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日本の「韓国化」に気を付けよう

ようつべで「世界剣道大会」を見ました。

団体決勝は日本対韓国ということで、へえーどんな試合かな?さぞやシャープな、目にも止まらない早わざ、豪快な大技が繰り出されるのか?と期待していたら。。。。

(リンクは:)

クリンチ(つばぜり合い)ばっかりでした。

つばぜり合いhttps://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=558378

 

 

剣道では、打ち込んで前へでる、という動きが基本であり。両者前に出れば、ごっつんこ、体当たりからつばぜりになるのは普通ですが、そのままの体制では打つに打てないので、相手を押したり、自分が下がったりして、ちゃんとした打ちができるスペースを作る。

フツーは、つばぜりになったら、両者相手の奇襲を注意しつつも切っ先三寸の間合いまで開いて、そこで勝負しなおし、となるのですが、韓国選手の場合、竹刀をからみあわせたまま、日本選手がいっしょうけんめい間合いを開こう(距離をとろう)としても、その竹刀を腕などでひっかけて、離れるに離れられないようにしてしまっています。

*動画を見るともっとわかりやすいです。

 

 

ううーむ、いいのか?確かに古流で「そくいつけ」と言って、つばぜりの体制から相手を離れられないようにして、両者からみあったまま最後は相手を地面に押さえ込んでしまう、という技がありますが、現代剣道ではそんなことしてもせいぜい反則を取られるくらいだし。

竹刀の先端から物打ちが交差するくらいの距離が基本の間合いです

 

 

切っ先三寸の距離がないと、十分な技はなかなか出せません。遠すぎてもだめですけど。

でも、近くでからみあっていれば、相手からも技を食らわなくなるわけで。試合終了近くに一本先取した場合など、そのままつばぜりにもちこんで時間切れまで逃げ切る、という試合テクがあるくらいです。

さて、今回の韓国選手ですが、スポーツとしては一つの戦略ですが、古来の剣道・剣術とはかけ離れたものになってしまっているのでした。

そういう偉そうなことを書くお前は剣道範士か?

すみません「兵法二天一流剣術」の「初目録」です。というぜんぜん大したことない免許ですが、ぜんぜん剣道やったことのない素人でも、「これじゃあやばいよねー」と簡単に言える状態になっているのです。

上記の写真をちょっとアップ。

 

 

もし、これが竹刀じゃなくて刀だったら?

韓国選手は横首、あるいは右手首をスパッとやられて、ギエエエー!と血煙りに沈んでいるところです。(ちなみにこの写真では、刃すじは手首に向かってますね)

つまり、肩と手を使って相手の刀(刃)を抑え込むという、どんな素人から見ても一目瞭然の、真剣勝負ではあり得ない動作になってしまっているのです。

スポーツ剣道としてのルール上、相手の首に刃筋を当てたり、手首を単に刃の部分で抑えただけでは一本にならないので、韓国選手のようになりふり構わず試合を硬直させて、あわよくば反撃を、みたいなケースが出てきてしまうようです。

要するに竹の棒を当ててポイントを奪い合うという競技で、ポイントにならなければ刃筋もへったくれもないじゃん?同様に、ポイントになりさえすれば、どんなことしたっていいじゃん?

勝って実績を作ることしか考えない「悪知恵」全開になっています。

ううむ韓国の人たちごめんなさい、でも、これって韓国だけじゃなくて、オリンピックでも、試合以前に段ボールベッドの上で「ぎゃははーこわれろこわれろー」と大勢で飛び跳ね。ばかん、ぐしゃしゃしゃー!わああいー壊れた壊れたー!という動画があり。

小学生かお前ら?

イスラエルの選手、五輪選手村のベッドに9人で乗って破壊する動画を投稿し謝罪 一方で「寧ろ耐久性の証明になった」との声も

 

 

というような事例が頻発しています。

さて、ベッドで飛び跳ねるというような行いを、アイルトン・セナやペレ、日本でいえば王選手やイチローがやるでしょうか。

「コロナで命を犠牲にしてもいい」と出場したオリンピックであれば、これからも大事な試合が控えている状況で、もし転倒でもして足でもくじいたら?とか考えないのでしょうか。また、そんな暇があったら、周囲の選手の見るべき技の研究、自分自身の技を最高の状況に持っていくためのチューニングなどで精いっぱいとなり、別に王選手までいかなくても、まともな選手であればこんなバカなことはやらないと思います。

まるでコロナ感染への配慮もできない、三流のならず者たちが、オリンピックという見世物小屋でギャラ(あるいは何らかの褒賞)をもらうために、心にもない「命を犠牲にしてもオリンピックに参加する選手」を演じさせられてストレスがたまり。ガス抜きしている場面をバカッターしちゃった、という感じにしか見えないのはなぜでしょうか。

このケースは、単に知能が低いだけとの理解ですが、韓国の場合、「韓国は日本の被害者だ」、「韓国は日本に絶対勝たなければならない」そして「日本相手なら、どんな手段を使ってもいい」という恐ろしい呪縛によって「悪知恵を働かせなければならざるを得なくなっている」のかもしれません。

「剣道であるかどうか」は二の次になってしまい。とにかく勝てさえすればいい。

反日思想というスケープゴートの存在により、韓国の一定の人たちが良識、思考といったものを麻痺させられてしまっている。

剣道に限らず、サッカーでも、勝てない場合は、試合が終わって握手を求められてもすねちゃうとか、全然すがすがしくない場面が発生し。

https://news.yahoo.co.jp/articles/656c6cc29725fc8e09b252e904388f0a378078af/images/000

 

 

この記事は、韓国の悪口を書くために書いているのではありません。

韓国の一部の人たちの行いから学ぶべきものは何か、という意味で書いています。

韓国の人が極悪人、という事ではなくて、上記の呪縛によって、良識のない行いをするよう追い込まれてしまっているのだと理解しています。

さて、日本は?

日本人の模範となるべき、とは言わず、日本という国の一つの「要約」「集約」である日本政府は、日本及び世界の重大課題であるコロナ対策について、こんな感じです。

出展:https://note.com/hyamaguchi/n/n0c60c7292ec3

 

 

何をしたらよいのかわからなくなっており、なんでも中途半端。アクセルとブレーキを両方踏む状態となっています。

自分の意見を確立できないでいる日本人は、自分以外の「権威」がうまく何らかのスケープゴートを見つけてしまったら、それに誘導されて「韓国化」してしまわないか憂慮しています。

さて、自分の方向性をしっかりもった場合としての、よい例はないのか?

