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ホームページを始めた理由

ホームページを始めた理由

もちろんいろいろあり。いちばんえげつないのは「広告収入が欲しい」ためです。

でも、ほかにもあります。

このホームページの記事を書いているとき、ともすれば「20年前の自分」に戻っている気がしています。

その頃は「大学は出たけれど」ブラジルは狂乱インフレに陥っており就職もままならず。その日暮らしがやっとのブラック企業が蔓延していました。

経済危機でいつクビか、というか周りでもクビになり途方にくれる人たち、出稼ぎに行かざるを得なくなり空港で奥さんや子供と泣いて別れを惜しむ人たちを目の当たりにして「お金があれば。。。。」という思いを強くしたものでした。

そんなときに、不動産会社のある女性から「リートという、不労所得が得られる投資がブラジルでも始まるよ」と教えてもらい。SHPH11という銘柄を買いました。

そしたら、雀のなみだほどですが、本当に不労所得がもらえるようになり。そうか病気だろうが無職になろうが資本があれば自動的に所得が生まれるという仕組みもあるのだな、と気が付いたのでした。

もし、職を失い浮浪者になってしまった人、出稼ぎでたこ部屋に入れられてきつい労働を余儀なくされている人たちが、不労所得のことを知っていたら。。。。

そして同じ時期に、ある本に巡り合いました

その名も「君の中に住んでいる百万長者」です。すみませんポルトガル語の本です。

その本の中には、どのようにしたら資産百万ドルに達するのか、という以前に、なぜ百万なのか、など要するに不労所得で生活できるようになるためのリテラシーがいっぱいつまっていたのです。

不動産屋のお姉さんに教えてもらった知識。そして本から得た知識。

もしこれらの知識がなかったら、20年たった今でも、安月給でその日暮らしのかわいそうなおじいさんになっていたと思います。

50代になったいま、そろそろこうした知識を具体的に活用した成果が見え始め。今度はぼくがそうした成果や、成果達成の手法を「がんばりたいけど、なにをどうしたらいいのかわからない」という若い人たちに伝える時期になったのかな、と思っています。

もちろん、偉そうだったり至らないところも多々あると思います。でも、えらそうだ、けしからん、と思う人にはこのHPは開かれていません。このHPを読んで、前向きにそれぞれの人生設計に活用していただける人たちのために書いています。

ぼくが大学を卒業したころはパソコンなんてやっと登場し始めたころで、ガラケーさえも存在しておらず。

草創期のコンピュータ―

まだまだ情報伝達は紙媒体しかないといってよい時代でしたが、当時は書店とか図書館でしか見つけられなかった情報でも、現在ではインターネットで簡単に見つけられるようになりました。そこで、インターネットを活用して作ったこのホームページを通じて、経済的自立を達成する人たちが少しでも増えれば。。。ということを願って、記事を投稿しています。

 

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ラーメンのない10月

ラーメンのない10月

健康診断の季節。コレステロール過多で航空身体検査が受からなくなっちゃったら大変なので、パスタや肉を控えた「ラーメンのない10月作戦」を開始します。

要は野菜などで健康診断前の一定期間をしのぎました。レタスやキャベツはもとより「ふえるワカメちゃん」が威力を発揮。きゅうりもなかなか活躍し、味噌といっしょにとか、単に塩をふって、など変化につとめました。あと朝鮮漬もよかった。炭水化物は日本そばでがまんしました。

キムチ、わかめ、きゅうりに日本そば。
アジアの伝統食はやっぱり健康食ですね
でも、本当はこういう付け焼刃のその場しのぎではなく、普通に食べたいものをお腹いっぱい食べて自然に健康、であるべきと思います。意識的にほしいと思うものが、無意識に必要としているものと合致している、という境地(Spiritual S1.6)ですね。自然にこういう状態になれるよう修行していきたいと思います。

肉体と精神が調和された境地を示した仏教の「十牛図」(Spiritual S1.6)

で、血液採取が終わり、検査値が気にならなくなったので、さっそくラーメンを食べています。ははは。。。

いちおう基準内におさまりました、中性脂肪対策とかはまた別の記事にします

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フリッパー技法で資産増加

フリッパー技法で資産増加

がんらいがインカムゲイン(Financial1.6)ねらいのリートですが、元本の操作で資産増加を可能とする裏技もあり。その名も「フリッパー」といいます。

何それ?

