タグ: 軽飛行機操縦

空を飛ぶシャケ

シャケですが「からふとます」のことではなく、「フラジャケ」つまりフライトジャケットのことです。ははは

「フライトジャケット」は飛行機乗りの大切な実用アイテムですが、ぼくのような虚弱体質だと背中にひだができてシートに「固定」できず、視点がブレてちゃんと飛べなくなるので、仕立て直すことに。

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プロペラの話

重要な推力装置ですが、ジャイロ効果、Pファクター、トルクなどいろいろあり、尾翼が利かない低速時にエンジン全開でぶん回すと回転の反対側(ふつうは左側)に機首が振られてしまいます。離陸時はこれを見越して右ペダルをぐっと踏み込んで直進維持します

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ドレン弁

ガソリンタンクには、大気中の湿気やほこり、ガソリンに混じっていた水がたまりエンストの原因になったりします。

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おもしろ比較:「こよーて」VS「零戦」

おもしろ比較:「こよーて」VS「零戦」 RANS SUPER…

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飛行気乗りの格言(Axiomas de aviador)

◎高度は安全、速度は生命である(Altura é segurança, velocidade é vida)

◎よい着陸とは、修理しないでもまた離陸できる着陸のことである(Se você pousou e o avião não quebrou no pouso, então voçê fez um bom pouso)

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西部劇の町ルジアニア

ブラジリアから南へ35分。Luzianiaへ行ってきました。有視界コリドー飛行中、市街地が見えてきたところ。

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ポンデケイジョの里パラカツ

ポンデケイジョってなに?

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歴史都市ピレノポリス

ブラジリアから行きは50分、帰りは1時間10分(要するに追い風、向かい風10ノットを加算します)くらいの西に、優しさいっぱいピレノポリスがあります。乾季になって、気候急変の恐れがなくなると、ちょくちょく遊びに行っています。

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100ドルバーガー

軽飛行機が自家用車がわりのアメリカでは、近くの空港へ飛んで行きハンバーガーを食べるのが休日の楽しみ、という日曜パイロットが多く、どの州のどの空港においしいレストランがあるぞ、というガイドブックまで発刊されているそうです。燃料がUS$130くらいだそうで「$100 hamburger」の名で親しまれているらしい。ブラジルは「でかい滑走路」はいくらでもあるがレストランなんてないので、町のRodoviaria(バスターミナル)まで行ってパステスを食べています。燃料費で「R$XX(ひみつ)のパステス」ですねーブラジルは著しく安いです。写真はこないだフォルモーザに行った時のパステスで、ルジアニアやピレノポリスと比べても安くてよかったです

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滑走路のあるレジャー施設(テーマパーク他)

大陸国ブラジル。道路が届いてないか、未舗装でなかなかアクセス困難、という地域にも大農場を改装した宿泊施設というかテーマパークがあったりと、全国に散らばっており、軽飛行機で飛んでいけるように滑走路が併設されていたりします。

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