ありました。

やっぱり剣道世界大会ですが、ルーマニアチームそして日本チームがあり。

動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=X2Rkcqe331U

まずルーマニアから。

ルーマニアも日本も、つばぜりで試合をスタックさせるという事は全くせず。

下の写真は、つばぜりから、日本選手が一瞬で後ろに飛び下がり、同時に相手の面を打ったところ。

これは「引き面」といってわりとポピュラーな技であり、つばぜりの場面で多用されますが、技能に勝る日本選手が見事決めたのは当然として、ここではルーマニアの選手に注目ください。

 

 

面をくらいながらも、果敢に前進しています。

剣道では、前進し、体の中心からずらさないまっすぐな技が至上とされます。引き面もありますが、引き技は近間で膠着して、仕方なく、というたぐいの技であって、本来は一足一刀の間合いから、堂々と攻め勝って真正面の中心から打つ、というのが基礎であり奥義であり。相手がまっすぐ打ってくるのを、ちょっと2寸(6センチくらい)横に自分の体をずらして、斜め横から打つ、というのは確かにありますが、なるべくならやらないほうが良い。引いて打つ、というのも同様。

こちらの動画を見ていると、解説者が「ほんとうによく引き面が決まりますねー(3:44や5:47)」と感心していますが、そもそもルーマニアでは、あまり引き技をしていないのではないかな?まさに「なぜかわからないのに打たれている(6:00)」状況だったりして。

でも、それじゃ日本はあまり褒められない勝ち方ですねー、格下相手だったら、出頭面で勝つとかできないかなーとおもったら、大将戦で、見事前へ出る面二本で勝ちました。

 

 

大将戦の「横綱剣道」で、相手チームに模範を示した日本。そして、ひるまず、前に出る果敢な剣道のルーマニア。こういう試合が、勝った負けたではなく、剣の理念を修練し、心身を錬磨し、礼節を尊び、信義に重んじ、そして自他の繁栄につながる、そういった精神をもつ人々の育成につながると思っています。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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Quora質問リクエストに答えて

Q&AサイトのQuoraで、気ままにいろいろなスレに回答していたら、名指しでぼくに回答してくれ、という質問スレが立ち。こんな感じで答えました、というのを抜粋しました。

「Quora 世界最大級の知識共有プラットフォーム ビジネスと人生の課題をすべて解決する (アスキームック) Mook」

以下、質問と回答です(回答は字数減少など修正しました。おおむね4月初旬に回答.。最後の一問を除き、ウクライナ情勢に関するお題となっています。)
 
ロシアのウクライナ侵攻に関して、ウクライナは早く降参すべきというコメンテーターがいますが、これは日本の平和ボケの象徴でしょうか?

ブラジルに住んでいます。日系企業に就職したブラジル人が、まず驚くことは「日本の会社では、身分の上下によっていう事が決まっている」という事だそうです。

上司はその場の気分で「そうだ、ウクライナを侵略しよう」とでまかせに言い、部下は「はい」「そうですね」あるいは同義語で答えることが常識になっている。部下が別に他意なく「いえ、自分はこう思います」といったが最後、村八分になり退職、とべそをかいていた人もいました。

「ウクライナは早く降参すべき」という言葉は「弱者は強者にしたがえ」という、恐怖政治、強権政治、全体主義がいまだに日本に根強く残っているという恐ろしい現実を示しているのではないでしょうか。

そういった意味で、日本はいまだに「ボケ」ているのかもしれません。でも、メタバース時代になり、ボーダーレスで世界中がつながるようになった今、少しづつ人権重視の自由な思想が日本でも広がってい行くと、期待しています。

 

 
ウクライナを攻撃するロシア軍、率直に貴方はどう思われますか?

メタバースやNFTのご時世に、19世紀のような侵略戦争が起きたことに、戦慄しています。

侵略を起こした軍隊は、不慣れなアメリカ的ピンポイント攻撃に、案の定失敗し、侵略した地域でやっていたことは絶滅戦争における「相容れぬ敵の浄化」という、独ソ戦そのままの、ナチスドイツも真っ青な残虐行為だった。

どんなに時代が変わっても、意識が低いままでは人間のやることは独ソ戦から進化できない、ということと理解します。

知らないうちに「ナチからの解放」など完璧な「正義」を隠れ蓑に、巧みに戦場に駆り出された兵士たちは、しかし「そんな正義はうそだ」と本能的に悟り、上層部から押し付けられた不条理を反射的に占領地の無防備な人々へ転化することで生き残っています。その残虐行為そのものもさることながら、自らが残虐行為を行っているという自覚がない。なぜなら、国家から、制度から、親から、そのような残虐行為をされて育ったから。

そういう地獄のようなレベルの意識を持った人たちが世界最強レベルの軍事力を持っています。

どうすればよいのか?憲法第九条を改正し、核武装や攻撃打撃力を増強して、力でねじ伏せればよいのか?

ぼくはそうは思いません。

軍事力は必要です。でも、日米同盟とNATOがそこは支えればよい。ちなみに、ウクライナがこうなってしまったのは、NATOがいつまでも加盟させなかったからと思っている一人です。

日本は、難民の受け入れ、防弾チョッキなど人の命を守る装備の支援。地獄のようなロシア国家から、勇気ある脱走を試みるロシア兵士への支援(ウクライナが彼らに渡す報奨金の支援)。もし僕が日本の首相だったら、「いずも」と「かが」に大きく赤十字の塗装を施し、非軍事救援物資を満載してオデッサに向かわせたと思います。リスクが高すぎるかもしれませんが。

あと、世界の石油資源・天然ガスなどの試掘への支援。サハリン2は、お金でサハリンごとロシアから買ってしまえばいかがでしょうか。アメリカがアラスカを買ったように。そうすれば、サハリンが第二の「収容所群島」となって、ウクライナの人々が拉致連行されることも防げると思います。

いつかアメリカの経済力(チューインガム、チョコレート、洗濯機、冷蔵庫、テレビなどなど。。。)で日本が自由な生活に目覚めたように、ロシアが、自由世界的な価値観を持つ民族の国家に再生する支援を、今度は日本ができる時代になったと思います。

 

 
ウクライナに対するロシアの暴挙、どのような形で終結すると思いますか?

このご質問については、予想ではなく、西側の一員として、「このような形で終結させなければ」という希望について述べさせていただきます。

プーチンは正常な判断力を失っており、腐敗した取り巻きは、民衆の生産を横流しするなど(例:軍のコンバットレーションが兵に行かず、インターネットで民間に横流しされるなど)私腹を肥やすことに血道をあげている状況で、権力者からの非道な扱いを普通と思ってしまったロシア人たちが、ウクライナで今度はウクライナ人を虐待するという負の連鎖を断ち切る必要がある。

そんな不条理を不条理とも思わない相手と直接の大戦争を行っているウクライナに、「(ラーゲリなどの)畑から量産されるロシア兵」がいくら押し寄せてきても、ドンバス、ドネツク、クリミア含め押し戻して、ロシアの首脳部に「やっぱりロシア国民を虐待したほうが、周辺国を虐待するより低コストだ」と納得するまで西側諸国はウクライナを支援し、ロシアに制裁を続ける必要があります。願わくば「自由を信じる不穏分子たち」が国内からプーチン政権を打倒し、自由市民革命が起きることを、願っています。

https://webservice.love/webservice/detail/quora

 

 
ウクライナとロシアで停戦協議が成立した場合、翌日から世界を含め何が起きますか?停戦となっても経済制裁は解除されず、ロシアへの信頼は回復しないと思いますが、どのような世界になりますか?

