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投資家の集い

投資家の集い

リート関連で口座を開いている銀行(Financial1.7b)から夕食会に招かれました。

いちおうブラジリアでも最高級、とされているレストランだけあって、待合室もなかなかシック。

夜7時開始だったっけ?あんのじょう30分遅れでスタートとなりました。ブラジリア中の投資家100名くらいあつまったかもしれん。

夕食会と言っても、銀行側の投資コンサルタントがブラジル経済の現状や今後の展望、そして有望な投資商品をプレゼン、という感じで進みました。
パネラーの講演では 1)米中チキンレースにより世界経済は停滞 2)ブラジルは国民の経済信頼指数が2016年の底打ちから回復を継続していることが示す通り、社会福祉改革による収支正常化と家庭消費の増大によりすこしづつ回復。しかし 3)2019-2020は米ドル$1=ブラジルレアルR$4と低迷、政策金利は5,25% と投資家泣かせが続き、インフレは3.6%(IPCA指標)程度で推移しようとのこと。
なんて毒にも薬にもならない(Blog1.)、ぐぐればすぐに出てくるような情報ばかりでした。投資商品についても、ありきたりのヘッジファンドなどばかりで目新しいものはなく。
というわけで、プレゼンそのものは大したことはなかったが、あとでコンサルタントの人たちと壁際でひそひそ。。。と話した感触では、
―ブラジルの低金利は2年は続きそうだ。やはり低金利に強い投資(Financial1.7c)が勝ち組になるだろう
―やはり社会福祉改革がカギ。改革案の議会突破は織り込み済みだが、どこまで内容を削られるかで今後の市場動向も変わるであろう。長期的にはブラジルの投資はブルマーケット(恒常的に上昇)とみる(ただし現時点では経済サイクルはまだまだ底打ち付近。レアル投資等考えている人は数年のスパンを考慮して注意深くやりましょう)。
―本来安全とみられてきた債券(ブラジルでいうRenda Fixa)はここ2年で金利収入が半減。アメリカで見られている「安全な投資が安全でなくなっている」逆転現象がここでも起こっている。つまり、市場投資でも安定して配当を叩き題しているものがありこの方が安全ということ。ではどんな市場投資がいいの?という人はこのホームページの経済コンテンツをくまなくお読みください(Financial.1.1.)、はははは。。。。
最後に、夕食会で出てきた食事は「上流階級チックですがはっきりいってまずいです」でした(エビがマヨネーズの中に泳いでいるへんなグラタン、サーモンをぱさぱさに焼いたやつ、牛乳臭いおかゆ(自称リゾット)など)。ワインもなく、その辺のスーパーで売っているビールや砂糖いっぱいの炭酸ジュースしかありませんでした。なあんて招待されてタダメシをもらっておきながらなんちゅう恩知らずな!ということではなく。中身はともかく、こうした会合に投資家(Financial. 4.)を招待して、その価値を認めるという催しそのものがグー!合格!ということで感謝しています。

でも、やっぱりハンガーの作業机でパステル(ブラジルのスナック)に安ワインの方がしっくりくるなあ。飛行機生活も投資生活の原動力なので、ぜひ飛行機コンテンツもごらんください。ははは

ではでは。。。

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「生涯現役」という生き方:労働所得と不労所得

「生涯現役」という生き方:労働所得と不労所得

剣道にも一刀流や二刀流など選択肢があり。「生涯現役」も

アーリーリタイアするも生き方の選択肢だとおもいます

最近は老後資金2000万円とか年金破綻とか、メディアなどこぞって「生涯現役。死ぬまで働こう」という論調強い中、若い人でも働くことの意味について真剣に考え、アーリーリタイヤを目指す人が多くなっている(こうしたお題のブログが頑張っている。ぼくは「高等遊民の忘備録」というののファンです)のはとてもよいことだともいます。

