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r>g。資本主義で生き残るために

以前、そっくりなタイトルで投稿したのですが、投資は悪じゃないよ、という説明で3000字使ってしまい、肝心のr>g(くどいけど「あーるだいなりじー」)についての説明ができなかったので、こちらの記事で書かせていただきます。

なお、このブログの読者の皆様はもうご存じと思いますが、この記事には全然学術的な価値はありません(あるかも?)。一方、ぼくが資産1億達成したうえで、こうした解釈と活用をしましたよ、ということを知っていただき、皆さんが経済的自由を獲得するうえでの参考になることを願って、書いています。

さて、r>gです。

rとは投資による利益、利率、利益の拡大。gとは労働による収益とその拡大のことです。

読んで字のごとく「投資による利益>労働による利益」です。

かんたんにいえば、月日が経つほど、死にそうになって労働する社畜はますます貧乏になり、スマホのタッチひとつでホームブローカーを操作する投資家はますます金持ちになってゆくぞということです。

労働者はつらいよ
https://blog.goo.ne.jp/nora_kohri/e/af9bfda85a9c2c919afbb54bff43abb0
 

 

資本主義経済では必然的にそうなるのです。

資本主義について最もわかりやすい説明をしているのが、資本主義絶対反対!の共産主義者だったりします。

共産主義者すなわちマルクスとかエンゲルスとかの理論をうまく悪用して恐怖政治に持ち込むセクトの人たちは、こんな感じで資本主義を説明しています。

◎資本主義経済とは、生産手段を持つ者と持たない者に2極化される経済体制である。

◎持つ者つまり大農場主や大工場主は、持たないものすなわち労働者をこき使い、搾取して大儲け。

◎持たざる者は、身一つで文字通り生産手段がないので、資本家の施設を使わせてもらい生産し。その成果品(農産品、工業製品、その売買などによる利潤)はほとんど資本家に取られるが、労働の見返りに給料をもらって生き延びることになる。

◎資本家のほうでも、工場や機械を回す人間が必要なので労働者を雇用するが、スケール化などで労働者一人当たりの単価(労働者から見れば給料)はどんどん低くしていくことができた。

◎どんなに賃金が安くても、「いくらも代わりがいる」労働者は、安い賃金に甘んじて働くしかなくなり。

この結果、労働者はいくら働いても生活は楽にならず、じっと手を見る、という人生になってしまいます。

たしかに、東京駅とかの毎朝の殺人ラッシュを見ていると、見渡す限り所狭しとひしめき合う群衆のうち、100人や200人はふっと消えてもなにも変わらない、いてもいなくても同じ、という風に見えてしまいます。

一方資本家はというと、労働ではなく資本が本人に代わって働いてくれる。ここでの資本とは、農場であったり工場であったりしますが、それを買うためのお金すなわち資本と考えていただくとなおよいです。

資本主義経済はすなわち市場経済です。いい商品を作れば飛ぶように売れますが、いい商品というのは、皆さんご存じの通り「安い」というのが重要なファクターになります。安くてもクズにならない商品を作るには、単品当たりのコストを下げるのが鉄則ですが、その一番いい方法が人件費を削減することです。

値段は高いがいい味です、というのもあることはある
https://www.komi.co.jp/feature/koikuchi.html
 

 

この結果、過労死するまで働いても、ろくに衣食住もまかなえない社畜があふれかえることになります。

この記事の目的は、投資家が悪でも社畜が善でもなく、事態はそう言った感情なものよりももっと冷徹なMathematics(数学)によって決せられるものであり、これを知らないと死ぬまで奴隷ですよ、ということをわかりやすく説明することにあります。

投資家は悪だー!56してしまえ!と共産革命を起こした国々がどうなったかは改めて書く必要はないとの理解です。

「収容所群島」ソルジェニーツイン
https://oldmagazine.thebase.in/items/9244351
 

 

要すれば、世の中もっとも公平なシステムが資本主義だからなのです。

もちろん、資本主義は恐ろしい格差を内包しています。でも、ファラオ時代のエジプトとか、専制君主の意のままに人権もへったくれもない生活を行ってきた古代の人々が、フランス革命に至って「自由、人権、博愛」を前面に出せるほど豊かになった背景に、恐ろしい発明があります。

その発明とは「お金」

*お金の発明と共に、生産・分配体制の発達で人権を重視する余裕がうまれたのもあります

吉野家で300円の豚丼が売っていたとします。この豚丼は、300円出せばファラオだろうがユダヤ人だろうが、埼玉県人だろうが宮さまだろうが等しく購入することができるのです。

つまり、ユニバーサルで貯蔵でき価値の尺度となる、そんな魔法の物質であるお金が生まれたために、お金の前ではファラオだろうが大岡越前だろうが平等となることができるようになりました。

言い換えれば、どんな大資本家でも、お金に見放されればたちまち乞食であり。どんな社畜でも、お金の使い方、貯め方、増やし方を知っていれば少なくとも経済的な自由を獲得できる世界になっているのです。

北朝鮮に行けば、どんなにお金を持っていても、黒電話頭の野郎に目をつけられれば終わりです。こういう国では、いくらドルを持っていようが、突然強制収容所に送られて4ぬことになり、あなたから没収されたお金で黒電話頭の野郎がマクドナルドのハンバーガーをうはうは!と買いまくることになるのです。

世界でも最もお金について知っている、お金を持っているユダヤ人も、ヒトラーという専制君主(というかナチという体制)の前では、みぐるみを剥がれて絶滅収容所送りという搾取のターゲットにしかなりませんでした。

「働けば自由になる(Arbeit Macht Frei)
https://mitsuyahideto.com/auschwitz-birkenau2/
 

 

お金によって自由が得られる資本主義の国に生まれたことを、みんなもっと喜んでよいと思います。

つまり、資本主義の国では、社畜から脱出できるいちるの望みは確かに存在しているということを力説します。

でも、そのためには、

◎まず自分が社畜であることを自覚し

◎社畜とは違った経済的自由のある生活の存在を理解し

◎具体的に経済的自由達成まで行動

しなければなりません。

そして、その行動が「投資」なのです。

要すれば、自分が投資家になればいいだけの話なのであった。ははは

さいわい、今日の投資では、工場をぶったてて、ベトナムからの密航者をタダ働きさせる必要はありませんし、また、自営業(ラーメン屋でもなんでも)で奥さん子供をタダでウエイトレスやコックにしてこきつかう必要もありません。

ホームブローカーを通じて、ETFやリート、株などを買い、配当でのんびり暮らせる世の中になっているのです。

もちろん、配当でのんびり、のためには少なくとも1億円の元本はほしいところです。簡単か?と言えばそうではないが、可能です。北朝鮮ではなく日本に住んでいるあなたには、そういうことが可能な国に生まれたという恐るべきアドバンテージがあるのです

*日本よりもっと稼ぎやすい国・場所もある。ドバイだのなんだの、実は選択肢には事欠かなかったりして。そういうぼくはブラジルにいます。

PIXABAY無料画像
 

 

最後にもう一度

r>g

つまり、投資で得た所得は年利5%程度で拡大できる一方、給与所得はせいぜい2%程度しか上昇しないということです。この5%が複利で働くと、20年後には決定的な差となっているのです。

というわけで、資本とか投資とかを毛嫌いしないで、毛嫌いさせようとする社会の風潮(実は指導層の洗脳)なんて気にしないで、正面からお金、投資というものを直視する必要があると思います。

あとは、インカムゲインを主体とした配当による恒常的な収入を拡大させていけば、知らないうちに1億円に到達しています。

 

最後に一つだけ警笛を。現在までの資本主義拡大の過程では、

◎資本家のほうでも、工場や機械を回す人間が必要なので労働者を雇用した

ですが、AIの台頭によって、労働者なんていらないよ、という世の中が遠からずやってくるものと理解します。つまり、労働所得に頼っていると、飢え死にだぞ!という世の中も身近になっており、投資は生き残りに必須だぞ!と個人的意見ですが、しるします。

ではでは。。。

 

 

Posted by 猫機長
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ビットコイン:地獄から、トランプ再選による革命へ

2024年7月25日現在、ビットコインは6万4千ドルで低迷。6万ドルまで転落してしまうぞ!という分析も飛びかい、うああああ地獄だー!と、全財産をはたいて買ったビットコインの投げ売りをしようとしている人も多いと思います。

売るのはこの記事を見てからでも遅くないぞ!かくいうぼくも、今が最後の買い場じゃね?と思っています。

なぜか?この記事で解説します。

「外貨準備」というものがあり。「中央銀行あるいは中央政府等の金融当局が外貨を保有すること。保有量は外貨準備高(Wikipedia)」です。

要すれば、自国の通貨の信頼が得られなくなったとか、やばい時に引き出してピンチを乗り切るためのへそくりである。

みなさんが子供のころ、めんこ遊びで、やばい!取られるばっかりだ!仕方なく、とっておきのビー玉とめんこを交換して凌いだことがあると思います。ビー玉が外貨準備金ということである。

カラバッジョ「トランプ詐欺師」https://www.tabitobijutsukan.com/
 

 

「外貨」なので、大体ドルとかユーロ。日本政府はドル建てで発表しているが、内訳にはブラジルレアルやパラグアイのグアラニーもまじっているかもしれん。ドル建てで発表、というのは、世界で共通の尺度がドルを置いて他に無いからである。

お金は「価値尺度、流通手段、価値貯蔵の3機能を持つ(Wikipedia)」ことが必須であるため、国際経済・国際関係において「お金」と言えるのは「ドルしかない」ということなのですね。ブラジルのグアジャジャラ=インディオ保留地では通用しないけれど。

*インディオ保留地でも、外貨準備金としてのドルならウエルカム、ですが、話がループして収取がつかなくなるので、ここでは通用しない、と切って捨てておきます。

外貨準備がどれほど重要かは、最近の日本で浮き彫りになっています。

ここ数年異次元の円安が続き。1ドル160円に達したところで、日本政府はたまらず為替介入をして、円の下落を一時的かどうか、防ぎました。

為替介入というのは、ほかならぬビー玉によるめんこの購入、じゃなかった外貨準備でためていたドルを使って円を買い支えることにより、円のレートを上げるという恥ずかしい行いなのです。

Aldo Luongo 「Hawk with Wine and Cards」
https://www.1stdibs.com/art/paintings/figurative-paintings/aldo-luongo-aldo-luongo-oil-on-canvas-hawk-wine-cards-26-x-34/id-a_4232691/
 

