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ビットコインでインカムが可能になった

なにをいまさら?というセミプロ投資家にいちゃんやおねえさんは、ぼくのブログでは少数派だと思いますが、そういう玄人には、ここでのインカムはステーキングじゃないよ配当(Synthetic Dividend)だよ、とお断りしておいて、つらつらと書いてみます。

ビットコインは、キャピタルゲインが本分で、やれ半減期だとみんなはっちゃきになりながら「いつか来る暴騰」を心待ちにしている、というのがだいたいのイメージと理解します。

ビットコインの価格の推移 http://bitcoin.zorinaq.com/price/
 

 

2011年では、1BTCあたり0.30ドルだったらしい。2025年2月で、おおざっぱだけど100,000.00ドルであるから、333,333倍という狂気のキャピタルゲインをもたらしたことになります。

2011年から2025年まで14年も辛抱している必要はなくて、うまく「クリプトの冬」で買って次の「夏」で売り抜け、うはうは億り人だ!という人も複数いるのでした。

ビットコインの女王による実例(動画は不動産がお題だけど)。

 

 

でも、キャピタルゲイン投資の常で、いくら含み益が順調に出ていても、利確しない限り「絵にかいた餅」であり。突然ブラックスワンだ!と大暴落になり、身代をつぶす例も枚挙にいとまがなく。

レパレッジは絶対やめましょう
 

 

といって、インカムで十分な毎月の不労所得を得るためには、それ相当の元本が必要であり。

利回り年率4%の配当を出す株なりがあったとして、年間400万円の不労所得をたたき出すためには1億円の元本が必要である。

富裕層のいわゆる一つのベンチマークが1億円、というのもこういうところからきているのですねー

 

どうやって1億貯めるのか?

どうしてもキャピタルに頼らざるを得ない、という事情も特に日本在住の人に関しては理解できます。

ニワトリと卵
 

 

キャピタルゲイン投資大嫌い人間のぼくも、「ビットコインETF」というキャピタルそのもの、キャピタルにしかならない銘柄を持っているのでした。

その名もHASH11。

2021年の4月だったかのIPO直後に買い始め。暴落時に買い増したりして、平均価格ざっくり40レアル。2025年1月で市場価格90レアルなので、どんぶりだけど4年で倍ちょっとになりました。

これをインカムで達成しようとすると、年利22%(月利1.83%)が必要となり(算出根拠はこちら→複利計算(元利合計) – 高精度計算サイト)。

ここまでの配当を毎月出すとか、債権金利で稼ぐのはちょっと難しいですねーというわけで、確かにキャピタル狙いもおろそかにはできないのでした。

でも、くどいけれど、利確して現金にしない限りこの儲けは現実化しないのですよね。。。。

毎月現金が振り込まれるリートとか、金利分の増加が確実に表示される債権とか、やっぱり本当の経済的自由はインカムじゃなきゃ。。。。というのはご理解いただけたと思います。

黙示録の四騎士 パブリックドメイン
 

 

「キャピタル狙いでストレージ(カストディ・保管)するだけでなく、ストレージに付随した定期的(毎月と言いたい)なインカムゲインが得られないものか」という投資家の願いは、仮想通貨交換所とかでも目ざとく察知しており。

ここに「ステーキング」というモダリティが生まれました。

仮想通貨の世界なので、どうしてもITの話が混じってしまいますが、ものすごくはしょって言えばスマートコントラクト技術を応用して資産を「ロック」し、その期間に応じて報酬が支払われる、というものである。

でも、投資家目線では、そんなことより、交換所なりに預けた仮想通貨を一定期間動かさないでカストディ(つまりロック)しておくことにより、定期的に金利みたいなのがもらえる、というのが重要であり。

要すれば、銀行にお金を預けて金利をもらったり、株を買って配当をもらうのと同じ効果が得られるということである。

うまくいけば仮想通貨の値上がり・暴騰でキャピタルがもらえるし、そうでなくてもかなりいい利率のインカムがもらえる、という夢のモダリティが誕生した、みたいになった。

みたいに、というのは、しょせんは仮想通貨の世界における取引や承認に係るプレミアムであり、ハッキングだのなんだのといつどうなるかわからん、というリスクを逃れられないためです。

Pixabay無料画像
 

 

交換所がらみではなく、まっとうな、と言って悪ければ、伝統的金融界において数十年の信用を持っている世界的大手金融機関を通じた、現行法定通貨による仮想通貨関連のインカムゲイン獲得を可能とする銘柄はないものか。

なんか訳が分からん、という人はスルーしていいです。言わんとするのは「安心できる大手銀行でフツーに取引できるやつはないのか」ということです。

そんな都合のいいのあるわけないじゃん。いやいやあったんですよ。

あったというか、去年(2024年)の10月だったかにアメリカで「配当型ビットコインETF」が生まれて、可能になりました。

その名もBTCI。

去年12月に、ブラジルでもBTCIに連動したCOIN11という配当型ビットコインETFが生まれ、ぼくはこちらを購入しているので、以下COIN11についての説明です。

COIN11が配当を生み出すからくりは以下の通り。

COIN11の管理企業(以下COIN11と省略)はぼく(以下投資家)から資金投下を受ける。

COIN11は、この金でビットコイン購入(かあるいはBTCIを買っているのかな?)ともかくここで「原資産」を手に入れておく。

COIN11は、原資産を裏付けに、金融市場において市場参加者(以下取引相手)に「将来のとある日にこの原資産を買う権利」を売りつける。

例えばこんな感じ

◎将来のとある日:今日から1か月後

◎原資産:ビットコイン

◎原資産の価格:100円(COIN11と取引相手で設定した契約金額。市場価格とは別物)

◎権利の付与に伴う料金:10円

取引相手がこの「権利」を買えばひとまず取引成立。料金(以下プレミアム)10円が、この時点でCOIN11に転がり込むのであった。

チューリップバブル(「愚か者の車」) パブリックドメイン
 

 

さて、「将来のとある日」が到来したとき。

(1)原資産の市場価格が200円になっていた→取引相手は大喜びで権利を行使し、契約金額の100円すなわち市場価格より大幅安でビットコインを入手できるのだった。

(2)原資産の市場価格が50円になっていた→取引相手は権利を放棄。だって倍値で買うなんて大損ですからねー

 

以下、超重要

①そもそもCOIN11は原資産(ビットコイン)を100円以下で仕入れていた。つまり、(1)のケースになり、市場価格200円で、取引相手に100円で売らざるを得なかっとしても、COIN11自身の購入額に対しては、少なくとも赤字は生じていないのだった。

➁(2)のケースでは、取引相手が権利放棄したので、COIN11は原資産(ビットコイン)を手放さずにすみ。

いずれの場合も、COIN11はプレミアムを取得していたのだった。

このプレミアムの一部分を、毎月配当として配る、というのがCOIN11のインカムゲイン、配当のからくりである。

その名も「合成配当(Synthetic Dividend)」。ははは

 

玄人のみなさんは、ピンときたとおもいます。

要すれば、カバードコールによるコール売りに基づくプレミアム狙いの商品だということである。

PIXABAY無料
 

 

果たして、うまくいくのか?

そもそも、上記①のように、市場値が契約金額より上になってもしのげるように、ともかく安く原資産を調達しなければならないことと、市場値が爆発的に高くなったら、プレミアムもへったくれもなく「目前の大魚を安値でさらわれる」ことになりますからねー

上記②の場合はプレミアムは影響は受けないが、これも下落がきついとそもそも原資産が溶けていくことになりプレミアム以前に危うい。

一番いいのは、上記①に近く、市場値と契約値がほとんど同じで契約相手が権利放棄せず行使してくれれば、COIN11はインカムとキャピタルを同時に得られて一安心、ということらしい。一方うまくいかないと、資産を取り崩して配当ではなく償還(俗にいうタコ足)になってしまう可能性もなきにあらず?という危険性も秘めています。

COIN11購入の時、銀行側のエージェントは「長期的に見ればこういったカバードコールの銘柄はビットコイン現物の上昇についていけないぞ」と言うので

◎インフレを上回る元本の成長と、購入時元本比月利1.85%のインカムを長期にわたり恒常的に維持できるか

これができれば大喜びで買うよ、といったら「ううーむ、まだ生まれたばかりのモダリティなのでわからん」とのことでした。

BTCIはアメリカで生まれてまだ3か月ちょっと、ブラジルのCOIN11はまだ1か月ていどですから、いずれも未知そのものですが、さて、一年後に大ブレイクしてみんな買いまくっている、となるかどうか?