なぜよいのかというと、戦後の高度成長期からバブル期では「24時間戦えますか」のビジネス戦士がもてはやされ、働くことの意味を考えずに(Financial3.8)馬車馬のように働きジャンジャンお金を稼ぎ、そのお金をナイトクラブやキャバクラなどなどにじゃんじゃんつぎ込んだ結果、気がついたら何も残っていないじいさんになってしまった、という人が多く。就職氷河期以降の世代は、バカな浪費は避け、つつましく地道に。。。と進化しはしたが、悲しいかな人口オーナス(Financial1.8)に突入してしまい「24時間戦っても、ろくな給料ももらえない」ブラックな世情のただなかで「働くってなに?アーリーリタイアのほうが人間的じゃね?」と考え、行動する人々が出てきたからです。

ただし、ブラックな職場でいじめられ「とにかく辞めたい」という思いでもろもろのブログやこのHPにたどり着いた若い人たちに、次の応援の言葉を送ります。「3年でも5年でもいい(Financial 1.12)。とにかくそのブラックな職場で働くという経験を蓄積しよう」。

例によって剣道ネタで説明しますが、現代剣道では一刀中段が正義で、ぼくのように二刀流の流派は「正しい剣道を冒涜する邪悪な剣だ」などと迫害されています。ははは

まさに「就職して、死ぬまで現役が正しい人生だ」「アーリーリタイアなんて正しい人生を冒涜する邪悪な生き方」というのとおなじですね。。。。

でも、何か邪悪か邪悪でないか(SpiritualS.6)を議論するには、実は一刀と二刀の両方を知っている必要があるのです。「邪悪な二刀はやらないぞー」という人は、自分の知らない二刀のことを知ったかぶりして批判しているという、人格的にも困った人ということになってしまいます。

さて、二刀流の道場でも、始まりは一刀です。両手剣術のまっすぐ大きな面打ちが現代剣道の基礎だからです。

で、両手で面打ちができるようになったら、上段を始めて、打ち出しは両手、そして片手で決める打ちを学んでいきます。最後は二刀になり、小太刀で攻め、大太刀で打つの二刀同時操作をまなびます。

つまり、一刀の基本を知っているから、一刀と二刀の違いがわかるのである。(もっといえば、一刀と二刀同時操作はやっていることは同じだった、となるのですが、ここでは割愛)

また、一刀中段しかやっていない人は、二刀や上段の刀法はわからず、二刀だからこそ見えてくる一刀の基本(例えば「ちゃきん絞り」の技術とか。専門的ですみません)が実はわからないまま「ぞうきん絞りの手の内」で終わってしまう人がいたりします。

偉そうに剣道談義しましたが、もちろんぼくも

修行中です、偉そうですみませんははは

すなわち、アーリーリタイアしたい人も、その前段では労働者生活を知っておく必要があるのです。

ブラック企業にいたからこそ、何がどうブラックでブラック脱出には何が必要なのかが見えてくる。その段階で労働所得と不労所得の存在を発見、つまり所得を得るには絶対労働しなければならいというウソが初めて見抜けるようになる。

見抜いたら、所得のために労働しなくてすむように努力すればよいのです。

不労所得でアーリーリタイアできたら、後は労働しない生活もよし。所得のためでなく労働そのもののために就職してもよい(Financial 3.11)と思います。

己を知り、敵を知れば百戦不敗なりですね、もしかしたら「僕は仕事は好きだけど、仕事を無理やり収入に結び付けられて、収入の多寡で貴賤のランク付けされるのがいやなんだー」という人(Blog14)も多いかもしれません。このHPの経済コンテンツやスピリチュアルコンテンツがなにかのご参考になれば大変幸いです。

 

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ホームページを始めた理由

ホームページを始めた理由

もちろんいろいろあり。いちばんえげつないのは「広告収入が欲しい」ためです。

でも、ほかにもあります。

このホームページの記事を書いているとき、ともすれば「20年前の自分」に戻っている気がしています。

その頃は「大学は出たけれど」ブラジルは狂乱インフレに陥っており就職もままならず。その日暮らしがやっとのブラック企業が蔓延していました。

経済危機でいつクビか、というか周りでもクビになり途方にくれる人たち、出稼ぎに行かざるを得なくなり空港で奥さんや子供と泣いて別れを惜しむ人たちを目の当たりにして「お金があれば。。。。」という思いを強くしたものでした。