どのような世界になりますか、というより、どのような世界にしますか、という事だと思います。

積極的にロシアに侵攻すると第三次世界大戦なので、ウクライナが東部地方やクリミアなどすべてを回復した時点で直接軍事行動は終結させる。

このさい、停戦協議が成立すればいいし、わざわざ成立させなくても、軍事力で西側優位を保ってロシアの再侵攻を許さなければ、戦争状態継続でも実質は変わらない。どうせロシアは停戦協議をしても後で簡単に破る。

その後ロシアに対する徹底的な制裁により、ソ連のように内部から瓦解させる。何十年かかかるがわかりませんが。エネルギーでのブーメラン効果に耐えるため、ドイツなどは原子力発電再稼働が必要かもしれませんね

崩壊後のロシアは「巨大な農場」にして、一切の工業生産を禁止する。ガスなどの資源は多国籍軍が駐留して維持管理する。核兵器はすべて解体する。

プーチンはじめ存命していれば戦争犯罪人として国際軍事裁判でさばき、処刑する。

つまり、ロシアという国が消滅しない限り世界平和はやってこないということです。

その後は、ロシア国民が自ら自由国家になろうとするならば、憲法第9条などを盛り込んだ憲法によって国際復帰させる。でなければ、最初に書いたように巨大な農場として永遠に工業開発を禁止する。

以上です。

 

 
“ニュースの見方として”様々な方向や言い分から、そこにある多面的な立体感を理解したり想像する他にあなたが心掛けている事があれば教えていただけないでしょうか?

◎剣道の経験を振り返り、先をとる、技前の攻め、といった技法・心法を常時思い浮かべるようにしています。

◎将棋ソフトで遊んでいます

◎小さな飛行機で、その辺を飛んでいます。

*この質問も、ウクライナに関係しているといえば、いえますね

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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ウクライナ侵略で暴かれた独裁政権の闇

ウクライナ戦争が勃発してから18日目の、3月14日にこの記事を書いています。

当初、ロシアはあっという間にウクライナを蹂躙し、衛星国家を樹立。いつぞやのポーランドみたいに、国民の抵抗むなしく、ますます踏みにじられる東欧、という図式がまたしても定着してしまうのか?と危惧しました。

ところが、ふたを開けてみると。。。。

3月14日時点で、ウクライナは北部、東部、南部の国境地域を占領されていますが、全体ではソ連軍じゃなかったロシア軍の侵入を防いでいる!

すごいぞウクライナ!

ぼくも、思わず安堵している一人です。なぜなら、今日ウクライナで起きていることは、日本含めロシアの周辺諸国でいつでも起きうることだからです。

https://www.asahi.com/articles/ASQ3D7WRFQ3DUHBI03R.html

 

 

なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのでしょうか。

〇ウクライナ政府が、第2次大戦時以来の親ナチ政権だから、ロシアがウクライナ人民を開放するために正義の戦いを始めた

〇プーチンがスターリンを超える独裁者としてロシアを恐怖政治に陥れ、たんなる事自己顕示欲で趣味的に始めた

といった両極端の間に、様々な理由が議論されています。

ぼくの個人的な考えですが、実は「地政学的とか経済的な理由などではなく、ロシアの残念な存在の在り方によって、知らないうちに始まってしまった」のだと思います。

世界屈指の優秀な戦車を筆頭に、19万の大軍でウクライナに攻め入ったロシアですが、17日たっても内陸地帯に攻め込んでいくことができていません。

https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.bbc.com%2Fjapanese%2F60613307&psig=AOvVaw1XCo_hXpdwYIbc3d1njdM6&ust=1646860693478000&source=images&cd=vfe&ved=0CAsQjRxqFwoTCLip0qu4t_YCFQAAAAAdAAAAABAD

 

 

写真は、キエフ近郊で立往生していたロシア軍の車列です。

まるで平時みたいに、フツーの一般道路で丸見えになっています。

燃料などの補給がうまくいっていないらしい。燃料がなければかぶと虫だって走ってくれませんからねー

世界の名車かぶと虫

 

 

この辺から、ロシアの残念な在り方、が浮き彫りになってきます。

欠乏は、兵隊たちの食料にも及び。どんなものを食わされているかというと、賞味期限を1年以上過ぎた配食、だそうで、これじゃあおなかを壊して、敵の弾を食らう前に病院行きになってしまい。戦車を捨てて逃走する兵隊が多数いるらしい。

賞味期限が切れたロシアのレーション

https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/c/d/cd9707bb.jpg

 

なんとかキエフ近郊までたどり着き、食い物だー!とスーパーなどを襲撃しているうち、今度は通信網が機能しなくなってしまい。

「そうだ、その辺の電話を使おう」と、「現地の電話回線を使用した(https://www.youtube.com/watch?v=pmP89Gn5lNc)」ため、当たり前ながら通話内容はウクライナ軍にだだもれになってしまい。

敵の電話回線で自軍への命令を出しまくっていたロシア軍の将軍は、その所在が逆探知されて、あえなくウクライナ軍に56されてしまったのでした。ははは

とんまなロシアの将軍。ご冥福をお祈りします。https://www.youtube.com/watch?v=pmP89Gn5lNc

*この将軍すなわちゲラシモフ参謀長は、実はロシア軍内の内ゲバで、身内に「消された」という情報もでてきましたので、追記しときます。

 

 

ロシアのとんまさは、それにとどまらず。

戦闘機にしても、戦車にしても、世界最先端のものを持っているのですが、ドイツ戦勝記念のパレードではかっこよく行進できても、実際の戦場ではからきしダメという事が明らかになってしまいました。

例えば、最新ミサイルを装備した軍用トラック

 

 

ウクライナの泥濘に踏み入れたとたん、たちまちタイヤがパンク、立往生に。

あれ、軍用車両って、悪路でも自在に行動できるよう、大きな車輪を何個も、というんじゃなかったんだっけ?