3000字越えで終了。

生まれたて
 

 

ぼくはオプション取引はやりませんが、COIN11みたいに投資家に代わって管理者がやってくれるなら歓迎です。ははは

ではでは

Posted by 猫機長
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「男と男の戦い」かも?バイデンの手紙

バイデンからトランプに政権が移り。

いひひひ、ホワイトハウスへ舞い戻ってきたぞ!とほくそ笑むトランプ。

執務室の机の引き出しの中に、手紙が一通入っていた。

「トランプちゃんへ。バイデンより♡」

その中には「二人だけの秘密だからね!大統領のお仕事は大変だけど、楽しんでね♡」

という心温まる内容の一文があった。

トランプは、「感動した!」と早速世界中にこの手紙の内容を公開しようとしています。
実は愛し合っていたふたり

 

 

ちなみに、バイデンが大統領に就任したときも、バイデンの前の大統領だったトランプから

「バイデンちゃんへ。トランプより♡」

という手紙が引き出しに隠されており。

バイデンはこの手紙の、思いやりに満ちた内容にいたく感動したそうです。

置手紙は、アメリカ大統領間の伝統になっているそうで、上記もその伝統に従って起きたということである。

バイデンとトランプというと、前回選挙から今回選挙まで激闘を繰り広げ。

しかし、いったん戦いが終われば、一方は他方に思いやりあふれる手紙を残し、手紙を受け取った方はこれを称える。

正真正銘の男と男の闘いを垣間見ることができた。。。。と皆さんほろりとしてしまったのではないでしょうか。

なんてわけないですよねーこいつらのどこが男の闘いだ?ははは

そもそも、バイデンの野郎は途中で脱落し、その子分の「バカ笑いばばあ」と「ブタ野郎トランプ」の、「正真正銘の女と男の闘い」になってしまったのだった。

ハリスおばさんはバイデンの後継ととらえて、ともかく政策主張だけでもバイデンとトランプの、男と男の闘いだ!とも、残念ながらならなかったのでした。

だって、そもそも互いの論点がかみ合わないんだもん。。。。

バイデン→ハリスばばあの方は、意識高い系の社会派政策(何のことかよくわからないけど)。ブタ野郎は底辺白人迎合+富裕層企業家(投機屋)抱き込みということで、実は土俵が違っていた。

それぞれの土俵というか主張についても、いかにも政治家のセールストークであり、聞けば聞くほどしらけていくのである。

結局バイデン、トランプと、どちらにも全然同情というか理解というか感情移入とかできないのだった。

めでたくなしめでたくなし

 

男と男の闘いというのは、どういうもののことを言うのか?

4巻までだったか無料で読める「駒が舞う」https://www.sukima.me/book/title/BT0000377890/

 

から抜粋。

 

将棋日本一を目指す少年2人の地方レベル決勝戦

 

右のメガネの少年は、この一戦に勝てば「会社の将棋部の管理」だったか、就職して家族を極貧から救うことができる状況。

 

その家族は、極貧のため妹のチヨちゃんが思わずパンを盗んじゃいます

 

 

チヨちゃんが妹と知らない対戦相手の少年(こちらが漫画の主人公)は行きががり上チヨちゃんをつかまえてしまい。

 

 

チヨちゃんのなりいきを心配して眺める主人公。その家が決勝相手のメガネくんの家だったことに気が付き。

 

 

メガネ君はがめついパン屋のおっさんを撃退

 

妹チヨちゃんをしばくメガネ君

 

 

 

でも心優しいお兄さんだったのでした

 

 

見てはいけないものを見てしまった主人公

 

で、決勝戦に戻ります

 

押されていた主人公が、形勢逆転

 

しかし、打てない

 

 

 

打てば、メガネ君の未来がつぶれます

 

知能では、打てば勝つ!ですが、精神が「打つな!」と言っているのです。ははは

 

たまらず、席を立ち、棄権(投了)

 

 

しかし、そういう勝ち方は認めないメガネ君。主人公をぶん殴っちゃいました。

 

メガネ君サイドも「負けた」と表明。でも主人公も席を立っちゃったし?

 

この場合、両者ともに大切な家族とかのため、絶対に負けられない勝負なのです。

その勝負で、やむにやまれず席を立って棄権しながらも、結局その後の判定で「勝ってしまった」主人公。

メガネ君のついえた夢、チヨちゃんの苦しみが、ずしりとのしかかります。

自分をサポートしてくれる人たち、メガネ君や家族。そうしたみんなのために勝たなければ。。。。

政治家のセールストークとは質が違いますよね。。。。

この漫画の続きでは、日本一を決める全国決勝で、ひやかしにきたとある女の子に

「これは男と男の勝負なんや!女はだまっとれー!」と一喝し、女の子もその言葉の裏付けを悟り、圧倒されるという場面が出てきます。

*このシーンは有料版になっちゃったので、画像引用できませんでした。ははは

でも、こういった言葉は、もはや「昭和の死語」なのかもしれません。

きょうび女性の方が男性より稼ぐ、ということもフツーの時代にあって、男の方でももはや女子供を守る、なんて必要はなくなり。勝とうが負けようが、腹減った、家へ帰ってラーメン食おっと、という程度で終わってしまう世の中になっているのかと思います。

男からすれば全然気楽でいいけど。

ここ最近、必死になって自立している女性を多く見かけます。

男もたじろぐようなパワハラ、モラハラを受けながら、昼夜を問わず、休日返上で働きぬき。

その結果が、「社会的に見栄えのする生活(という仮面の裏で、ろくに衣食住もままならない生活)」を維持するために消えていってしまう。

そんなくらいだったら、一昔前(昭和とは言いません。大正とでもしておきましょうか)のように、女性は家にいて、子供や飼い猫、飼い犬の世話をして、稼ぎは男の方が持ってくる、としたほうがよかったのでは?と思ったりするのです。

もちろん、男の方でも単なる給料配達人にされてしまっては困るのですが、なんか現在の社会を見ていると、男も女も「廉価でいくらでも補充の効く労働力」になってしまっていて、それを「男女同権」とか美辞麗句でうまく騙されているだけなんじゃね?と思います。

母子家庭とか、貧困女子とか、結局「自立」したところで、どこまで女性の生活がよくなったのでしょうか。

別に、妻子を十分食わせたうえで妾まで囲うような男と、その妻子そして妾しかいない世の中になれ、と言っているのではありません。ふつーの専業主婦でも、それほど不自由しないで暮らしていける家庭といった物が戻ってきてもいいのでは?と考えています。

このブログの素敵女子読者の皆様には、こういうことを書いてもヒステリーを起こすような人はいませんよね?

ただ、現在では、ほとんどの場合共働きでやっと、という状況だと思います。結局、労働所得以外の所得を獲得することによって、奥さんの方は働きたければ働けばいいし、もっと家にいたい!子供や猫とかといっしょにいたい!というのであればそうできる、そんな家庭が生まれ増えていくことを願っています。

 


 

 

ネコのいる家庭の風景
 

 

ではでは

Posted by 猫機長
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チーズはどこへも消えません

啓発本、と言われる類の中でも、一世を風靡し、現在でも有名なのに「チーズはどこへ消えた」というのがあります。

Wikipediaでは

「『チーズはどこへ消えた?』(英語原題:Who Moved My Cheese?)は、アメリカ合衆国の医学博士・心理学者であるスペンサー・ジョンソン(英語版)が著した童話、ビジネス書。1998年にアメリカで出版され、2019年時点で2800万部を超えるベストセラーとなっている。」

あれ童話だったっけ?こんな「童話」を読んだ子供はアダルトチルドレンになってしまうのでは?

かんじんのSinopseすなわち内容の概要がWikipediaには載っておらず。むりやり要約しちゃえ!ということで以下の通りとなりました。

(参考:【要約】『チーズはどこへ消えた?』のあらすじ【20代向けの名著】 | 小売オタク)
チーズのある静物(Still Life with Cheese ) ギョーム・ロマン・フエース
https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Guillaume-Romain-Fouace/67876/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E9%9D%99%E7%89%A9.html
 

 

◎登場人物は、小人の「ヘム」と「ホー」、そしてネズミの「スニッフ」と「スカリー」です。

◎この2人と2匹が迷路にあるチーズを探していると「チーズステーションC」で大量のチーズを発見。幸せな日々を過ごしていた。

◎ところが、ある日チーズは消滅してしまった。

◎ネズミどもは本能のおもむくまま別の場所にチーズを探しに行き。しかし人間どもは泣き言や繰り言をのべるばかりで「ステーションC」から離れることができず。

◎ヘムが「何もしないでこのままステーションCにいるべき。チーズはいつかは戻ってくるはずだ!」とだだをこねる一方、ホーは「とっとと身を危険にさらして新たなチーズステーションを探検に行くべきだ!」と見境もなくわめき。

◎引きこもりのヘムを残し、ホーはサンゴヘビや猛獣、政治家やB29と出くわす危機を無視して、闇くもに迷路に飛び込んでいった。

◎ところが、企業家(経産省、経団連)の加護があったホーは、いくらブラックな探検を強いられても生き延び。「俺は不死身のホーだああああ!」と、ついに新しいチーズを見つけることができたのでした。

めでたしめでたし

元ネタはこちら。ゴールデンカムイ
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/892141554
 

 

ではなく、これ以上なく「めでたくなしめでたくなし」という終わり方になってしまっています。

いったい、この「童話」で、世の指導層は、しがないサラリーマンのあなたに何を求めようとしているのか?