 

本当は、日本の製品とか美術品でも高く売れて、その結果日本のお金の価値が上がる、というのがあるべき為替の姿なのですが、日本政府は、絶望的な「生涯現役」で老若男女をこき使い、疲れはてた日本人の「稼ぐ力」が減少して為替が安くなってしまったのを、日本国内への投資ではなく円を買うという姑息な手段でごまかしています。

80年代から90年代のブラジルと同じで、待っているのはハイパーインフレ。

*詳細はこちら→インフレ時代のブラジル

この記事の目的は日本政府をおちょくることでも、ハイパーインフレへの恐怖をあおることでもなく、ビットコインがいま世界経済に起こそうとしている革命についてなので、本題に戻ります。

外貨準備というものが各国の経済に如何に重要であるかはお分かりいただけたかと思います。

世界基軸通貨ドルを持つアメリカも同じであり、ちゃんと世界有数の外貨準備を持っています。

でも、問題は、どんな外貨でもドルに比べて信認が落ちてしまう、ということなのでした。ははは

例えば、日本政府が西側から断交され、外貨準備もドルやユーロはダメ、と言われてしまったときに、しゃあないブラジルレアルにするか、というのと同じなのである。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「ダイヤのエースを持ついかさま師」 https://www.tabitobijutsukan.com/
 

 

以前、アメリカはこの点について悩まずにすんでいた。むかしにはドルよりも信認の厚い通貨が存在していたからなのです。

えええ?ドルより強いお金なんてあったの?

ありました。それが「金(地金)」

1971年までは、金ドル本位制と言って、金と1オンス=35ドルの平価で交換可能だった。

なぜ以降は交換できなくなったかというと、世界大戦だのなんだので米国経済が大膨張し、発行されるドルの枚数・金額と交換できる量の金塊がなくなったためでした。ははは

その後、ドルは「兌換できないけれど信用できます」という呪文を世界中が信じて、信認を保っています。ふしぎだな

現在、アメリカが持っている世界有数の外貨準備高は、大体ユーロじゃね?実はほとんど人民元だったりして?この辺知っている人がいたら教えてください。

金地金 PIXABAY無料画像
 

 

さて、ビットコインです。

7月25日から27日にかけてアメリカで「BTCカンファレンス2024」が開催されることになっており。名だたる政治家だの企業家だのが参加するやばい会議ですが、トランプが登壇して、とある爆弾発言を行うという情報がリークされています。

その爆弾発言とは

「アメリカは連邦準備金としてビットコインを導入する」

*詳しくは、ルミス上院議員という人が中心となって「連邦準備制度理事会(FRB)が金や外貨を保有するのと同様に、戦略的準備資産としてビットコイン(BTC)を保有することを義務付ける法案(シンシア・ルミス上院議員、ビットコイン会議2024でBTC準備法案を発表へ:レポート – BeInCrypto Japan)」について発表するということらしい。

これまで、ビットコインとは犯罪者の使う怪しげな換金手段であり、各国政府はそんなの非合法だ!という姿勢が強かった。中国がマイニングや取引を禁止しているのが好例です。

ドイツとかは、ものすごくまじめに、犯罪者から押収したビットコインをとっとと法定通貨に変えようと売りさばき。最近のビットコイン下落をもたらしたりしました。

ところが「世界の警察アメリカ」が、よりによって「ビットコインを戦略的準備資産にしましょう」などというたわごとを言い出したのである。

そして、そのたわごとは、たわごとから世界の信認をえた新たな呪文として世界に広がっていくでしょう。日本とかの弱小国家は、たまらず外貨準備高の一部をビットコインに転換せざるをえないかもしれん。(弱小というのは、アメリカに比べた日本経済の規模のことです)。

押収したビットコインでも、二束三文でたたき売らざるを得なかったドイツと、ちゃっかり政府準備資産にしてしまうアメリカ。

まじめな奴が損をする世の中ですねえ。かわいそうなドイツ。

ドイツがくたばろうかどうなろうが、そんなことよりもっと重要なパラダイムシフトを、世界が経験しようとしています。

ビットコインが、ことと次第によっては金にとってかわる兌換資源(通貨とはあえて言いません)になるかもしれないのです。

増田誠「トランプ」 https://miraika-art.jp/buyingitem/a669/
 

 

2024年の初頭、ビットコインは米国の現物ETF承認により、それこそ怪しげな交換所ではなく、政府公認の主要金融機関で、法定通貨によって取引できるデジタルコモデティーに生まれ変わりました。

世界の人々が(今のところはアメリカやブラジルといった少数の国ですが)ETFを通じてビットコインに投資ができることになったのを、革命の第1段階とすることができると思っています。

トランプが再選し、本当にビットコインが政府準備金に組み込まれることとなれば、これはアメリカがビットコインを正式に認めた、組み込んだということであり、いくら中国が禁止しようが国際社会での兌換において重要な地位をビットコインが占めることになると理解します。これが革命の第2弾かつ決定打かもしれません。

もはや、政府や有識者も、ビットコイン反対のポジショントークは不可能になってしまうでしょう。

偽物ではない、本物の有識者の中で、邱永漢さんの他に豊島逸夫という人がおり。この人のようつべにちょっかいをかけたり(まじめな賞賛をしました)ので、ぼくのことを知っているとは思います。もしかしたらこの記事を読んでいるかしれん?

もし読んでいたら、豊島さんから見たビットコインは、これから有望な、大豆、石油、砂といった物をもしのぐ恐るべきコモディテイーになると思いませんでしょうか?ぼくも、ビットコインはとうてい金には及ばないと思っていますが、投資対象として今後決定的な重要性を獲得していくと思っています。

ではビットコインはいくらになるの?と突っ込んでくるせっかちなみなさん。今日明日に爆発的な上昇があるとは言いませんが、ぼくはブラジルのETFであるHASH11に、ビットコインが20万ドルを超えたら全額売る指値注文を毎月更新しています。

*投資は自己責任で

めんこ https://pansu.exblog.jp/20774181/
 

ではでは

Posted by 猫機長
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日本人の恐るべき二面性について

ぼくはいちおうは日本で生まれましたが、いろいろあってブラジルに漂着し。ピストルの弾丸が飛び交う無頼の荒野に住んでいます。

でも、アメリカにしろフランスにしろ、無頼といった面ではあまり変わらないらしく。

日本だけがなんか別世界だということを痛感しています。

なにが日本を特異にさせたのか?

「武士道」というのがあり。ここでは「葉隠」みたいな強烈なのではなくて、新渡戸稲造による、西洋人でも納得できる、西側の人権主義と合致した「仁智勇」が、日本の民度を一面では世界一に押し上げたものと理解しています。

世のため、人のため働いていても、ロクに給料はもらえないけれど、その分が社会に還元されるなら。。。といったPrinciple(主義)の人たちが圧倒的多数で構成されているので、本当に社会(国)に還元されて、世界有数の先進国になりました。

で終わればめでたしめでたしなんですけどねー

アメリカだのなんだのは、人を押し分けてでも自分の権利を主張し。遠慮なんかしていたらピストルでハチの巣にされて56されてしまうので、相手が撃つ前にこちらが撃つ。

ただ、先に相手にピストルを抜かせて、「正当防衛です」というストーリーをちゃんとつくるという、ちゃっかりしたところもあったりします。

真珠湾なんて、まさにそれですよね。。。

真珠湾攻撃 https://labaq.com/archives/51336662.html

 

 

西洋人は「正当防衛で正々堂々と人様をぶち56す」ので、かげもひなたもなくさっぱりですが、日本の場合「表面上は自己犠牲を装いながら、実は後ろから真綿で首を絞めあげる」というのもあり。

要するに「人様をぶち56す」という場面は洋の東西を問わず発生するのですが、日本の場合「私が犠牲になって4に、みんなを救いました」というのが美徳(西洋ではキリスト以外そんなことしないし、したら狂信者扱いされます)で、「自分が生き残るために人様をあやめた」なんていうのは絶対許されないという基調があるので、しかたなく「後ろから真綿で」誰も気づかないように〆てしまい。というか、みんな気づいていますが、だれかが4なないと村全体が餓死だよねーということで、ダメにされた人が「間引かれる(〆られる)」のを、皆見て見ぬふりをするのでした。

https://www.cineplayers.com/filmes/fomos-os-sacrificados

「犠牲になれというのが命令であれば、犠牲になるのが軍人だ」

とかいって、西洋人でも、命令によって「犠牲」になることもある。

それって「武士道」と真逆じゃん?

そうなのです。日本とは「武士道」と「間引き」が共存する恐ろしい国なのでした。

「間引き」の方法として、昔からやれ「姥捨て山」だの、「海外移住」だの、ついには「特攻」や「シベリア抑留」だのと、どこまでウソか本当か、あるいは考え方によって解釈も違うのでここでは深追いしませんが、要するに、ここまで見事に建前と本音が分離した社会もめずらしいとおもいます。

一方、べつに後ろめたくなく、あっけらかんと「本音」による行動を行使できる場面では、日本人は「建前」の呪縛から解放されて、世界でも類を見ない発明というかノウハウというかを生み出すことがあります。

この記事の目的は、日本人をディスることではなく、日本人が「建前」から逃れてのびのびと開発した知見のすごさについて記録することにあります。

そのすごさを代表するものの一つに「株式取引の知識」があり。

株式市場というのは、皆さんご存じチャートでああだこうだ、と株価の動きを予測するあれのことです。

株式チャート https://www.japancorporate.com/%E9%81%8E%E5%8E%BB50%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E3%83%80%E3%82%A6%E3%81%A8%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE/

 

 

世界中で投資家が血眼になって画面を追いかけています。

チャートの基本となるのが「キャンドル」

パブリックドメイン

 

 

このキャンドルが何度も組み合わさって、キャンドルスティックチャートが構成されます。

http://hiro-fx.com/candlestick-chart

 

 

これがさらに発展して、テクニカル分析チャートになっています。

http://www.fx-soken.co.jp/tech/t_050.html

 

 

資本主義の象徴と言えるテクニカル分析チャート。

大航海時代から、貿易などで巨額のお金が動くようになり、理にさといヴェネチアの商人から、時が下っては重農主義のフランス、そして産業革命のイギリスで少しづつこうした表示方法やチャートの分析が確立されて、戦後のアメリカ経済覇権により花開いた。。。。

というのとは、実は全然違っていたりします。

ええええ?

