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農業国ブラジル・滑走路のある農業エキスポ

ブラジルは世界屈指の大豆生産国で、ブラジリアも大豆畑の海の中にあり。毎年ブラジリア農業エキスポが連邦区農業組合の博覧会場で開かれます。ブラジル各地からの農場主が自家用機で来れるよう、エキスポ会場には滑走路が常設されているので、とある土曜日にホームベースから20分、遊びに行ってきました。

オレオが折れないように。シミー現象と着陸技術

オレオというのは、飛行機の脚についている緩衝装置のことで、旅客機などでは油圧式のサスペンションが一般的です。こよーてのようなウルトラライトにも一応装着しているのですが、スプリングであるべきところがゴム系樹脂で代用していたことが明らかになり、これがまた乾燥し巌のようにカチカチになってしまっていたため、スプリングに交換。

◎飛行機生活

*小さな飛行機で、高原の空を散歩しています

自由に空を飛びたいな、でも日本でパイロット免許を取って、自家用機を買うというのはなかなかハードルが高いし。。。という人が多いと思います。このページでは空がいっぱいあり、資金的にも技術的にもアクセスしやすいブラジルで免許をとって飛行機を買い、空を飛ぶまで、そしてその後の記録や情報を掲載しています。こんな方法もあるんだなーということでご参考にしていただけたら幸いです。

Mamatus

ブラジリアではほとんど見ない雲で、まだ訓練生だった頃、隣の鬼教官が「10時の方向にかぶさっている変な雲があるだろう。何だか当てたらフライト代1時間分ただにしてやるぞ。いひひひ」というので「これはMamatusといって、突起が強烈な乱気流を示しており、積乱雲と同様近寄ってはいけない雲の代表です」と即答。一瞬沈黙が流れ、その後(鬼教官)「ドアホがまた左ラダー踏みすぎて横滑りじゃ墜落する気かゴルア!!!」(ぼく)「あっ、えっ、あれ?へいへい」と、結局うやむやにされてしまいました。いやいやいいんですよ、ちょうど気象座学で習いたてだったから覚えてただけですから。その後フライト代割引の機会は再びやってこなかったのでした。

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