上記参考リンクから、以下そのまま抜粋します。

「迷路で旅をするうちに、ホーはいくつかのことを学びました。

変化は起きる→チーズはつねに持っていかれ、消える

変化を予期せよ→チーズが消えることに備えよ

変化にすばやく適応すること→古いチーズを諦めればそれだけ早く新しいチーズを楽しむことができる。

変化できないのは恐怖があるからだ→迷路の中には何があるかわからない。

ホーは自分を変えて、新しくチーズステーションNにたどり着きました。チーズステーションNには、新しいたくさんのチーズがありました。

そこには、すでにネズミのスニッフとスカリーがいました。2匹はすでにチーズを食べて満腹の様子でした。

こうしてホーは自分を変え、迷路の中で学び、新しいチーズを掴み取ることができました。」

 

上記から、いよいよこの本が、いかに読者の魂を抜き去り、単なる家畜になるよう誘導しているかということが明らかになります。

チーズが何を象徴しているかについては、ここでは「収入」、「生活の保障」をひっくるめて「お金」としておきます。

チーズのある静物、1615年 (Still Life with Cheese, c.1615 ) ヴァン・ダイク
https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Floris-Claesz.-van-Dyck/394017/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E9%9D%99%E7%89%A9%E3%80%811615%E5%B9%B4.html
 

 

この本のエッセンス部分である「チーズ」を「お金」に替えたうえで、説明を加えるとこうなるのでした。

変化は起きる→お金はつねに持っていかれ、消える
変化を予期せよ→お金が消えることに備えよ

◇なるほど、お金というものはなくなってしまうものであり、消えることをあらかじめ覚悟せよ、ということですか。ふーん。

 

変化にすばやく適応すること→古いお金を諦めればそれだけ早く新しいお金を楽しむことができる。

◇要するに、今あるお金に執着するな。あきらめろ。そうすれば新らしい収入が得られるぞ、と言いたいのでしょうか。人口オーナスの今日、「新しいチーズ」が発見できる保証が、どこにあるのでしょうか。さらに言えば、変化に素早く適応しろ、と突き放しておきながら、どうすれば適応できるかということには触れていない、恐ろしく無責任な誘導になっています。

 

変化できないのは恐怖があるからだ→迷路の中には何があるかわからない。

◇当たり前です。自分も家族も危険にさらすような生活の変化に、抵抗もなく飛び込んでいく「12歳の幼稚な子供」になれ、ということなのでしょうか。

 

そして、この本の極めつけの本質が、以下で明示されています。

ホーは自分を変えて、新しくお金ステーションNにたどり着きました。ステーションNには、新しいたくさんのお金がありました。そこには、すでにネズミのスニッフとスカリーがいました。2匹はすでに「チーズを食べて」満腹の様子でした。

◇すべてお前が悪い。お前が変化して「ステーションN」に順応できなければ餓死だ。4んじまえ、ということです。

 

どんな変化をすればたどり着けるか、というお手本が「すでにネズミのスニッフとスカリーがいました」ですからねー

要するに、この本のメッセージは、

「思考能力を捨てろ。うだうだ能書きをたれずに本能的に「チーズを探す」ネズミ畜生になれ」

ということなのです。

パン、チーズ、ワイン、プレッツェルのある静物(Still Life with bread, cheese, wine and pretzels )Osias the Elder Beert https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Osias-the-Elder-Beert/72287/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%81%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%81%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E9%9D%99%E7%89%A9.html
 

 

「予期せよ」とか「適応する」とか、いかにもかっこいいことを書いていますが、「どんなクライテリアで」「どのようなリスクを計算して」「どのような成果を見越して」といった思考・計画の部分を見事に消し去って、ネズミ畜生のように見境なく走り回れ、とけしかけているに過ぎないように思ってしまうのは私だけでしょうか。

ホーのように、やみくもに新しいステーションを探すことで、必ずステーションが見つかる、という保証があれば、この本も多少はあなたの役に立つことでしょう。

しかし、ステーションを見つけるための具体的な手掛かりは提示せずに「お前が変われ」ということに終始するこの本の意図としてどんなものが隠されているのか。

あなたが、変化に変化を重ね、汗みどろになって新しいステーションを探す労働をしているとき、その労働の成果をかすめ取っている組織などがないでしょうか。

この本は、あなたが新たなステーションを探し当てようが、あるいは探し当てることができないまま哀れな過労死を迎えようが、必死になって労働することのみが人生だということを刷り込もうとしていないでしょうか。

https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fminne.com%2Fitems%2F30333665&psig=AOvVaw2vAV3OqgTnPNmpy0O5AhLX&ust=1735831164845000&source=images&cd=vfe&opi=89978449&ved=0CBcQjhxqFwoTCNDb55rp1IoDFQAAAAAdAAAAABAE
 

いよいよ核心です。

この本が、あなたを「ネズミ車をひたすら回すような」絶望的な労働に落としいれることを正当化する本だとわかったうえで、あなたが穏やかに、質素に生きていくうえで必要な量のチーズ(お金)を、会社だの雇用主だのにかすめ取られないで確保するためには、どうしたらよいのでしょうか。

結論は「ヘムに学べ」です。

もちろん、ただのニートではいけません。

「チーズの本質を理解し、チーズを使いこなすニート」になる必要があります。

「本質」といっても、そんなに崇高とか深遠なものではありません。

「チーズはどこへも消えません」ということを理解していればいいのです。

別に質量保存の法則について説明したいわけではありません。「金は天下の回りもの」だと言いたいのです。

ステーションCで、ありあまるチーズを発見したとき、バカみたいにむしゃむしゃ食ってしまうのが間違いなのである。

有り余っているわけですよね?ネズミのように何も考えずに食うのではなく。債権に変えて利食いするなり、株だろうがリートだろうが、不労所得を生む資産にとっとと変えて、幸せな配当生活をすればよいのです。

「労働しなければチーズは得られない」から「チーズがチーズを生んでくれる」ように、あなたが変化するのではなくて、所得の方で変化、進化、増加するように計画実行すればいいのです。

「やみくもに迷路を走る」よりずっとましである。

チーズとドライデザート(Cheese and Dry Dessert ) Jacob Foppens van Es
https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Jacob–Foppens-van-Es/103313/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%88.html
 

 

では、どうやって配当だけで生活できる量の「チーズ」を築き上げるのか。

これは、楽しくてためになるサイト「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」の特に「Financial」の部分をご精読ください。

3000字越えで終了。

ではでは

Posted by 猫機長
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日本人の金融リテラシー向上について

長らく、お金について話すことは悪、と洗脳じゃなかった教育されていながら、最近になって、手のひらを返したようにNISAだのなんだのと、お上から「投資で自活しろ」と切って捨てられた哀れな日本人の皆様。
それでも頑固に続いている「生涯現役で世のため人のため働き、過労死しちまうのが美徳」という建前の裏で「生涯現役ですがこっそり投資もしてます」という切羽詰まったご時世に。
そんな日本人から見た、投資といったものへのアプローチについて雄弁にものがたるようつべ動画を2つ見つけたので、以下面白解説いってみます。

その①「ビットコインETF拡大中。おまえら買ってる?」


 

 

冒頭から、〇「次のリーマンショックは間違いなくビットコイン発だな」〇「これだけ経済と結びついたら大惨事になるだろう。間違いなくそれはやってくる」

 

 

ときました。ははは
こうゆうコメントを書いているのは、投資とはあまり関係ない人生を送っており、リーマンの時も、暴落だ破産だーというニュースを事実上他人事として聞いていた人たちなのでしょう。
確かにビットコインがリーマン級の激震をもたらすようになったらすごいですけどねーでも本当はその逆で「リーマン級の激震が来たら、ビットコインはどこまで買えるか」というアプローチのほうが、金儲けになると思います。
ははは
引き続いて
〇「ビットコインという使徒はもう世界経済のATフィールドに深く浸食してしまっている。大惨事になるだろうて」
エヴァンゲリオンかよ!

〇「株式市場もババ抜き状態だし、世界最大の暴落は近づいていると思う。」
よほど大暴落が待ち遠しいんですねえ。いまのうちからキャッシュをため込んでおいて、大暴落時に優良株を買いまくりだー!という「健全な切望」ならいいんですけど。。。。

健全な投資家
 

 

〇「で、何がこの商品の後ろ盾なわけ?「俺は逃げ切れる」という妄想で回ってるだけの詐欺商品」
いい指摘ですが「詐欺だー」で喜んでいるだけだと交換所の養分、餌食ですねえ。ETF化により、これ以上ないボラテリティを持ったコモデティになったぞー!という意見が出てこないのが悲しいのだった(その後出てきました。安堵)。

〇「BTCずっと気になっているけど手だしてないや。税金が高すぎるし、投資信託でよいかなと思ってる」
これは素直な意見ですね。いかがわしい業者の餌食になるよりはましと思います。このコメントをした人が、一歩進んでETFなど「ビットコインをお題にした投資」で成功すること祈っています
*実は「成功するかどうか」なんてどうでもいいけれど、ETFをバンバン購入してくれる人が増えればBTCも高騰するのだった。ははは

〇「ETFだとしたら投資家はビットコインを買うわけじゃない」「ETFは株扱い。証券口座でやりとりする」
そうそう。この辺がわからずにBTCに近寄れない人が多いんですよねえ。換金リスクとかは証券会社にひっかぶせて、ETFをみんなでどんどん買いまくろう!

〇「BTCは貧乏人が否定しても意味ない。なぜ金持ちがこんな怪しいものを支持してるか考えろ」「スマホ一つありゃ誰にでも送れて、何百億でも即換金できる流動性もあって、インフレ耐性もあってあとはある程度安定さえしてくれれば、金持ちにとって夢のような資産になるからな」
なるほどなるほど。個人的には、以下の点で異議あり。
「怪しい」→これには異議なし。怪しさを利用して金もうけしましょう。
「ある程度安定してくれれば」→安定されると困ります。未曽有の大暴騰だああああああー!というのを「網を張って待っています」

ニシンだよ!ニシンが来たよ!
石狩挽歌 – 北原ミレイ – YouTube
 

 

〇「ただ本気で考える覚悟のある人は、人生で一度は腰を据えてビットコインの本質に触れたほうが良い」
本質とは何か、誰にも分らないと思いますのでこちらへの反論はしませんが、腰を据えてビットコイン投資を考える、というのは特に人口オーナスでろくな投資先のない日本では必須と思います。

さて。
問題は、そもそも日本でビットコインETFが存在しないことと、税金が高すぎて儲けの半分以上がパーという、万難排して現物所有しても全然ペイしないという恐ろしい国になってしまっているということである。
まずこの辺をとっとと改革しろー!でないと首相だろうが大臣だろうがショットガンでハチの巣だぞー!というくらいにならないとダメなんでしょうねえ。
それじゃアメリカじゃん?はい。日本も「お客様は神様です」とかのキャッチコピーの裏で実はお客をおちょくっているとしか見えない金融後進国から、「客と店は対等だ!」で、いずれかが他方をダマそうとした途端、ショットガンでハチの巣だぜ!という国になったほうが、生涯現役で過労死、でも誰も見向きもしないなんて国より健全と思います。