だって、キャンドルスティックを発明したのはケインズじゃなかったの?

いやいや、ケインズではないですが、同じくらい頭のいい人がいたんですよ。

その名も「ほんまそうきゅう」

本間宗久と書きます。

日本人です。米商人です。

Wikipoediaでは

「本間 宗久(ほんま そうきゅう〈むねひさ〉、享保9年(1724年[1]) – 享和3年(1803年))は、出羽国庄内藩(現在の山形県酒田市)出身の江戸時代の米商人。酒田人名録では「本間古作」。通称を久作という。酒田・大坂・江戸での米の商いで莫大な富を得たとされる。後に米沢藩の上杉鷹山を補佐した酒田の豪商・本間光丘は甥。大坂・堂島の相場師牛田権三郎と並び称される。」となっています。

「キャンドルスティック」というのはあくまで翻訳で、本当は「ローソク足」というのです。

ほかにも、

◎三尊→ショルダー・ヘッド・ショルダー。最後の肩から、さらに下落するというサイン

https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/009.html

 

 

◎丸坊主→その名もMARUBOZUと音訳。重要なトレンド開始のサインらしい。

https://www.gaitame.com/beginner/market/technical/candlestick.html

 

 

◎同時線→そのままDOJIと音訳。

https://www.gaitame.com/beginner/assets/market/technical/candleStick8.png

 

 

◎トンカチ→Hammer

https://www.gaitame.com/beginner/assets/market/technical/candleStick6.png

 

 

などなど、日本発(たぶん本間さん創設)のがあり。

フィボナッチとかエリオットとか、西洋の技法もありますが、日本が先発らしい。

ここまで読んで、なんか坊主だの三尊だのと辛気臭い漢字が続出で、急にダサくなったぞ!げんなり。。。という読者がいるかもしれません

確かに、キャンドルだと、

https://store.shopping.yahoo.co.jp/recommendo/b8-candleled.html

こんなおしゃれな雰囲気

 

 

これが蝋燭になったとたん

https://xn--vcki1fxhx43muydhn0fs65b.net/archives/4877

ぎゃああー!

 

 

そうなる気持ちはわかりますが、おしゃれなテクニカル分析も、実は江戸時代の商人がえげつなく儲けようとしてひねくりだした悪知恵であり。

いじきたない世界中の金貸しの間でブレイクして、今日に至ったというのが実情だった。

ああ無情。めでたくなしめでたくなし。

まあいいじゃないですか。世界に誇る日本の技術ですよね。

「飯は食わねど高ようじ」とやせ我慢している武士のすぐよこで、そんな建前なんてどうでもいいよ~ん!すべては金だああ!ぎゃわわわー!と見さかいなく投機しまくり。大儲けしていた町人の存在が、日本の恐るべき二面性を示していると思います。

ワールドカップでのスタジアム清掃で、世界に民度を示した同じ日本人が、富士山では「ゴミの山」を作るほどにポイ捨てに走り。人間なんてそんなもんさ、こまかいこと言わんと、きにしないきにしなーい!と割り切れない不気味さを感じてしまうのはぼくだけでしょうか。

ひところはタイヤや冷蔵庫まで捨てられていたらしい

 

 

一方で、「男には負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある」とアメリカ相手に戦争を始めてしまった昭和の日本人も、戦争が終わったとたんころりと態度を変えて鬼畜米英と組み、世界でもまれな経済大国になるなどに至っては、この二面性は、決して悪いことではないと思います。ただ、もうちょっと出し方がマイルドになれば、両極端の二面性に心を病んで過労死、ニート、電車に飛び込む人などが減るのではないかと、勝手に思っています。

ではでは

 

Posted by 猫機長
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廃墟の中から(半減期到達に寄せて)

奇跡の躍進へ進撃だ!

 

 

以下、2021年7月の記事をリニューアルというかそのまま再掲します。

でも、再掲の前にちょっと付け加えます。

2021年に到達した前回のATH(最高値)から、ものの見事ににもんどり打って半額以下に墜落したビットコイン。FTXだなんだとぎゃーぎゃー騒ぎをまき散らしながら、2024年3月にはATH更新すなわちやっと3年来の転落から回復した。

この回復は、ビットコインが米国ETFの承認によって「一部の専制的なシステム(交換所)から解放され、真に世界の人々に解放されたデモクラティック(民主的)なコモデティ(投資資源)に生まれ変わった」すなわち「これまで狭い海峡に押し込められていたビットコインがいよいよ大洋に到達し、そのポテンシャルを存分に発揮する日が来た」ことが原動力となっています。

*この辺についてもう少し詳しくは

◎みかじめ料の話(交換所)

◎海峡から大洋への開放(無敵艦隊)

の記事に書いてますので、ご覧ください。

さて、恐るべき膨張を止めるストッパーが外された今日から、2025年くらいまで?は、狂乱したビットコインのバブルが始まることでしょう。今日65000ドルのビットコインは、半減期に80000ドルになったとして、そこから最高値は320000ドルくらいまでいくものと思われます(可能性ですよ。投資は自己責任で)。そこからまたもんどりうった下降と、破産していく人々の地獄が始まり。。。。とサイクルは性懲りもなく繰り返されていくものと思われます。波長はぐっと穏やかになるとしても。

これから2025年までは、ビットコインに群がる人たちが、レバレッジで身を亡ぼしたり、あるいは知らないうちに億り人になっていたりなど、血の気も凍る修羅場が起こるものと戦慄しています。

廃墟の中からよみがえったビットコインが、人々を生活苦から救う方向に役立つことを期待しています。

以下、以前の記事再掲です。

-0-

コロナ禍による大暴落からの復活もつかの間、マスク氏の暴言、中国の暴挙などなどにより、大暴落をきたしたビットコイン。

史上最高値の6万ドルから、6月には3か月で半額の3万ドルに墜落。

多数の投資家が大打撃に耐えられず、投げ売りに追いやられ。市場はかつてない修羅場となったのでした。

市場分析でも、暴落の凶兆とされる「デッドクロス」がついに生じてしまい。

画像左はhttps://cryptoslate.com/bitcoin-faces-death-cross-if-bulls-dont-step-up/

右はhttp://www.clubedotaro.com.br/site/m32_13_sem_nome.asp

 

 

人々の希望を打ち砕き、メルトダウンを続けてきたビットコイン。

もはや消滅するしかないのか?危うしビットコイン!

えへへへへ

デッドクロスの発生により、ついに奇跡の回復の第一歩が記されたのでした。

もちろん、これから何か月も悲惨な下げ相場が続くことでしょう。

3万ドルが2万ドルに落ちることもあるでしょう。

でも、下げに下げて、廃墟の状況まで荒れ果てて、そこで初めて上昇することができるのです。

つまり、今回の大暴落こそが、再生・復活の第一歩だということである。

今回の記事は、この暴落を記念して投稿しています。

なぜ復活開始とわかる?と聞いてくるせっかちな人に。

今後掲載を予定しているビットコイン関連記事をじっくりお読みください

◎狙って当てるビットコイン

◎デッドクロスと日本海

◎成功法則:逐次投入で勝つということ

*要注意!僕は海外在住なので、日本にはないビットコインETFに投資しています。初心者投資家の皆さんは、ビットコインへの直接投資はお勧めしません。日本でETF等が発足するまで待ちましょう。なぜかは、以前の記事をご参照ください。

日本海海戦https://www.kinenkan-mikasa.or.jp/kids/war/kaisen.html

 

 

お金に成功法則の話ばっかりで、頭がこんがらかっちゃった、ので、おいしいピザのお話にスイッチします。

ピザいろいろ

大好きなピザ。僕の住んでいるブラジリアで、いろいろなお店のを食べ比べてみました。すべてテイクアウトです。

その1。Not Just Pizza

とあるショッピングセンターにあるピザ屋さん

Not Just Pizzaという謎のピザ屋

 

 

アテンドのきさくなお姉さんに、Calabreza(カラブリア風ピザ)を頼んだら、10分を待たず出してくれました。

 

 

気が付いたら、お店から車まで、大きなハートの入ったピンク色の包装を持ち歩くことになっちゃった!通り過ぎてゆく素敵女子たちが笑っています(マスクしてるけど一目瞭然)。

ううむ、次は大きなテディベアをもっていこう。まだそっちのほうが。。。

あー恥ずかしかった。

アパートに到着して、さあて一安心!

わくわく包装開けてみると、あれ?

 

 

Calabreza じゃなくて、ハムじゃん?

ちなみに、真正のCalabreza はこんな感じ。

出展:https://lizux.loja2.com.br/958532-Pizza-Calabresa-Grande

Calabreza ソーセージを薄切り、輪切りにしたのがCalabrezaピザです

https://veja.abril.com.br/blog/dias-lopes/a-calabresa-e-nossa/

 

 

Just Not Calabrezaでした。とほほ

でも、フツーにおいしかったです。ただ、なんか歯切れの悪い部分があるなー

 

 

と思ったら、知らないうちにピザの底に敷いてあった紙を一緒に食べていました。ははは

その2。至高のピザ

ジャン・オーギュスト・アングルの新古典主義絵画みたいな至高のピザ。

アングル「泉」。1820年 – 1856年

 

 

ブラジリア最高といわれるピザ屋さんでふんぱつしてテイクアウト。

こちらの包装はオーソドックスで安心?

 

 

もちろんCalabrezaたのみました。わくわく包装を開けてみると。。。。。

うううう?たしかにCalabreza だが?この輪切りソーセージの配列は?

 

 

絶妙な赤と黄色の配列。ピエト・モンドリアン風ピザ、なんちって

モンドリアン

https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/23295

 

 

へたなユーバーEatsのお兄ちゃんなんかより、よっぽど慎重に運んだんだもーん!というわけで、最初からこうした前衛的な盛り付けになっていたとしか思えないのでした。

でもお味はやっぱり古典的でよかったです。ただし値段も名作古典絵画みたいで、泣きました。

その3。みじん切り作戦

まだまだ続くピザ遍歴。今回は、「その2」のお店のすぐ裏で、そのお店にやってくるお客のおこぼれを狙ったかどうか?無飲良品の無名ピザ屋さん。

その名もPizzeria Napoletana。

ううむ、まるで「ラーメン中華軒」みたいだ。もっと工夫しろよな。

新進気鋭のお店。ピザを焼いているところを公開していました

 

 

こんどこそはちゃんとしたCalabrezaを頼むぞ!