むかしむかし「わんぱくフリッパー」というテレビドラマがあり。主人公のかわゆいイルカくんの名前です。

でも、別にイルカの養殖に投資するというわけではなく。今回の技法がイルカのジャンプそっくりなのでこの名前がつきました

リートでは、時々「増資」を行います。つまり資本を増加して資金を得、事業を拡大するにあたり、単にリート事業本体会社が借金をするケースもあれば、株の増発(リートでは株というより口といいますが、あまりなじみがないと思いますので株で続けさせていただきます)による増資の時もあり。イルカ技法は後者つまり株数増加の時に適応しています。

さて、本来株を増発すると、1株当たりの株価は短期的には下がってしまいます。そうするとそれまで忠実に株を保有し、買い増していた株主が損してしまうこともあり。リート会社側でも「増発に当たって、一定の株数はもともとの株主が購入する優先権を与える」ことでフォローしています。

この優先権をうまくつかうのがフリッパー技法のポイントとなります。

では具体例で行ってみます。

2019年7月~9月にかけて、VRTA11というリートが増資しました。

増資発表した当時に一株当たりの市場価格はR$130で前後しており。

増資した株の価格は一株当たりR$115(これは市場価格ではなくリート会社が設定するもの)。

そのあと、株主が優先的に購入できる期間が20日くらい設けられ、一般の人たちはそのあとしか購入できないよう設定がなされます。

銘柄・増資によりさまざまですが、今回のVRTAでは株主当たり保有株と同数の増資株を買う権利が与えられました。

もともと1406株を持っていた場合、1406株を買うことができるということです。

ここでフリッパー技法の核心ですが、まずは保有株を売っちゃうことからスタートします。

つまり、1406株XR$130=R$182,780①が売却金として銀行口座に入金。

そして、1406株XR$115=R$161,690②を買い戻しのため銀行口座からリート会社に振り込みます。

結局株数は1406株のままですが、このオペレーションで①―②=R$21,090が口座に残りました。つまり1株も減ったわけではないのに、当初元本(上記①)の11%に該当する金額が口座の中に新たに生まれました、ということになります。

ここで新たに生まれた上記②でVRTAの株をさらに買い足せば、当初①の金額での元本に復帰し、株数は買った分だけ増やすことができ(配当額(Financial1.4a)を増やせる)。あるいはVRTAを買う代わりに別なものに投資もできます。旅行とかキャバクラとかに使うのはだめ。禁止。

一方、この増資プロセスで、リート会社が増資分のみとはいえ自分で株価をR$115にさげてしまったため、短期的には市場値も増資前のR$130 から、10月初旬でR$120に下がってしまいました。でも株主は(優遇措置に乗って新規購入していればですが)R$5得していることになります。1年くらい我慢(Blog13)して持っていれば、R$130台に回復をみこみます。

「売って買う」のが水面を「ジャンプしてまた飛び込む」イルカみたい、ということでフリッパーと呼ばれるようになりました。

ぼくの場合は、上記保有株1406はそのまま、新たにR$115で1406株を買い増ししました。実質はR$130~R$115の下降をカバーするため、平均でR$122に抑えたということですね。つまりフリッパーはやらずナンピン(Blog1)をしたことになります。

株の増発で増資したリートの傾向は、一般的には増資したお金の投資が始まっていない時期は株主数が増加した分だけ株当たり配当額は落ちます。そのうち投資を開始し、その報酬が還元され始め、配当額と株の市場価格は回復し、緩やかに上昇してゆく傾向にあります。

ぼくはあくまで配当狙いなので、こうした長期的な上昇を待って(Blog12)、増資発表の時は市場価格より安値で株を買い足せる好機ととらえています。いっぽうキャピタルゲインを狙って増資発表のタイミングで買い攻勢を仕掛けて市場値を吊り上げ、天井でさっと売り抜けて増資後の価格低下でまた買って得する、という「フリッパー猛者」もいます。みなさんはどちらでしょうか。。。。

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ポーポイズ・死のダイブ

ポーポイズ・死のダイブ

前回(Blog9.)は金融投資における「イルカ運動(フリッパー技法)」について書きましたが、今回は飛行機の着陸時における恐ろしい現象についてです。

その名も「ポーポイズ現象」。Porpoiseというのは英語で「ネズミイルカ」のことです。

着陸(AviationA.7)の時は、零戦乗りのいう「地上3寸(9センチ)で失速させろ」のとおり、なるべく失速状態かつ地表近くで機首上げ体制のまま接地する必要があり。ところが滑走路上で乱気流が吹いているときなど、そううまくいかない場合もあります。

