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2022年:メタバースの世紀の開幕

 

以前にもちょっと書きましたが、2021年あたりから、メタバースという仮想現実が世界を席巻し始め。

メタバースを読んで字のごとく理解すると、メタ(超越した・超現実の) ユニバース(世界)となります。

基本、VRゴーグルという、アイパッチのお化けみたいのものを装着して、そこに映し出される仮想現実に乱入だ!というものになっています。(ゴーグルをつかわず、PCやスマートフォン画面からの参加も可能だが、操作性が課題となるらしい)

上の図のように、VRゴーグルをつけると、例えば下の図のような、大都会の中に入り込んだようになり。

出展::https://article-image-ix.nikkei.com/

 

背中を向けている女の子のキャラが、上の図でのVRゴーグルをつけている女性のアバター(メタバース上での自分の分身・アイコン)となり、仮想大都会での文字通り分身・化身として、街中をお散歩したり、同じようにこのメタバースに参加してきたいろいろな人たち(のアバター)と交流したりができるようになっています。

ちなみに、アバターは、上記のようなアニメちっくなのから、「メタクローンアバター」といって、顔写真をもとに、3D印刷技術で、ほとんど本人とまがうようなのもできるらしい。

© TOPPAN INC.

上記は、都市連動型メタバースですが、他にも、歌手とかアーティストのライブをメタバースで配信して、観客は自宅に居ながらにして、VRゴーグルを通じてライブ会場へ誘い込まれ、大観衆の中で熱狂の応援だ!というのも可能となっているらしい。

出展:https://prtimes.jp/i/69815/4/resize/d69815-4-849919-12.png

 

 

野球観戦も可能

出展:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1270738.html

 

 

ここまでは、メタバースの舞台となるのは実存の大都会や野球場などでしたが、メタバースのステージそのものが仮想現実というのもあり。

出展:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000021.000080034&g=prt

 

 

◎メタバース参加者同士で、トレーディングカード交換や、ゲームができる

◎仮想都市において、いろいろな製品を購入したりできる

等が可能となっています。

特に、「いろいろな製品」となってくると、「不動産の売買」もでき。

出展:https://images.wsj.net/im-442162?width=700&height=467

 

 

かのWSJによれば、「メタバースで不動産ブーム、市場最高額を再び更新」だそうで、上の画像でいえばお家を買ったり売ったり、あるいは賃貸収入を得るとか、ヨットも転売して儲けるとかができるらしい。

これにはNFTという技術が関係していて、上記のお家やヨットなど、一つ一つが「唯一無二のトークン」として認識され、このトークンを売買やら賃貸するということらしい。

一つ課題があり。「100万円で買うぜー」と、日本銀行券すなわちお札を、売り主(のアバター)の前でビラビラさせても買えません。スマートコントラクトによる決済が必要になっています。

これは、イーサリアム(ETH)や、その派生のMANAなど、ブロックチェーン上に契約の内容を保存できる(すなわちスマートコントラクト機能がある)仮想通貨をもって、メタバース上でNTF(家だのなんだの)の所有権を変更・確定するので、そもそも仮想通貨取引所でETH等を購入しておかないと。。。というなんか高い障壁があることはある。

一方、ビットコインでもETFで万人に戸口が開かれたように(この言い方は語弊があるかな?一種極論と受け取って下さい)、遅かれはやかれ、メタバースでの経済活動も、仮想通貨に頼らず、円だのレアルだののデジタル決裁(あるいはCBDC)でできる日が来ると思っています。

ただ、そのときにはメタバースも一般に浸透しきっていて、現在みたいな一攫千金の土地ころがしみたいなチャンスはなくなっていると思います。ははは

さて、要注意なメタバースの活用として「N階」があり。

マイクロソフトのエンタープライズ・メタバース「アクセンチュアN階」が発祥ですが、基本はメタバースで職場を再現しようというもの。

要すれば、会社員一人一人がVRゴーグルをかけて、上記の3D超精密アバターかなんかで、バーチャルな会社空間内へ「出勤」して、仕事するというもの。会議とかにはとても有効であるし、会社内の大部屋の中で、いかにも出勤しているようにバーチャルな自分の仕事デスクの目で、山のような書類に埋もれて。。。。なんて日が来るかもしれないのです。