 

 

もう一つは、日本も捨てたもんじゃないね!というプラスの動画です。
その2「【有料級】富裕層のインカムゲイン構築戦略を徹底解説します」


 

まず正面からインカムゲインを推奨していること。世間では、いくらで買ったらどこまで上昇した、というキャピタルゲインの話ばかりですが、元本を保全しつつ恒常的な利益を得るインカムのことはだれも言わないんですよねー、と思っていたら、この動画のように、最近いろいろ出てきており。安堵しています。ただし、レバレッジは厳禁。レバレッジをかけなくてもまともな配当が得られる規模の元本を構築することがまずは重要です。さて、インカム投資の、その1としてこの動画では債権を挙げています。固定利付債、変動利付債の区別は重要であり。

 

 

今後下手をすれば高インフレやスタグフレーションも危惧される日本において、変動債といったものの存在も知っておいたほうがよく。この動画で初めて知った、という人も多いのではないでしょうか。

高配当株は、もうインカム投資の王道中の王道でしょうねえ。ただし、高DYがどこからきているかについてはご用心。
不動産について。日本で不動産というのは実はやばい投資なのですが、東京23区内の一等物、といったこれなら何とかなる、というのを紹介しており、まともな内容となっています。リートを提示しているのはポイント高しですが、日本のリートがどこまで健闘できるか課題。

注目はトータルゲインについて説明しているところ

 

 

上の画像でキャピタルロスという言葉が出てきます。
ぼくが主体としているブラジルリートでここ2か月恐ろしいキャピタルロスが発生しているので、こちらで説明しますが、
例えばリートRZAG11について。(FIIじゃないよ、FIAGROだよ、という突っ込みはやめましょう)

 

 

なんと1年で18%の暴落だ!ぎゃあああー
一方で、DYつまり配当率については

RZAG11


 

 

7月の1.30%から12月は1.39%とうなぎ上りなのでした。ははははははは笑いが止まりませんねえ元本が1年で18%暴落してるじゃん!それで?別に、売らなければいいだけの話です。キャピタルロスというのは、売って確定しなければ全然確定しないのでした。ははは一方、DYは、年率で16.65%に達し。もちろん、毎月配当が出るごとにせっせと買い増ししているのでした。元本価格が落ちているので、買える株数も増加。いよいよ笑いが止まりませんねえ。あははは。あはははは!もちろん、なぜ暴落しているのかという理由を知っておかなければならず。その①ブラジルにおける金利暴騰:

https://cbic.org.br/wp-content/uploads/2024/09/informativo-economico-selic-setembro-2024.pdf
 

今年(2024)4月には9%だった政策金利が、9月から11月にかけ11.25%に急上昇。今後14%まで上がるぞ?なんて予想も出ていたりして。リートより債権のほうがいいじゃね?と、みんな乗り換えにいそしんでいるということである。その➁:ブラジルアグリビジネスの特性RZAGというリートは、農業用地に特化しており。ブラジルのアグリビジネスは、豊作か?国際市場で需要があるか?などのファクターにより大きく儲けが変動してしまうバクチといった一面があり。そもそもDYが高いのもこのリスクを織り込んでいるのです。そのうえ、上記の金利高で、リートの出資先である農場(企業)が金利を払えず倒産、というケースが出てきた。農業関連リートは軒並み大暴落。一方、RZAG11に関して言えば、ぜんぜん貸し倒れとかなくて、要すれば「イワシの群れ」が恐れをなしてたたき売りしているだけなのでした。はははというわけで、個人的にはRZAG買い増ししています。脱線しました。最近日本でもまともなようつべ、インフルエンサーが出てきたようであり、日本人の全般的なリテラシーも向上を期待しています。なんか思い切り偉そうになってしまいました。ご容赦を

 

ではでは

 

*このブログは、ワールドプレスHP「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のAmebloスピンオフです。以下、主要な項目のリンクに飛びます
◎精神世界:自己客観視の獲得からさらなる進化へ
◎経済的自由:まずは先立つものを。。。資産1億の達成
◎飛行機生活:小さな自家用機でいろいろ飛んでいます

 

 

 

Posted by 猫機長
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2024年の不労所得総決算

今回の記事は、例によってふむふむ難解・難読の書です。でもおしゃれな挿絵をいっぱい入れたので、素敵女子の皆様もスルーしないで、いいね!してね!
投資女子やセミプロ投資あんちゃんには重要情報と理解します。数字は目安、アバウトなのでご了承お願いします。

口裂け女とブタ野郎が泥沼の出来レースを繰り広げた2024年も終わり。
ビットコインも2023年のどん底1万6千ドルから2024年末には10万ドルへの「躍進」、そしてトランプの野郎が当選して、米国戦略準備金としてのビットコイン採用が現実味を帯びるなど、ビットコインには「雪解けの一年」でしたねー一方で為替や金利など、海外(ブラジル)在住者にとっては10月以降ほとんど市場暴落といっていい恐ろしい1年になってしまいました。
さて、このブログはお題も「不労所得」なので、この「放心のあとの破壊の一年」で、なけなしの資産がどうなったかについて、いつも「いいね!」いただいている素敵女子やナイスガイたちに開示するのでした。
2022年から今年にかけての変動はこんな感じ。数字は基本、現地通貨です。
あと、Santander銀行に債券投資がありますが、こちらは給与所得をぶち込んでおり、不労所得ではないので考慮外にしました。

ここで注目は、まず①の純然たる金融資産の残高。
2023年12月はR$4,657,584.26
2024年12月はR$4,942,798.14
現地通貨では増加したのに、異次元のレアル安で、円換算では2023年より減少しちゃった!まあ、純金融資産のみで1億継続しているからいいけど
2024年についてさらに掘り下げます。
毎月の配当や金利のうち、再投資できた金額が毎月平均でR$29,497.00なので、一年ではRS353,964.00を再投資した。
したがって
2024 年末における①金融資産の元本から配当の再投資分を除いたがんらいの元本の金額は(R$4,942,798.14―R$353,964.00)=R$4,588,834.14
すなわち、配当を除いた元本のみの増減でみると
2023年12月のR$4,503,416.26から、2024 年12月実質R$4,588,834.14へ、ほぼ横ばい。
R$⇔円のレートがこれまた@29.01から@25.42 に大変動、恐怖の現地通貨安にかかわらず、なんとか2024年も金融資、特に労働保険を抜いても1憶達成しているのには安堵しました。

https://www.islandartcards.com/shop/Pan-Am-Hawaii-by-Jet-Pineapple-Head-Giclee-Art-Print-Poster-WAP1031.html
 

 

今年要注意だったのは、10月以降、ブラジルの政策金利が急騰して、投資の主体を占めているリート元本が大暴落したこと。
下図で、
Fundos Imobiliariosすなわちリートが年間-7.08%の下落。
ETFすなわちビットコイン+イーサリアムのETFが年間+155.79%の上昇したので助かり、差し引きで金融資産全体としては昨年からの横ばいで逃れた。
Fundosというのは債権。不労所得の計算に入れていませんが、年末の金利上昇でぐっと利潤を稼ぎました。
Acoesというのは株という意味ですが、ここでは株ではなく、農業リートです。なぜか法律上株あつかいらしい。こちらも下落。

 

 

さて。
元本価格すなわち株価の一株(リートは一口)当たりの時価が急落し、DY(配当利回り)が相対的に急上昇するいまこそ株やリートを買いあさる好機であり、来年が草刈り場というか、どこまで買い下がることができるかという状況。

https://collection.sfomuseum.org/objects/1511909403/#1527855287
 

 

ここまでは元本のおはなし。実はそれより毎月の配当の方が重要です。というわけで、2022年から2024年の配当及び金利すなわちこれこそまさに純然たる不労所得については以下の通り

*注意:以下は、生活費とかを除いて再投資した金額なので、念のため。

*2024年の金利収入は、ブラジル政策金利の低下を受けて減少。と思っていたら年末に急上昇。でも債権金利に反映するのは来年から、ということで悲しい低下をきたしています。

 

ちなみに、毎月749,813 円ということで、ベンチマークとしている毎月30万円をこえることができて一応安堵。現地通貨において、今年のインフレ(IPCA指標)が4.71%だったので、昨年の月間R$27,014.00X1.047=R$28,283.66を超えており、といってほとんど超えてないけど、来年の金利高でさらに引き離して利潤拡大に期待が膨らみます。

なんか数字ばっかりでこんがらかっちゃった?ので、ごくおおざっぱに、まとめてみます。
総資産の時価評価額:インフレを差し引いてざっくり1.03%の増加。(5,792,798.14X100÷5,609,926.48)
不労所得(再投資可能分):インフレを差し引いて1.04%増加。(29,497.00X100÷28,286.36)
ううむこの2行を書くためにどれだけ計算じゃい。くたばりました。

Caixa de fósforos


 

 

というわけで、結論として、不労所得、元本ともに何とか微増しているから、まあいいかと、安堵しています。

2024年の年末は、共産主義者の懲役野郎ルーラが大統領という状況では、いつかは避けえなかった金利高暴騰ではあるが、それが意外な時期に爆発して、リート元本が大崩れになったところを、ビットコインETFが下支えして、金融資産総体としては横ばい状態でしのげました。2025年は、どこまでビットコインが上がってくれるか?かつ、どこまで金利高を利用して安くなったリスク資産を買いあさることができるか?なかなか勝負の年ですねー来年のいまごろはもっとのんびりできていることを祈っています。

https://www.ebay.com.au/itm/154782364034
 

 