乱気流の状況では、通常より「ちょっと早い」速度で接地する必要がありますが、荒れ狂う気流の中で「ちょっと」は実は変動してしまい。これが「かなり早い」になってしまったとき、また地表近くにいたつもりが瞬間の上昇気流で持ち上げられちゃった!という次の瞬間が危ない。

つまり、普通より高いところからどしんと落ちてしまうため、その勢いで地面に跳ね返されてまた浮いてしまうとともに、スピードが高いために揚力が働いてしまい①イルカが海中から水面上にはねあがるように、ぼよーんと空高くはねあがってしまう。しかし「かなり早くても」失速域にあることは変わりなく、そのまま失速(AviationA.5)に入り②今度はイルカが空中から海面に突っ込むように機首から地面に衝突してしまう。①②を繰り返すうちにバウンドはますます激しくなり、最後は前輪を折ってでんぐりがえる、となってしまいます。

軽飛行機の場合は、ふつうは前輪をひん曲げるくらいですむのですが、大型機の場合はFEDEX80便の事故など、大事故につながるケースが多いらしい。

小型機の場合、ポーポイズだ!と気づいたら、とにかくエンジン全開で着陸復行すること。そして周回している間に気を落ち着けて、次の着陸では速力を極力落とし、地表近くでのランドアップ(機首上げ)を徹底して、接地したが最後飛びあがる揚力がない状態で着陸する。この場合、落着気味でどしん!となってもしょうがないですね。本当の落着だと今度は主車輪を壊しちゃいますけど。。。。長い滑走路の場合、無理に通常の接地点で降ろそうとせず、たとえ滑走路の半分を過ぎようとも乱気流がすむのを待って接地するほうが良いともアドバイスをもらいました。

それでも固い滑走路のある陸上では風を考慮するだけですむのですが、飛行艇のように水面に離発着する飛行機の場合、そもそも水面が「やわらかい?」ので、ちょっとしたうねり、あるいはパワー増減などの影響で迎角が変わってしまいポーポイジングに入ってしまう。二式飛行艇のような巨人機では離水の時にも起きてしまい、大型機だけに操縦による俊敏な修正ができないため、何度もポーポイズで機体が真っ二つみたいな事故を経験した結果、波がどう荒れ狂おうと迎角を5度に保てば何とかなることが判明し、そのために機首に物差しみたいな突起物を付けて「物差しの一点と水平線がいつも一致するよう」滑走するようにしたら事故は無くなったそうです(でもそれは神業みたいな操縦で、ぼくはとてもできません、ははは)。「飛行艇パイロットの回想 -横浜から南太平洋へ-http://www.aero.or.jp/web-koku-to-bunka/2011.05.31koshida.htm」というサイトに詳しく乗っており、飛行機の世界でとても重要な情報だとおもうので共有させていただきます。

ちなみに、ぼくがのっているコヨーテという軽飛行機は機体の重量が290キロ、失速速度が32ノット(時速60キロ)なので、乾季の烈風で瞬間風速30ノットなんて日は飛行中止。ハンガーの中に隠れています。これがエアバスA380になると重量276,800キロ(コヨーテの100倍!?)、着陸速度は138ノット(時速256キロ)なので「15ノットの風」の影響がこの2機でどう違ってくるかお察しください。小さい飛行機はつらいよ。。。

ポーポイズ現象
むちゃくちゃな飛行機の着陸

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剣道講話「信長、秀吉、家康」と資産形成

剣道講話「信長、秀吉、家康」と資産形成

剣道では稽古が終わると、みんなで集まって師範格の人が新進の人たちに講話を行い、精神面などの心構えをつたえます。面白おかしくしているので史実と違う面もありますが、ぼくが剣道助教で講話するときに使ったテキストから①まず要約抜粋し、②これって資産形成の秘訣かも?というアプローチで解説してみました。

「信長、秀吉、家康」

「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」-信長は時代の先を行く知見、そしてそれを断行する決断力と実行力で戦国自体の趨勢を決した。長篠の三段鉄砲は現在の機関銃集中掃射の発想である。しかし、あまりにマキアベリ―的な態度で人心にかまわなかったため、恐怖と離反を招き、部下に殺されてしまった。

「鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす」-秀吉は、対照的に人の和、人気者になることが得意で、一夜城、海賊との連合などあっとおどろく新戦法で天下を取った。しかしけれん技の連発で信用がえられず、周りは秀吉を利用しようとする人ばかりになってしまい、秀吉死後は数少ない忠臣の努力にもかかわらず豊臣家は滅亡した。