包装も無印良品

 

 

わくわく。。。開けてみると

まいりました。みじん切りとはちときつうござるぞ。

 

 

たしかに、正真正銘のCalabrezaソーセージを使っていたけれど。。。。

その4。4度目の正直

Calabrezaピザを訪ねて3千里。。。。

とある吉日、ピザなんて全然頭の片隅にもない状態で、インスタントラーメンにネギ買おっと、と飛び込んだスーパーマーケット。押しも押されもせぬ世界の老舗Carrefourフラッグのスーパーです。

駐車場にかぶと虫を止めて、さてお店に、と上がっていく通路に「ピザ作り始めました。買っていってね!」という看板が。

その場で焼く、出来立てピザだそうです

 

 

おおお!と期待して売り場に行きました。

なかなか清潔そうなピザ焼きコーナーがちゃんとあり。僕も含めて数名が、わくわく!とピザ焼き職人(といってもスーパーの店員さん)が現れるのを待っていたのですが。。。。。

その後40分、ピザ焼きの人は結局現れず。

インスタントラーメンとネギを買って帰りました。。。。。

最後に蛇足。「その3」のお店に、こんなポスターが

確かにマラドーナは「ナポリ」の選手ですけど、こんな気味悪いのよりもっとましなモデルはいないのか?

 

 

ソフィアローレンはナイス!どきどき

おそまつさまでした。ではでは。。。。

Posted by 猫機長
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ペットを治療していたら、飼い主が病院行きになった話

ペット、といっても、犬や猫みたいな生き物ではなくて、ポルシェ356Aレプリカという、「怪車」のことです。

怪車356A

 

 

さて、とある吉日、ブラジリア市内のアパートを出発して45分、とある田舎の飛行クラブへ到着。

クラブの門を開くためにエンジンを切って、南京錠をとりはずし。

車に戻ってセルモーターを回そうとしたら「ぐに、ぐに」と回らなくなってしまいました。

にっくき門

 

 

幸い、キャブレター整備をしたばかりで、クランク2,3回転程度でかかる状態だったので、強引にセルを回し、アクセルをふかしてかけちゃいました。

その後格納庫で、バッテリー充電器をつないで電池を復活させ。

充電しているところ

 

 

充電器(左)とバッテリー(右)

 

 

それだけならよかったのですが。。。。

車のバッテリーは、何年もたつと、どうしても端子のところに白い粉が吹いてしまいます。

この粉が絶縁体となって電気が通らなくなってしまうので、端子の金属肌が出てくるまで、紙やすりだのでがしがし!とこすり。

これでいいじゃん、と気を抜いてしまったのが、かえすがえすも失敗のもとだった。

こすったターミナルからの白い粉は、バッテリーの上部一面に積もっています。

これを、なにげに「ぷうう」と吹いてしまったため、ぶわわーと埃のように舞った粉が顔に吹きかかってしまい。

びょん!と後ずさってよけました。

よけられたからいいじゃん、と、その時は、とにかくど田舎の格納庫でポルシェのエンジンがかからなくなっちゃったら大変だ、とバッテリーの再生に注意がいってしまい。

硫酸鉛錆の一例。http://blog.goo.ne.jp/nishimituru/e/011fb4dd0380ce5272075c71498f7d8a

 

 

車いじりも一段落して、よしよしシャワーでも、という段階になって、あれ、この粉、意外に危険じゃね?と思い至り。

別に「死の灰」じゃないからいいよね。念のため、ぐぐってみようか。

「バッテリーの粉 目に入った」

みたいな感じで探してみたら。。。

「バッテリーの白い粉は、漏れたバッテリー液が端子と反応して、錆状になったものです」

「もしこの硫酸鉛錆(りゅうさんなまりさび)が目に入ったら、ただちに流水で15分以上目を洗うこと」

「そして直ちに眼医者に行きなさい。さもないと、錆は目の中で化学反応を起こして、失明するぞ」

なんて書いてありました。

ぎゃああああー

鏡をみたら、一応黒目や白目はふつーの状態であり、痛いとかぼやけるとかは全くなし。無意識に一瞬安心しようとするのですが、しかし、まつげだのまゆげだのに、しろっぽいこなが点々としてるじゃん!

でも、なんか湿っていて、バッテリーの粉じゃないよね、単なるフケじゃん、とまた無意識に信じようとしてることに気づき。

もう一度HP検索。そこには

「その日には症状は出なくても、翌日から目がぼやけ、涙が止まらなくなり、痛みで七転八倒するぞ」なんて書いてあり。

血の気が凍りました。

土曜日の午後です。病院なんてどこにもない、かぼちゃに囲まれたど田舎の格納庫です。

田舎の滑走路で飛んでいます

 

 

必死になって、「救急 土日 眼科」とぐぐりました。

すると、土日というのはヒットしなかったのですが、24時間営業というのは見つかり。

写真とかを見る限り、単なる眼科とは思えない大病院らしい。

その病院にとにかく電話。全然アテンドしてくれず。

Whatsappがあったので、メッセージを送りました:「失明の瀬戸際にいる。アテンドしてくれ」

なんと返信がすぐきましたが

「お問い合わせ可能な時間は月~金の朝7時から午後8時、土曜日の朝7時から午後1時までです」

なんて自動回答が流れてきちゃいました。

このときは土曜も午後5時を過ぎており。なんか右目に違和感が出てきたぞ!

この病院のHPでは、とにかく24時間アテンドです、とあり、それが月~金だけなのか、土日も24時間開いていることは開いているのか?開いてはいるが、緊急対応はしませんとか?

ともかく、ポルシェをかっ飛ばし、その病院に直行することに。

格納庫のある田舎から30キロ突っ走ってブラジリア市に。そのブラジリア市をさらに南北縦断して病院に到着しました。1時間半以上はかかりましたかねー

確かにでかい病院だ!でも、がらんとして、だれもいなさそうだぞ?

その時は午後7時近くになっており。がらんとしていましたが、建物の奥で明かりが見えたので、正門ではなく横手に回ってみたら、なんと、ちゃんと門があいているではないか!

 

 

守衛のお兄ちゃんが、緊急アテンド病棟があるから、そこへどうぞ、と教えてくれ。

ちゃんと受付があり。フツーに稼働していました

 

 

一方、受付、待合室ともがらがら。

 

 

ぼく以外は、おばさんに連れられた子供とかが2組いるのみでした。

ほどなく医師の診察を受けることができ。

化学反応とかないか確認しましょう、と麻酔を点眼され。上瞼をひっくり返されて綿棒でごしごしやられるなど、ぎゃああーだったのですが、結論は

「確かに角膜とかに複数の傷があり、このままにしていたら、夜寝ることもできないくらい痛くなっていたかもしれん。抗菌薬とカルボキシメチルセルロースを処方するので、3日間使用すること」ということでした。

ちなみに、カルボキシメチルセルロースというのは、アルカリ性の粉末が角膜と反応して目に穴をあけちゃうことを防ぐ魔法の薬ではなく、単に「ドライアイ」などに対応する「潤滑剤」だそうです。

この診察で、「バッテリーの粉」といっても、お医者さんは特に反応せず。化学反応の恐れはないのか?と聞いたら、一瞬恐怖の表情になりましたが、とにかく見てみよう、と上記のごとく瞼を引きちぎられそうになったり、綿棒でぐりぐりやられ、結局はメカニカル(物理的)に傷があるだけだよん、という判断でした。

ちなみに、ほっておいて痛くなってから駆け込むのではなく、事前にとっとと診察に来たことについては、ほめられました。

別にご褒美、というわけでもないのでしょうが、上記の2つの目薬は、非売品のサンプルを無料でくれました。うれしいな

今回殊勲の目薬たち

 

 

たぶん、土日で薬局も空いていないことを見越しての配慮かも?

薬はタダになったが、診察料そのものは。。。。

260レアル、日本円で7600円でした。

重大なリスクを回避できたという点から見れば、安いと思っています。

その後1週間。遅発性の症状も出ず。ほっとしながらこの記事を書いています。

おまけ。上がりかけたバッテリーの復活法

バッテリーは上がるもの、お金の価値は下がるもの、なので、バッテリー用充電器というものもこの世に存在しています。

充電器(左)とバッテリー(右)

 

 

この充電器ですが、なかなか味わいのあるからくりを持っており。

充電器から伸びた黒の配線をバッテリーの⊖、赤を⊕につなぎ。電源は壁のコンセントから一般家庭用の220Vを取り入れています。

黒のワニ口は、いろいろあって行方不明なので、別の奴をテキトーにつけました

さて充電方法ですが、パネルの「BAT OK」のランプを見て行います。(ちなみに、右の赤いランプは、電源ON/OFFの表示灯です)。

壁のコンセントから取り入れた220V の電流は、この器械の中で12Vに変電され。BAT OKのランプ配線を通ってバッテリーに流入しています。

バッテリーが上がっちゃっているうちは、電気はランプ配線を素通りしてバッテリーに流れるので、写真左みたいに、ほとんど消えかかったようになっています。

これが、バッテリーに蓄電したよ!となると、余剰の電気がランプのところでせき止められて、緑のランプが点灯するという仕組みなのでした。

電気はパルス式に送られ。この緑のランプも、ぴっこんぴっこん、と規則正しく点滅を繰りかえし。

バッテリーがいっぱいになるにしたがって、1秒消えたら5秒点灯したまま、みたいになってきます。

バッテリーにダメージを与えないよう、この充電は「超低速」です。だいたい夜の9時ごろつないだら、翌朝7時ごろにはバッテリー容量がいっぱいになり、緑のランプはほとんどつきっぱなしになります。

今回は午後いちでつなぎ、5時過ぎに外しましたが、いい感じに充電できていました。もともとそれほど上っていなかったということですね。。。。

*備忘録として、24時間アテンドの眼科病院についての情報は

HOB – Brasília

HOB Brasilia :SGAS II St. de Grandes Áreas Sul 607 – Asa Sul, Brasília – DF, 70200-670

ではでは。

Posted by 猫機長
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遂に来た米国スポットETF:ビットコインの大革命はじまる

いやいや2021年の5月に初めて言及してから2年半、ついに2024年1月10日、米国で現物ETFの承認となりました。

当時から、一時はETFどころかビットコインそのものがオワコンだ!となりかかったものが、2024年1月1日時点では最高値から見て半額ちょっとまで回復。それでも1万6千ドルの最低値当時に投資を始めた子供たちから見れば、「倍増だあああー!」と大騒ぎになっています。

いやいやいかに世の人々が、目の前の短期的な推移に攪乱されているかという事ですねー

パブリックドメイン

 

 

しかし、そんなスポット的な変動も、ブロックチェーンの構造的な発展から見れば小さなものだったと気づくときがくる。

その構造的な大変動のもっとも巨大なものが、今回の現物ETFの承認と理解しています。

かくいうぼくも、保有している現物ビットコインETFが、購入してから2年半で爆下がりするばかりで、もうだめだー!と流されていた一人です。

あれ?この記事の最初で①「ついに今年の1月10日に現物ETF承認になった」って書かなかった?なのに②「現物ETF購入して2年半で爆下がり」っていいうのはありえないんじゃね?