やだなあ。。。

ちなみに、「オフィスのXRポッドを介してエンタープライズ・メタバースに入る」というスタイル、すなわち下図みたいなのもあれば。

出展:Wikipedia (Benholfeld – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=112191677による)
 

 

それぞれの自宅で、という方式もあるらしい。

上記のXRポッドで、「カラオケボックス」を想像してしまった人はいないでしょうか。得意でもないカラオケを、忘年会で歌う歌のために、仕事で疲れた体に鞭打って練習、なんて嫌な記憶がよみがえりますねえ。

カラオケボックスではなく、電話ボックスにしておきましょう。電話ボックスだったら、彼女と電話しながら、あっ切れそう、コイン補充だ!かんからこん(コインを電話に入れる音)なんてそれなりに楽しい思い出がみなさんあって、いいかとおもいます。

https://www.pinterest.jp/pin/496381190148723157/

ちょっと古すぎました

 

 

さて、メタバースというには参加者が限定されていますが、VR技術で、亡くなった娘とのバーチャルな再開、という事も可能です。

出展:https://toyokeizai.net/articles/-/333116

 

 

ただ、こうした使用の方法は、大切な人のロストにより心を病んでしまった人の回復とかに使うべきで、だれでもやたらに、というものではないと考えます。

過去の回顧も大切だけれど、やっぱりVRだのメタバースだのは、未来への希望ふくらむ、という発展にしていきたいものですね。。。。

今回はVR型のメタバースを取り上げましたが、AR型やMR型もあり。また、上記の通り仮想通貨とのしがらみじゃなかった関連とか、NFTの乱入とか(そもそも、各参加者のアバターが一種のNFTだったりして)、現状でも、実は何が何だかわからない混沌のるつぼ状態であり、将来はいよいよ魑魅魍魎の恐ろしい世界となって発展していくことが予見されます。

*メタバース上で飲み食いができるか、という課題があり、将来を左右し得る話でもあるところ、別途記事にしました。乞うご期待

 

 

今回のお題とは関係なさそうですが「Hino dos Aviadores(飛行機乗りの賛歌)」というのがあり。

Cavaleiro do século do aço 鉄の世紀の騎士よ

という歌詞が入っています。

飛行機黎明期の歌で、実はまだまだ蒸気機関車だのが現役で走っていた時代なので、「飛行士」を表現するのに「馬に乗る人」をイメージしているのでした。

なんちゅうレトロな表現じゃ!ははは

でも、その当時は、飛行機?空を飛ぶ鉄の機械?その操縦とは?気象?航法?なんじゃそりゃ?なんちゅう魑魅魍魎の、恐ろしい世界じゃ?なんて、みんな思っていたのかもしれません。

でも、そんなわけのわからん飛行機が世界に革命をもたらしたように、メタバースも世界を根本からひっくり返す可能性があると思います。

B29と原爆は、大日本帝国の滅亡という形で世界をひっくり返しアメリカ型覇権を生み出しましたが、メタバースとNFTは、もっと生産的な、「分散した、ヒエラルヒーのない」世界を生み出すかもしれません。

我々は、もしかしたら「アバターの世紀の騎士」なのかもしれませんね。

 

 

つい2,3年前まではSF映画の中の世界が、今や眼前に広がっている。ブロ友の皆さんと意見交換しながら、 前向きに、楽しんで、こうした世界史上の大転換に適応していきたいと願っています。

ではでは。

Posted by 猫機長
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「おさび」のお話と、アメブロランキング再びの1位に感謝

◎アメブロ公式ランキング。再びの1位に感謝

こないだ投稿させていただきました2つの記事

-NFT価格操作の罠とメタバース不動産

-「ノーペイン・ノーゲイン」

が、それぞれ以下の通り「入賞」していました。

ちなみに、それぞれのハッシュタグで、どのくらいの投稿数からの順位かというと

「NFT価格操作の罠とメタバース不動産」については

ブロックチェーンが16,238投稿(1位)

マインクラフトが19,016投稿(9位)

アートが390,653投稿(21位)

一方「ノーペイン・ノーゲイン」は

バイオリンが55,098投稿(36位)

*こちらは、記事中の「ピアニスト素敵女子」を「バイオリン素敵女子」に修正。ランキングで「バイオリン」と出てから気づきました。かな先生ごめんなさい。。。

で、こんな感じでランキング画面で表示されるのですねー

 

