投稿者: mobilizze

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ナンピン

ナンピン

とある株(やリート)の銘柄を買って、値下がりしちゃった!というときの対処法の一つ。

要するにもう一度買う、ということで「平均購買値を下げる」。具体例でいってみます。

①1月5日に銘柄Aを1株100円で買いました

②1月10日に、市場値が1株50円に下がっちゃった!→すかさずもう一口買いました。

この結果1月10日時点では150円で2株保有、つまり1株当たり75円になりました。

③ここで2か月売り買いせずにねばってみます(Blog13)(「株の儲けは我慢料」)。

④3月10日に銘柄Aの株価は1株100円に復帰→1株75円を2株 持っているので25円X2=50円得した

となります。

もちろん首尾よく2か月で復帰なんてあるかどうかは全くの未知数です。

しかし、相場の世界では、ナンピン(難平)という技が定着するくらい効果的な手法とされています。

さて、みなさんはナンピンをするかしないか?いかがでしょうか。

MSNで記事がありました。「衝撃の事実…「株で損をしたらナンピン買い」はウソ?」

リンク→msn

この記事では、にべもなく

『「なぜ、ナンピン買いが正しいのか?」説明する理論はありません。むしろ、科学の立場から見ると「株で損をしたらナンピン買い」はウソである可能性が高いです。』

となっており。

一方、「お金の神様」邱永漢老師(financial3.13)によれば、

『ナンピンはどんなに値下がりしても買い続ける勇気と、何度でも買い続けるお金がある人の特権だ。勇気があってもお金が無くなったら、その時は値下げが止まるまで布団でもかぶって寝ちまえ』

としています。

ううむMSNとお金の神様で真っ向から対立した意見になっているな。

さて、「科学的な根拠がないからやめましょう」という理論は、提示するほうでも読むほうでも、理論的な説明があるので安心(financial1.3)でき。でも結論として「損もしないが儲かりもしない」毒にも薬にもならない結果になりがちです。

坂井三郎(ゼロ戦乗り。撃墜王)によれば「パイロットは決められた手順のとおり操縦するよう訓練されており、実際基準外の操縦をするには心理的にも大きな抵抗を感じる。しかし、基準破りの操縦ができるかどうかで、撃墜王になれるかどうかが分かれる」という旨コメントあり。もちろんそのあと「基準を外れた操縦をする奴は撃墜王になるか、撃墜されて死んじまうかのどっちかだ」「空戦では勇敢な奴から先に死んでいく」とも言っており。

つまり、毒にも薬にもならない、単に当然のことを言っているだけのテクニックで「お金持ちになれるぞー」という誤解をしないように(SpiritualS.1.2)。一方、「撃墜するか、されるか」というリスクとリターンを考慮したうえで「勝つ勝負をやること」が重要と理解しています。

もちろん、向こう見ずにバクチしろということではないので念のため。「勝つ勝負」つまり勝ちパターンを見つけるのは当たり前ながら難しいのですが、せっかくこのブログを訪ねてきたくれた人たちへお伝えできる言葉としては「ぼくは買ったリートは一度も売っていません一度だけ売りました(Blog31)。20年間手持ちの資金の許す範囲でちょくちょく買い足していったら、元本の価値上昇(キャピタルゲイン(Financial1.6))あり資産1億を超えました」です。はははは。。。。。



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Mamatus

Mamatus

ブラジリアではほとんど見ない雲で、まだ訓練生だった頃、隣の鬼教官が「10時の方向にかぶさっている変な雲があるだろう。何だか当てたらフライト代1時間分ただにしてやるぞ。いひひひ」というので「これはMamatusといって、突起が強烈な乱気流を示しており、積乱雲と同様近寄ってはいけない雲の代表です」と即答。一瞬沈黙が流れ、その後(鬼教官)「ドアホがまた左ラダー踏みすぎて横滑りじゃ墜落する気かゴルア!!!」(ぼく)「あっ、えっ、あれ?へいへい」と、結局うやむやにされてしまいました。いやいやいいんですよ、ちょうど気象座学で習いたてだったから覚えてただけですから。その後フライト代割引の機会は再びやってこなかったのでした。

対照的なのに巻雲(けんうん)(Aviation C3.)があり。

とある空港でのおはなし。珍しくクラブ(横滑り)降下(AviationA7.)が必要なく、機軸を滑走路に正対させてアプローチでき。吹き流しも無風、と思ったら、飛行機を降りたとたん烈風で吹き飛ばされそうになりました?吹き流しは棹に引っ掛かっており垂直、一方20ノットの強風ですが一定して滑走路なりに吹いていたので機上では気づかなかったのでつね。。。

