気を付けよう:洗脳に悪用されている言葉たち
社長の誕生日が一年に一回しかないのは、末端にいるお前らがふがいないからだ!とか理由にならない理由で怒鳴られる日々(最近は爽やかにネチネチというのも増えたらしい)。でも、サラリーマンもののマンガを読んでいると「これがサラリーマン。日々是れ好日」なんてストーリーになっています。(その逆を突いた「サラリーマン金太郎」みたいなのもありますが、だいたいは社畜がいいよみたいな内容です。とほほ)。
続きを読むラットレースで惜しみなく奪い去られる人々
大まかに二つ意味があり。①ネズミ同士でつぶしあっている競争、と②報われることのない不毛な努力を続ける、といったのがあります。
①操られる群衆。「立ってこの所から出なさい」
続きを読むベーシックインカム:愚民政策か、AI時代の必然か②
前回では、ベーシックインカムという政策があり。国民全員に分け隔てなく一律の金額を無償で定期的に支給するというもので、金額については議論ありますが、基本は人一人が普通に(質素に)生きていくことができる金額。
と書きました。今回はベーシックインカムは実現するのかどうか、をお題にします。
ベーシックインカム:愚民政策か、AI時代の必然か①
ベーシックインカムという政策があります。国民全員に分け隔てなく一律の金額を無償で定期的に支給するというものです。
金額については議論ありますが、基本は人一人が普通に(質素に)生きていくことができる金額。
続きを読むパンとサーカス
古代ローマの「愚民政策」です。Wikipediaがさらっと解説しており。「権力者から与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が盲目に置かれていること」とあります。
続きを読むお金がある世界の発生。人間が動物を超えた理由
ひところ「田舎暮らし」「自給自足」がはやりました。都会でのストレスフルな生活(3.4)から離れて、健康的な生活を送りたい、というそれ自体はぼくも心から賛成するのですが、しかし挫折して元のリーマン生活に逆戻りという人が後を絶たず。うまく再就職できていることを祈っています。
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