タグ: 不労所得

賢者は中金持ちを目指す

このホームページでは、資産形成を主体としており、所得についてはあまり書いていません。同じ所得・年収でも人によって多い、少ないが分かれてしまうためです。浪費家は所得が多くても苦しい、という意味ではなくて、家族を持っている人、離婚した人、あるいはなにか目標をもってそのためにお金を使っている人などなど、同じ100万円でも多い少ないが違ってしまうという意味です。

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ベーシックインカム:愚民政策か、AI時代の必然か①

ベーシックインカムという政策があります。国民全員に分け隔てなく一律の金額を無償で定期的に支給するというものです。

金額については議論ありますが、基本は人一人が普通に(質素に)生きていくことができる金額。

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お金がある世界の発生。人間が動物を超えた理由

ひところ「田舎暮らし」「自給自足」がはやりました。都会でのストレスフルな生活(3.4)から離れて、健康的な生活を送りたい、というそれ自体はぼくも心から賛成するのですが、しかし挫折して元のリーマン生活に逆戻りという人が後を絶たず。うまく再就職できていることを祈っています。

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お湯の中のカエル

大きなフライパンのなかに、カエルを入れます。小さなやつを10匹くらい。そしてカエルたちの目だけが水面の上に出るくらいに水を入れます。

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本物の富裕層とは。金地金は決して利益を生まない

なぜ競泳プールの写真がここに掲載されたのか分からない方は、

(わかった人も)ぜひ最後までお読み下さい。

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富裕層の定義。お金がある世界でのカーストと自由とは

もともと「大衆、アッパーマス、準富裕層、富裕層」なんて階層はなく「士農工商」だった日本。ペリー提督が、浮かぶはずのない鉄の船で江戸湾に乗り込み「自分の意見を絶対言わない小役人の国日本」に自由と平等を与えるため、艦砲で「レーダー照射」をくらわせ、日本の自由なんてまるで考えずにとても平等とは言えない修好条約を結びました。

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お金がたまってきたら。。。。4%ルールについて

さて、資産運用も軌道に乗ってきて、ある程度の金額がたまってきたけれど、不労所得だけで生きていくにはどれだけの資産が必要なんだろう。。。というのはいつか生じる避けられない疑問です。

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収入の川をつくろう

さて人は社会人スタートにより自分自身を養うため就職します。毎月の給料振り込みにより生活サイクルが回ってゆき、あれれ口座がカラだ!という寸前に次の給料が振り込まれます。給料として会社から振り込まれるお金の流れを「収入の川(給料の川)」といいます。そのあと衣食住でお金が出てゆき(支出の川)、全体の流れが完結します。

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ゴリラと人の差:肉食で得た知能を大切に

ゴリラの脳は400グラム。人の脳は1200グラム。同じ霊長類同士でどうしてこの差が出たのでしょうか。

いずれも森林にすんでいた猿からの進化だそうですが、氷河期になり、世界が氷に覆われたり、木が育たなくなり森林が草原になってゆく中で、比較的暖かく森林の残った地域に生息していた猿たちの子孫がゴリラ。草原になっちゃったけど知恵と勇気で進化して絶滅を逃れた種族が人間、ということですね。

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生まれ変わりはあるか。因果応報の法則

絶対ある!と確信している人から、死んで脳みそが腐ったら終わり、意識なんて脳波に過ぎない。という人まで千差万別です。人類で一番信頼できる人は「そういう定義にこだわらないように。どちらでもよい」という旨を言ったそうです(お釈迦さんのこと。残念ながらご本人に直接聞けませんでした、ははは)。

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