ウクライナの春の泥濘ではキャタピラでも走破できない、というのもあるのだそうですが、しかし、泥濘に至る以前にぽんぽことタイヤが破裂してしまい。

よくしらべたら、ミシュランのタイヤを付けるべきところ、「黄海轮胎」などという中国製のまがい物だったので、ちょっとした悪路でも破裂してしまったようです。

これじゃあ荷台に乗っているランチャーがいかに最先端でも意味がないですよね。。。。

立往生した戦車には、徒歩のウクライナ兵がのこのこ近づいてきて、アメリカだのEUだのからもらった携帯式ロケット弾をぶっぱなすので、ロシア兵は、戦車に残ってひき肉スープにされてたまるか!と車両を捨てて逃げるしかなくなり。

パンツアーファウスト(携帯ロケットランチャー)http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PzFst3.htm

 

 

携帯式ミサイル:https://fpsjp.net/archives/8759

自由に走行できている戦車も相当餌食になったらしい

 

 

そんな感じで撃破された戦車の残骸を、トラクターで引っ張っていって、屑鉄屋に売って大儲けするという猛者もすでにいるそうです。

ここまで書けば、なぜこんな戦争が起きてしまったのかが浮き彫りになると理解します。

ロシアでは、プーチンとその取り巻きにいかに取り入るかが重要となっており。疎まれるとシベリア送りなので、否応なく、切実にゴマをすりまくることになります。

ウクライナでは市民が逃げまどっている3月5日、CAさんたちとの宴会を開いて喜んでいるプーチン。いったい何考えているんだこいつ?

https://www.sankei.com/article/20220306-6UGAOL3WX5NMRLWZXVBOZHJVZE/

 

 

がんらい韓国程度のGNPしかないロシアが、アメリカもびっくりの軍備を揃える経済的余裕なんて、実はなかったりします。

プーチン「皇帝」閲兵のパレードで行進する戦車や兵隊の軍服、備品は新品を揃えても、お金はそこで尽きてしまい。でも、ウクライナに軍隊送る余裕なんてありません、などとプーチンに本当のことを言ったが最後、その場でシベリア送りです。

「兵士ら約1万2000人、 車両約190両が行進」対ドイツ戦勝76周年パレード

https://trafficnews.jp/post/106920

 

 

そこで、軍首脳は、最新のミサイルや自走砲は揃えるけれど、自走砲のタイヤは中国製の安物にするとかでお茶を濁すしかなくなってしまったのでした。兵隊の食料も「その辺の草でも食わせておけ!」となり、通信設備とか、プーチンが目にしない、パレードで見せるものでもないや、というのは、しゃあない糸電話だ!というレベルになってしまったらしい。

シベリア行きを恐れた政府高官たちが、見せかけだけ世界最強の軍隊を作っていたら、ウクライナなんて瞬殺だ、とプーチンに思われてしまい。あれよあれよと戦争にもつれ込んでしまった結果、実は西側の援助で強化されたウクライナにけちょんけちょんにやられてしまった、という事なのだと思います。

独裁国家では、誰もがわが身を滅ぼさないようにすることだけで精いっぱいで、本来の意味での軍備、国防指針などはどうでもよくなってしまっていたのでした。

一方、ウクライナのほうでは、町の本屋さんだの魚屋さんだのが、これでローンも払い終わって、やっと明日からの儲けは自分のぽっけに入るぞ!という矢先に、得体のしれないミサイルが飛んできてお店もろとも爆破、という危険にさらされてしまい。

ボコすぞ!と怒り爆発!ゼレンスキーのおっちゃんから配られた機関銃で、ロシア軍へ突っかかってゆくことになりました。

ロシアでは、まだ年端もゆかない少年が無理やり徴兵され。「演習だよ」そして「ナチスからウクライナのかわいそうな人たちを開放するんだ」と騙されまくり。しかし、ウクライナに入ったとたん、激高した住民たちから、帰れ!の大合唱を食らい。

いつまでも食料はこない。通信も取れなくなり、結局わけがわからないままに、虚構にまみれた軍隊を脱走するしかなくなった、というケースが後を絶たないようです。

https://sirabee.com/2022/03/05/20162811195/

写真の若者(ロシア兵)は、軍から使い物にならない古い地図を渡されて、迷子になってしまったところ、ウクライナの人たちに保護され。温かいお茶と食べ物をもらい、お母さんに「生きてるよ」と携帯で連絡しているところだそうです。若者が涙ながらにお母さんとコンタクトをするのを見て、ウクライナの人たちもやはり涙してしまったらしい。

 

 

「正論」を振りかざして、人々を抑圧する国家が、いかに恐ろしい破壊をもたらすかが、今回の戦争で明らかになりました。

日本は、世界は、「ロシア化」していないでしょうか。「シベリア行き」のような恐ろしい懲罰をひっさげて強大な権力があなたを襲ったとき、「お前の正論なんてうそっぱちだ!」「お前なんかには絶対負けないぞ!」と、ウクライナの人たちのように立ち上がれるでしょうか。

暴力で暴力は解決できないけれど、暴力を仕掛けてきた侵略者が、その暴力をあきらめるまでは屈しない、という事はとても重要なことだともいます。

がんばれウクライナ!戦争反対を叫んでいる、一部の勇気あるロシアの人たちとともに、一日も早く侵略をはねのけて、和平が実現することを望んでいます。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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ビットコインと「神の谷底」

2022年2月20日。

ビットコインが4万ドルを割って、またまた年初来の最低へ向かってまっしぐら。

あれ?去年の終わりには、10万ドル越えとかいってなかったっけ?

多数のテクニカル分析ユーチューバーなどの予想を見事うらぎり、奈落の底へ真っ逆さまに墜落したのでした。

ビットコイン反対派は大喜びで

「やーいやーい!やっぱりぜんぜんだめだったー!」

「ビットコインなんて裏付けがないものがうまくいくわけねーだろー!ぎゃははは!」

と大騒ぎしています。

こうゆうリアクションを見ていると、なるほどこれも成功法則の一つのパターンかと、納得するのでした。

要するに「だめだだめだー!やっぱりだめだったー!」という喜び方をする者は、自分自身をもダメにする者であるということです。

ぼく自身の経験談から、パイロット免許を取ったときのことを述べてみます。

会社のお昼休みとかに、パイロット教本でお勉強(というか、お勉強ですけど、楽しい読書というかんじ)していると、意地の悪いやつが必ずいて、

「なんで会社以外のことをするの?」

「うまくいくわけないじゃん」

本当に意地悪く言ってくる人もいれば、本心の親切心から「飛行機乗りはすぐ死ぬから、やめなさい」なんて感じの人もいました。ははは

パイロット用の、エアトラフィック(有視界飛行)教本

 

 

さて、親切心から言ってくる場合は別として、こうした人たちの精神構造はどんなかというと

「うまくいかない」

「やっぱり失敗した」

というマイナス思考で脳内がいっぱいになっているのだと思います。

こうした人たちがどのように時事世相を判断するかというと

◎ビットコインはうさんくさい悪徳商品だ。手を出すな

◎日本の経済が世界で一番いい。ブラジルのような狂乱インフレの国は絶対にうまくいかない

というような感じで、やれ将軍様がミサイル発射だ、やれロシアとウクライナが戦争だ、と大喜びでマイナスのニュースを探し出して「もうだめだー!」と大騒ぎしています。

はっきり言って、自分の人生がうまくいかなくて、不満たらたらなのを、ウクライナだのブラジルだのがうまくいっていない、ビットコインが急落した、というニュースにすり替えて安心しようとしているにすぎないのです。