「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」-家康は、人質として明日を知れない少年時代、耐え抜いて時期の到来を待った。解放されて今度は信長の気まぐれや武田軍団の襲撃にさらされたが、耐え抜いて時期の到来を待った。秀吉に先を越されて格下にされても、耐え抜いて時期の到来を待った。こうして主なライバルたちが死んで自然消滅するまで耐え抜き、関ヶ原で天下の方が根負けして家康のもとへ転がり込んだ。

ほととぎすと資産。

信長は血も涙もない投機家(Speculator)
(Financial1.3)ですね。ウオールストリートの寵児とでも言いましょうか。デイトレードで巨万の富を稼いだり、あるいは落ち目の企業に乗り込んで大リストラを敢行し、職を失った人たちが電車に飛び込んでも全く意に介さずに次々に改革を断行していくとか。ただし、大成功するかあるいは?畳の上では死ねない人とおもいます。。。。

秀吉はセルフエンプロ―ヤ―とビジネスオーナー(Financial1.3)を行き来する人。アッと驚く「金のなる木」を見つけ出し、仲間や目下のものにお金儲けのシステムをばらまいて成金一直線。名前からして「豊臣」ですからねー、ただし労働から離れられないタイプで、自分が死んじゃうとシステムもつぶれちゃいます。

さて家康ですが、この人が本物の資本家(Capitalist)(Financial.4)として生き残る人ですね。どんなにいじめられようが鉄の意志で絶対にくじけず、雀の涙からスタートして資産の育成にはげむ。家康の場合、「三河家臣団」がとにかく最大の財産で、身を挺して家康を守り抜くところから始まって、地味に武田なり他家の人材(新たな財産)を吸収してゆき、関ヶ原に至っては敵方の毛利や薩摩まで引き込んでしまいました(小早川さんはいうまでもなし)。家康さんの場合は上の二人と違って自分はじっとしており、「天の時」が天下(経済的自由)を運んでくれるのを待つことができた、ということで「自分は黙っていてもお金がお金を運んできてくれる資産家」の象徴と思います。

*さて、剣道・資産ともに通じるメッセージですが「目標をしっかり持とう。奇想天外な必殺技はない。地道に確実に進歩しよう。絶対にあきらめないで耐え抜こう。天才というか才能は実はなくても何とかなる」です、ははは。

「織田がこね、豊臣がつきし天下餅 座りしままに食うは徳川」

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労働と報酬

労働と報酬

以前の記事(Blog7)で『「僕は仕事は好きだけど、仕事を無理やり収入に結び付けられて、収入の多寡で貴賤のランク付けされるのがいやなんだー」という人も多いかもしれません。』という記載をしました。

書きながら、労働と報酬(給与・お金)はどこまで関連すべきか、あるいは関連すべきでないのか改めて考えさせられてしまいました。

例えばパイロット。ぼくはレジャーパイロットであり、遊覧飛行で楽しむのはいいが、職業(労働)として営利活動はだめ、という免許をもっています。一方でエアラインパイロットなど職業としてのパイロットも存在しています。

さて、パイロットというと目を輝かせて喜ぶ女性もいますが、お付き合いしてみると、パイロットに目を輝かせるのではなくて、パイロットという職業がもたらすお金に目を輝かせているだけだったりすることがあります。

パイロット自身でも、高空で計器飛行なんて危険な仕事はいやだけど、給与がいいからやっている、という人もいるようです。そういう人から見れば、お金を払ってレジャーパイロットの免許を取って、お金にならない遊覧飛行をする奴なんて狂ってる、というふうに写っているのだとおもいます。

そういう人には、労働・職業は単にお金を得る手段に過ぎなかったりします。

一方、坂井三郎というゼロ戦パイロットのように、空戦で片目を失明するというほとんど致命的な重傷を負いながらも、なお無理やり前線に復帰し飛ぶことをあきらめなかった人もいます。坂井さんの場合は、十分傷痍軍人の名誉と海軍士官の給与をもらいながら、比較的安全な銃後で教官生活を送ってのんびり終戦を待つこともできたはずなのに、戦死しかけた戦場にもどっていった。これは戦争が好きだからではなく、飛ぶことが好きだから、なのです(もちろん死線をくぐっている仲間たちと一緒に戦いたい、というのもあると思います)。