そんなときに、不動産会社のある女性から「リートという、不労所得が得られる投資がブラジルでも始まるよ」と教えてもらい。SHPH11という銘柄を買いました。

そしたら、雀のなみだほどですが、本当に不労所得がもらえるようになり。そうか病気だろうが無職になろうが資本があれば自動的に所得が生まれるという仕組みもあるのだな、と気が付いたのでした。

もし、職を失い浮浪者になってしまった人、出稼ぎでたこ部屋に入れられてきつい労働を余儀なくされている人たちが、不労所得のことを知っていたら。。。。

そして同じ時期に、ある本に巡り合いました

その名も「君の中に住んでいる百万長者」です。すみませんポルトガル語の本です。

その本の中には、どのようにしたら資産百万ドルに達するのか、という以前に、なぜ百万なのか、など要するに不労所得で生活できるようになるためのリテラシーがいっぱいつまっていたのです。

不動産屋のお姉さんに教えてもらった知識。そして本から得た知識。

もしこれらの知識がなかったら、20年たった今でも、安月給でその日暮らしのかわいそうなおじいさんになっていたと思います。

50代になったいま、そろそろこうした知識を具体的に活用した成果が見え始め。今度はぼくがそうした成果や、成果達成の手法を「がんばりたいけど、なにをどうしたらいいのかわからない」という若い人たちに伝える時期になったのかな、と思っています。

もちろん、偉そうだったり至らないところも多々あると思います。でも、えらそうだ、けしからん、と思う人にはこのHPは開かれていません。このHPを読んで、前向きにそれぞれの人生設計に活用していただける人たちのために書いています。

ぼくが大学を卒業したころはパソコンなんてやっと登場し始めたころで、ガラケーさえも存在しておらず。

草創期のコンピュータ―

まだまだ情報伝達は紙媒体しかないといってよい時代でしたが、当時は書店とか図書館でしか見つけられなかった情報でも、現在ではインターネットで簡単に見つけられるようになりました。そこで、インターネットを活用して作ったこのホームページを通じて、経済的自立を達成する人たちが少しでも増えれば。。。ということを願って、記事を投稿しています。

 

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ラーメンのない10月

ラーメンのない10月

健康診断の季節。コレステロール過多で航空身体検査が受からなくなっちゃったら大変なので、パスタや肉を控えた「ラーメンのない10月作戦」を開始します。

要は野菜などで健康診断前の一定期間をしのぎました。レタスやキャベツはもとより「ふえるワカメちゃん」が威力を発揮。きゅうりもなかなか活躍し、味噌といっしょにとか、単に塩をふって、など変化につとめました。あと朝鮮漬もよかった。炭水化物は日本そばでがまんしました。

キムチ、わかめ、きゅうりに日本そば。
アジアの伝統食はやっぱり健康食ですね
でも、本当はこういう付け焼刃のその場しのぎではなく、普通に食べたいものをお腹いっぱい食べて自然に健康、であるべきと思います。意識的にほしいと思うものが、無意識に必要としているものと合致している、という境地(Spiritual S1.6)ですね。自然にこういう状態になれるよう修行していきたいと思います。

肉体と精神が調和された境地を示した仏教の「十牛図」(Spiritual S1.6)

で、血液採取が終わり、検査値が気にならなくなったので、さっそくラーメンを食べています。ははは。。。

いちおう基準内におさまりました、中性脂肪対策とかはまた別の記事にします

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フリッパー技法で資産増加

フリッパー技法で資産増加

がんらいがインカムゲイン(Financial1.6)ねらいのリートですが、元本の操作で資産増加を可能とする裏技もあり。その名も「フリッパー」といいます。

何それ?