いじめっ子が、実は四六時中自己否定に悩まされ続けていて、いじめによってしか自分の優位性を証明し、アイデンティティーを救うことができないのと同じかもしれません。

しかし、そういう人たちは、自分から失敗の底へ底へと自分自身を導くという恐ろしい人生になってしまいます。

 

例えばビットコイン

 

 

上の図の青い〇のように、大暴落が発生。

「やーいやーい!やっぱりだめだー!」と大喜びした人たちは、それで満足して、次にこきおろす標的を探しに行き、ビットコインのことは忘れてしまうのでした。

一方、冷静にこの大暴落を分析して「これは局限的な大暴落だな!節度ある投資をすればかなりのリターンになるぞ!」と適切な投入をした人が6か月後にどうなったかというと

上記赤の□右上まで上昇。なんと5倍近く資産を増やしていたのでした。ははは

画像出展:https://livecoins.com.br/bitcoin-mira-alta-historica-no-brasil-apos-dobrar-de-preco/

 

 

もちろん、ビットコインはうさん臭い、というのは本当です。

でも、うさん臭いぞー、とこき下ろして満足してしまう人と、うさん臭いなかから、そのうさん臭さを取り除いてまっとうな投資とできた人で、決定的な差が生じています。

つまり、ビットコインに限らず、すべてのものにはプラス面とマイナス面があり。プラス面を引き出して成果につなげる人は繁栄してゆき、マイナス面をあげつらってこき下ろす人は、自分自身も奈落の底に落ちてゆくという事である。

*ちなみに、ビットコインのどこがうさんくさいか、そしてどのようにすればうさん臭さをとりのぞいた投資ができるか、という僕なりの考えは別記事にしていますので、そちらも読んでね!→ビットコインのETF

パイロット免許の話に戻ると、教本からいよいよ朝5時起きで実地訓練(飛行練習)に移ったころは、いじめっ子たちの反応は「ばっかだねー」とあざ笑いになり。でも筆記試験に受かったころからなりをひそめはじめ、実技に受かり、その辺を飛んでいる今日では、どこへ行ったか消滅してしまったのでした。

 

 

無視、嘲笑、排斥をしていた人たちは、いまでも誰か、何かをターゲットとして、無視、嘲笑、排斥ばかりの人生を送っているのだと思います。

ただ、ここで要注意の落とし穴があり、

嘲笑だのなんだのの暇があったら自分自身の未来のために努力しよう!というのは出発点ですが、単に努力しているだけでは成果はついてきません。

要するに、勝つことがわかる勝負をしろ、という事です。

若いうちは、たくさん負けて、どんな理由で負け、そして勝つのかを学びましょう。

どうすれば勝つのかがわかったら、いよいよ努力して成果を勝ち取りましょう。

中島悟というすごいF1レーサーがおり。でも最初は正式なレースには出ずに「峠の公道」を上ったり下りたり。その理由が

「峠を走っていれば、勝つレベルになったかどうかが学べる。レベルに達しないうちはレースに出ない」

そして、よしこれなら!という時にレースに出場し、いきなり3位で一大センセーショナルに。その後F1まで登り詰めました。

*F1におけるリゾルトはここでは議論のまな板にはあげませんが、表面的な結果しか見ない一部の評論家たちと違い、レース仲間等では十分に評価されていたそうです。

1987年鈴鹿グランプリ

ビットコインはどうかというと、いつどんな値動きをするぞ!というのはわかりません。わかればビットコイン長者が続出です。

でも、ビットコインを裏付けているブロックチェーン技術が、今後発展間違いなしであり、エルサルバドルの法定通貨化、ウクライナでの使用認可、そろそろ米国の現物ETFも認可かな?という動きによって、中長期的には有望という足がかりがあるので、投資ポートフォリオの中で打撃にならない程度の、いいかえればなくなってもいいやくらいの金額で賢く投資するのがいいと思います。すくなくとも「こんなわけのわからんものがうまくいくわけないじゃん、奈落の底まで暴落しろー!」なんてこき下ろすしか能がない、というよりはずっとましである。

そうゆうぼくも、とある金額をビットコインのETFに投資しています。別にレパレッジしているわけでもないので、大暴落してもぜんぜんふつーに、こんな自画自賛の記事を書いて、えへらえへらと投稿しています。

あと、今回暴落のプラスの部分は、ウクライナの戦争危機だの、アメリカの経済情勢だをうまく言い訳にして、クジラども(大規模投資家)が価格の調整をしやがったな、なのかもしれません。こうして、クジラの背中に乗ってレパレッジで儲けようするこざかしいイワシども(その他大勢の投資家)を振り落とし、レパレッジ由来の売り買いによる嫌な価格変動をシャットアウトしたうえで、全世界でイワシの大軍が「やーいやーいやっぱりビットコインなんてだめなんだー!」と大合唱になったまさにその時、世紀の大暴騰になるか!なんて、楽しんで妄想しています。

こう書いていて思うのは、確かにビットコインなんてまだまだスペキュレーションですねー、ということ。紫微斗数でいうところの「横発之財」で、それなりの対応をしないと、儲けてもまた一瞬でなくなっちゃうかも?

努力をすれば、だれでも空を飛べる世界。

ネガティブにいじけちゃうのはもったいないですよね。。。

 

 

結論ですが、人間はどうしてもネガティブなニュースに大喜びする傾向がありますが、ネガティブな出来事、恐慌・狂乱の中に息づいている再生・発展の芽をいかに見極め、育てることができるか―――これが、負け組で一生を終えるか、成功して自由な人生を手に入れることができるかの分かれ目と考えています。狂乱インフレのブラジルで、インフレと同居した高金利を前向きに投資に活用した、つまり借りるほうではなく貸す方に回ったことで、今日では資産1億円を超えて、偉そうに資産運営のブログを書けるようになりました。これを読む皆さんも、マイナス思考しかできない人たちに惑わされずに、冬来たならば春遠からじ、厳冬こそ、神がこれ以上は寒くならないよ、と教えてくれた「神の谷底」で、前向きに未来へのタネをまいて、成功されることを願っています。

ではでは。

 

Posted by 猫機長
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獣の刻印:ワクチン第2回接種

前回の第1回接種時に、保健所のお兄ちゃんから「2回目は予約はいらないし、どこの保健所でもいいから。じゃあね。しっしっ!」と注射を打つや否や追い払われてしまい。

でも、ものすごく心配だったのです。

第1回接種は、インターネットで事前予約が必要であり、しかも多数の保健所が満杯で、遠い郊外の保健所しか空きがなかった(ブラジルの首都ブラジリアに住んでいます)とか、そもそも変なポップアップが出てきて「年齢をごまかす奴は、連邦区検察庁がひっとらえてボコるので覚悟しろ」と恐喝され、なかなか素直に予約の画面までアクセスさせてくれないとか、当局側は「接種なんてしてやる気はないが、仕方なく」という感じ全開だったので、2回目に限って、いつでもどこでも、予約もなしに、黙って座ればはいOK、なんてあるのだろうか?