突っ込みを入れてくれたみなさんありがとう。ここが、今日の記事の核心です。

そして、この核心に気づけた人は、今後の現物ETFで大成功するための重要な情報を手に入れることができる人だと、信じています。

さて。

①と②は、全然齟齬はありません。逆に、②があるからこそ①について理解ができるという事を説明します。

種明かしをすると。。。。

①「米国の」現物ビットコインETF。2024年1月10日承認

②「ブラジルの」現物ビットコインETF。2021年4月時点で承認。

ブラジル以外にも、カナダやドイツでこれまで現物ビットコインETFは承認済みであり。別に米国が世界で初めてではないという事に注目。

つまり、ブラジルだのドイツなどの先行事例に投資していた人たちは、現物ビットコインの具体的なからくりがどうであるかを、実体験として知る事ができているのである。

しかし、重要なポイントとして、世界経済のなかで、ブラジルだのカナダだのドイツだのを合わせても、アメリカの現物ビットコインETFの規模には遠く及ばないというのがあります。

米国市場(とそして連動する世界市場)を動かすことによって、はじめて現物ビットコインETFは個人投資家含む世界の投資家が参加する超巨大市場を形成するのである。

イメージ的にはこんなかんじですかねー

◎ブラジルやカナダ、ドイツなど→すべてあわせれば琵琶湖くらいにはなるかも。

◎アメリカ→一国で太平洋、大西洋、地中海もろもろの海を合わせたくらいの巨大さ。

つまり、アメリカでの現物ビットコインETF出現により、ビットコインは一部のマニアによる代替通貨ごっこから、石油や鉄鋼、金も真っ青となる巨大コモディティ資産へ大転換を遂げることになった。

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この大異変(大転換)の根底となるファクターが「ビットコイン取引の大衆化」です。

ETF出現前のビットコインへの投資と言えば、「現物を直接買って、自己責任で保管する」という、著しく困難で危険性の高い、一部の人々にしか手の届かないものであった。

ビットコインを買うためには、まずは「仮想通貨取引所」というところを通じて口座から「ウオレット」へと移転して保存し。

このウオレットつまり日本語では財布ですが、金庫のような物理的なものではなく、まさに「暗号」のかたちでホットあるいはコールドウオレットに保管しなければならない。

ここで、ビットコイン爆上げだ!利確だぜ!の場合は、今度はウオレットから取引所へ送金し、換金しなければならない。

ここまで読んで、なんのこっちゃ?ちんぷんかんぷん?という人が大多数と思います。

でも、ちんぷんかんぷんではすまないのです。。。

ビットコインの直接売買に使われる「うたい文句」は「政府の管理、中央集権を離れた自由な取引」ですが、それが現実に何を意味するかは「個人対ビットコイン取引所という限りなく力関係が不均衡な契約」なのである。

「ビットコインについては、警察はじめ国家権力は管理していません」という世界なとうことであれば、いかに正式登録した取引所と言えど、「作為または不作為の不手際」をしでかした際、対決し解決するにはあなた個人の独力しか頼るものがありません。警察など国家権力が、あなた個人の為にどれだけ力になってくれるか、また、力になるための「事件性」をどこまで真面目に追及してくれるかは疑問です。

要するに、よほど事情に精通した投資家でない限り、個人による直接のビットコイン購入では、個人に覆いかぶさるリスクが大きすぎるのである。

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ETFであれば、ブラックロックだのフィデリティだの、要すれば三菱みたいな誰でも安心のマンモス金融機関に口座を開けて「ビットコイン現物の値動きをターゲットとしたETFを購入」するだけですから、換金もウオレットもへったくれもなく。証券会社で行う法定通貨の金融資産として、誰でもふつーに投資することができます。投資家と銀行(証券会社)の契約であり、取引所など外部との交渉のリスクが存在すれば、それは銀行(証券会社)が負ってくれる。銀行(証券会社)は個人とは桁外れ、取引所も圧倒する交渉基盤を持っている。国家権力も銀行はつぶしませんからねー

これを世界の大規模機関投資家が先取りして大規模投資を敢行中。。。。というような話題は今日の本題からは外れるのでここでは書きませんが、要すれば、今回の米国現物ETF承認で、直接取引所(交換業者)に口座を開設して入金するしかなかった時代でのリスク、つまり、取引所がハッキングされるだの以前に、投資家が個人で所有するコールドウオレットつまりインターネット環境から切り離した専用デパイスや、紙に印刷するペーパーウオレットが、紛失や盗難という危険や、紙の場合、コーヒーこぼしちゃった!などなくても自然な劣化で秘密鍵が読み取れなくなり、その時点で永久に投資がパーになったり、ハードウオレット等の秘密鍵を念失、紛失し、やはりその時点で永遠に投資がパーになるという危険から解放されたという事である。

左がハードウエアウオレットの一例https://hardwarewallet.jp/

右はペーパーウオレットの一例https://payment-revolution.net/pepar.html

 

 
ETFの承認によってこうしたリスクから解放された世界の投資家によって、ビットコインというコモディティが投資イシューとして大躍進する基礎が整った。

ぼくはブラジルで現物ETF「HASH11」を保有していますが、S&P500のETFみたいなかんじでお手軽に値動きを確認し、さらにお手軽にSantander証券を通じで購入、売買できるという事を事実として体験することにより、上記の「仮想通貨直接購入リスク」が全く無縁の世界もあるぞ!ということを具体的な現実としてこの記事に提示することができています。

HASH11。実はBTC80%、ETH20%のバスケット型です。

 

 
こうした実体験から、現物ETFは、本物のコモディティETF、しかも未曽有のコモディティETFであるということを確信できています。

*念のため。あくまで情報提供です。投資の判断は皆様の自己判断、自己責任でお願いします。

もちろん、「ファクト売り」で、いったんビットコイン価格は半減すると思います。そこから、半減期などのいいわけじゃなかった材料を織り込み、少しづつ、最後は雪崩のように怒涛の爆上げが2025年くらいまでに起こることを期待しています。

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 ではでは

Posted by 猫機長
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ビットコイン「高騰」にご用心

*飛行機で墜落した話(ぼくじゃないですよ)を書こうと思ったのですが、ビットコインが大荒れなので、時事ネタに急遽変更。墜落については来週にします。

10月頃からでしょうかねー仮想通貨好きのみなさんがえへへへと喜びはじめ。

いわく

「ビットコインが1年半ぶり高値、DTCC掲載やグレイスケール勝訴で現物ETF承認期待が影響か(あたらしい経済) – Yahoo!ニュース」

「ビットコインは変換点を迎える…2025年に15万ドルになると投資会社が予測 (msn.com)」

確かに、去年の11月にUS$15,720.25だったビットコインが今年の11月6日にはU$S34,670.00すなわち1年間で220%の上昇ですからねー1か月当たり18%の上昇なんてバケモノの投資ほかにないじゃね!暴騰だー!ぎゃはははー!と大喜びしているトレーダー兄ちゃんたちの声が聞こえてきます。

bitcoin dolar – 検索 (bing.com)

 

 

でも、ぼくから言わせれば、そんな金魚のふんみたいなていどの上昇の、どこが暴騰だ!とけいべつのまなこであしらうのでした。

暴騰だー!なんてのは、去年の11月に比べてということであって。

さらに1年前の11月は、US$64,084.00というわけで、こちらを基準にすれば

bitcoin dolar – 検索 (bing.com)

 

 
2021年11月:US$64,084.00→100%

2022年11月:US$15,720.25→25%

2023年11月:US$34,670.00→54%

2021から、2022年にはなんと4分の1へと地獄の大暴落をしてしまい、2023年に至ってもいまだ半値程度にしか回復していないということなのである。

ネットや新聞で「ビットコイン爆発だー!」ともてはやしても、単にメディアにとって都合のいい時間軸でのあだ花のような変動を面白おかしく記事にしただけで、乗せられて大喜びで大人買いしてしまうと、次なる「ブラックスワン」でまたしても「大暴落」、すかんぴんになっちゃうぜーなので、気を付ける必要があります。

ビットコインが生まれたばかりの2010年頃に比べて、現在の価格は約2000万倍になってはいる。

これからまた2000万倍になるというのは非現実的ですが、上記の通り1年で倍だの半分だのなんてのはぜんぜんカッパのへだということがお分かりいただけたと思います。

要するにリスク資産であり、相応の覚悟が必要である。

Pixabay無料画像

 

 

さて、どうやってビットコインで儲けるかですが、日々のテクニカル分析もあるが、現状では、ビットコイン含む世界全体のマクロを考慮するのがよいと思います。

ここから先は、ぼくの個人的な考えなので、念のため。

現在、ウクライナ戦争は膠着し、パレスチナも短期的にはがたつくがそれよりも結局アメリカの金利政策が長期的には影響がでかい。コア指標も打ち止め感が強く、金利も据え置きが一定期間(長く)続く、という局面は、ビットコインみたいなちゃらちゃらしたリスクオンのお遊びには不利に見えます(おっとこの辺は三菱のオピニオンリーダー、スイスの小鬼というある達人の影響を受けています。ここから先は個人的見解が強くなります)。

上記から見ればダメダメそうにみえて、しかし、ビットコインのようなパラダイムシフトはいつか金融の表舞台にも影響をもたらすことになり。

ちょっと脱線ですが。。。

むかしむかし、計算と言えばそろばんか、巨大な電子計算機か、という時代に、「カシオミニ」が生まれました。(以下電卓草創期 – 電卓の歴史 – 電卓 – CASIOを参考にしています)。