ううむ、Pi networkとか、先進的な記事ばっかりだ。

そうゆうなかで、「ブロックチェーン」の1位はじめいろいろなジャンルでランクインできたのも、ブロ友の皆様との温かい交流があったからと思います。ここで改めて感謝させていただきます。

前回1位をいただいた記事は「都会の風物詩」で、「パイロット」公式ハッシュタグというニッチなジャンルでもあり、あまり日本では体験できない、のほほんとした自家用機生活が評価されたのかと理解。インターネット時代のいいところは、世界中で情報交換ができて、ふだんはなじみのない世界をのぞくことができることですよね。。。

ちなみに、飛行機メンテの記事は、パイロットの皆様への情報共有としてもお勧めします。Experimental機ですが、皆様の乗る飛行機のメカニズムについてきっと新たな発見が!あるのではないかと思います。

今後も「着陸灯のお話」など掲載予定なので、ぜひ見てね!(宣伝チラリ)

チラリの続きで、次回記事は新年特集として「メタバースを知ろう。知らないと2022年はやばいぞ」みたいな、またしてもオタクな記事になってしまいますが、その次は「トロピカルフルーツ生活」として、マンゴーやココヤシの食べ方など書いていますので、掲載したらぜひ読んでね!(チラリその2)

ココヤシの食べ方などを掲載の予定です

 

 

最後に、今回うれしかったのが、「アート」のランキングに入ったこと(21位ですが。あせあせ)。ブロックチェーンだのなんだので資産構築して、アーリーリタイアだ!というのはいいけれど、何のために?となると、それはやっぱり「ゆうゆうと、自由で、アートな生活がしたい」からなので、そのアートについてが、読者の人たちに認めていただけた、ということで、とてもうれしいです。

ちなみに、アートって何?

気難しく、ふむふむ、と考えれば「美術の実用価値:西洋絵画と日本刀の共通点とは」の記事に行きつくのですが、そうゆう論理的な見識は持ちつつも、やっぱり、もっと自由気ままに、わくわく!楽しく、すてきなモノたちのエネルギーで、はっぴいな生活がしたいな、そんなモノたちや、生活がアートではないか、と思っています。

きゃふんきゃふん

 

 

◎おさびのお話

ワサビのことじゃないの?実はそうです。

とある吉日、刺身につけるワサビを買いにいったら、「おさび」というなぞの物品に遭遇。

その名も「粉おさび」。2ドルすなわち200円くらいでした。高いか安いか?

 

 

他にもちゃんとしたワサビを多数売っており。

 

 

でも、ついゲテモノを買ってしまうんですよね。。。

日本語では「おさび」ですが、英語ではちゃんと「Wasabi Powder」になってました。ははは

 

 

ぱっと見はちゃんとワサビです。

 

 

印象としては、あまり辛くないけれど、つんと鼻にきて、快くぬけてゆくちゃんとしたワサビで、ぼくみたいな逆流性食道炎で刺激物はちょっと、という人や、子供、老人や女性などには優しいワサビかもしれません。

一方、醤油のほうでも、謎のやつを発見

ワサビ醤油のことなのか?「スシソース・ワサビ入り」として売っていました。買いそびれちゃったけれど、いつか使ってみたいな。
このくらいだったら、アメリカあたりで堂々と売っているかも?

 

 

一方、大豆製品ではない醤油も発見。

ココヤシの醤油

ううーむ、フツーの醤油の倍以上の価格だぞ?なにかシックな醤油なのだろうか?こちらも買わずじまいでした。

意外と、エキゾチックな醤油だ!なんて、ドイツあたりで受けるかもしれん。

 

 

◎このブログは「軽飛行機」がお題なので、機体のメンテのお話もちょっと。

こんな飛行機に乗っています
 

飛行機の翼には、内部点検のために扉がついており。

ぼくの持っている布張りの飛行機では、点検口のところだけFRPで補強した穴が開いており、ここにこれまたFRP製の蓋がかぶさるしくみになっています。

点検口
 

 

蓋のほうはこんなかんじ

 

 

というわけで、翼の骨格や羽布の張り具合などを確認。

ひもがぶら下がっていて、ドキッとしますが、これは羽布と骨格を縫い合わせた時にフツーにこれだけ余裕を持たせて切っており、問題なしです。

 