巻雲も気流が荒いことをしめす雲なのですが、高層雲といってがんらい地上8000m以上の雲なので、軽飛行機の飛ぶ2000mていどでは影響はないはずだが?刷毛で掃いたような雲が出たときは注意しよう。。。

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炎のおっちゃん近況

炎のおっちゃん近況

経済コンテンツ本文(Financial 3.11)で説明した炎のエンジン職人のおっちゃんの工場を久しぶりに訪問。例によっておっちゃんは旧車・怪車のレストアで遊んでおり(Blog14)。まずは目についたのが知る人ぞ知るメッサーシュミット。まだ本物が走っていたんかい!

このキャビンスクーターは、WWII当時にBf109戦闘機を作っていたメッサーシュミット社が戦後のドサクサを生き延びるために作ったものです。組み立て後のイメージはこんな感じhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Messerschmitt_Kabinenroller.jpg

あと、謎のオートバイが1台

さらに、以前レストアした「ハーレー」の写真も見せてもらいました。

で、本題ですが、コヨーテ(軽飛行機)(Aviation0.)のエンジン回転が全開でも4600以上上がらないぞ?という相談をしたところ、おっちゃんいわく「本来は5200回転は出るはずだが(ロータックス軽飛行機用エンジン)、ちゃんと離陸上昇できるのならエンジンとしては問題はない」とのこと。コヨーテの場合、タコメータ―(エンジン回転計)を見さえしなければ至って元気に離陸上昇しており。じゃあタコメータ―交換してよ、とお願いしたら、「そう単純でもない。プロペラピッチが大きすぎると、離陸時の最大回転数が上がらない。軽飛行機オーナーによってはあえてプロペラピッチを大きくしておき、離陸性能を犠牲にして巡航スピードを稼ぐ奴がいるので、オマエの飛行機の調整状況を確認する必要がある」とのことでした。

プロペラの調整は、なんとぼくが飛行訓練生だったころの鬼教官(Blog2)が精通しているとのことだったので、さっそくお願いしたら、鬼教官とおっちゃんはなかよくエンジン回転とプロペラの挙動を確認し、「エンジン回転はちゃんと5000まで上がっている。やっぱり回転計だ」とのことでした。

で、回転計を交換中。結果は別の記事(Blog18)で。

 

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ヘリコプター

ヘリコプター

飛行場からの帰路、赤土を巻き上げて道路に救急ヘリが着陸。急遽通行止めになりました。今日は風はいたって穏やかだったのですが、それをさしひいても街灯の間に見事に降ろすプロの技に脱帽。

飛行機(Aviation A.1)と違って、静的・動的な安定性がないヘリコプターは、一瞬でも操作を怠るとたちまち墜落なので、パイロットも尋常ではない運動神経が要求されます。飛行機の場合、失速速度より早く飛んでさえいれば、水平尾翼、垂直尾翼がまっすぐに機位を保ってくれるので、パイロットが居眠りしても、操縦かんとペダルをはなした状態であればそのまま飛んでいき、目が覚めたら自然にどこかの野原に着陸して止まっていた、なんてことも可能です。「飛行機はほっとけば落ちないんだが下手にいじくると落ちるぞ」といわれるゆえんです(この辺は「大空を飛んでみろ!ブラジリア滞在での究極の喜び」というサイトが詳しいです)。

ヘリコプターの場合、尾翼の代わりにローターブレードのピッチ角を変更することで安定性を保っているらしいが、これをコレクティブレバーというのでパイロット自身が繊細な操作をする必要があり。

飛行機の場合は、右の写真のとおり操縦かんとフットペダルだけですんでいます。ちなみに左の写真でおにいちゃんのひざ下にみえているパーキングブレーキみたいなのがコレクティブレバーです。

きょうびの飛行機はぼくが飛ばしている軽飛行機でもフライトプラン義務付け、つまり認可された飛行場にしか降りませんが、ヘリの場合は道路だろうが学校の校庭だろうが必要あらばどこにでも降りなければならず。降りなくても農薬散布や電線敷接など、障害物ありすぎの中を烈風の中静止状態でホバリングしなきゃ。。。など悩みは尽きず、サン・テグジュペリなど草創期のパイロットとはまた違った勇気(SpiritualS.1.2))が必要らしい。