むかしむかし「わんぱくフリッパー」というテレビドラマがあり。主人公のかわゆいイルカくんの名前です。

でも、別にイルカの養殖に投資するというわけではなく。今回の技法がイルカのジャンプそっくりなのでこの名前がつきました

リートでは、時々「増資」を行います。つまり資本を増加して資金を得、事業を拡大するにあたり、単にリート事業本体会社が借金をするケースもあれば、株の増発(リートでは株というより口といいますが、あまりなじみがないと思いますので株で続けさせていただきます)による増資の時もあり。イルカ技法は後者つまり株数増加の時に適応しています。

さて、本来株を増発すると、1株当たりの株価は短期的には下がってしまいます。そうするとそれまで忠実に株を保有し、買い増していた株主が損してしまうこともあり。リート会社側でも「増発に当たって、一定の株数はもともとの株主が購入する優先権を与える」ことでフォローしています。

この優先権をうまくつかうのがフリッパー技法のポイントとなります。

では具体例で行ってみます。

2019年7月~9月にかけて、VRTA11というリートが増資しました。

増資発表した当時に一株当たりの市場価格はR$130で前後しており。

増資した株の価格は一株当たりR$115(これは市場価格ではなくリート会社が設定するもの)。

そのあと、株主が優先的に購入できる期間が20日くらい設けられ、一般の人たちはそのあとしか購入できないよう設定がなされます。

銘柄・増資によりさまざまですが、今回のVRTAでは株主当たり保有株と同数の増資株を買う権利が与えられました。

もともと1406株を持っていた場合、1406株を買うことができるということです。

ここでフリッパー技法の核心ですが、まずは保有株を売っちゃうことからスタートします。

つまり、1406株XR$130=R$182,780①が売却金として銀行口座に入金。

そして、1406株XR$115=R$161,690②を買い戻しのため銀行口座からリート会社に振り込みます。

結局株数は1406株のままですが、このオペレーションで①―②=R$21,090が口座に残りました。つまり1株も減ったわけではないのに、当初元本(上記①)の11%に該当する金額が口座の中に新たに生まれました、ということになります。

ここで新たに生まれた上記②でVRTAの株をさらに買い足せば、当初①の金額での元本に復帰し、株数は買った分だけ増やすことができ(配当額(Financial1.4a)を増やせる)。あるいはVRTAを買う代わりに別なものに投資もできます。旅行とかキャバクラとかに使うのはだめ。禁止。

一方、この増資プロセスで、リート会社が増資分のみとはいえ自分で株価をR$115にさげてしまったため、短期的には市場値も増資前のR$130 から、10月初旬でR$120に下がってしまいました。でも株主は(優遇措置に乗って新規購入していればですが)R$5得していることになります。1年くらい我慢(Blog13)して持っていれば、R$130台に回復をみこみます。

「売って買う」のが水面を「ジャンプしてまた飛び込む」イルカみたい、ということでフリッパーと呼ばれるようになりました。

ぼくの場合は、上記保有株1406はそのまま、新たにR$115で1406株を買い増ししました。実質はR$130~R$115の下降をカバーするため、平均でR$122に抑えたということですね。つまりフリッパーはやらずナンピン(Blog1)をしたことになります。

株の増発で増資したリートの傾向は、一般的には増資したお金の投資が始まっていない時期は株主数が増加した分だけ株当たり配当額は落ちます。そのうち投資を開始し、その報酬が還元され始め、配当額と株の市場価格は回復し、緩やかに上昇してゆく傾向にあります。

ぼくはあくまで配当狙いなので、こうした長期的な上昇を待って(Blog12)、増資発表の時は市場価格より安値で株を買い足せる好機ととらえています。いっぽうキャピタルゲインを狙って増資発表のタイミングで買い攻勢を仕掛けて市場値を吊り上げ、天井でさっと売り抜けて増資後の価格低下でまた買って得する、という「フリッパー猛者」もいます。みなさんはどちらでしょうか。。。。