 

飛行クラブの芝生で。パイロット仲間の飼っているネコになつかれました

 

 

いよいよ年末年始。日本は殺人的な寒さに、いよいよオミクロン上陸か?というところで、ぜひ皆さんも健康にご留意いただき、楽しい正月を迎えられることを願っています。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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「ノーペイン・ノーゲイン」

◎魔法のザクロ

経済的自由達成をテーマとしているすごいユーチューバー「両学長」という人があり。すごい動画をアップしています。

その中で、ううむこれは視聴者側がどう受け取るかで、その人の将来が大きく変わってしまうかも?という動画「魔法のザクロ」があったので、コメントしてみます。

いくら発信者がすごい情報を提供していても、観るほうがキャッチできなければ意味がないわけで。聞く人本人の資質もありますが、本人を取り巻く社会の環境に影響される部分もあり。例えば、「働かざる者食うべからず」とか、「生涯現役」とかに、なにも疑問を感じない人は、どんなにすごいFIRE情報を得たとしても、キャッチできるものは少なくなってしまうと思います。

というわけで、「魔法のザクロ」についてかんたん解説行ってみます。ネタバレ回避のため、まずは動画https://www.youtube.com/watch?v=7g2FrwLhs1Eをご覧ください。

「自由の学問」。すごいぞ!

 

この動画で、3人の兄弟が、素敵女子のお姫様を重病から救い、兄弟のうち1人がこの素敵女子をお嫁さんにするお話が出てきます。

この過程で、よく知られている重要な語句が出てきます。

◎ノーペイン・ノーゲイン=犠牲なくして成功なし

◎手放すこと

◎誰かに言われるのではなく、自分の意志で行う

一つ一つ考察します。

◎ノーペイン、ノーゲイン=犠牲なくして成功なし

成功するためには、まず実力を練り上げる努力が必要というところには議論はないでしょう。。。しかし、それは、犠牲(ペイン)なのか?

わかりやすい例として「剣道大会優勝」という「成功」が欲しかったとします。

鬼の師範につっころばされ、首から胸には「桜吹雪」つまり突きを食らったあとのあざが美しく咲き誇ることとなり。要すれば「死ぬ一歩手前の特訓」にいかに近づけるかが実力養成の重要なファクターとなり。

さて、それはペイン(痛み)なのでしょうか。確かに防具外れに一発くらうと、痛いですけど。

とある大会に出場して、試合場を歩いているとき、道場の後輩が寄ってきて

「せ、せ、センパイ。。。。」と恐怖の表情を浮かべて言うのです。

試合直後で「すでに死んでいる」状態だったので、なんだこいつ!人を妖怪みたいな目で見るなごるあ!とにらみつけてやったら、逃げていきました。ははは

ところが、ふと自分の左腕を見ると、わりばしくらいの竹刀の破片が、ピサの斜塔のごとく突き刺さっていたのでした。

 

後輩はこれを教えてくれようとしていたようです。ごめんね。

道着が血まみれになっちゃった、というほどでもなく、はっきり言って、全然ノーペイン。すごい記念品だ!(竹刀を折ってしまった対戦者の人ごめんなさい)と、嬉々として持ち帰ったのでした。(その後紛失。かなしいな)

も一ついってみます。とある寒げいこに参加。連休の3日間くらいか、終わりを土曜にして、月曜の朝はふつうの生活に戻れるように、という師範側の愛の配慮があり。

たしかに、きつかったのかなーと思います。他人事みたいに「思います」というのは、寒げいこでしごかれているという部分が記憶から欠落しているためです。明日から寒げいこだ、やだなーという、精神的なペインの断片は残っているのですが、はじまったぞー!なんてかえって喜んだ記憶の次は、自宅のベッドで目が覚めた状況であり。はっと気が付き、おおまだ日曜だ、と安心したのを覚えています。

寒げいこの途中で意識不明になり家に運び込まれた、のではなくて、ちゃんと終了まで参加して、その後自分で家に帰り。土曜日から日曜日までこんこんと眠りこけた挙句、目が覚めた。つまり、寒げいこ自体は、成功への重要なステップですが、ぜんぜんペインもへったくれもなく、気が付いた時には通過した後だった。またまた足裏(肉球の部分)の皮がむけてるじゃんとか、いろいろあざが増えていて、みんな打突がへたくそだなー、とかそういう痕跡は残っていましたが、痛いとかいう前に、とにかく腹減った、とパンとモルタデーラ(ハムみたいなやつ)をごっそり買ってきて、食った!食った!食った!食うのは何日ぶりか?そして、そのまままた寝ました。至福の瞬間。