この場合、パイロットというのはお金ではなく。労働の一種ではあるけれどはっきりいって報酬とは一線を画しています。

上記の「いやいやながら所得のためにやっているパイロット」に、「駅前でゴザに空き缶、あわれなこじきにおめぐみをー、とやったら年収2000万円稼げるノウハウと場所を教えてやるから、稼ぎの10%をロイヤリティで払ってくれ」と、あるフランチャイズ企業「カンカラベンチャーズ」が持ち掛けたとします。そしてその企業がマグドナルドなどのフランチャイズ事業よりよりずっと信頼できるという確信があった場合、パイロット稼業をあっさりやめて乞食ビジネスで大金持ちになるかもしれません。この人の場合、乞食の方がパイロットよりよっぽど価値のある労働である、ということですね。

アーリーリタイヤやベーシックインカム(Financial3.7a)は許せない行為だ!労働こそ人生だ!という人がいますが、こういう人の労働は「とにかく額に汗して報酬を得ること」であって「不労所得(financial1.1)は許せない悪行」になってしまい。でも、悲しいかな「額に汗さえしていれば世間体がつくろえる。そしてあわよくばお金がもっとほしい」と「空き缶ビジネス」にのめりこんでしまう人のことなのかもしれません。

一方、坂井さんのように、職業軍人で報酬はもらっているが、報酬ではなく職業そのものが尊い、という人もいるようです。軍人が尊いとか乞食が尊くないとかいう意味ではなく、自分の従事している職業を尊いととらえている、という意味です。

以前の記事(SpiritualS6.)で、「善行は善行であることそのものに価値があり、善行をやったということで得られる見返りで計量できるものではない」という考えを書きました。労働についても同じで、究極の一つの考えとして「本物の労働(Financial3.12)はボランティア活動にこそある」というのもありかもしれません。

もちろん、生活のために労働して報酬を得るというのは当然であり何ら恥ずべきことではないのですが、「労働が尊いとかいう余裕は実はなくて、とにかく生活のために労働している」とはっきり言うことが大切だと思います。

さて、自分の職業が報酬のあるなしにかかわらず尊く、その職業に打ち込んだ結果、乞食になってしまった、という人の写真があります。1929年以降の経済大恐慌のドイツで、国家は傷痍軍人に恩給などを払えなくなってしまった。健常者でも失業の経済状況で、この写真の傷痍軍人はやむなく乞食になるしかなかった。でも、この人は胸をはって乞食をするべきだと思います。そしてこの場合の乞食は、世のため人のために打ち込んだ結果の乞食であるので、どんなセレブな職業よりも尊敬されるべきだと信じます。

乞食であることは、決してはずかしいことではない

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ブロックチェーン/blockchain

ブロックチェーン/blockchain

分散型台帳、といわれるデータベースで、ビットコインなど仮想通貨の取引の中核をなし、取引当事者と世界中の無数のコンピュータで共有・分散保存されるというもの。暗号通貨以外にも多数の可能性あり、たとえば

◎世界中の医療機関(Blog17)(個人も)がブロックチェーンでつながり、世界のあらゆる医療データ(新発見、モデルケースなど)が瞬時に共有できる。

◎宝石(に限らないですが)の所有権・保険・鑑定書などを管理する(無数にある「台帳(パソコン)」のデータをすべて書き換えることは不可能なので改ざんができないという理屈)。

などなど。なお、三菱東京UFJ銀行に至っては独自の仮想通貨「MFUGコイン」を発行しているらしい。

今後「オープンバンキング」「フィンテック」「スマートコントラクト」など生活に大きな影響を及ぼすことになるのかもしれません。一方、個人データ(取引者)と取引のデータを分離するのが現在の技術ではまだ完全ではなく、ために取引者の個人データを暗号化することができないらしい。ブロックチェーンの「匿名性」あるいは「匿名性の欠如」がどのように正負の影響を及ぼすのか?個人的には「レコードの連続的に増加するリスト(Wikipedia)」の「履歴の確認機能」がもっと充実すれば安心できるものになるのでは?とまだ疑いの目で見てます。はははは

“Livro de caixa descentralizado”, em que registro de transação é compartilhado ao mesmo tempo entre inúmeros computadores . A inexistência de intermediação de um “computador central” é aproveitada não somente no BITCOIN (Transação direta entre partes) mas também em outras possibilidades como

– compartilhamento imediato de inúmeras experiências de tratamentos médicos (casos de referencia) entre órgãos hospitalares no mundo e até pessoas individualmente

– registro seguro de posse de jóias (incluindo seguro e laudo de autenticidade) tendo em vista a universalidade de dados(inúmeros computadores com o arquivo compartilhado)

Por outro lado, o caráter “Anonimo” ou “Não anônimo” de blockchain deixa dúvidas quanto a segurança . Segundo uma fonte, a separação de “informação de transação” com “informação de autor da transação” ainda está incompleto, faltando ainda criptografar totalmente dados do autor para que blockchain seja transparente no registro de transações mantendo sigilo de dados pessoais.