それまでの計算機というのは、ずっしりと会社の作業机に鎮座し、プロの経理マンとかが複雑な操作法を駆使して、みたいな、要すれば一部の人たちしか知らない、使えないものだった。

https://funse.net/gurucomi/?id=1036317

 

 

ところが、カシオミニが発明されると、手のひらサイズでどこでも持ち歩け、そのへんのおにいちゃんがボウリングの点数を計算するとか、万人に操作できるようになった。

http://museum.ipsj.or.jp/heritage/casio_mini.html

 

 

ボウリング大会に持っていくなんてお手軽さは画期的で、世紀の大ヒットとなったそうです。

要すれば、どんな重要な発明でも、一部の人たちしか使えないというのではだめで、世界どこでも誰でも、というのが大ヒットの決定的要因なのである。

ビットコインにしても、現在では一部のもの好きしか知らず。その保有にしても、まずは取引会社でウオレットを開き。。。。と、この時点で、読者の皆様はちんぷんかんぷんと思います。

さらに重要なところで「安全性」があります。

何とかウオレットを開いた取引会社も、突然「つぶれました」となったとたんにすべてパーです。コ◎ベースとか、F◎Xとか、どこまで安心してあなたのお金を投資できるでしょうか。得体のしれない仮想通貨の取引所と違って、法定通貨の天下の老舗三菱銀行とかなら、つぶれる可能性はないとは言えないけれど、安心の度合いが違いますよね。。。。。

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ビットコインも、いまいち「機械式計算機」みたいな、ふつーの人から見ればどこか別の星の話、というのから、「カシオミニ」みたいに、だれでもどこでも投資できます、というふうになる時がくる。

その時が、本格的なビットコイン上昇の始まりということになるとの理解です。

ここまで言えば、もうみなさんお分かりと思いますが、その契機となるのが

「アメリカにおける現物ビットコインETFの承認」

ETFですから、得体のしれない取引会社ではなくて、皆さんがご存じの大手金融機関で口座を開設するか、あるいは他にも株とかを取引きしている口座がすでにあれば、そこにビットコイン現物ETFも入れ込むことができる。

実は、カナダやブラジルでは現物ビットコインETFはすでに存在しており。ブラジルではサンタンデル銀行などで現物ETF (HASH11及びQTBC11)を取り扱っています。

厳密には、「サンタンデル銀行」ではなく「サンタンデル証券」ですが、世界有数の金融機関であるサンタンデルの系列であることには変わりはなく。要すれば①「コ◎ンベース」などとは企業体力が違う、そして➁仮想通貨ではない、在来型とでもいうか?の法定通貨による世界経済のけん引を行っている金融機関であり、政府もむげにはできない、そういった機関が、ETF承認によってこぞって参加してくる。

そもそもビットコインETFというのは「ビットコインの値動きを指標に変動する、法定通貨による投資モダリティ」なので、投資家は仮想通貨のウオレットなんて全然持つ必要はなかったのでした。法定通貨の投資ですから。くどいか?

Pixabay無料画像

 

 

著名な伝統的金融機関がこぞってETF開設すれば、これら機関のもつ信用力に安心して、多数の個人のみでなく、企業もどんどん投資するようになってきます。

その結果、ETFにすさまじい投資資金の流入が始まります。

さて、サンタンデルなど、ETFの発行元自身は、現物市場で購入したビットコインを信託として証券を発行するため、ビットコインの「一次市場」でも購入需要がうなぎ上りになり、ビットコイン自体の価格も上昇することになり。

結局、単にチャートを見て、「ろうそく足」がどうだからとか、200日平均線がこうだから、というのを超えた、上昇の確かな裏付けを見ることができるのです。

上記から、実は数年前から「米国の現物ETFは本当に承認になるのか?」「承認するなら、それはいつか?」というのが、世界中で大議論になっていました。

ブラックロックのETF申請によって、BTC現物ETFという、「仮想通貨と従来型投資手法がコンバインされた画期的な投資手段」の誕生が夢物語ではないぞ!とみんな納得しだし。来年の1月あたりには米国初の現物ETF承認が当確か?という状況にまで進展しています。

カナダやブラジルとは市場規模が全く違いますからねーアメリカで承認になれば、世界中で同じようなETFが生まれだしたりして、ビットコインが法定通貨経済に取り込まれる、といって怒られるのであれば、共存がなされる、という画期的なパラダイムシフトになると理解します。

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もちろん、認可がなされたから爆発的に上昇、ではなくて、上記のような世界中におけるパラダイムシフト、構造変化によって、ビットコイン投資が限られた一部のグループから世界の経済人口全体に行き渡ることにより、達人の言葉を借りれば「ボディブロー」のように、ぼく自身の言葉でいえば「時間差エフェクト」でじわじわと、そして最後は雪だるまのようにビットコイン価格が上昇していくことを期待して、結びといたします。

(僕はブラジルのETFを平均購買価格R$38で持っています。これがR$200までいけば、売り逃げだあああー!ともくろんでいます)

ではでは

Posted by 猫機長
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みかじめ料とWeb3のお話

今回は、古今東西世界を支配してきた価値観と、その価値観を変えるかもしれない?恐ろしい発明についてのお話です。

まずは、世界古来の価値観から。

縄文時代は、どんぐりを拾ったり、ウサギを追っかけたりして生き延びてきた人々。この時代は、獲物は集落のみんなで平等に分けられていました。もちろん食いしん坊の人とか、きれいな石を拾って、ネックレスにしたよ!なんていう素敵女子とか、品目や数量に差はあったでしょうが、個人差のレベルにとどまっていた。

弥生時代に農業が導入されると、収穫物の保管などによって、富(価値)の保存が可能になり。保存がきくお米は、物々交換でも、腐っちゃう狩猟の獲物とかに比べて有利に交換でき、かつお米一俵でマンモス一頭ね、なんて価値の指標にもなったのではないかと理解します。

つまり、交換手段、保存手段、価値指標として、戦国時代とかになると、なん万石の大名、とか実際にお金として機能し始めます。このころになると「露一両金」とか本物のお金も出始めていたけど。

https://www.kosenkaitori.net/wp-content/uploads/2018/03/kousyu-tuyu-252×300.png

露一両金

 

 

ちょっと脱線しましたが、農業の出現によって生まれた富の余剰を賢く備蓄し活用した人は「お米長者」みたいになって権力を得ていき。支配者と被支配者が生まれました。

こうなってくると、エジプトだろうが岸和田だろうが、租税を納めて政府に保護してもらう、という常識が生まれ。この価値観は今になっても継続しています。

終戦直後の新宿とかだと、復員してきて、とにかく生きなきゃ!と、バラックの「すいとん屋さん」などがずらりと立ち並び。でも、すいとんの売り上げをカツアゲしようと、第三国人(朝鮮や中国出身の愚連隊)が襲い掛かってくるので、日本の893さんに「みかじめ料」を払って警備してもらった。

1954年、新宿駅前のバラック。https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/PHOTO/contents/sp1/category/001.html

 

 
1954年、神田駅前の飲食街

https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/PHOTO/contents/sp1/category/001.html

 

 

この場合のデファクトの政府は893さんの組組織であり、みかじめ料によって893組織の運営を支えた、ということである。

戦後のドサクサにおいては、こうした893組織がそこかしこで跋扈しましたが、次第に現代の日本政府によって制御され。桜田門組(外部リンク)の命令で仕切られるようになりました。

つまり、そこかしこの組長さんにみかじめ料、というのではなく、日本政府へ税金、という形に進化したのである。

これは、古来からの人々の生活の知恵であり、どこのだれか知らない変な反社組織より、いちおう国民が選んだ政府へ税金を払った方が安心だし、政府からも安定した保護が得られるようになりました。

つまり、中央政権による人々の生活管理が当たり前の価値観になっています。

桜田門組の警護で、新宿もハイソサエティーな町になりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077908.html

 

 

ところが、この安心構造を覆す恐ろしい発明が。

それが「Web3」

要すればブロックチェーン技術を基礎にしたデジタル革命です。

現在のデジタル技術は第2世代ですが、Web3で新たな世代に突入となっています。

第2世代の技術ってどんななの?簡単に言えば双方向通信。例えば、このブログでぼくから皆さんに発信していますし、コメントで返信いただいたり、「いいね!」でたくさんの人々との双方向通信が成立しています。アメブロやQuoraなんてまさに双方向通信の申し子ですよね。

でも、アメブロは、管理者が「サーバーメンテナンスします」と一方的に数日間使えなくしちゃったりするのでした。ははは

これは、アメブロ管理者という中央集権により、いくらでもブロガー同士の通信が規定・規制されてしまっていることを意味しています。

と言って、そういった中央による管理がなきゃ、そもそもブログ書く場所がないじゃん?

中央集権に、古代エジプトや岸和田が弥生時代だったころから親しんできたDNAを持つ現代人にとって、中央集権以外の形態を思い浮かべることは難しいと思います。

でも、分散型管理システム、というのがあるんですよねー

単なる理屈の話ではなく、ブロックチェーンの誕生により、ものすごい勢いでデジタルの、そして金融の世界を席巻し始めているのです。

ブロックチェーンのキーワードは「自己責任」。からくりについてはここでは省略しますが

*こちらの記事を見てね!

◎ブロックチェーン

◎メタバース

◎NFT

要すれば、近い将来、ブロガーの一人一人が運営に参加するアメブロみたいなのができるという事である。ブロガー自身の運営するアメブロ。略してブロブロ。

なんのこっちゃ

イーサリアムのスマートコントラクトにより、銀行を通さないでAさんとBさんが直接契約してブロックチェーンで直接送金、というのが実現している。

一方、メタバースという仮想空間で購入した物品を参加者同士で交渉完結させちゃう、という事が可能になっている。

こうなると、コンピュータとインターネットさえあれば、もはや政府へのみかじめ料、じゃなかった税金もへったくれもなくなり。

北朝鮮にいながら、「わかばのたい焼き」を買って、ウクライナの戦争被災者に送る。そして、この道筋はすべてWeb3において購入者(北朝鮮在住)、わかばのおっさん、そしてウクライナのだれかの3者で完結し、ロシア政府も日本政府も知らないうちにたい焼きがウクライナに届いているぜー、とすることも可能になりつつあるのです。

でも、たい焼きだとくさっちゃいますねー冷凍ボックスとかもいれなきゃ。あと、チンするレンジも一緒に送っちゃいましょう、ということで、これらの業者さんもWeb3のブロックチェーンにいれちゃえ!