というわけで、周りから見たらペイン(Pain)かもしれないけれど、本人には至福かも?というのが、ゲイン(Gain)を得る条件かと思っています。

モルタデーラパン

https://cornershopapp.com/pt-br/products/19u4l-pao-com-mortadela-unidade-3hf-panetteria

別に武道系だけではなく、例えば音大に行く人が3歳だの4歳だのからバイオリンを弾いていて、ぼくから見れば拷問ですが、本人はいたって楽しそうにひいている(注:本人は拷問と思っているかもしれませんが、しかしその思いとはうらはらに、実は楽しんでいることをぼくは知っています。ふふふ)など、要すれば努力はペインと別物と考えています。

そんなすごいバイオリン素敵女子のようつべもリンクしときます

かな先生。すごいぞ!

 

◎手放すこと

さて、上記で剣道バカになっていたころ、何を手放していたのでしょうか。確かに、へんなテレビ番組をみたりとか、一服「らりる」とか、そういうことは手放すあるいは最初からやっていません、ということで、要すれば最初からやるべきでないこと、どうでもいいこと、を手放したにすぎません。

動画では「どれだけの労力、お金を犠牲にしたかわからない、騙されたり、裏切られたりしながら突き進んだ(7:05ごろ)」となっており、たしかに、ぼく自身、会社のお昼休みにパイロット教本を勉強していたら、周りの反応は

 

つまり無視、嘲笑、排斥のあと、免許を取ってその辺を飛ぶようになったら、称賛になりました。ははは

周りの目なんて気にする必要ないし、最初から応援してくれた本物の友人を見分け、その他の、どうでもいい友人もどきは捨てるいい機会かもしれません。

剣道も、ペインでもなく手ばなすでもなくやっていたら、なかなか美人ちゃんの金髪(目は茶色)の後輩ちゃんがあらわれ、「強いね」なんて言ってくれ、お近づきに。。。とか、そういう全く予期せぬ成果もあったりしましたので、付記しておきます。

犠牲、という考えは、非常に危険なものだと思います。

恐ろしい「滅私奉公」という言葉を想起してしまうからです。

新卒で会社に入り「社会人一年生」のころ言われたのは

「まず自分が与えろ」

「無償で奉仕しろ、見返りを求めるな」

社畜になれ、としか聞こえないのですよね。。。。

会社員初年兵の頃は、実際は会社の足手まといでしかないのは事実なので、給料以前に会社、仕事、社会ということを勉強し覚えていくこと自体が得難い報酬であり。仕事の訓練(いじめではない)を給料以外の見返りとして大いに先輩社員に求めるべきだし、センパイもそこはちゃんと与えなきゃ。。。と思います。

すくなくとも、悪辣なブラック企業とかポンジスキームに騙され、自分の基本的人権を誰かに引き渡してしまった、とならないように気を付ける必要があり。動画でも「カモネギになるな!」と注意喚起しています。

◎誰かに言われるのではなく、自分の意志で行う

まったく疑う余地なく同意。「犠牲を払いなさい」といわれて、「はい、払います」と従うから、カモネギになってしまうのです。

いい情報だ!というのがあっても、うのみにするのではなくて、自分はこう思う、と考えることは、その情報を否定することではありません。ここでは両学長さんの「魔法のザクロ」をお題にして、ぼく自身の受け取り方、意見を書いていますが、決して排斥ではないので念のため。

弁証法ではないけれど、両学長さんのテーゼがあり、ぼくからアンチテーゼがあって、その結果もっと進化したジンテーゼが引き出される、のが重要だと思います。

「魔法のザクロ」では、3人のいい奴と1人の素敵女子がおり、素敵女子はいい奴の1人と結婚した。

でも、なんで1人を選んで結婚しなければならないのか?これがアンチテーゼです。

素敵女子側も、妹なり姉なり、隣の家のおねえちゃんなりを呼んできて、素敵女子の病気全快祝いに、みんなでサンバホールに行ってサンバパーティだ!そのうち、病気なおした治さなかったではなく、一番気の合う者同士で結婚するなりして、お父さんの王様は3人に平等に宝物とかご褒美したらいいじゃん、とか思います。