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ポーポイズ・死のダイブ

ポーポイズ・死のダイブ

前回(Blog9.)は金融投資における「イルカ運動(フリッパー技法)」について書きましたが、今回は飛行機の着陸時における恐ろしい現象についてです。

その名も「ポーポイズ現象」。Porpoiseというのは英語で「ネズミイルカ」のことです。

着陸(AviationA.7)の時は、零戦乗りのいう「地上3寸(9センチ)で失速させろ」のとおり、なるべく失速状態かつ地表近くで機首上げ体制のまま接地する必要があり。ところが滑走路上で乱気流が吹いているときなど、そううまくいかない場合もあります。

乱気流の状況では、通常より「ちょっと早い」速度で接地する必要がありますが、荒れ狂う気流の中で「ちょっと」は実は変動してしまい。これが「かなり早い」になってしまったとき、また地表近くにいたつもりが瞬間の上昇気流で持ち上げられちゃった!という次の瞬間が危ない。

つまり、普通より高いところからどしんと落ちてしまうため、その勢いで地面に跳ね返されてまた浮いてしまうとともに、スピードが高いために揚力が働いてしまい①イルカが海中から水面上にはねあがるように、ぼよーんと空高くはねあがってしまう。しかし「かなり早くても」失速域にあることは変わりなく、そのまま失速(AviationA.5)に入り②今度はイルカが空中から海面に突っ込むように機首から地面に衝突してしまう。①②を繰り返すうちにバウンドはますます激しくなり、最後は前輪を折ってでんぐりがえる、となってしまいます。

軽飛行機の場合は、ふつうは前輪をひん曲げるくらいですむのですが、大型機の場合はFEDEX80便の事故など、大事故につながるケースが多いらしい。

小型機の場合、ポーポイズだ!と気づいたら、とにかくエンジン全開で着陸復行すること。そして周回している間に気を落ち着けて、次の着陸では速力を極力落とし、地表近くでのランドアップ(機首上げ)を徹底して、接地したが最後飛びあがる揚力がない状態で着陸する。この場合、落着気味でどしん!となってもしょうがないですね。本当の落着だと今度は主車輪を壊しちゃいますけど。。。。長い滑走路の場合、無理に通常の接地点で降ろそうとせず、たとえ滑走路の半分を過ぎようとも乱気流がすむのを待って接地するほうが良いともアドバイスをもらいました。

それでも固い滑走路のある陸上では風を考慮するだけですむのですが、飛行艇のように水面に離発着する飛行機の場合、そもそも水面が「やわらかい?」ので、ちょっとしたうねり、あるいはパワー増減などの影響で迎角が変わってしまいポーポイジングに入ってしまう。二式飛行艇のような巨人機では離水の時にも起きてしまい、大型機だけに操縦による俊敏な修正ができないため、何度もポーポイズで機体が真っ二つみたいな事故を経験した結果、波がどう荒れ狂おうと迎角を5度に保てば何とかなることが判明し、そのために機首に物差しみたいな突起物を付けて「物差しの一点と水平線がいつも一致するよう」滑走するようにしたら事故は無くなったそうです(でもそれは神業みたいな操縦で、ぼくはとてもできません、ははは)。「飛行艇パイロットの回想 -横浜から南太平洋へ-http://www.aero.or.jp/web-koku-to-bunka/2011.05.31koshida.htm」というサイトに詳しく乗っており、飛行機の世界でとても重要な情報だとおもうので共有させていただきます。

ちなみに、ぼくがのっているコヨーテという軽飛行機は機体の重量が290キロ、失速速度が32ノット(時速60キロ)なので、乾季の烈風で瞬間風速30ノットなんて日は飛行中止。ハンガーの中に隠れています。これがエアバスA380になると重量276,800キロ(コヨーテの100倍!?)、着陸速度は138ノット(時速256キロ)なので「15ノットの風」の影響がこの2機でどう違ってくるかお察しください。小さい飛行機はつらいよ。。。

ポーポイズ現象
むちゃくちゃな飛行機の着陸

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剣道講話「信長、秀吉、家康」と資産形成

剣道講話「信長、秀吉、家康」と資産形成

剣道では稽古が終わると、みんなで集まって師範格の人が新進の人たちに講話を行い、精神面などの心構えをつたえます。面白おかしくしているので史実と違う面もありますが、ぼくが剣道助教で講話するときに使ったテキストから①まず要約抜粋し、②これって資産形成の秘訣かも?というアプローチで解説してみました。