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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石油を超えるか?BTC

 

 

最近、NSNニュースとか、いわゆる新聞や新聞ちっくな報道媒体における話題としてビットコインが引っ張りだこに。

 

 

単に史上最高値を連日更新、というだけでなく、世界経済の根幹を揺るがすようなニュースが目白押しとなっています。
なかでも、やっぱりメインは米国。
戦略準備金にビットコインを、という試みが試みではなく現実化に向かっている状況において、諸国が追随を始めています。
アメリカが100万枚のビットコインを備蓄するということは、ビットコイン供給量の約5%をアメリカが独り占めするということである(https://jp-beincrypto-com.webpkgcache.com/doc/-/s/jp.beincrypto.com/learn/how-bitcoin-reserve-change-government/)。
金の場合、アメリカが世界1で、8,134トン。人類が採掘した金の量がプール3杯分、150,000トンとのことであるから、アメリカはだいたいこれまで世界が供給してきた金の5.5%を保管している。
ふむふむ偶然かな?金もビットコインも5%台でならびました。
100万枚かどうかは、実は分からず、本当はもっとぐっと少なめになるという人もいます。というかそちらの意見の方が多いらしいが、量以前に、戦略備蓄という行為がどのような影響を世界に及ぼすのか。
*戦略準備金の基本概念としては別記事にしましたのでご参照→「ビー玉」としてのビットコイン

ビー玉  PIXABAY無料画像
 

 

これは、アメリカ自身が「ドルがやばくなった時に代替する手段(あえて通貨とは言いません)として、ビットコインが有望である」ということを宣言したのと同じなのである。
ドルより信認の低い通貨を持つ諸国はあわてふためき。
ブラジルなんて、ぼくもビットコインを戦略備蓄します、なんて便乗し始めています。
未確認情報ですが、ロシアもこれに乗るらしい。
中国は、表面上は「ビットコインダメ!ゼッタイ」と言っていますが、いつなし崩しに解禁から戦略備蓄に「面を革(あらた)む」つまり手のひらを反すか、わかったものではない状況にある。
要すれば、世界のマクロ経済において「ビットコインを取り込まないと、4ぬかも?」というFOMOがはじっまているのである。アメリカも、アメリカなんて嫌いなBRICSも、競ってビットコインを戦略備蓄ですからねー
*FOMO(フォーモ)とは、取り残されることへの恐れのことです。
実は、アメリカとBRICSは、裏ではビットコイン基軸通貨化でなかよし協調しようとしているのかもしれん。

今のところ「悪の枢軸」まで劣化していないBRICS。PIXABAY無料画像
 

 

さて、戦略備蓄よりもっとえげつなく、ビットコインの法定通貨化を進めてきたのにエルサルバドルがあります。
当初は「狂ったか?」「かわいそうに」「やっぱり犯罪者か」とボコられまくりでしたが、2021年からのたかだか4年で8500万ドルの利益になったとかで、悪口を言うやつらは影を潜め。うはうは!笑いが止まらないのだった。
大儲けしたお金を使って、今度は金鉱脈を再開発だ!3兆ドル(約458兆円)相当の金が埋蔵されているとのことで、こちらに魔手を伸ばしたいらしい。
がんばれバッタ屋エルサルバドル!
エルサルバドルは、かわいそうに金鉱はあっても石油は出ないらしく、ドバイみたいに、オイルダラーで先進国入りだ!というふうにはいけないらしい。
やれ太陽光だ、やれ風力だ、そして最後には原子力だ、と世界中でがんばってはいるが、しかし石油が文字通り「世界経済の燃料」である時代はこれからもながらく継続することでしょう。

Pixabay無料
 

石油がいかに諸国家の存亡を左右しているか、過去の例でも明らかになっています。
◎石油の供給そのものを止められて滅亡:軍国日本。「大空のサムライ」で、著者の坂井さんが、開戦理由として「アメリカは日本に一滴の石油も売ってくれなくなった。売ってくれないというなら、力づくで取りに行くしかない」という訓示を受けたことが記載されています。八紘一宇だのとの美辞麗句の裏に、実は日本が開戦に踏み切らざるを得なかった真の理由がここにあった。
◎石油の取引をドル以外で行なおうとしたため消された:某フセインの野郎が石油をドルではなくユーロで売ろうとしたため(イラク戦争 – Wikipedia)、アメリカは、ユーロ圏に属さないイギリス、オーストラリア、ポーランドを巻き込みあるいは引きずりこんで犯行に及んだ。もちろん、表の理由は「大量破壊兵器撲滅」などの美辞麗句ですが、その実は。。。一つ前の湾岸戦争では、ドル圏もユーロ圏も参加した30カ国に渡る「多国籍軍」だったのですよね、ということで、そこから先はお察しください。
◎石油覇権は誰が、というせめぎあいで利用される国もある。第2次大戦直後はまだまだイギリスの力が強く、これをアメリカが乗っ取る過程で、イギリス側植民地にアメリカが影響力を行使するための既成事実化に日本が利用されたケースなどあり。1953年、当時独立したてだが、石油利権はイギリスが握ったままのイランに、アメリカは利権奪取のため、自分は前面に出ずに、うまく日本を使って石油を買いに行かせた「日章丸事件」というのがあるのです。こちらは、詳しくはこちらでご覧ください→「小説日章丸事件」
*小説ですので、念のため。事実かどうかは、お察しください。

映画「海賊と呼ばれた男」での日章丸。画像出展は
http://fuseishoyo-roku.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-50ee.html
 

 

さて。世界の石油を掌握し、覇権国の地位を確立したアメリカ。
しかし、肝心の生産は大部分が中東に頼っていたのであった。ははは
そこで編み出したのが戦略備蓄。誰でも思いつくアイデアかもしれないけど、実行したのが1975年と、アメリカ建国の1776年からほとんど200年は、ぽけっと備蓄も何もありません、というほにゃららな状態だった。ただし、石油の本格的な経済利用は、明治維新とかそのへんの時代からなので、実際上は1900年くらいから1975年までは戦略備蓄はなしでやっていたということらしい。
ただ、戦略ではないが備蓄自体はあったらしく。1973年当時のオイルショックで、石油価格が爆上げしたため、かえってアメリカ政府は備蓄していた石油でうまく利確してうるおい。経済危機をうまく回避したらしい。これに味を占めて戦略備蓄を法制化したのが1975年というのが真相なのかもしれん。

つまり、覇権国アメリカにとって、その覇権を保証するための必殺の秘蔵っ子が、戦略備蓄物資(石油)だということなのである。
石油だと中東に引っ張られて、コストばかりかかる戦争を、やれタリバンだやれフセインだと手を変え品を変えてやらざるを得なくなってしまうし、だいいち経済産業の根源となる実物資産なので、下手に扱うと国民の生活(そして政府)が大打撃を受けてしまう。
戦略的備蓄となるコモデティーで、かつ特定の国や地域に産出のカギを握られておらず、価格が乱降下しようが直接家畜どもじゃなかった一般市民の食いぶちに影響しない、そんな夢の物資がないかなー
ありました。その名も「ビットコイン」
ただ、ビットコインなんて実体もへったくれもない、ドイツのようにまじめな国々が「摘発、売却」しているものを、よりによって国家として正式に買いあさり、戦略備蓄に仕立て上げるなんてことを思いついたのは、やはりアメリカが覇権国であるゆえんと思います。
ブラジルに住んでいると、コモデティーすなわち大豆とか農産品を想像してしまいます。確かにビットコインは気候変動だので豊作だ不作だとかいった環境要因に左右されることのない、これこそまさに最高のコモデティーだぜ!ですが、さらに飛躍して、ビットコインを石油変わりにするとは。。。アメリカ恐るべし。

見渡す限りの大牧場のなかにぽつんと滑走路があるのが見えるでしょうか。ブラジルの軽飛行機生活はこんなかんじ
 

 

ちなみに、ビットコインが金の代わりになるかどうかは。。。。ぼくは個人的には、ビットコインは一山あててとっとと換金し、その一部は金地金に替えて安心の永久保存、というふうに考えています。
以前、豊島逸夫さんという、金(ゴールド)投資の第1人者について書きました。こういった最大級のオピニオンリーダーが、いろいろあってのポジショントークを抜け出て、これまでのビットコイン批判から豹変し、実利的に「ビットコインでこう儲けろ!」ということを書いてくれるようになれば。。。。アメリカの戦略準備で、そろそろか?なんて期待しています。
投資は自己責任で。
ではでは

Posted by 猫機長
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r>g。資本主義で生き残るために

以前、そっくりなタイトルで投稿したのですが、投資は悪じゃないよ、という説明で3000字使ってしまい、肝心のr>g(くどいけど「あーるだいなりじー」)についての説明ができなかったので、こちらの記事で書かせていただきます。

なお、このブログの読者の皆様はもうご存じと思いますが、この記事には全然学術的な価値はありません(あるかも?)。一方、ぼくが資産1億達成したうえで、こうした解釈と活用をしましたよ、ということを知っていただき、皆さんが経済的自由を獲得するうえでの参考になることを願って、書いています。

さて、r>gです。

rとは投資による利益、利率、利益の拡大。gとは労働による収益とその拡大のことです。

読んで字のごとく「投資による利益>労働による利益」です。

かんたんにいえば、月日が経つほど、死にそうになって労働する社畜はますます貧乏になり、スマホのタッチひとつでホームブローカーを操作する投資家はますます金持ちになってゆくぞということです。