Palavras como “Open Bank”, “Fintech”, “Smart Contract” serão cada vez mais importantes para dia-a-dia. Vixe como o mundo ficou complicado hein….(opinião pessoal, sem nenhum compromisso ou indicação).

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ブラジル移民110周年

ブラジル移民110周年

典型的な移住者家族(blog26)のお話し。

ブラジルへの移住から何年たったか、夫婦と娘2人の4人家族、不作続きながらなんとか今年は借金も返済できる、というところまで来たとき、下の娘が発熱。どんな病気かもわからないままあっという間に危篤になってしまい、うわのそらで「お父さん、おしるこ」という言葉を繰り返す状態に。はっと、娘が日本を出発するまえの最後の団らんのことを思い出していることに気づいたお父さんは、しかし餅も小豆もなく、どうしようもなくGroselha(ブラジルの赤くて甘いジュース)にチーズの切れ端を入れて娘に。もはやほとんど目も見えない状態の娘は、一口入れるか入れないか「おいしいね」の一言も言い切れないまま絶命。

お餅みたいなのは丸いチーズ
その後お父さんは大農場主として大成。しかし死ぬまでおしるこは食べず、娘の命日はただ先ほどの「Groselhaしるこ」を見据えて涙しながら過ごしたそうです。

この話は、戦前の移民、戦後の移民の話でもあり、また戦前の日本の農村(SpiritualS1.9)の話でもあるとともに、現代のシリアなど難民、難民と一緒にするのが嫌だというのであれば、日本に出稼ぎに行った日系人の家庭の話でもあります。満州引き上げやシベリア抑留、空襲・原爆など日本の過去が世界で繰り返されないよう語り継ぐ記念の日として投稿します。

「おしるこ」の材料。左がチーズ。右が粉末のGroselha
ちなみにシベリア抑留ですごいサイトがあったので共有。

「旧ソ連抑留画集」http://kiuchi.jpn.org/nobindex.htm

ではでは。。。

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AI世界征服

AI世界征服

以前の記事で、人工知能(AI)が人の職場を奪い、どんなに有能な人でも生活保護という未来が来るぞ、ということを書きました。その記事では生活保護(Financial3.7a)についてが主体だったので、ここではAIがどう仕事を奪うかについて、ぼく自身の体験にもとづき「AIが医療をどう変えるか」をお題とした具体例で行ってみます。

まずはAIが進出していない現状から。

とある吉日。急に「ぐあああー息ができない」という状態に。鼻づまりとかそういうのはなく、酸欠みたいな状況になってしまい。

まず、耳鼻科に行こうとしたら「病院満杯で3週間後しか診察できない」といわれ、「呼吸器外科」を先に受診しました。でもこちらも2週間待たされました。この時点では、日中の息苦しさに加え、夜は就寝中に窒息して、ぎえええー、と跳ね起きてしまい。喉には何かが詰まった感じでのたうちまわっていました。

で、やっと「呼吸器外科」に行き、肺のCTをとったりとか大騒ぎしたあげく「理由はわからんが気管支炎になっている。幸い肺は大丈夫だから喜んでよい」「大人の喘息かもしれん。気長に養生するのがいいよ」などと、パイロットには呪いの言葉である「喘息」まで出てきてしまいました。

でもこの時点でお医者さんから「シムビコート」という気管支の炎症を取る薬を処方してもらい、かなりよくなったぞ!まず安心。

そしてついに耳鼻科へ。お医者さんいわく「上気道(つまり耳鼻科領域)では問題はない。こういうケースは「逆流性食道炎」が疑わしいから、消化器内科へ行きな」とけりだされてしまいました。

つまりこの時点で、またしても病院探しの旅に逆戻りしてしまい。息ができないのと胃炎と何の関係があるのか?喘息だったどうしよう?などのはてしない疑惑が広がっていくのでした。