「信長、秀吉、家康」

「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」-信長は時代の先を行く知見、そしてそれを断行する決断力と実行力で戦国自体の趨勢を決した。長篠の三段鉄砲は現在の機関銃集中掃射の発想である。しかし、あまりにマキアベリ―的な態度で人心にかまわなかったため、恐怖と離反を招き、部下に殺されてしまった。

「鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす」-秀吉は、対照的に人の和、人気者になることが得意で、一夜城、海賊との連合などあっとおどろく新戦法で天下を取った。しかしけれん技の連発で信用がえられず、周りは秀吉を利用しようとする人ばかりになってしまい、秀吉死後は数少ない忠臣の努力にもかかわらず豊臣家は滅亡した。

「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」-家康は、人質として明日を知れない少年時代、耐え抜いて時期の到来を待った。解放されて今度は信長の気まぐれや武田軍団の襲撃にさらされたが、耐え抜いて時期の到来を待った。秀吉に先を越されて格下にされても、耐え抜いて時期の到来を待った。こうして主なライバルたちが死んで自然消滅するまで耐え抜き、関ヶ原で天下の方が根負けして家康のもとへ転がり込んだ。

ほととぎすと資産。

信長は血も涙もない投機家(Speculator)
(Financial1.3)ですね。ウオールストリートの寵児とでも言いましょうか。デイトレードで巨万の富を稼いだり、あるいは落ち目の企業に乗り込んで大リストラを敢行し、職を失った人たちが電車に飛び込んでも全く意に介さずに次々に改革を断行していくとか。ただし、大成功するかあるいは?畳の上では死ねない人とおもいます。。。。

秀吉はセルフエンプロ―ヤ―とビジネスオーナー(Financial1.3)を行き来する人。アッと驚く「金のなる木」を見つけ出し、仲間や目下のものにお金儲けのシステムをばらまいて成金一直線。名前からして「豊臣」ですからねー、ただし労働から離れられないタイプで、自分が死んじゃうとシステムもつぶれちゃいます。

さて家康ですが、この人が本物の資本家(Capitalist)(Financial.4)として生き残る人ですね。どんなにいじめられようが鉄の意志で絶対にくじけず、雀の涙からスタートして資産の育成にはげむ。家康の場合、「三河家臣団」がとにかく最大の財産で、身を挺して家康を守り抜くところから始まって、地味に武田なり他家の人材(新たな財産)を吸収してゆき、関ヶ原に至っては敵方の毛利や薩摩まで引き込んでしまいました(小早川さんはいうまでもなし)。家康さんの場合は上の二人と違って自分はじっとしており、「天の時」が天下(経済的自由)を運んでくれるのを待つことができた、ということで「自分は黙っていてもお金がお金を運んできてくれる資産家」の象徴と思います。

*さて、剣道・資産ともに通じるメッセージですが「目標をしっかり持とう。奇想天外な必殺技はない。地道に確実に進歩しよう。絶対にあきらめないで耐え抜こう。天才というか才能は実はなくても何とかなる」です、ははは。

「織田がこね、豊臣がつきし天下餅 座りしままに食うは徳川」

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労働と報酬

労働と報酬

以前の記事(Blog7)で『「僕は仕事は好きだけど、仕事を無理やり収入に結び付けられて、収入の多寡で貴賤のランク付けされるのがいやなんだー」という人も多いかもしれません。』という記載をしました。

書きながら、労働と報酬(給与・お金)はどこまで関連すべきか、あるいは関連すべきでないのか改めて考えさせられてしまいました。

例えばパイロット。ぼくはレジャーパイロットであり、遊覧飛行で楽しむのはいいが、職業(労働)として営利活動はだめ、という免許をもっています。一方でエアラインパイロットなど職業としてのパイロットも存在しています。

さて、パイロットというと目を輝かせて喜ぶ女性もいますが、お付き合いしてみると、パイロットに目を輝かせるのではなくて、パイロットという職業がもたらすお金に目を輝かせているだけだったりすることがあります。