 

 

関連の税金や政府料金だけでもすごい節約ですねー

でも、ぼくはWeb3の単純な発展には、懐疑的です。

本当に、当事者間のみですべて完結できるのか?

当事者間の中で、上の方に書いた「お米長者」みたいなのが出てくるんじゃね?とか思うのです。

それそのもの、とは言いませんが似たようなのに、暗号通貨取引所と一般の利用者の関係があり。

あそれってコインベースじゃ?はい、それだけじゃなくて、最近ではFTXとか、要するに、ブロックチェーンの同格な参加者のようで、しかし取引所とか「お金がなくっちゃった。じゃあね」など、利用者をいくらでも毀損できる状況にあるのではないでしょうか。

この場合、893じゃなかった国家組織は「あれ分散型で政府権力は入らないんだよね?そんなこと知らないよ」と一蹴するかもしれません。

サム・バンクマンにいちゃん(FTXのCEO)は、警察沙汰になり逮捕とかになっていますが、これは、国家権力が「おまえらブロックチェーンの分散型管理なんて存在してはならん!中央集権のみがこの世の権力だ!」というデモンストレーションなのです(極論ですが)。

あと、Web3の恐ろしい課題が、やっぱり「自己管理・参加型管理」

ステキなNFT(わかりにくければ、例えばビットコインでもいいです)を買ったぜーと喜んでいても、そのブロックチェーンを手に持って眺めるとか、金庫にしまっておくとかはできません。

というか、ウオレットという「電子金庫」にしまう事になるのですが、それがハードウオレットであれクラウドであれ、故障すればパー。故障しなくても、アクセスのためのキーワードを忘れちゃったら、やっぱり永遠にパーです。

左がハードウエアウオレットの一例https://hardwarewallet.jp/

右はペーパーウオレットの一例https://payment-revolution.net/pepar.html

 

 

だって、ウオレットもパスワードも、管理者はあなた自身であり、「パスワード忘れちゃった、再発行して」とお願いできるアメブロみたいな中央管理者はいないんですから。

というわけで、WEB3は、これまで人類が経験したことのない、分散型管理という恐ろしい世界を招こうとしており、確かにその世界はいつか恐ろしい世界から素晴らしい世界に変貌するのでしょうが、その過渡期は阿鼻叫喚の世界になるのではないでしょうか。

でも、あらかじめ注意しておけば、何とか移行期を生き延びることができると思います。

要すれば、現在の中央集権体制をうまく活用して、分散型システムによる資産の増加を達成できないか?

その方法について知りたい方は、ぜひすてきなHP「アーリーリタイア。軽飛行機で空を飛ぶ」のブログや経済的自由の記事を読んでね!

桜田門組の代紋 https://dic.pixiv.net/a/%E6%A1%9C%E7%94%B0%E9%96%80%E7%B5%84

 

 

3000字越えで打ち止め。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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単フロートと双フロートの話

陸の生物である人間が作った飛行機は、陸上の滑走路を拠点としていたのですが、そのうち水の上からも発着できれば便利じゃね?と気が付き。

陸上用の主脚をフロートと取り換えて、水上機が生まれ。単フロート型と双フロート型に分かれました。

単フロート型(上・パブリックドメイン)と双フロート型(下・PIXABAY無料画像)

 

 

どちらがより優れているのだろう?と今日まで尽きざる論争になっています。

水上機の全盛時代では、なんと日本が他の国の追随を許さない大発展を遂げました。

そんな日本が、単フロートと双フロートをどのように使い分けていたのを見てみます。

以下、日本機の画像は、皆さんおなじみ中島航空機博物館(https://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/index.html)から引用させていただきました。

 

◎トップバッターは「零式水上偵察機」

双フロートですね

 

 

この飛行機は、巡洋艦とか、飛行甲板を持たない艦艇からカタパルトで射出され、はるか遠くにいる敵の艦隊の情報とかを探るなどが主任務であり。操縦士、偵察員のほかに航法員を乗せることで、広い洋上を迷子にならないで飛ぶことができ。

空母同士の艦隊決戦においても、空母は攻撃用の戦闘機、攻撃機、爆撃機で満杯なので、随伴する巡洋艦から零式水上偵察機を発進させて敵艦隊の動きを探りました。

真珠湾攻撃では攻撃隊に先立ちホノルル上空へ飛んでいき、見事敵情報告の大任を果たしましたが、ミッドウエーでは、カタパルトが故障して発進が遅れたために、敵の強襲を許したという、目立たないけれど決定的な役割を担っていたようです。

つまり、3座という事で長距離飛行や夜間飛行を可能とし、偵察以外にも爆撃など多用途で重宝されたそうです。どこまでも真っ直ぐ、ぶれずに安定した飛行ができる傑作機、という事だったらしい。

 

 

◎「瑞雲」水上偵察機

やっぱり双フロート型

 

 

零式水上偵察機とよく似ているけれど、こちらは敵戦闘機と格闘したり、急降下爆撃ができるように、大幅に機体を強化しており。乗員も、専門の航法士が減らされて2名になっています。

戦争も後半になると、零式水上偵察機では、敵の戦闘機の餌食になってしまう事が増え。何とか落とされないよう、空戦フラップを装備したりがんばった。また、無理やり急降下をやらせようとしたので、エアブレーキとかが振動して空中分解が多発したらしい。

Wikipediaでは、水上機にしては攻撃力が優れている、と書いていますが、それは水上機にしてはという事であって、雲霞のごとく押し寄せるグラマン相手にどこまで生き残れたかは疑問です。

一方、魚雷艇を爆撃したりとかで活躍しました。

 

 

◎二式水戦

単フロート型

 

 

零戦を水上機にしたらこうなった。フロートを付けても意外と性能低下は抑えられたらしく、飛行場のない南方の島々から飛び立ち、連合軍戦闘機相手に大活躍しました。

 

 

◎零式観測機

さてさてマニアのみなさん、ついに主役の登場です。

やっぱり単フロート型

 

 

観測機は、戦艦などに搭載して、艦隊決戦において、味方の戦艦の主砲弾が敵の戦艦に命中しているかどうかを文字通り観測し、味方へ伝える、というのが主任務の飛行機です。

当時の戦艦は、主砲の射程が4万メートルに達しており。地球は丸いので、その距離だと、地平線(水平線?)に敵の艦影が隠れてしまい、ろくろく視認するのも困難になってしまっていた。

そこで、観測機を飛ばして上空から射撃情報を得よう、ということになり。

こんなかんじ(出展:https://hatoh-yamato.jp/archives-044/)

 

 

航続距離は「零式水上偵察機」の3分の1くらいと短いですが、その分格闘性能を向上し。

味方の着弾観測を行うために空に上がるという事は、敵の観測機も上がってきているわけですから、その敵が純粋な観測機であろうが、空母から飛んできた戦闘機であろうが、格闘して落としてしまえ!という恐ろしい野望を持った飛行機になりました。

ただ、時代はすでに砲戦ではなく空母同士の航空決戦になっていたので、観測、という面では全然出番がなくなってしまい。

そのかわり、船団護衛や離れ島の防空で、敵機に無双するという野望は見事達成され。グラマン、P38やP39という本職の戦闘機をバタバタ叩き落す大活躍をしたそうです。

零式観測機と二式水戦のコンボは無敵だったらしい。

P38(パブリックドメイン)

 

 

P39(パブリックドメイン)

 

 

このへんで、単フロートと双フロートの利点・弱点が浮き彫りになってくると思います。

1.そもそも水上機にとって、まず離水というのがものすごく難しく、リスキーな行いである。水は、フロートの底に粘着してしまい、まるでボンドを引きはがすようにして離水しなければならなくなるらしい(すいません、ぼくは陸上機パイロットなので、また聞きです)。従ってエンジンパワーがなく、鈍重な機体は、そのぶん水上滑走がやりやすい機体でないと、制御不能、転覆、になってしまい。

単フロートだと波とかが斜めに当たったりする場合の制御が難しく、離水には双フロートの方が一日の超あり、ということで、零式水上偵察機や瑞雲は双フロートになったらしい。

2.エンジンパワーがありすぎても、プロペラトルクなどで単フロートは苦しいらしく、シュナイダー杯のレース機などでも双フロートを採用しています。

マッキMC72 https://grabcad.com/library/idrocorsa-macchi-castoldi-mc72-1934

 

 

こういったレース機はともかく離水速度が速いので、その速度になるまで延々と滑走しなければならず。この間すさまじい偏向のねじれに対応するために、片側のフロートはあえて燃料タンクにしてバラストとした、という情報もあります。写真のマッキがそうだったかは情報えられませんでしたが。

二式水戦や零式観測機は、翼面荷重がレース機よりずっと低い(上昇力がものすごく高い)ので、パイロットがうまくトルクを殺せば、危険な水面をそんなに走らなくても離水できた、という事と推察します。

3.いったん離水すれば水上機も陸上機とおなじ、というわけにはいかず。大きなフロートを付けているぶん、飛行特性にも影響が出てしまい。

前方投影面積だけなら、実は単フロートと双フロートはそう変わらず。空気抵抗による速度への影響は、有意なほどにはならなかったらしい。

一方、単フロートの場合、重いフロートを1個にまとめて、機軸中心の垂直線上に置くことができ。

https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC235c.html

 

 

https://daihonnei.com/wp-content/uploads/2017/04/%E7%91%9E%E9%9B%B23%E9%9D%A2%E5%9B%B3-1.jpg

 

 

このため、ロール性能の低下を最低に抑えることができた。左右の補助フロートはそれほど影響がなかったらしい。

横転性能は、格闘戦の中でも重要ですから、二式水戦や零式観測機が単フロートなのもうなづけると思います。

4.なんちゅう理由じゃ、という単フロート機もあり。

その名もグラマンJ2F「ダック」

http://www.fiddlersgreen.net/aircraft/Grumman-Duck/IMAGES/duck-standing-grumman.jpg

ロートが巨大すぎて、飛行機にフロートが付いているのか、フロートに飛行機が付いているのかわからなくなっているのでした。

この巨大なフロートが、メインギアの格納と共に、なんと居住区となっており、「燃料や貨物の他、並列のシートに2名まで人員を乗せて輸送が可能だった(Wikipedia)」とあります。