ぼくの場合はせいぜい滑走路のある農場やレジャー施設(Aviation D.2)とか、使われなくなった秘密の空軍滑走路を探す(Aviation D.7)くらいで十分満足で、サッカー場に降りるなんてことがないよう祈っています。ははは。。。。

ちなみに、「ドクターヘリパイロット(元)奮闘記」というブログがあり、とても参考になるのでお勉強させていただいています。

ではでは。。。

*ヘリコプター操縦の実際https://www.facebook.com/aero.sergio.1/videos/546629999434987/

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ブラジルの桜と旧車の集い

ブラジルの桜と旧車の集い

ブラジルでは晩冬にあたる8月末。自家用車で散歩していたらみごとなIPE Branco(日本名パオロペあるいはノウゼンカズラ)が咲いており。思わず写真に撮っちゃいました。

この時期ブラジリアでは「旧車の集い」があり、こんな感じでやってました

フェラーリ・ディノに似てますがブラジル国産のPUMAたち

シボレーの旧車とフォード・マーベリック(右の3台)

VWタイプ2とカルマンギア。かぶと虫も多数いました

旧車の部品や、全然関係ない怪しげな骨董品あり。なかなか繁盛していました。開催場所はブラジリア市立公園です。

最後にぼくが乗っている車。

怪車好きの皆さんはご存知と思いますが、ポルシェ356のレプリカです。どうやらベルギーで作っているアパル社の系列(「さとみわ」さんの「へんなくるま」というHPですてきな説明があります)らしく、A型なのにヘッドライト上部のボディが切り立っていたので、丸くなるよう改造しました。というわけで雰囲気重視のへなちょこ356Aです。もちろん本物やインターメカニカはアパートが買えるお値段(financial 1.8)なので、貧乏リーマンでも買える正真正銘の偽物です。ははは。。。。

将来自動車コンテンツを独立させてもっと詳しく書きます、それまではブログでちょくちょく書かせていただきます。

ここまで書いて、四谷駅付近で撮影した写真を思い出しました。日本の桜はやはりきれいですね

ではでは。。。

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投資家の集い

投資家の集い

リート関連で口座を開いている銀行(Financial1.7b)から夕食会に招かれました。

いちおうブラジリアでも最高級、とされているレストランだけあって、待合室もなかなかシック。

夜7時開始だったっけ?あんのじょう30分遅れでスタートとなりました。ブラジリア中の投資家100名くらいあつまったかもしれん。

夕食会と言っても、銀行側の投資コンサルタントがブラジル経済の現状や今後の展望、そして有望な投資商品をプレゼン、という感じで進みました。
パネラーの講演では 1)米中チキンレースにより世界経済は停滞 2)ブラジルは国民の経済信頼指数が2016年の底打ちから回復を継続していることが示す通り、社会福祉改革による収支正常化と家庭消費の増大によりすこしづつ回復。しかし 3)2019-2020は米ドル$1=ブラジルレアルR$4と低迷、政策金利は5,25% と投資家泣かせが続き、インフレは3.6%(IPCA指標)程度で推移しようとのこと。
なんて毒にも薬にもならない(Blog1.)、ぐぐればすぐに出てくるような情報ばかりでした。投資商品についても、ありきたりのヘッジファンドなどばかりで目新しいものはなく。
というわけで、プレゼンそのものは大したことはなかったが、あとでコンサルタントの人たちと壁際でひそひそ。。。と話した感触では、
―ブラジルの低金利は2年は続きそうだ。やはり低金利に強い投資(Financial1.7c)が勝ち組になるだろう
―やはり社会福祉改革がカギ。改革案の議会突破は織り込み済みだが、どこまで内容を削られるかで今後の市場動向も変わるであろう。長期的にはブラジルの投資はブルマーケット(恒常的に上昇)とみる(ただし現時点では経済サイクルはまだまだ底打ち付近。レアル投資等考えている人は数年のスパンを考慮して注意深くやりましょう)。
―本来安全とみられてきた債券(ブラジルでいうRenda Fixa)はここ2年で金利収入が半減。アメリカで見られている「安全な投資が安全でなくなっている」逆転現象がここでも起こっている。つまり、市場投資でも安定して配当を叩き題しているものがありこの方が安全ということ。ではどんな市場投資がいいの?という人はこのホームページの経済コンテンツをくまなくお読みください(Financial.1.1.)、はははは。。。。
最後に、夕食会で出てきた食事は「上流階級チックですがはっきりいってまずいです」でした(エビがマヨネーズの中に泳いでいるへんなグラタン、サーモンをぱさぱさに焼いたやつ、牛乳臭いおかゆ(自称リゾット)など)。ワインもなく、その辺のスーパーで売っているビールや砂糖いっぱいの炭酸ジュースしかありませんでした。なあんて招待されてタダメシをもらっておきながらなんちゅう恩知らずな!ということではなく。中身はともかく、こうした会合に投資家(Financial. 4.)を招待して、その価値を認めるという催しそのものがグー!合格!ということで感謝しています。

