タグ: 経済的自由

功過格:資本主義アニマル中国人の神髄

以前「因果応報」についての記事(SpiritualS.2.)で、いいことをしても報われるとは限らない、と書きました。

つまり、善はそれ自体が善であり、善の数値や報酬を計算する必要はないという意味なのですが、これとは違う考えで「功過格」(こうかかく)があります。

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その辺を飛んでいます。いろいろな滑走路

日本のEXPERIMENTAL機は「試験飛行」という名目で、離着陸場所、飛行空域などを限定(エクスペリメンタル航空機連盟)されており、ウルトラライト(ULP)機は「航空法第79条ただし書きによる、離着陸場として許可された場所」(日本マイクロライト航空連盟)、実際は飛行場から半径3km、地理的条件及び管理体制の良い所で最大9kmしか飛んでいけず、一点飛行(一か所の飛行場で発着)しかできないなど悲しい制限がいっぱいです。逃れるには、セスナなどのいわゆる正規の飛行機パイロットになるしかないが、日本では資金等の理由でとても免許がとれず、アメリカやフィリピンなど外国でとる人が続出。しかも、日本に帰ってきてがんばって免許書き換えしても、やはり日本で軽飛行機を維持管理するには高すぎ、軽飛行機を飛ばすことのできる空港は遠すぎ、などふんだりけったりの状態だと思います。

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「倒食」に陥った日本経済。資源国へ進出せよ!

占いですが、性格判断の部分も充実しており。いろいろな人のいろいろな性格をたくさんの「星」に分類して説明しています。「食神星」「劫財星」「比肩星」「傷官星」「正官星」などなど。それぞれに個性があり、性格を表しています。人はみなこれらの星を複数持っていて、生年月日によってどの星の影響がどのくらい。。。と判断してゆきます

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戦闘機にスクランブルされた!どうする?

まず最初に、このお話はパイロット同士の噂話であり、すべて真実というわけではないことをお断りしておきます。

とある南米の国の商業パイロットが、いつものとおり南米ジャングルの上、国境近くでとある商品の輸送をしていた時の事

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ラットレースで惜しみなく奪い去られる人々

大まかに二つ意味があり。①ネズミ同士でつぶしあっている競争、と②報われることのない不毛な努力を続ける、といったのがあります。

①操られる群衆。「立ってこの所から出なさい」

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光の交信。無線がない時代からの大切な遺産

飛行機の黎明期ではまだラジオは一般的ではなく。第二次大戦ころより飛行機同士やタワー等管制との重要な通信手段として大発展しました(日本は終戦までつかいこなせなかったらしい)。

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ベーシックインカム:愚民政策か、AI時代の必然か②

前回では、ベーシックインカムという政策があり。国民全員に分け隔てなく一律の金額を無償で定期的に支給するというもので、金額については議論ありますが、基本は人一人が普通に(質素に)生きていくことができる金額。
と書きました。今回はベーシックインカムは実現するのかどうか、をお題にします。

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METAR:定時飛行場実況気象通報式

共産中国のスローガンみたいな日本語訳はスルーして、「メタール」と英語読みしましょう(メチールではない)。

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パンとサーカス

古代ローマの「愚民政策」です。Wikipediaがさらっと解説しており。「権力者から与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が盲目に置かれていること」とあります。

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ATC-航空交通管制

ひとことで言えば「空の交通整理」です。道路との違いは、交差点にお巡りさん、というのではなく、地上からレーダーで飛行機の動きをモニタリングし、管制官は飛行機たちをラジオ通信による遠隔操作でさばいているということでしょうか。

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