第1回目の時の保健局のワクチン予約画面。カツアゲのポップアップ

「第1回接種証明書」にしても、小さな紙きれ1枚に、頼りないハンコと手書きで小さく接種日と2回目の予定日が書いてあるのみであり。こんなので「ワクチンパスポート」になるのだろうか?と心配のタネは尽きず。

簡単に偽造できそうな接種証明書

同じ時期に、サンパウロ州では、かっこいい接種証明書を発行しており。

サンパウロ州知事が接種証明書を見せびらかしているところ。

https://jovempan.com.br/noticias/brasil/vacina-do-butantan-no-braco-diz-doria-ao-receber-a-segunda-dose-da-coronavac.html

 

なるほど、そうゆう事かと納得しました。

ご存じボルソナロ大統領は「コロナなんてカゼだ!ワクチンなんかいらん!」というのを側近とかがなだめすかして接種実施に持ちこみ。大統領のお膝元ブラジリアでは、保健所の人たちも、目立たないよう、まるで悪いことでもやっているかのように、となってしまい。

接種証明書も、狂犬病ワクチンだのなんだと同じ用紙の隅に申し訳程度に。。。となってしまったようです。

一方、ドリア知事(サンパウロ)になると、「悪のボルソナロと戦う正義の州知事」という演出ができるので、「ワクチンは何より大事だ!」と、大喜びで「かっこいい接種証明書」だの「ワクチンパスポートの集会所での提示義務づけ」だのを強調して、あわよくば次期大統領に。。。という魂胆が丸見えになっています。

政治家は、コロナ対策なんて実はどうでもよくて、都合の良いように利用しているにすぎず。医療関係者は、政治家に振り回されながら、なんとか感染爆発を食い止めようと悲惨な戦いを強いられてしまっています。

ううむ、どこかのアジアの島国みたいだ。

さて、小市民の側から見れば、どうやって政治家に騙されずに自分の生命と健康を守るか、になり。

ヨーロッパとかでワクチンパスポートが義務化となれば、ブラジリア含め、遠からずブラジルの政治家も右に倣えをすることが危惧され。

ワクチン接種していないと、その辺のスーパーへラーメン買いに行くこともできなくなっちゃうかも?

接種するしないの決断が、実はワクチンの医療面での有効性ではなく、政治家による強権的な規制への備え、という本来あるべき判断基準とかけ離れた理由になってしまっており、泣きます。

といって、ワクチンが全然効かないか、というと、そうでもないらしく。

◎すでに存在していたコロナ株に対しては、まあまあ重症化を防ぐかもしれん

◎デルタだの次々生まれてきている変異株に対しては、もしかしたら重症化を防ぐかもしれん

など、医療面での効果もあるかもしれん、ので、ぼくは前向きにとらえて、2回接種を完了しました。3回目があれば、すなおに受けようと思っています。

一方、ワクチン打ったところで、ADEなど懸念は生じてもコロナ撃退には程遠く。巣ごもり、マスク、3密ダメ!ゼッタイ!で、COVID自身が、本当にカゼ程度まで弱体化するのを待つしかないと思っています。

ともあれ、いつでもどこでもはいOK、という第2回接種。ほんとかいな?

知り合いからの情報では

◎第1回目と同じ保健所に行ったら、前回と違うワクチンだからだめ!(アストラからファイザーに変わったなど)と、追い返された。

◎一方、全然違う保健所に、指示されていた第2回接種の期日より前に行ったけど、すぐ接種してくれた

などなど、てんでばらばら、ちぐはぐな対応になっており。

要するに、「いつ、どこにどの種類のワクチンをどれだけ準備できるかわからない」→「2回目はどことか指定できない。いつでもどこでも好きな保健所に行きな」となっていたようです。

やばいぜ!どうしよう?

さすがに市民の懸念が保健所に伝わったか?保健局のサイトをのぞいてみたら、こんな感じに改善されていました。

カツアゲのポップアップもなく、フレンドリーに改善。

9月9日の第2回接種(Segunda doze – 9/9)はここです、みたいにアストラゼネカが接種できる保健所がずらっとならび。一般アテンドの時間や、ドライブスルーの時間帯なども記載され、9月24日までに第2回接種を指定されていた人たちも、9月9日にはもう接種していいよ、と明確、親切に記載されています。ファイザーやCORONAVACなども別画面で開くようになっています。

毎日更新しているので、接種当日に再確認の必要あり。ブラジルで毎日更新なんてすごいですよね。。。。

誰かが、連邦区の保健局長にでも「おっさん、市民をコケにしたらあかんで。月の出る夜ばっかりやおまへんさかい、夜道に気いつけなはれや」などと、タウルスをぶらさげて「ご挨拶」に行ったのかもしれません。

Taurus 38口径リボルバー

https://www.casadotiro.com.br/sub-categoria/cal-38/100/

もっとも、サイト上のUBS1 ASA NORTE保健所が、地図上には存在せず。後になってUBSではなくSAP1 ASA NORTEであることが判明したりとか、そもそもUBS1がASANORTE, GUARA, LAGO NORTE等々そこらじゅうにあり、結局、現場に到着するまで、サイトに書いてあった情報が正しかったかどうかわからなくなっていたのでした。ははは

ぼくの場合は、お家から14分で、いつも飛行クラブへ行く道にあるLAGO NORTEのUBS1に行くことにしました。幸い、ちゃんとアストラぜネカの第2回接種をやっており、安心しました。

保健所はこんな感じ。

それほど行列もなく。到着から40分で接種完了しました

行列の先にはプレ・トリアージみたいなのがあり。親切な素敵女子たちが身分証明情報などを打ち込んでいました。

プレ・トリアージの次はいよいよ接種受付へ。

「年齢詐称しておらんな?本当にアストラゼネカでいいな?覚悟はいいね?」と聞かれました

いよいよ屠畜場じゃなかった接種場へ。

ふだんはバーベキューでもやっているのかな?開放的な涼しい小屋でした。

今回の注射は素敵女子が打ってくれました。どきどき。

前回、ちゃんと刺すべきところに注射器を刺して、ワクチンを全量注入してくれたかな?と懸念が生じてしまったので、今回は注射しているところを写真に撮っておきました。

いい感じに全量注入。ずいぶん奥まで突き刺すんですねー

アナフィラキシーもなさそうなので、腕が痛くならないうちに駐車場へ。ポルシェ君を運転して帰ってきました。

さて、帰ってきたはいいが、やっぱりちゃんとした接種証明書がほしいよねー、となり。さっきのプレ・トリアージで素敵女子が「保健省統一保健システムのサイトから印刷できるよ」と教えてくれたので、さっそくログイン。

なかなかわかりやすいサイト。「デジタル接種証明書」のボタンがあり。

立派な接種証明書をダウンロードできました。これならワクチンパスポートとして通用しそうだぞ!