労働者はつらいよ
https://blog.goo.ne.jp/nora_kohri/e/af9bfda85a9c2c919afbb54bff43abb0
 

 

資本主義経済では必然的にそうなるのです。

資本主義について最もわかりやすい説明をしているのが、資本主義絶対反対!の共産主義者だったりします。

共産主義者すなわちマルクスとかエンゲルスとかの理論をうまく悪用して恐怖政治に持ち込むセクトの人たちは、こんな感じで資本主義を説明しています。

◎資本主義経済とは、生産手段を持つ者と持たない者に2極化される経済体制である。

◎持つ者つまり大農場主や大工場主は、持たないものすなわち労働者をこき使い、搾取して大儲け。

◎持たざる者は、身一つで文字通り生産手段がないので、資本家の施設を使わせてもらい生産し。その成果品(農産品、工業製品、その売買などによる利潤)はほとんど資本家に取られるが、労働の見返りに給料をもらって生き延びることになる。

◎資本家のほうでも、工場や機械を回す人間が必要なので労働者を雇用するが、スケール化などで労働者一人当たりの単価(労働者から見れば給料)はどんどん低くしていくことができた。

◎どんなに賃金が安くても、「いくらも代わりがいる」労働者は、安い賃金に甘んじて働くしかなくなり。

この結果、労働者はいくら働いても生活は楽にならず、じっと手を見る、という人生になってしまいます。

たしかに、東京駅とかの毎朝の殺人ラッシュを見ていると、見渡す限り所狭しとひしめき合う群衆のうち、100人や200人はふっと消えてもなにも変わらない、いてもいなくても同じ、という風に見えてしまいます。

一方資本家はというと、労働ではなく資本が本人に代わって働いてくれる。ここでの資本とは、農場であったり工場であったりしますが、それを買うためのお金すなわち資本と考えていただくとなおよいです。

資本主義経済はすなわち市場経済です。いい商品を作れば飛ぶように売れますが、いい商品というのは、皆さんご存じの通り「安い」というのが重要なファクターになります。安くてもクズにならない商品を作るには、単品当たりのコストを下げるのが鉄則ですが、その一番いい方法が人件費を削減することです。

値段は高いがいい味です、というのもあることはある
https://www.komi.co.jp/feature/koikuchi.html
 

 

この結果、過労死するまで働いても、ろくに衣食住もまかなえない社畜があふれかえることになります。

この記事の目的は、投資家が悪でも社畜が善でもなく、事態はそう言った感情なものよりももっと冷徹なMathematics(数学)によって決せられるものであり、これを知らないと死ぬまで奴隷ですよ、ということをわかりやすく説明することにあります。

投資家は悪だー!56してしまえ!と共産革命を起こした国々がどうなったかは改めて書く必要はないとの理解です。

「収容所群島」ソルジェニーツイン
https://oldmagazine.thebase.in/items/9244351
 

 

要すれば、世の中もっとも公平なシステムが資本主義だからなのです。

もちろん、資本主義は恐ろしい格差を内包しています。でも、ファラオ時代のエジプトとか、専制君主の意のままに人権もへったくれもない生活を行ってきた古代の人々が、フランス革命に至って「自由、人権、博愛」を前面に出せるほど豊かになった背景に、恐ろしい発明があります。

その発明とは「お金」

*お金の発明と共に、生産・分配体制の発達で人権を重視する余裕がうまれたのもあります

吉野家で300円の豚丼が売っていたとします。この豚丼は、300円出せばファラオだろうがユダヤ人だろうが、埼玉県人だろうが宮さまだろうが等しく購入することができるのです。

つまり、ユニバーサルで貯蔵でき価値の尺度となる、そんな魔法の物質であるお金が生まれたために、お金の前ではファラオだろうが大岡越前だろうが平等となることができるようになりました。

言い換えれば、どんな大資本家でも、お金に見放されればたちまち乞食であり。どんな社畜でも、お金の使い方、貯め方、増やし方を知っていれば少なくとも経済的な自由を獲得できる世界になっているのです。

北朝鮮に行けば、どんなにお金を持っていても、黒電話頭の野郎に目をつけられれば終わりです。こういう国では、いくらドルを持っていようが、突然強制収容所に送られて4ぬことになり、あなたから没収されたお金で黒電話頭の野郎がマクドナルドのハンバーガーをうはうは!と買いまくることになるのです。

世界でも最もお金について知っている、お金を持っているユダヤ人も、ヒトラーという専制君主(というかナチという体制)の前では、みぐるみを剥がれて絶滅収容所送りという搾取のターゲットにしかなりませんでした。

「働けば自由になる(Arbeit Macht Frei)
https://mitsuyahideto.com/auschwitz-birkenau2/
 

 

お金によって自由が得られる資本主義の国に生まれたことを、みんなもっと喜んでよいと思います。

つまり、資本主義の国では、社畜から脱出できるいちるの望みは確かに存在しているということを力説します。

でも、そのためには、

◎まず自分が社畜であることを自覚し

◎社畜とは違った経済的自由のある生活の存在を理解し

◎具体的に経済的自由達成まで行動

しなければなりません。

そして、その行動が「投資」なのです。

要すれば、自分が投資家になればいいだけの話なのであった。ははは

さいわい、今日の投資では、工場をぶったてて、ベトナムからの密航者をタダ働きさせる必要はありませんし、また、自営業(ラーメン屋でもなんでも)で奥さん子供をタダでウエイトレスやコックにしてこきつかう必要もありません。

ホームブローカーを通じて、ETFやリート、株などを買い、配当でのんびり暮らせる世の中になっているのです。

もちろん、配当でのんびり、のためには少なくとも1億円の元本はほしいところです。簡単か?と言えばそうではないが、可能です。北朝鮮ではなく日本に住んでいるあなたには、そういうことが可能な国に生まれたという恐るべきアドバンテージがあるのです

*日本よりもっと稼ぎやすい国・場所もある。ドバイだのなんだの、実は選択肢には事欠かなかったりして。そういうぼくはブラジルにいます。

PIXABAY無料画像
 

 

最後にもう一度

r>g

つまり、投資で得た所得は年利5%程度で拡大できる一方、給与所得はせいぜい2%程度しか上昇しないということです。この5%が複利で働くと、20年後には決定的な差となっているのです。

というわけで、資本とか投資とかを毛嫌いしないで、毛嫌いさせようとする社会の風潮(実は指導層の洗脳)なんて気にしないで、正面からお金、投資というものを直視する必要があると思います。

あとは、インカムゲインを主体とした配当による恒常的な収入を拡大させていけば、知らないうちに1億円に到達しています。

 

最後に一つだけ警笛を。現在までの資本主義拡大の過程では、

◎資本家のほうでも、工場や機械を回す人間が必要なので労働者を雇用した

ですが、AIの台頭によって、労働者なんていらないよ、という世の中が遠からずやってくるものと理解します。つまり、労働所得に頼っていると、飢え死にだぞ!という世の中も身近になっており、投資は生き残りに必須だぞ!と個人的意見ですが、しるします。

ではでは。。。

 

 

Posted by 猫機長
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オプション取引:ビットコインの阿鼻叫喚

阿鼻叫喚シリーズその2。その①はこちらです→マットグロッソに土地を買う
さて、11月に入り、ビットコインが9万ドルを超え。
2022年の11月は1万6千ドルだったビットコインが、2024年の11月で9万ドルということは、2年で5.6倍ですからねー仮想通貨愛好者の界隈では、ふぎゃぎゃぎゃー!と大騒ぎになっています。
個人的には、その程度で騒いでどうする?と思っていますが、残念ながら、ぼくもギャーギャー騒いでいる弱小投資家にまぎれた投資家の屑にすぎず。「株の儲けは我慢料」ではないけれど、ぼくの持っているETFが200レアル、すなわちBTC自体は25万ドルくらいか?まで上昇するのをじっと待っているのでした。
しかし、プロアマかかわらず、本物の投資家は、そんな「ニシンの大群が網にかかるのを待つ」みたいな、あなた任せのやり方ではなく、実はビットコインがどう転ぼうが、がっぽがっぽ儲ける仕掛けを作っているのです。

ニシン漁 ニシン豊漁の浜㊤ 昭和20年代、今は見られない活気<記憶の光景>:北海道新聞デジタル
 

 

今回は、その恐ろしい仕掛けについて説明します。
その名も「オプション取引」
なんてプロの投資家だったら、なあんだそんなののどこが。。。と思うのでしょうが、ぼくのような素人適格投資家から見ると、恐ろしい悪魔の仕掛けであり、このブログを読んでいるみなさんにも有益と思うので書いてみました。

「オプション取引失敗 自殺」でG検索してみてください
 

 

さて。
今回の記事のカギを握る言葉に、以下があります。
プット
コール
ここで、プットを売る、プットを買う、コールを売る、コールを買う、のみでなく、売ったり買ったりの権利を放棄するしないと、無限にややこしくなっていくので、この記事では、あなたが「コールを買って、権利を放棄するしないは市場動向によって決める」とした場合について説明します。
とある吉日、というか11月の20日に、あなたは市場でとある売り手(ハゲタカファンドとか)から、「12月の20日に1BTCを10万ドルで買う権利」を取得したとします。つまり、「買う権利を取得」なので、「コール・オプションを取得」しました。
もちろん、ただで取得できないですよね。というわけで、ハゲタカにオプション料を例えば1万ドル払うことになりました。
というわけで、界隈の言葉を使えば「1万ドルで、12月20日を期限とする10万ドルのコール・オプションを買った」ということになります。