パイロット自身でも、高空で計器飛行なんて危険な仕事はいやだけど、給与がいいからやっている、という人もいるようです。そういう人から見れば、お金を払ってレジャーパイロットの免許を取って、お金にならない遊覧飛行をする奴なんて狂ってる、というふうに写っているのだとおもいます。

そういう人には、労働・職業は単にお金を得る手段に過ぎなかったりします。

一方、坂井三郎というゼロ戦パイロットのように、空戦で片目を失明するというほとんど致命的な重傷を負いながらも、なお無理やり前線に復帰し飛ぶことをあきらめなかった人もいます。坂井さんの場合は、十分傷痍軍人の名誉と海軍士官の給与をもらいながら、比較的安全な銃後で教官生活を送ってのんびり終戦を待つこともできたはずなのに、戦死しかけた戦場にもどっていった。これは戦争が好きだからではなく、飛ぶことが好きだから、なのです(もちろん死線をくぐっている仲間たちと一緒に戦いたい、というのもあると思います)。

この場合、パイロットというのはお金ではなく。労働の一種ではあるけれどはっきりいって報酬とは一線を画しています。

上記の「いやいやながら所得のためにやっているパイロット」に、「駅前でゴザに空き缶、あわれなこじきにおめぐみをー、とやったら年収2000万円稼げるノウハウと場所を教えてやるから、稼ぎの10%をロイヤリティで払ってくれ」と、あるフランチャイズ企業「カンカラベンチャーズ」が持ち掛けたとします。そしてその企業がマグドナルドなどのフランチャイズ事業よりよりずっと信頼できるという確信があった場合、パイロット稼業をあっさりやめて乞食ビジネスで大金持ちになるかもしれません。この人の場合、乞食の方がパイロットよりよっぽど価値のある労働である、ということですね。

アーリーリタイヤやベーシックインカム(Financial3.7a)は許せない行為だ!労働こそ人生だ!という人がいますが、こういう人の労働は「とにかく額に汗して報酬を得ること」であって「不労所得(financial1.1)は許せない悪行」になってしまい。でも、悲しいかな「額に汗さえしていれば世間体がつくろえる。そしてあわよくばお金がもっとほしい」と「空き缶ビジネス」にのめりこんでしまう人のことなのかもしれません。

一方、坂井さんのように、職業軍人で報酬はもらっているが、報酬ではなく職業そのものが尊い、という人もいるようです。軍人が尊いとか乞食が尊くないとかいう意味ではなく、自分の従事している職業を尊いととらえている、という意味です。

以前の記事(SpiritualS6.)で、「善行は善行であることそのものに価値があり、善行をやったということで得られる見返りで計量できるものではない」という考えを書きました。労働についても同じで、究極の一つの考えとして「本物の労働(Financial3.12)はボランティア活動にこそある」というのもありかもしれません。

もちろん、生活のために労働して報酬を得るというのは当然であり何ら恥ずべきことではないのですが、「労働が尊いとかいう余裕は実はなくて、とにかく生活のために労働している」とはっきり言うことが大切だと思います。

さて、自分の職業が報酬のあるなしにかかわらず尊く、その職業に打ち込んだ結果、乞食になってしまった、という人の写真があります。1929年以降の経済大恐慌のドイツで、国家は傷痍軍人に恩給などを払えなくなってしまった。健常者でも失業の経済状況で、この写真の傷痍軍人はやむなく乞食になるしかなかった。でも、この人は胸をはって乞食をするべきだと思います。そしてこの場合の乞食は、世のため人のために打ち込んだ結果の乞食であるので、どんなセレブな職業よりも尊敬されるべきだと信じます。

乞食であることは、決してはずかしいことではない

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ブロックチェーン/blockchain

ブロックチェーン/blockchain

分散型台帳、といわれるデータベースで、ビットコインなど仮想通貨の取引の中核をなし、取引当事者と世界中の無数のコンピュータで共有・分散保存されるというもの。暗号通貨以外にも多数の可能性あり、たとえば