獣の刻印

接種の当日に証明書ができてしまうという、すごい世の中になりました。

「富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。」(ヨハネの黙示録13章16-18節)

最後に、あわてて家を飛び出したので、玄関ドアの内側にカギを刺したまま、別のカギで外側から戸締りしていました。へええそんなことができるんだねー

この記事は、接種後4時間目に書いています。今度はどんな副作用が出るのか?アストラの2回目は軽いよ、らしく、そうあってほしいと期待しています。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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超写実絵画に見る写実の本当の価値

ホキ美術館という、電車か?みたいな名前の美術館があり。

電車ではなく、貨車でした(ホキ2200)

出展:100yen – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0,

https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=8249281による

「超写実主義絵画の襲来」というすごい展示があったらしい。下記サイトをお知らせします。

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_choshajitsu/

この展示の「見どころ」というところに、「それぞれの画家が表現したい想いが込められた作品は、ただ細密に描かれているだけでなく、写真や映像とは違った存在感を醸し出します。」とありました。

で、どんな細密な絵が出展されているかというと(いずれも上記サイトからの引用)

五味文彦 《いにしえの王は語る》 2018年 油彩・パネル

 

森本草介 《未来》 2011年 油彩・キャンバス

 

島村信之 《オオコノハムシ‐擬態‐》 2014年 油彩・キャンバス

 

いずれも写真ではなく、絵画です。すごいな。

偉そうですみませんが、こうした超写実の勃興はとても良いことだと思っています。

もともと絵画(の主流である西洋美術)は、聖書の物語、ナポレオンなどの英雄そして自由や平等などの価値観の寓意化・擬人化から出発しており。マリア様だろうが自由の女神だろうが、本当に存在している人間のようにリアルだ!だからこそ、物語や英雄が真実以上の実在として見るものを圧倒し、インパクトを魂の奥底に刻み付けることができた。ルネサンス以降の絵画は、イコンみたいな記号ではなく「迫真の写実」が基本中の基本でした。

ところが、写真が発明され。最初はピンボケ、白黒だった写真も、鮮明なカラーへどんどん発展してゆき。いくら技術の卓越した画家でも、画質はもとより、新聞だの雑誌だので何万部を一気に複製できる写真には物理的に追いつくことは不可能になってしまいました。

そうした趨勢から、焦点がぼやけているように見えるけれど、楽しく光たちが踊っている印象派絵画、一つの画面にいろいろな視点からみた映像をぶち込んだキュビズムなど、具象の分解・再構築が始まり。カンディンスキーに至って、点と線と面のコンポジションへ移行し、具象よりも色、形そのものの構成で一つの作品を構築するようになった(音符が集まって一つの曲になるような感じ)。

カンディンスキーの「コンポジションVIII」

ここで美術は具象(写実)から解放されたが、抽象となると、何でもありのやばい世界に陥ってしまうことも発生し。

単に絵の具をぶちまけただけの絵。気味の悪い化け物とか、汚らしい意味不明の模様だけの絵。これらの絵をみて、確かにすごいインパクトはあるのですが。それはホラー映画を見て絶叫しているだけみたいな?という気がします。

じゃあ、カンディンスキー以後の流れをくむ「本物の抽象」と「抽象もどきでお金を稼いでいるだけの絵」の差はどうやって見分けるのでしょうか。

その1:チェスのお話

ゲーム開始時点では、上の写真のように4行のスペースで白と黒のそれぞれの陣営が分かれています。

チェスの場合、将棋と比べて盤面が小さい(将棋は9列X9行、チェスは8列X8行)などあり、駒どうしで押し合いへし合いになり。いかに自由に駒を動かせるスペースを作るかが勝敗を左右するという特色があります。

つまり、いかに早く下記の青い四角の中をコントロールできるか。そのためには下記の赤い四角を制したものが勝つ!ということがわかってきました。

というわけで、西洋絵画の基本が写実だったように、チェスでは上記の赤い四角内にポーン(歩)を進めて「センターをコントロールする」のが基本の基本となりました。

伝統的なチェスの開戦状況。白、黒ともにポーン(歩)でセンターを確保し、ナイト(馬)等で支援している。

ところが、写真の登場で写実ががらがらぽん、と瓦解したように、「ハイパーモダンな遠隔戦法」が発明されて、中央突破は神通力を失ってしまいました。

写真では、白が伝統的な中央進撃、黒がハイパーモダンなナイトによる遠隔操作です。アリョーヒンという人があみだした戦法です。

でも、これって、へたくそな初心者がテキトーにナイトを繰り出しただけじゃね?

まさに「自称抽象画と言いながら実はキャンバスを汚しただけだった」みたいに。

アリョーヒンさんが、この「馬送り戦法」を繰り出したとき、誰もがそう思ったのですが、中央を確保して絶対優勢のはずの白陣営がけちょんけちょんにやられてしまい。

「これって、きまぐれに馬を置いたんじゃなくて、ここに馬を置いたからこそ勝つというセオリーがあるんじゃ。。。」と気が付きました。

つまり、白が中央に置いた駒を、黒は遠くから袋叩きにして自由を奪ってしまい、逆に戦局をリードしていたのです。

この馬は、中央の呪縛から逃れて、かえっていきいきと活躍している。

まさに、具象の呪縛から離れた絵画のように。

抽象画でも、本物であれば「アリョーヒンさんの馬」みたいに裏付けがあり、あるべきところにあるべき線、面、点そして色がおかれ、過不足のない、エッジの立った、迫力のある、要するに「名作という意味でのすごい絵」になるのです。

その2:「筆が勝手に動いて、そのあとに説明がくる」。その筆を動かすものは?