で、例のごとく予約から診察まで3週間かかり、やっと消化器内科のお医者さんとお話しでき。いわく「そもそも胃が痛いという時点で放置していただろう。その時から胃酸過多で、その胃酸が胃の中にとどまらないで食道から気管支に上がっていったから炎症を起こしたのだ。シムビコートは対症療法にはよいが、根治には胃酸を抑える必要がある」とやっと課題と解決が分かったのでした。問題発生からすでに3か月くらいたっていました。

さて、胃酸を抑えるパントプラゾールという薬や、夕食から寝るまで4時間以上開けること、脂っこいものやコーヒーは控える、などと気長にやったところ、さらに2か月くらいしてから胃酸のコントロールができるようになりだし。この時点でシムビコートと決別でき、さらに1年後、健康診断の時のお医者さんの許可?を得てパントプラゾールもやめることができました。現在は、のどの「いがいが」等が残っているが普通の生活。時々ぐえええー、息が、となったときはラニチジン(これは自分で勝手に処方しています、ははは)でしのいでいます。

さて、上記で明らかになった課題は

「耳鼻科」だ「呼吸器外科」だ「消化器内科」だとたらいまわしになり。それぞれの診察を予約するにも3週間待たされる。予約手続きでは「そもそもアテンドしない、アテンドしても名前を間違られて全然違う患者の話をされる」など「先方のやる気がなくこちらの意思を伝えるのに大変な労力が必要」つまりお医者さんに到達するまでにはてしないハードルを越える必要があり。その一つ一つが「対応する人の性格やその場の気分など」に左右される属人的な状況となっている。

やっとお医者さん、といっても初対面でどんな人かもわからないし、耳鼻科の医者に至ってはちらちらと時計を見ながら、という対応。つまり、医者にとって、医療とは「いかに制限時間内に多数の患者をさばくか」であって「患者がどんな病気で、どういう治療をするか」は二の次だった。

があげられるとおもいます。

さて、ここでAIが本格的に進出した未来にタイムスリップしたとします。

ぐえええー、息ができない。「どんな病気で、その治療は」という課題発生。

さっそく、パソコンに向かい「治療くん」みたいなページを開き、症状を訴える。この訴え方も、キーボードをたたく、パソコンのカメラで映す、音声で伝える、など、要は目の前のパソコンがお医者さんに早変わりするということである。画像、音声の精度が診断に重要という場合はUAV(ドローン)機能を備えた「治療くんロボット」が飛来するとか。ははは

パソコン(あるいは「治療くんロボット」)は、患者から伝えられたデータを瞬時にブロックチェーン(Blog15)によって世界中につながっているビッグデータで検討し、世界中の類似例にもとづいて「原因と解決」を瞬時にたたき出し、パソコン画面に表示。例えばぼくの例では「原因:逆流性食道炎に基づく気管支炎。治療:短期的にはシムビコートで気道の交通確保。一方パントプラゾールで胃酸の制御。生活習慣の見直し(ラーメン(financial3.12)禁止,うでたて100回などなど)」という回答が出されることになるので、薬屋さんに行くなり治療開始をすればよいということである。「治らん、死ぬ(spiritual1.8)ぞ」なんて回答が来るかもしれませんけど。ははは

その場合でも、世界中の「お医者さんのオプション」がつまったビッグデータからの回答がはじき出されているので、得体のしれないやぶ医者に殺された、ということは起こりません。また、上記での「喘息かもしれん」みたいなパイロットにとっては致命的かも?みたいな取り越し苦労をする恐れも激減。医療科目ごとに縦割りで壁を作っている医師間の連絡不足などは、ブロックチェーンであらゆる医療部門がつながっていれば「喘息かもしれん(呼吸器外科だけの見かた)」ではなく「胃酸の気道上昇である(呼吸器外科と消化器内科が連携した見かた)」という答えが一瞬ではじき出せるためです。

結局、コンピュータの前で、お家に居ながらにして、「治療くん」の飛来をまったとしても、せいぜい1時間もあれば課題解決である。

つまり、ユーザーから見ればAI革命は画期的な進歩になります。冗談ではなく、多数の命が救われることになるでしょう。

一方、耳鼻科、呼吸器外科、消化器内科など縦割りで乱立して(それぞれに仕事を融通しあって)いる医院は大幅縮小を余儀なくされ(入院や救急搬送などがあるので消滅はしない)、「医療くんロボット」に職を奪われた医師は大量失業、ろくに電話対応もしない不真面目な事務員はそれこそ誰も雇ってくれなくなり(雇用者自体が劇的に減少してしまうのもある)、空き缶にゴザの乞食生活に落ちいってしまうかもしれません(この場合は恥ずかしい乞食(Blog14.)ですね)。こうした社会恐慌を経験したのち、AI導入による企業利益の著しい増加を資金源とするベーシックインカム導入に移ってゆくと思います。