さてさて。
可能性その①:12月20日に、ビットコインは、なんと20万ドルになっていた
この場合は、あなたはとっととオプションの権利を行使し、10万ドルで買ってすぐさま20万ドルで売りさばけば「白手成家(はくしゅせいか・なにもないカラの手から巨額の財産を生み出す)」の大儲けとなるのでした。あわれハゲタカファンド。
可能性その➁:12月20日に、ビットコインは、なんと2万ドルになっていた
この場合は、権利を行使すれば大損ですが、権利は権利であって義務ではないので、すなおに権利を放棄すれば、オプション料1万ドルをハゲタカに取られただけで済むのであった。ハゲタカ大喜び。
ここで、ハゲタカがどうやってあなたからオプション料をかすめ取るかが浮き彫りになるのでした。
でも、①の場合、ハゲタカは大損害じゃないの?いやいやちゃんと損害をヘッジするというか予防するというかの手を打ってあるのですよ。
そもそも、ハゲタカの野郎どもは、その豊富極まりない資金を存分に使って、2022年11月に、1万6千ドルでBTCを買いあさっていたのです。
というわけで、2024年の12月に10万ドルで売れれば、それだけで大儲けなのでした。ははは

死肉をあさるハゲタカ
https://www.istockphoto.com
 

 

もちろん、20万ドルで売れるに越したことないのですが、それ以前に無数の取引で「オプション料」を「脳みその足りない個人投資家」からがぼがぼ吸い上げることにより、相場がどう動こうが恒常的に、一定以上の儲けを生み出しているのです。
ここでのポイントは「12月20日にBTCの価格がいくらになるか」ですが、上記みたいな20万ドルなんてのはまあ夢物語で(ほんとうになるかもしれんが)、ハゲタカの野郎は、ちゃんとまあ8万とか10万とかだろう、とうまく計算しているのです。
したがって、「脳みその足りない個人投資家」がまぐれ当たりでオプション行使しても、ハゲタカは儲けこそすれ自らの腹は痛まない、という勝負しかやらないのであった。ハゲタカ恐れるべし。
一方、それぞれの時期に、どんな金額のオプションが積みあがっているか、というのを知ることができれば、その時期に、だいたい本当にこの金額になるぞ、みたいな「やま」を見つけることができます。
オプション積み上がりを知ることなんてできるの?できますよー
以下、積み上がり状況を示したグラフです。


*このグラフの出典動画ですが、恐るべき「悪うせえるすまん」が主催するようつべチャンネルがあるので、必見です。でも、これ以上言うと企業案件になるので、やめます。
 

つまり、12月20日に9万8千ドル、10万7千ドル、11万6千ドル、17万8千ドルといったオプションが積みあがっているということである。実は、ビットコインETFのオプション取引解禁は本当につい最近で、米国時間11月19日にナスダックで開始された。つまり、脳みそが足りないかどうかはともかく、今後個人投資家や機関投資家が、雪崩を打ってBTCETFのオプション取引を開始するということであり、つまりはBTCの供給ショックからいよいよの暴騰が予想されるということである。上記のグラフも、この動きを見越したうえでの数字らしい。市場というのは際限のない欲望によって際限まで計算しつくされた血みどろの修羅場だということなのですねー上記はオプション取引のほんの一部で、ほかにも、例えばプットの売り買いに関する権利だの義務だのと、いよいよ際限が無い魑魅魍魎の世界に入っていくので、ぼくはオプション取引はやらないことにしています。今年(2024年)の初めまで、ビットコイン現物を取引する事実上唯一の方法は暗号資産取引所に口座を開設し、コールドウオレットなどでなにかと安全を確保しようとか、それでも度重なる交換所関連の事件とかで、はっきりいって相当やばいばくちであったものが、ビットコイン現物ETFの登場で金とか大豆と同じようなコモディティに進化し。今回のオプション解禁により、オプションプレミアムに損失限定したり、あるいはレパレッジ効果を狙ったりとか、いよいよ投資家参入の間口が拡大しました(よいこの投資家は、レパレッジは絶対やめましょう)。オプション取引開始で、身代を亡ぼして電車に飛び込む小口投資家も多数生まれていくことでしょう。ただ、おとなしく「ニシンの群れが来襲することを見越して網を張っている」ぼくのような投資家の屑にも、BTCETFのオプション開始で、これまで気づけなかった機会がみえてくることもあるので、それこそ網じゃなかったアンテナを張って常時早期警戒をめざしています。

ニシンだよ!ニシンが来たよ!
石狩挽歌 – 北原ミレイ – YouTube
 

*投資は自己責任で
ではでは

 

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短距離ランナーがマラソン走者になった話

飛行機マニアなら「スピットファイア」という言葉はご存じと思います。

「英国の戦い」でドイツのメッサーシュミットBf109戦闘機をやっつけてドイツ軍の怒涛の進撃をくいとめ。英国がドイツに占領されずに生き残る上で決定的な貢献をした殊勲の戦闘機です。

Pixabay無料画像
 

 

でも、実は空戦そのものはメッサ―と一進一退だったらしい。

メッサ―を追い払ったように見えて、実はメッサ―の方で燃料切れになり、お家に帰らなきゃ。。。と退散していったので、いかにも「制空権を確保しました」というふうになった。

この当時、ヨーロッパの戦闘機は軒並み航続力が少なく。大陸内で飛んでいるうちは、燃料切れになっても、彼我入り乱れた前線のそこかしこに味方の補給施設もあったので、存分に空戦して、燃料切れになったらそのへんに降りましょう、ですんでいた。

太平洋のぽつねんとした島々を飛んでいた零戦とかとえらい違いですねーちなみに、零戦乗りが一番ほめるのが格闘性能でもスピードでもなく「安心していって帰ることのできる航続力」だったそうです。

零戦の偉大さがここに明確となります。元来、3000キロなんて航続距離を得るためには、燃料積みすぎとなって直線飛行もままならないはずなのに、満タンでも米英の新鋭機と互角に格闘するという狂った戦闘機になっています。要すればマラソンランナーなのに短距離選手の瞬発力も併せ持つバケモノでした。(バケモノになれた悲しい理由はこちら→グラマンと零戦)

代わって、スピットやメッサ―は、航続距離は925キロくらいしかなく。そのぶん機体、エンジンに振り分けることができて、これ以上ない俊敏な短距離選手になりました。

さて、英国の戦いではドーバー海峡が大陸と英国の間に横たわっており。直線距離で34キロと、短いようでいてその先は敵地であり。この時押せ押せで英国領空に殴り込んでいたドイツ機は、被弾しようがどうなろうがこの海峡を飛び越えないとそこで終了となってしまうので、勝っていても途中で背を向けて帰るしかなくなり。

スピットの方は文字通り自分の家の庭で戦っていたので、よゆうよゆう!でした。

連合軍戦闘機の行動半径の増加 http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU5/bomb3.htm
 

 

こうして、防空戦では大活躍したスピットですが、攻める方になるとやっぱりからきしダメになり。長距離爆撃機についていくことができず、戦闘以前にそもそも戦場そのものに到達できずに、丸腰になったB17など爆撃機が大被害を受けることになってしまいました。

でも、戦闘機としての性能は申し分ないので、英国人はいろいろ考え。

「そうだベルリンに行こう」ということになりました。

その距離960キロ。八丈島から「そうだ京都に行こう(806キロ)」というのとまあまあ似たような距離である。

でも、これってスピットの最大航続距離じゃん?ベルリンまでいけないことはないけれど、そこでエンコだよ?

そこはイギリス人で、いろいろやって、航続距離を倍増した、スピットの長距離偵察型を作り上げてしまったのでした。

まずは、重量物を廃棄した。

敵と会っても、正面からドンパチではなく、逃げるが勝ちだ!が任務なので、重たい防弾装置や、機銃などはぜんぶ下ろしてしまった。

この結果、偵察型スピットの風防はすっきりというかのっぺりというかになり。

通常型の風防(上)https://togetter.com/li/1146070 と偵察型(下)https://ammonaitoh.blog.fc2.com/blog-entry-841.html の風防
 

機銃を取っ払ってスペースができた主翼の前縁の先っちょから胴体との接合まで全部燃料タンクを増設した。

機銃がなくなってすっきりした主翼前縁 http://blog.livedoor.jp/hyamagu3/archives/52270196.html
 

 

 

これだけで航続距離は倍増し、2254キロまで伸ばすことができたらしい。零戦の3350キロよりまだ少ないけれど。。。

それでも気が済まず、主翼下胴体中央に半月型の増設タンクを設置。

https://www.webmodelers.com/202308Kotobuki.html
 

 

一方、無理やり航続距離を倍以上にしたため、油温や油圧がやばくならね?とオイルタンク容量も増大しなければならなくなった。

この結果、スマートな曲線を描いていた機首下部のラインが、なんかぼっこりしたさえないデザインになってしまった。

https://ammonaitoh.blog.fc2.com/blog-entry-841.html
 

 

さらに、重量のバランスをとるためか微妙に尾部を延長し、垂直尾翼の形もへんなとんがり気味のかんじに変更。

https://majo44.sakura.ne.jp/planes/spit9/10.html
 

 

のっぺりした風防とあいまって、なんかスピットにしてはぼてっとした、痩せてるけどやぼったいスタイルになってしまいました。きっとケイト・ベッキンセイルが化粧を落としたらこんな感じになるんだろうなあ。

ケイト・ベッキンセイル https://www.cc9.ne.jp/~yokota/yoko-index.html
 

 

ところで、胴体下面に穴が開いていますが、これはうんちやお◎っこが出るのではなくて、写真機のレンズ穴なのでした。偵察機ですから。。。

https://www.webmodelers.com/202308Kotobuki.html
 

 

