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飛行気乗りの格言(Axiomas de aviador)

◎高度は安全、速度は生命である(Altura é segurança, velocidade é vida)

◎よい着陸とは、修理しないでもまた離陸できる着陸のことである(Se você pousou e o avião não quebrou no pouso, então voçê fez um bom pouso)

西部劇の町ルジアニア

ブラジリアから南へ35分。Luzianiaへ行ってきました。有視界コリドー飛行中、市街地が見えてきたところ。

滑走路のあるレジャー施設(テーマパーク他)

大陸国ブラジル。道路が届いてないか、未舗装でなかなかアクセス困難、という地域にも大農場を改装した宿泊施設というかテーマパークがあったりと、全国に散らばっており、軽飛行機で飛んでいけるように滑走路が併設されていたりします。

農業国ブラジル・滑走路のある農業エキスポ

ブラジルは世界屈指の大豆生産国で、ブラジリアも大豆畑の海の中にあり。毎年ブラジリア農業エキスポが連邦区農業組合の博覧会場で開かれます。ブラジル各地からの農場主が自家用機で来れるよう、エキスポ会場には滑走路が常設されているので、とある土曜日にホームベースから20分、遊びに行ってきました。

ニッケルの里ニケランジア

ブラジル中央高原の気候は大ざっばに雨季と乾季に分かれます。10月から4月が雨季、5月から9月が乾季。雨季には空中に雨雲が立ち込め、さっきまでお天気だった飛行場上空も気がついたら雨になっていたりして、有視界飛行は要注意の季節になります。カエルは雨季になると喜んで出てきますが、軽飛行機は雨季はじっとしていて、乾季になったら喜んで遠出します。

レディオ空港で管制飛行の練習

空港にもいろいろあり、管制タワーもなんにもなーい、無い無い尽くしの地方空港から、まずエンジンスタートの前に管制(グラウンド)に許可をもらい、誘導路に出るときは別の管制(タワー)と交信。離陸したらしたで今度はまた別の管制(アプローチ)と連絡しなきゃ。。。という国際空港まで千差万別で、グランド、タワー、アプローチとそれぞれ周波数が違い交信だけでぐったりすることもあります。といって小さなEXPERIMENTAL機で国際空港に降りれるなんて日本ではありえない?得難きよき経験だったりします。

伝説の滑走路を探し求めて

その①伝説はこうでした

50年代の双発爆撃機基地に使われた半舗装の広大な滑走路跡がブラジリア連邦区内に残っているぞ!とパイロット仲間で話題です。そんな滑走路があったら楽しいエンスト不時着ごっこができるのでみんな探し回るのですがついぞ今日まで不明の「伝説の滑走路」となっています。ぼくも情報を集め、もしやここでは?と見当をつけて飛んで行ったら、おおお滑走路が!と近づいていく間に、ううむぜんぜん小さいし、赤土むき出しだぜ?と滑走路わきに農業機がとまり、一面トウモロコシ畑なのが分かった時点で、はははだれか個人農場の滑走路だなーと判明。でも滑走路を見たら降りたくなる飛行機乗りの性でそのまま着陸しちゃいました。

その辺を飛んでいます。いろいろな滑走路

日本のEXPERIMENTAL機は「試験飛行」という名目で、離着陸場所、飛行空域などを限定(エクスペリメンタル航空機連盟)されており、ウルトラライト(ULP)機は「航空法第79条ただし書きによる、離着陸場として許可された場所」(日本マイクロライト航空連盟)、実際は飛行場から半径3km、地理的条件及び管理体制の良い所で最大9kmしか飛んでいけず、一点飛行(一か所の飛行場で発着)しかできないなど悲しい制限がいっぱいです。逃れるには、セスナなどのいわゆる正規の飛行機パイロットになるしかないが、日本では資金等の理由でとても免許がとれず、アメリカやフィリピンなど外国でとる人が続出。しかも、日本に帰ってきてがんばって免許書き換えしても、やはり日本で軽飛行機を維持管理するには高すぎ、軽飛行機を飛ばすことのできる空港は遠すぎ、などふんだりけったりの状態だと思います。