ということで、いわゆるひとつの将来予測でした。ではでは、ちゃんちゃん。。。

 

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タコメーター

タコメーター

ホームページ本文で記載(Aviaion0.)のとおり、小さな飛行機に乗っています。

こんな飛行機です。「こよーて(RANS SUPER COYOTE)」という名前です。

さて、以前の記事(Blog3)で、エンジンはめちゃくちゃ調子がいいのに回転計がフルパワーでも4600回転しか示さない(本来は5200回転出ないとおかしい)という怪現象が発生し。プロペラピッチが大きすぎたのかな?等原因を調べていって、結局一番ベタな「回転計(タコメーター)がヘタレたんじゃね?」という結論に行き付いたところまで書きました。今回はそのつづきです。

早速、新品取り寄せ。なんと注文してから1日で届きました(まだ支払い請求書が来ていないのに、すごいぞ!)

オーストリア製の純正品。サンパウロ州という地域の取り扱い代理店から1000キロの距離にあるブラジリアつまりぼくの住所まであっというまに空輸されてきました。

しかし、問題は「取り付け」で。写真のとおり、飛行機の計器盤はいろいろぎっしり詰まっており、この裏側はすさまじい数の配線が押し合いへし合いしています。

この中の一つが回転計です。

計器盤の裏側はこんな感じ。

最後の写真の一番左上の黒いのが回転計です、ははは

さすがに「炎のエンジン職人」のおっちゃん(Financial 3.11)や、プロペラ調整の達人でもある鬼教官(Blog2)も取り付けはいやがり。で、そのまた友達の電気屋さんにお願いしようとしたのですが、いわく「ちゃんと配線を間違わず、ほかの計器の配線に干渉しないでやれば簡単だから君自身でおやり」と逃げられてしまいました。

そんな押し付け合いをしているうちに新しい回転計が到着してから2週間たってしまい。まあとりあえず現状どんな取り付けかのぞいてみようか。。。と座席から床の空間に寝っころがり、というか押しつぶされそうになりながら懐中電灯でそっと調べたところ、たしかに簡単そうだぞ!

こよーて機(ROTAXエンジン)の回転計は電気式で、写真のとおり3つの端子がそれぞれエンジンに電線でつながっています。

そして、それぞれの電線はこれらの端子にぴったりの扱いやすい差し込み式のソケットでつながっていて、へんにねじ止めとかハンダ付けとかめんどい作業の必要はないことを発見!

というわけで、まず現在のタコメーターの⊕端子と⊖端子に差し込まれている電線にそれぞれ緑と黄色のマスキングテープを巻き付けて識別し、端子から抜き去った後それぞれの電線をどの端子に差し込むべきなのかがわかるようにします。

でも、無数の電線の中で、回転計の電線を見つけること、プラスマイナスの電線を見分けてテープ巻き付け、しかもほかの電線を引っ張ったりしないように。。。とかこのステップが一番大変でした。

一旦識別がすんじゃえば、あとは慎重に各端子の電線を抜き取り、さっさと新しい回転計のほうに差し込んじゃいます。この作業は真っ暗な計器盤の裏側で懐中電灯片手に、という状況だったので写真は取れませんでした。しくしく。

そして古い方の回転計を計器盤から外します。

この段階では、新しい回転計は3つの端子につながった電線によって、計器盤の裏で宙ぶらりんになっています。電線にストレスがかからないように早く回転計を計器盤にねじ止めしなきゃ。。。と焦ります。

で、ねじ止めしました。

計器盤の上に乗っかっているのが古い回転計です。

なんとか取り換えたけれど、万一配線を間違えてショートとか?あるいはそもそも新しい回転計が不良品だったら?など悩みは尽きず。手のひらサイズの回転計ですが、400ドルしましたからねーはたしてうまく回ってくれるのか?

回ってくれました。

エンジン試運転で、回転計の動きはなめらか、アイドリングはちょっと高めかな?でもとにかく最高回転はぴったり5200回転で維持しているぞ!ということで一応の解決。回転計はヘタレてくると最低回転はともかく最高回転(超重要)まで針があがらなくなっちゃうということなのですね、皆さんが操縦するないしオーナーとなる飛行機があった場合のご参考ということでお知らせします。

ではでは。。。

 

Posted by mobilizze