◎世界中の医療機関(Blog17)(個人も)がブロックチェーンでつながり、世界のあらゆる医療データ(新発見、モデルケースなど)が瞬時に共有できる。

◎宝石(に限らないですが)の所有権・保険・鑑定書などを管理する(無数にある「台帳(パソコン)」のデータをすべて書き換えることは不可能なので改ざんができないという理屈)。

などなど。なお、三菱東京UFJ銀行に至っては独自の仮想通貨「MFUGコイン」を発行しているらしい。

今後「オープンバンキング」「フィンテック」「スマートコントラクト」など生活に大きな影響を及ぼすことになるのかもしれません。一方、個人データ(取引者)と取引のデータを分離するのが現在の技術ではまだ完全ではなく、ために取引者の個人データを暗号化することができないらしい。ブロックチェーンの「匿名性」あるいは「匿名性の欠如」がどのように正負の影響を及ぼすのか?個人的には「レコードの連続的に増加するリスト(Wikipedia)」の「履歴の確認機能」がもっと充実すれば安心できるものになるのでは?とまだ疑いの目で見てます。はははは

“Livro de caixa descentralizado”, em que registro de transação é compartilhado ao mesmo tempo entre inúmeros computadores . A inexistência de intermediação de um “computador central” é aproveitada não somente no BITCOIN (Transação direta entre partes) mas também em outras possibilidades como

– compartilhamento imediato de inúmeras experiências de tratamentos médicos (casos de referencia) entre órgãos hospitalares no mundo e até pessoas individualmente

– registro seguro de posse de jóias (incluindo seguro e laudo de autenticidade) tendo em vista a universalidade de dados(inúmeros computadores com o arquivo compartilhado)

Por outro lado, o caráter “Anonimo” ou “Não anônimo” de blockchain deixa dúvidas quanto a segurança . Segundo uma fonte, a separação de “informação de transação” com “informação de autor da transação” ainda está incompleto, faltando ainda criptografar totalmente dados do autor para que blockchain seja transparente no registro de transações mantendo sigilo de dados pessoais.

Palavras como “Open Bank”, “Fintech”, “Smart Contract” serão cada vez mais importantes para dia-a-dia. Vixe como o mundo ficou complicado hein….(opinião pessoal, sem nenhum compromisso ou indicação).

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ブラジル移民110周年

ブラジル移民110周年

典型的な移住者家族(blog26)のお話し。

ブラジルへの移住から何年たったか、夫婦と娘2人の4人家族、不作続きながらなんとか今年は借金も返済できる、というところまで来たとき、下の娘が発熱。どんな病気かもわからないままあっという間に危篤になってしまい、うわのそらで「お父さん、おしるこ」という言葉を繰り返す状態に。はっと、娘が日本を出発するまえの最後の団らんのことを思い出していることに気づいたお父さんは、しかし餅も小豆もなく、どうしようもなくGroselha(ブラジルの赤くて甘いジュース)にチーズの切れ端を入れて娘に。もはやほとんど目も見えない状態の娘は、一口入れるか入れないか「おいしいね」の一言も言い切れないまま絶命。

お餅みたいなのは丸いチーズ
その後お父さんは大農場主として大成。しかし死ぬまでおしるこは食べず、娘の命日はただ先ほどの「Groselhaしるこ」を見据えて涙しながら過ごしたそうです。

この話は、戦前の移民、戦後の移民の話でもあり、また戦前の日本の農村(SpiritualS1.9)の話でもあるとともに、現代のシリアなど難民、難民と一緒にするのが嫌だというのであれば、日本に出稼ぎに行った日系人の家庭の話でもあります。満州引き上げやシベリア抑留、空襲・原爆など日本の過去が世界で繰り返されないよう語り継ぐ記念の日として投稿します。

「おしるこ」の材料。左がチーズ。右が粉末のGroselha
ちなみにシベリア抑留ですごいサイトがあったので共有。

「旧ソ連抑留画集」http://kiuchi.jpn.org/nobindex.htm

ではでは。。。

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