ここまでくると、飛行艇ですよね。。。。

ぶきっちょだけれど、貨物輸送から海難救助まで、多用途で活躍した傑作機になりました。

アメリカとかは、二式水戦みたいな水上機は作らなかったの?という質問があるかもしれません。

あるにはあった。でも大量に使われるという事はなかった。

水上機型スピットファイア

https://www.hlj.co.jp/product/KOP73170/

 

 

水上機型のグラマンF4F

https://live.warthunder.com/post/763196/en/

 

 

F4Fの水上機型は「野生のナマズ」と呼ばれたようです。

アメリカには「飼いナマズ」とか「のらナマズ」がいたのだろうか?「養殖ナマズ」と「天然ナマズ」はあるみたいだけれど。

脱線ついでに、東京の「わかば」には、日本有数といわれる「天然物」のたい焼きがあります。わくわく。。。

「わかば」のたい焼き

 

 

アメリカの場合、島を占領すればあっという間に滑走路をつくってしまうし、戦争開始2年後の1943年には「週刊空母」といって、一週間に一隻の割合で空母を就航させていたので、わざわざ水上機を作る必要なんてなかったのですね。。。。

パブリックドメイン

 

 

日本が水上機大国になったのは、ろくに滑走路も作れない貧弱な工業力が理由だったというオチになってしまいました。

ああ無情。。。

現在では、セスナなどの水上型が、カナダなど水面がいっぱいの国々で大活躍しています。やはり離水が一番の課題なのか、みな双フロートになっています。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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京都人、大阪人、奈良人。恐るべし関西人

以前、「3大関西人」の比較についてちょっと触れたら、いがいに好評だったので、今回はもう少し掘り下げて探求してみます。

◎基本的スペック。

以下の通り

https://kogusoku.com/archives/10542

 

 

◎関西にもタランチュラが生息していたら。。。

 

 

京都人の場合:ペットとして飼っている。

大阪人の場合:「カニ缶」に偽造して中国人に売りつける。

奈良人の場合:ふつーに鍋料理にして食べちゃう。

◎カーニバル

リオのカーニバル

 

 

京都人:そんな下々の催しなんて知りまへん。やっぱり日本人はお茶どすなあ。

茶道と素敵女子。どきどき

 

 

大阪人:グリコにてっちりに通天閣。一年中が、カーニバルもびっくりの熱狂だ!

大阪のおばちゃんは最強だ!どきどき?

 

 

奈良人:それなあに?奈良には法隆寺があるよ!

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c2/Horyu-ji08s3200.jpg

法隆寺

 

 

◎お城

京都は、フランスと同じで、実はお城は無いそうです。

フランスには多数のお城があるのですが、多くは、実はお城ではなく、超高級リゾートマンションだったりします。

フランスでも屈指のシャンボール城。 シャンボール城 – Wikipedia

 

 
要するに、フランス人にとって、戦争なんていうあか抜けないまねは、京都駅の東に住んでいる野蛮人すなわち東国武士にやらせればよいことであって、貴族は宮殿で舞踏会というか、歌会や蹴鞠で、楽しく遊び暮らしていればよいということだったのだと理解します。

 
大阪

これが大阪人になると、大阪城など、大喜びで城を作り。こちらは中国と同じで、「城塞都市」を構築し、盗賊とかに襲われないように囲って市場を開き。じゃんじゃん金儲けをしてやろう、というための構造物です。

城塞都市長安。 城郭都市 – Wikipedia

 
奈良

同じ関西人でも、奈良になると、そこまで商売っ気がなく。「柵」にとどまっているようです。

柵の中で何をやっているのだろう?

平城京。 平城京 – Wikipedia

 

 

◎代表的な風景

まず京都

京都のお土産人気ランキングTOP25。定番の抹茶スイーツからツウのおすすめまで紹介|るるぶ&more.

 

 
奈良はもっとそぼくな感じ

みやびな関西はお菓子もみやび。奈良の鈴らむね(奈良祥樂)

 

 
大阪は?

あまりみやびじゃなくて、というか、はっきり言ってがさつです。

こんな感じ

https://www.v-mark.jp/recipe/detail/123

 

 
あああごめんなさい、間違えてブラジルのお菓子になっちゃった!

気を取り直して、大阪です。

【大阪ならではのお土産19選】喜ばれる&日持ちする!おすすめ商品が集結

やっぱり最強だ!

 

 
◎お菓子じゃなくて、代表的な風景

京都

http://t3.gstatic.com/licensed-image?q=tbn:ANd9GcTTbXYQfDRNf0saKsyuiXsA7JTb80avhZPxsGMyGVM5c5q2QliRRjZseOHE2Plac66l

なぜか無料画像が発見できない京都。風景そのものに黄金の価値が。

 

 
奈良

PIXABAY無料画像

 
 
大阪

サンパウロかと思いました

大阪のスラム街!今日も新世界の安いカラオケ居酒屋でストレス発散

 

 
おまけ。サンパウロにある、「大阪橋」

http://sao-paulo.cocolog-nifty.com/top/2004/12/post_88.html

 

 

http://www.sekai-isshu.com/photo/nanbei/saopaulo.htm

 

 
◎関西と寺社

関西と言えば、日本でも最も歴史の深い地域。奥ゆかしい寺社がいっぱいです。

京都

御金神社

御金神社

 

 
「お金に関する願い事(資産運用・投資・ギャンブル等)に効くということで有名な神社」。

ええええー?大阪じゃないの?

いやいや京都なんですよ。

やっぱり、京都人と大阪人は、深いところで分かり合っているらしい。

 
奈良

元興寺塔跡

https://www.jalan.net/kankou/spt_29201af2170020381/?screenId=OUW1701

 

 
南都七大寺の一つと言われた、元興寺の日本最大の5重の塔(高さ72m)があったらしい。

ううむ、さびしいので、もう一つ掲載、お寺じゃないけど

藤原宮跡

https://www.jalan.net/kankou/spt_29205af2170018296/

 

 
持統,文武,元明天皇の三代16年間(694~710年)の宮跡。

なんか、ブラジルの7povos das missõesを思い出しました。

Rio Grande do Sul: 7 Povos das Missões em 2 dias

 

 
ブラジルとアルゼンチンの国境にまたがる遺跡。というか、まだ両国とも存在しておらず、ポルトガルとスペインの植民地だった時代に、両国の係争に巻き込まれて破壊され。現在では遺跡になっています。

 
大阪

やっぱりこうなるんですねえ。。。。

難波八阪神社

https://jp.hotels.com/go/japan/jp-best-temples-osaka

 

 
◎聖域

京都:高御座

*天皇の座るイスのことです

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gishikitou_iinkai/dai5/siryou6.pdf

京都御所にある高御座(たかみくら)

 

 
京都人:もちろん京都におわします。東京なんて、しょせんは仮の仕事場で、高御座のある京都が本当のお住まいどす。

大阪人と奈良人:そんなの、知らないよ。

 
大阪:戎橋(えびすばし)

「名探偵コナン」の「アニメ聖地」でした。ははは

本当は「飛田新地」にしようかと思ったのですが、ちょっと生々しすぎるかも?なので、やめました。

https://oshanpo.com/osaka-shinsaibashi/

 

 
奈良:奈良国立博物館

https://mainichi.jp/articles/20210301/ddl/k29/040/211000c

 

 
奈良関連はじめ、悪のりしすぎたので、まじめなのを掲載しましょう。奈良のみでなく、すべての日本人、ひいては世界の重要な遺産が格納されています。

https://www.narahaku.go.jp/

 
最後に、まじめな考察を2つ。

その1(とあるQ&A)

◎京都にまつわる体験、エピソード、雑感、知識、トリビア等をお聞かせ下さいませんか?切り口はお任せします。

京都大学霊長類センターだったっけ?の有名な先生とお話することができ。「チンパンジーには自己遡及能力があるのか」みたいな、すごい楽しい会話をさせていただきました。

 京大の先生だと、ダイレクトに研究そのもののお話ができるのですが、東京だと、どこかで研究というより、体制とか、要綱とか、そっちのほうに行っちゃうんですよね。なぜだ?

京都府警の素敵女子つまり婦警さんと、なんども軽飛行機でその辺をデートじゃなかった散歩しました。はんなり、良妻賢母、賢い日本女性、仁と愛とに富む婦人、とまさにそんな感じで、事実上、婦警さんにあやされる迷子の状態に。ここだけの話ですが、京都の素敵女子に比べたら、ブラジルの女の多くは、ただの「メス」です。。。。

 

 
ブラジルのブラジリア在住です。というわけで、京都そのものにはまだ行ったことはありませんが、京都を形作っている人々から、やはり日本随一、世界有数の文化の拠点なのだなーと痛感しています。

素敵女子との散歩についてはこちら→歴史都市ピレノポリス(その2)

 
その2

◎世界で、移民にかかる問題が深刻化しています。ドイツなど―ヨーロッパのみならず、最近ではドバイで移民の奴隷労働が問題になっているらしい。

「おはようラモン」という映画があり、メキシコから不法入国でドイツに出稼ぎを試みたラモン少年が、「アウスレンダーアウト!(外国人は出ていけ!)」の冷たい対応をする人、「乞食であったとしてもすべての人は平等な権利を持っている」と温かく支援してくれる人と交流しながら生活していく、という内容の映画がありますが、こういう混乱を受け入れて行こうというドイツは、ナチス時代に行った差別政策がもたらす災厄を誰よりも思い知ってるのだと思います。ちなみにフランスはもっとちゃっかりしていて、「外人部隊」というのに自国民がいやがる危険な軍務をおしつけちゃってます。ははは

おはようラモン。南米やヨーロッパで話題になりましたが、なぜか日本語版を発見できませんでした。https://www.youtube.com/watch?v=5ZSx-Mb6ut4

 

 
京都人、大阪人、奈良人と恐るべき個性を持った3つの人種が混在する(他にも埼玉人とかいっぱいある)日本は、日本のみならず、世界からの移民の人たちの持つ、幅広い個性が共存できる、とても許容性のある国になれるのではないでしょうか。

差別のない、コスモポリタンな日本を夢見ます。

でも、そうなったら、日本人はみんな大阪人みたいになっちゃうかも。どうしよう。。。。

ぼくは埼玉県人ですhttp://www.tondesaitama.com/

 

 
ではでは。    

 

Posted by 猫機長