タグ: 経済的自由

ラットレースで惜しみなく奪い去られる人々

大まかに二つ意味があり。①ネズミ同士でつぶしあっている競争、と②報われることのない不毛な努力を続ける、といったのがあります。

①操られる群衆。「立ってこの所から出なさい」

続きを読む



光の交信。無線がない時代からの大切な遺産

飛行機の黎明期ではまだラジオは一般的ではなく。第二次大戦ころより飛行機同士やタワー等管制との重要な通信手段として大発展しました(日本は終戦までつかいこなせなかったらしい)。

続きを読む



ベーシックインカム:愚民政策か、AI時代の必然か②

前回では、ベーシックインカムという政策があり。国民全員に分け隔てなく一律の金額を無償で定期的に支給するというもので、金額については議論ありますが、基本は人一人が普通に(質素に)生きていくことができる金額。
と書きました。今回はベーシックインカムは実現するのかどうか、をお題にします。

続きを読む



METAR:定時飛行場実況気象通報式

共産中国のスローガンみたいな日本語訳はスルーして、「メタール」と英語読みしましょう(メチールではない)。

続きを読む



パンとサーカス

古代ローマの「愚民政策」です。Wikipediaがさらっと解説しており。「権力者から与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が盲目に置かれていること」とあります。

続きを読む



ATC-航空交通管制

ひとことで言えば「空の交通整理」です。道路との違いは、交差点にお巡りさん、というのではなく、地上からレーダーで飛行機の動きをモニタリングし、管制官は飛行機たちをラジオ通信による遠隔操作でさばいているということでしょうか。

続きを読む



お金がある世界の発生。人間が動物を超えた理由

ひところ「田舎暮らし」「自給自足」がはやりました。都会でのストレスフルな生活(3.4)から離れて、健康的な生活を送りたい、というそれ自体はぼくも心から賛成するのですが、しかし挫折して元のリーマン生活に逆戻りという人が後を絶たず。うまく再就職できていることを祈っています。

続きを読む



いろいろな速度と高度

空気の中に浮かんでいる飛行機。自動車のように地面を直接走行しているわけではなく、空という気体が地面と飛行機の間に挟まるため、飛行機の本当の速度や高度を知るためには、飛行機と一緒になって動いている気流についても計算する必要があります。

続きを読む



お湯の中のカエル

大きなフライパンのなかに、カエルを入れます。小さなやつを10匹くらい。そしてカエルたちの目だけが水面の上に出るくらいに水を入れます。

続きを読む



いろいろな雲

飛行機と切っては切れない縁でつながっているのが雲。視界をふさぐとかいう他にも、この雲が出ていれば空は穏やかだな、とか、そもそも近寄ってはいけない暴風を示す雲(E11)とかいろいろあり。パイロット目線でいろいろな雲を分類してみます。

続きを読む