でも、やっぱりハンガーの作業机でパステル(ブラジルのスナック)に安ワインの方がしっくりくるなあ。飛行機生活も投資生活の原動力なので、ぜひ飛行機コンテンツもごらんください。ははは

ではでは。。。

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「生涯現役」という生き方:労働所得と不労所得

「生涯現役」という生き方:労働所得と不労所得

剣道にも一刀流や二刀流など選択肢があり。「生涯現役」も

アーリーリタイアするも生き方の選択肢だとおもいます

最近は老後資金2000万円とか年金破綻とか、メディアなどこぞって「生涯現役。死ぬまで働こう」という論調強い中、若い人でも働くことの意味について真剣に考え、アーリーリタイヤを目指す人が多くなっている(こうしたお題のブログが頑張っている。ぼくは「高等遊民の忘備録」というののファンです)のはとてもよいことだともいます。

なぜよいのかというと、戦後の高度成長期からバブル期では「24時間戦えますか」のビジネス戦士がもてはやされ、働くことの意味を考えずに(Financial3.8)馬車馬のように働きジャンジャンお金を稼ぎ、そのお金をナイトクラブやキャバクラなどなどにじゃんじゃんつぎ込んだ結果、気がついたら何も残っていないじいさんになってしまった、という人が多く。就職氷河期以降の世代は、バカな浪費は避け、つつましく地道に。。。と進化しはしたが、悲しいかな人口オーナス(Financial1.8)に突入してしまい「24時間戦っても、ろくな給料ももらえない」ブラックな世情のただなかで「働くってなに?アーリーリタイアのほうが人間的じゃね?」と考え、行動する人々が出てきたからです。

ただし、ブラックな職場でいじめられ「とにかく辞めたい」という思いでもろもろのブログやこのHPにたどり着いた若い人たちに、次の応援の言葉を送ります。「3年でも5年でもいい(Financial 1.12)。とにかくそのブラックな職場で働くという経験を蓄積しよう」。

例によって剣道ネタで説明しますが、現代剣道では一刀中段が正義で、ぼくのように二刀流の流派は「正しい剣道を冒涜する邪悪な剣だ」などと迫害されています。ははは

まさに「就職して、死ぬまで現役が正しい人生だ」「アーリーリタイアなんて正しい人生を冒涜する邪悪な生き方」というのとおなじですね。。。。

でも、何か邪悪か邪悪でないか(SpiritualS.6)を議論するには、実は一刀と二刀の両方を知っている必要があるのです。「邪悪な二刀はやらないぞー」という人は、自分の知らない二刀のことを知ったかぶりして批判しているという、人格的にも困った人ということになってしまいます。

さて、二刀流の道場でも、始まりは一刀です。両手剣術のまっすぐ大きな面打ちが現代剣道の基礎だからです。

で、両手で面打ちができるようになったら、上段を始めて、打ち出しは両手、そして片手で決める打ちを学んでいきます。最後は二刀になり、小太刀で攻め、大太刀で打つの二刀同時操作をまなびます。

つまり、一刀の基本を知っているから、一刀と二刀の違いがわかるのである。(もっといえば、一刀と二刀同時操作はやっていることは同じだった、となるのですが、ここでは割愛)

また、一刀中段しかやっていない人は、二刀や上段の刀法はわからず、二刀だからこそ見えてくる一刀の基本(例えば「ちゃきん絞り」の技術とか。専門的ですみません)が実はわからないまま「ぞうきん絞りの手の内」で終わってしまう人がいたりします。

偉そうに剣道談義しましたが、もちろんぼくも

修行中です、偉そうですみませんははは

すなわち、アーリーリタイアしたい人も、その前段では労働者生活を知っておく必要があるのです。

ブラック企業にいたからこそ、何がどうブラックでブラック脱出には何が必要なのかが見えてくる。その段階で労働所得と不労所得の存在を発見、つまり所得を得るには絶対労働しなければならいというウソが初めて見抜けるようになる。