ちなみに、この写真を見て、子猫のおしりぽんぽんを思い浮かべるのはぼくだけでしょうか。生後間もない子猫は、まだ腹筋だのが弱すぎて自分でお◎っこやうんちができないので、母猫がなめなめ、あるいは飼い主さんがティッシュでそこをぽんぽん、と刺激して排出促進しなければならないのですよね。。。


 

 

 

もともと戦闘機なので運動性は抜群。でも燃料いっぱいに写真機、丸腰じゃあ、メッサ―相手に心もとないよねー、ということで、どうエンジンをいじったか、高空性能も充実させることができ。

でも、そのままだとパイロットが凍死・窒息死してしまうので、操縦席を与圧式にした。

このため、風防はねじ止めにして、むりやり圧力差で吹き飛ばないようにするなど、パイロットから見れば恐怖でしかない細工がなされ。でも、与圧なしで1万メートルまで上昇し、お◎んちんが凍っちゃうよりましか、と文句は出なかったようです。

こうして完成した偵察型スピットは、ダムバスター作戦のために重要な情報とかをすっぱ抜いて活躍しました。「遠すぎた橋」で有名なマーケットガーデン作戦(連合軍のオランダ奪還)でも情報収集に活躍したらしい。

動画Spitfire over Berlin https://www.youtube.com/watch?v=ljqPi-aVh8M
 

 

メッサ―の長距離型がロンドンまでお使いに、というのはできなかったようで、米英の飛行機がいかに余裕を持って作られていたかを示すエピソードでもありますねー

偵察型スピットは塗装もPRUブルーとかいうふしぎな色に塗られ、空に溶け込むようにして低視認性を達成していたらしい。でも、模型とか見ると、白黒の「インバージョンストライプ」が入っていて、一目で「あ、あそこに飛んでる」とわかっちゃうという、残念な塗装になっています。

与圧も実はあまりうまく作動しなかったが、幸いエンジンの熱がコクピットにつたわり、酸素はともかく、わりかし快適だったという情報もあり。

スピットのくせに遠出ができる不思議な偵察機。イギリスらしい飛行機のお話でした。

 

ではでは

Posted by 猫機長
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カラ売り:地獄の一丁目へようこそ

相場の世界の恐ろしい最終兵器「カラ売り」。いろいろなサイトなどでいろいろな説明をしていますが、みなさんなんのこっちゃ?となっていないでしょうか。というわけで、ともかく仮のオペレーションで説明してみます。もちろん金額はすべてランダムな推定値です。

①金融機関等から期限限定で株の借り入れ。借り入れ料金10円を支払う。

➁借り入れた株を市場で売却。当日価格で70円入金。

➂借り入れ期限内に市場で買い戻す。当日価格で20円出金。

④借入期限が来て、株は金融機関などに返却

⑤この時点で➁70円―(①10円+③20円)=40円の利益

となります。

これを散文で説明すると「現在の株式市場での空売りとは、証券の保有者から証券を借りて市場で売り、証券の返却期日前に証券を買い戻す行為を主に指す。この場合は株の貸借の返済期日までに証券の価格が値下がりすると証券を安値で買い戻して高値で決済することができるので、差額による利益が生まれる。(Wikipedia)」

堂島米市場 https://www.jpx.co.jp/dojima/ja/index.html
 

 

なんかみみっちい儲け方ですねえ。

といって、プロの相場師はのきなみカラ売りで儲けているらしい。

プロをおちょくるおまえはいったい誰だ?という人に、いちおう「Qualified Investor」です。日本語だと「適格個人投資家」となるらしい。ぼくが持っているのはブラジルによる格付けで「Investidor Qualificado」になっています。

ちなみに、日本における適格投資家の要件はいろいろありますが、一番達成しやすいのに「投資性資産を1億円以上有する個人(Wikipedia)」ということで、読者のみなさんにもちらほらいたりして。

みみっちいかどうかはともかく。

カラ売りは一般の投資家ではなかなかできない、というのは、上記の①➁の時点で、単に借りているだけで、自分の所有物でもない株を、正々堂々と市場で売るか?ふつー相当抵抗を感じると思います。そして、「無期限信用」ならともかくとして、返済日が来るまでにちゃんと株を買い戻して③、どうぞお返しします④と、しれっと借りた相手に返却となると、やっぱりプロでないと心理的に参ってしまうと思います。

こういう儲け方を、ショートといいます。

対照的なのが、安いね!と思った株を借り入れでなく購入し、高くなったら売るというすなおな取引で、これはロングと言います。

堂島米市場 https://www.jpx.co.jp/dojima/ja/index.html
 

 

 

猫機長はどちらなの?

ぼくは基本どちらもやりません。ははは

基本「死ぬまでガチホ」です。

要すれば、株の価格が上がったら売って差益を得る(ロング)あるいは価格が下がるのを見越して(あるいはつりさげて)、下がったら買い戻して利益を得る(ショート)というのは、いずれも株の値段、価格の上下変動に基づくお金の儲け方であり。

それよりも、経営状態のしっかりした企業の株を永続的に保有して、その企業の配当をもらって生活したほうがいいのです。

価格の変動に基づく儲けは「キャピタルゲイン」といい、配当生活は「インカムゲイン」に基づいています。

ぼくに助言を聞きに来る人には、いつも「キャピタルにだまされちゃだめだよ!インカムだよ!」と答えています。(インカムは配当のみではなく、物理的な投資用不動産を持っている場合の家賃収入や、債権の金利。仮想通貨のステーキングも入ります。)

ただ、インカムで生活できるためには、それなりの配当をもらう必要があり。ぼくの場合はざっくり1億円の元本から毎月ひかえめ70万円(0.7%)のインカムですかねーインフレ対策もありこの大部分は再投資していますが、生活費に差し引く分も、金融資産の4%以内(年あたり)にとどめて、質素ながら生活ができているのでした。

米相場の早見盤 http://core.kyoto3.jp/rice.html
 

 

1億貯めるためにはカラ売りに血道をあげるのもありかもしれませんが、ぼくとしてはS&P500のETFとかの方がまともと思います。

ちなみに、ぼくが1億ためたのは、高金利国ブラジルに住んで金利の高い債券と、人口ボーナスで右肩上がりの不動産を主体としたリートで配当を再投資していった結果です。

日本ではどうする?人口オーナスとインフレ(というよりスタグフレーション)爆発間近になっている日本ではもうだめかもしれん。

と切って捨ててしまうのも残酷なので、

例えば「海外不動産しか勝たん!」


 

 

とか、あるいはJリートでがんばっている人、分配金(償還ではなく配当)を出す投資信託を組み合わせて毎月配当金生活という人もいるので、そうゆうケースを参考にできると思います。

ところで、カラ売りが成功するためには、「➁借り入れた株を市場で売却」の時点でできうる限り高く売る必要があるとともに「③借り入れ期限内に市場で買い戻す」時には、できうる限り安い値で買い戻す必要があります。

この辺が相場師の腕の見せ所、と言えば聞こえはいいですが、実態はいかに機関投資家などの巨大金融勢力が市場操作するか。個人投資家はいかにこの波に乗るか、という、血も涙もない、生き馬の目を抜く、恐ろしい騙し合いの魑魅魍魎の世界になっています。

たとえば、とあるブロックチェーン関連の銘柄「NotBitcoin社」があったとします。

巨大金融勢力すなわちクジラたちは、浮世の欲にまみれた亡者と化した市場参加者をあやつるため、あの手この手で扇動するのです。

例えば、今年初めにビットコインETFが認可だぞ!「NotBitcoin社」も暴騰だああー!と、まずはちょっとだけ買いを入れます。(ここでできうる限りの株数を借りておく)

でも巨大勢力なので、ちょっとだけでもびょん!と相場は上がり始め。

びっくりした善男善女の群れが(これを「イワシの群れ」と言います)、わああ乗り遅れるなー!と大騒ぎして買い始めます。

相場は著しく上昇。

ここで、クジラは、あらかじめ借り入れていた「NotBitcoin社」株を、高値のうちに売り抜けてしまうのです。

米屋 https://yagimitinomise.livedoor.blog/archives/1776244.html
 

 

そのタイミングとして、例えば「トランプが選挙に負けそうだ」という情報をキャッチして、わああもうだめだハリスになったら「NotBitcoin社」は壊滅だー!と、ETF認可の時に買った株を、今度は二束三文でたたき売ってしまいます。

巨大勢力のたたき売りなのでやはり市場は動揺し。イワシどもは、今度は我先にと売り出すのでした。

そして大暴落。

クジラは、底値で借りた株数分を買い戻し。差額で大儲けするのでした。

個人の相場師で、はしこい奴はクジラの動きを読んで、個人でできる水準の売買をしてちまちまと儲けるのでした。

いずれにしろ、イワシの群れつまりふつーの善男善女はクジラとコバンザメの養分になるだけなのだった。

というわけで、コバンザメのようにクジラに引っ付いておこぼれをもらう、というのもありですが、そういったキャピタルゲインより、やっぱりインカムの方がいいなーと思います。

ううむ話が循環してきた、この辺で終わりにしますが、クジラの動きを知ることができれば、カラ売りだけではなく、ロングでも大勝負ができるぞ!

すなおな市場暴騰に乗っての儲け(安く買って高く売る)においては、ビットコインのETFがそろそろ上昇開始かな?

BTCの現物そのものはぼくはやっていません。以前書きましたが、取引所の養分になることを恐れるためです。

つらつらととりとめのない一文でした。投資は自己責任ですが、皆さんの参考になることを願っています。

米屋の米倉 https://yagimitinomise.livedoor.blog/archives/1776244.html
 

 

ではでは

 

Posted by 猫機長