アバンギャルドな絵画の革命をもたらした始祖鳥の一人に、サルバドール・ダリがいます。

ダリ「建築学的ミレーの晩鐘」

この人は「子供の時、突然友人を5メートル下の川に突き落とし、重傷を負わせた」「そのあと、母親が必死で手当てしている横で、にこにことサクランボを食べていた」みたいな「相当壊れた人」で、長じても絵画よりパフォーマンスのほうで有名になっちゃった。

真面目な表情の写真がないことはない

インスピレーションで勝手きままに絵をかきまくり、「説明はあとからついてきた」というタイプですが、そんなダリでも次のような名言を残しています

「昔の巨匠のように素描をし、描くことを学ぶことから始めよ。そのあとで自分の思うようにすればいい。そうすれば誰もが尊重するだろう。」

「もし、君が現代アートはフェルメールやラファエルを超越したと信じるなら、その至福の愚かさに固執しているがいい。」

つまり、

「勝手気ままな筆の動きでも、その動きには必ず裏付けがあり。その裏付けには昔の巨匠の筆遣いが生きている」

ということですね。

また書くスペースがなくなってきちゃった!要するに何を言いたいのかというと

◎抽象画を理解するには、抽象画という結果ばかり見ていてもだめ。抽象画の由来(基礎)である  写実絵画を見まくる必要がある。

◎写実絵画を見まくると、細かいデイテールに隠れた「絵の核」が見えるようになってくる。抽象画は、この核だけを抽出してぶちまけた絵であるため、抽象画を見て、核が描けていればほんもの。描けていなければただの「しみ」です。ははは

◎十分に写実画を見る目が養えたかどうかは、超写実絵画のどこが写実を超えているか見分ける力がついたかどうかでわかる。

超写実の一例:

このパッケージのポテトチップは、写真ではなくて絵なのだそうです。

写真だと、どうしてもちょっと黒ずんだ点があるとか、見えないくらいだけど欠けちゃってるとか、チップの微妙な曲がり具合で見栄えが落ちちゃうとかがあるらしい。

つまり、「超写実絵画」になっていて、写真を超えた「パリッとおいしい」を表現している。

そして、この絵だけが表現できている「パリッとおいしい」を見抜ける人は、「パリッとおいしい」をお題にした抽象画を見た時、うあああーとそのエッセンスに打たれる、という体験ができる、ということなのだと考えます。

エッセンスに打たれる。

れんげではなく、れんげですくったスープに打たれています

最後はラーメンになっちゃいました。この絵の出展は「ラーメン人物伝―一杯の魂1」です。

もちろん僕も抽象画なんて全然意味不明だぜーのレベルですが、写実画をいっぱい見て、抽象画鑑賞力のレベルを上げていきたいと思っています。

このお題は、この記事一本ではとても説明しつくせないので、姉妹記事をまた別にアップさせていただきます。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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コロナ暴落後の世界経済:資産1億の達成と防衛

コロナ暴落後の世界経済:資産1億の達成と防衛

2020年3月13日時点で、米NYダウ株価指数1464ドル暴落、2度目だったかな?のサーキットブレーカ―(取引緊急停止)発動など、すごいことになってます。

果たして世界経済は破滅し、コロナにより世界人口は何分の一かに落ち込んでしまい、生き残った人々は物々交換の縄文時代に戻ってしまうのか?

単に、これまでの人類の歴史からの経験値でいえば、ぜんぜん恐れる必要なし!世界経済は回復し、暴落局面をうまく利用した人が大量に資産1億を達成(本物の富裕層)します、となるのですが、しかし今回に限ってはこれまでの経験則が通用しないかも?と懸念する声もあります。

人類が経験した数々のクラッシュの中で、最も参考となりうるのがリーマンショックですが、今回は次の点でリーマンと違い、展開の予測を困難にしています。

―リーマンの時はまだまだ株式市場における有人取引というか「相場師」が活躍しており、生身の人間のはったりなど感情・感性に基づく取引が主流だった。ところが現在はロボット取引が主流になっており、将棋ソフトであるあるのバグ手ではないが、例えば「10%下がったら自動的に売り」など、アルゴリズムの自動取引が暴落に暴落を呼ぶということもありうる。

ハム将棋。バグ手を誘発して「神」ランクゲットも可能。

―今回の暴落発信源は「病気・ウイルス」であり、すなわち「人知を超えた外敵要因である」。リーマンの時のように「不良債権」つまり「人間の手でどうとでも処理ができる」ものではないため「まさに予測不能な展開が起きるかもしれない」。

といって、病気による恐慌は、スペイン風邪の例などあり、どんな恐慌でも結局は終息するんじゃ?はいそうです。でも収束するまでの破壊の度合いがけた違いになる恐れがあり。

つまり、スペイン風邪の当時(1918年)には、エアバスやジャンボジェットによる世界中での人口の移動とかはほとんどなく、国内でも新幹線以前にふつーの満員電車に感染者一名がいればあとはどうなるか自明の理である。つまり、現代社会では「封鎖」がいかに困難であるかということですね。。。

この議事を読んでいるみなさん、書いているぼくともども犠牲者にならないよう、予防に努力して乗り切りましょう。

でもって切っても切れないつながりで繋がってしまっている世界の経済被害(株式市場へのインパクト)がどんなかというと、ここ1か月で

 アメリカ -26%

 イギリス -26%

 ブラジル-27%

 ロシア -20%

 南アフリカ-16%

 インド -14%

と出ています。

うわああー世界の牽引車アメリカで、財産の4分の1が消えちゃたあああーー!もうだめだー!世界は終わりだー!なのかというと

一方では

 中国+ 0,3%

となっています。

+(プラス)です。

よりによって、今回の騒動の原因を作った中国です。

ふざけんな (゚Д゚#)ゴルア!

よりによって世界中の暴落の原因を作っておいて、その張本人はプラス成長かい!どないおとしまえつけるんじゃ!

いてまうで (゚Д゚#)ゴルアアアア!

でもこれが事実です。ははは

この数字が、何よりも今回の暴落の本質を雄弁に物語っているのかもしれません。

こういうときにはいろいろな流言飛語が飛び交い、「コロナウイルスはスタグフレーションにおちいりつつある中国が、インフレ圧力を軽減させるために仕組んだ狂言だ」などという責任もへったくれもない意見が出てきたりしているのですが、この数字を見る限り「本当かもしれない。。。。」なんて思ってしまいます。

さて、こうした数字やフェイクニュースなど、裏の情報も考慮したうえで読み取れる今後の趨勢はどうでしょうか。

1―収束、回復、成長再開は必ずある。これは人類の存在と経済活動は分離できず、現在の経済活動には貨幣と市場は不可欠(お金がある世界)だからです。

2-しかしいつ回復かはわからない。あえて言えば、今回はウイルスが原因(実は石油もある)なので、このウイルスに対する明確な対応が確立され、これで安全だ、とみんな安心(ラットレース)した時点が回復のスタートとなると思います。

さて今回の記事はコロナ騒動の金融面での影響にフォーカスを当てましたが、金融面での動きを知るための根本的なポイントがコロナそのものの病理的な動き(世界への影響)にあるので、病気としてフォーカスした記事については「コロナウイルスの隠れた凶暴性」をご参照お願いします。

ううむ今回はものすごく当たり前な記載の羅列になってしまった、でもパニック局面こそ、当たり前の再確認が重要ですよね。。。

今回の暴落を機会に、米市場は長期下落トレンドに転じるなどの情報もあるので、みなさん慎重に、ボコられても死なないファンダメンタルズのしっかりした銘柄を買いましょう。

ではでは。。。

Posted by 猫機長