見抜いたら、所得のために労働しなくてすむように努力すればよいのです。

不労所得でアーリーリタイアできたら、後は労働しない生活もよし。所得のためでなく労働そのもののために就職してもよい(Financial 3.11)と思います。

己を知り、敵を知れば百戦不敗なりですね、もしかしたら「僕は仕事は好きだけど、仕事を無理やり収入に結び付けられて、収入の多寡で貴賤のランク付けされるのがいやなんだー」という人(Blog14)も多いかもしれません。このHPの経済コンテンツやスピリチュアルコンテンツがなにかのご参考になれば大変幸いです。

 

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ホームページを始めた理由

ホームページを始めた理由

もちろんいろいろあり。いちばんえげつないのは「広告収入が欲しい」ためです。

でも、ほかにもあります。

このホームページの記事を書いているとき、ともすれば「20年前の自分」に戻っている気がしています。

その頃は「大学は出たけれど」ブラジルは狂乱インフレに陥っており就職もままならず。その日暮らしがやっとのブラック企業が蔓延していました。

経済危機でいつクビか、というか周りでもクビになり途方にくれる人たち、出稼ぎに行かざるを得なくなり空港で奥さんや子供と泣いて別れを惜しむ人たちを目の当たりにして「お金があれば。。。。」という思いを強くしたものでした。

そんなときに、不動産会社のある女性から「リートという、不労所得が得られる投資がブラジルでも始まるよ」と教えてもらい。SHPH11という銘柄を買いました。

そしたら、雀のなみだほどですが、本当に不労所得がもらえるようになり。そうか病気だろうが無職になろうが資本があれば自動的に所得が生まれるという仕組みもあるのだな、と気が付いたのでした。

もし、職を失い浮浪者になってしまった人、出稼ぎでたこ部屋に入れられてきつい労働を余儀なくされている人たちが、不労所得のことを知っていたら。。。。

そして同じ時期に、ある本に巡り合いました

その名も「君の中に住んでいる百万長者」です。すみませんポルトガル語の本です。

その本の中には、どのようにしたら資産百万ドルに達するのか、という以前に、なぜ百万なのか、など要するに不労所得で生活できるようになるためのリテラシーがいっぱいつまっていたのです。

不動産屋のお姉さんに教えてもらった知識。そして本から得た知識。

もしこれらの知識がなかったら、20年たった今でも、安月給でその日暮らしのかわいそうなおじいさんになっていたと思います。

50代になったいま、そろそろこうした知識を具体的に活用した成果が見え始め。今度はぼくがそうした成果や、成果達成の手法を「がんばりたいけど、なにをどうしたらいいのかわからない」という若い人たちに伝える時期になったのかな、と思っています。

もちろん、偉そうだったり至らないところも多々あると思います。でも、えらそうだ、けしからん、と思う人にはこのHPは開かれていません。このHPを読んで、前向きにそれぞれの人生設計に活用していただける人たちのために書いています。

ぼくが大学を卒業したころはパソコンなんてやっと登場し始めたころで、ガラケーさえも存在しておらず。

草創期のコンピュータ―

まだまだ情報伝達は紙媒体しかないといってよい時代でしたが、当時は書店とか図書館でしか見つけられなかった情報でも、現在ではインターネットで簡単に見つけられるようになりました。そこで、インターネットを活用して作ったこのホームページを通じて、経済的自立を達成する人たちが少しでも増えれば。。。ということを願って、記事を投稿しています。

 

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ラーメンのない10月

ラーメンのない10月

健康診断の季節。コレステロール過多で航空身体検査が受からなくなっちゃったら大変なので、パスタや肉を控えた「ラーメンのない10月作戦」を開始します。

要は野菜などで健康診断前の一定期間をしのぎました。レタスやキャベツはもとより「ふえるワカメちゃん」が威力を発揮。きゅうりもなかなか活躍し、味噌といっしょにとか、単に塩をふって、など変化につとめました。あと朝鮮漬もよかった。炭水化物は日本そばでがまんしました。

キムチ、わかめ、きゅうりに日本そば。
アジアの伝統食はやっぱり健康食ですね
でも、本当はこういう付け焼刃のその場しのぎではなく、普通に食べたいものをお腹いっぱい食べて自然に健康、であるべきと思います。意識的にほしいと思うものが、無意識に必要としているものと合致している、という境地(Spiritual S1.6)ですね。自然にこういう状態になれるよう修行していきたいと思います。

肉体と精神が調和された境地を示した仏教の「十牛図」(Spiritual S1.6)

で、血液採取が終わり、検査値が気にならなくなったので、さっそくラーメンを食べています。ははは。。。

いちおう基準内におさまりました、中性脂肪対策とかはまた別の記事にします

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フリッパー技法で資産増加

フリッパー技法で資産増加

がんらいがインカムゲイン(Financial1.6)ねらいのリートですが、元本の操作で資産増加を可能とする裏技もあり。その名も「フリッパー」といいます。

何それ?

むかしむかし「わんぱくフリッパー」というテレビドラマがあり。主人公のかわゆいイルカくんの名前です。

でも、別にイルカの養殖に投資するというわけではなく。今回の技法がイルカのジャンプそっくりなのでこの名前がつきました

リートでは、時々「増資」を行います。つまり資本を増加して資金を得、事業を拡大するにあたり、単にリート事業本体会社が借金をするケースもあれば、株の増発(リートでは株というより口といいますが、あまりなじみがないと思いますので株で続けさせていただきます)による増資の時もあり。イルカ技法は後者つまり株数増加の時に適応しています。

さて、本来株を増発すると、1株当たりの株価は短期的には下がってしまいます。そうするとそれまで忠実に株を保有し、買い増していた株主が損してしまうこともあり。リート会社側でも「増発に当たって、一定の株数はもともとの株主が購入する優先権を与える」ことでフォローしています。

この優先権をうまくつかうのがフリッパー技法のポイントとなります。

では具体例で行ってみます。

2019年7月~9月にかけて、VRTA11というリートが増資しました。

増資発表した当時に一株当たりの市場価格はR$130で前後しており。

増資した株の価格は一株当たりR$115(これは市場価格ではなくリート会社が設定するもの)。

そのあと、株主が優先的に購入できる期間が20日くらい設けられ、一般の人たちはそのあとしか購入できないよう設定がなされます。

銘柄・増資によりさまざまですが、今回のVRTAでは株主当たり保有株と同数の増資株を買う権利が与えられました。

もともと1406株を持っていた場合、1406株を買うことができるということです。

ここでフリッパー技法の核心ですが、まずは保有株を売っちゃうことからスタートします。

つまり、1406株XR$130=R$182,780①が売却金として銀行口座に入金。

そして、1406株XR$115=R$161,690②を買い戻しのため銀行口座からリート会社に振り込みます。

結局株数は1406株のままですが、このオペレーションで①―②=R$21,090が口座に残りました。つまり1株も減ったわけではないのに、当初元本(上記①)の11%に該当する金額が口座の中に新たに生まれました、ということになります。

ここで新たに生まれた上記②でVRTAの株をさらに買い足せば、当初①の金額での元本に復帰し、株数は買った分だけ増やすことができ(配当額(Financial1.4a)を増やせる)。あるいはVRTAを買う代わりに別なものに投資もできます。旅行とかキャバクラとかに使うのはだめ。禁止。

一方、この増資プロセスで、リート会社が増資分のみとはいえ自分で株価をR$115にさげてしまったため、短期的には市場値も増資前のR$130 から、10月初旬でR$120に下がってしまいました。でも株主は(優遇措置に乗って新規購入していればですが)R$5得していることになります。1年くらい我慢(Blog13)して持っていれば、R$130台に回復をみこみます。

「売って買う」のが水面を「ジャンプしてまた飛び込む」イルカみたい、ということでフリッパーと呼ばれるようになりました。

ぼくの場合は、上記保有株1406はそのまま、新たにR$115で1406株を買い増ししました。実質はR$130~R$115の下降をカバーするため、平均でR$122に抑えたということですね。つまりフリッパーはやらずナンピン(Blog1)をしたことになります。

株の増発で増資したリートの傾向は、一般的には増資したお金の投資が始まっていない時期は株主数が増加した分だけ株当たり配当額は落ちます。そのうち投資を開始し、その報酬が還元され始め、配当額と株の市場価格は回復し、緩やかに上昇してゆく傾向にあります。

ぼくはあくまで配当狙いなので、こうした長期的な上昇を待って(Blog12)、増資発表の時は市場価格より安値で株を買い足せる好機ととらえています。いっぽうキャピタルゲインを狙って増資発表のタイミングで買い攻勢を仕掛けて市場値を吊り上げ、天井でさっと売り抜けて増資後の価格低下でまた買って得する、という「フリッパー猛者」もいます。みなさんはどちらでしょうか。。。。

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