サンバパーティー

https://www.youtube.com/watch?v=Lzb1BSyy4ZQ

https://www.youtube.com/watch?v=fVidhHZfbrw

でも、こんなジンテーゼを提示したら、タルムードの作者たちから抹殺されそうなので、この辺にしておきます。

また3000字越え。ではでは。。。

Posted by 猫機長
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パイロットと雲、そしてギョウザ

大陸の高原で小さな飛行機に乗っています。

2人乗りのExperimental機です

 

小さな飛行機なので、レーダーとか上等なものはついておらず。有視界飛行といって、目に見える地形などを指標にしながら飛んでいます。

きょうびグーグルアースとかもあり、目的地までにどんな山や川、町や建物、農場や道路、湖があるかなど事前に調べておき、空に上がれば、おっとこの道路はもっと左寄りになるはずだから、横風で機体が右に流されちゃってるね、と機首を左に向けて修正したりなど、要は地面が見えてさえいればレーダーなしに(GPSは便利)なにげに飛んでゆくことができます。

問題は、雲が出てきて、視界が遮られちゃうとき。

雲というのは水蒸気とダストが目に見える密度に凝縮したものですから、あらかじめ地図上でここにあるよ、と書いておくことはできません。霧雨、雨、雷雨、降らなくても雲が空一面を覆っちゃうなど、雨季の雲は小型機パイロット泣かせです。

離陸時に、滑走路周辺は青空でも、いったん空に上がって50キロくらい先まで視界が効くようになると、50キロどころか、意外に近くで層雲がにょごにょご横に伸びているのが見えたりします。こういうときは、時々360度旋回などして、後方のかなたに離れていった滑走路周辺にこうした雲が伸びていっていないか確認しながら飛ぶ必要があります。

もちろん、こうした雲が滑走路上へ伸びていきそうだったら、管制官へ「出発空港へ進路変更(Alterna Origem)、プラン変更で帰路につく」と要請して「了解」をもらったらすぐに引き返す必要ありです。

離陸時は青空だったのに、着陸時には層雲が発達してきた例

 

ちなみに、雲にはいろいろなタイプがあり。

平べったくて薄く伸びていくのが層雲。この雲が出るときは気流は穏やかで、中層から上に出ていれば飛行にはとても良い天気になります。これが地表にへばりつくように出ている場合は要注意で、フライトプランで翌朝8時離陸、としていたのに、飛行場に行ったら一面の霧だった、泣く泣くフライトキャンセルなんてこともあります。上下ににょきにょき発達するのは積雲。雲の間の視界はよくなるが気流が荒れていることも示しており、要注意の雲です。

*このへんは別記事「いろいろな雲」に書いているので、ぜひ読んでね!

左が下層の積雲(Cumulus)、右が高層の巻雲(Cirrus)

 

最初から入道雲がにょきにょきとか、滑走路直上が真っ暗で今にも豪雨が、というときは判断も簡単ですが、判断がつかないときは、しょうがないので一点飛行(ホームベースから離陸して、ホームベースに着陸する飛行)のフライトプランを提示して、飛行場の周回とかでうさを晴らしたりすることもあります。

そこかしこで強烈な積乱雲(CB)が発生するケースでは、無線機に飛び込んでくる旅客機と管制官の交信も、旅客機が次々に(雲を避けるための)進路変更を要求してくるので、管制官もこれをさばくのに「はっちゃき」になり。そんな時は、管制の邪魔にならないよう、交信に余裕が生じた合間を見計って早めに「最終着陸に入る。フライトプラン終了願う」として、さっさと管制終了(着陸)しちゃうこともあります。

といって、地面にいてばかりじゃ操縦技能も鈍るし、飛行機のメンテにもよくないし。

たとえば、下の写真では、離陸できるかできないか?

答えは、離陸可能です

 

なぜかというと、写真の赤丸に注目

拡大します

赤丸の中に、セルタワー(通信塔)があり。このてっぺんちょっと上くらいが、だいたい海抜3,700フィートつまり滑走路の着陸旋回を行う高度なので、このタワーが雲で隠れていなければ離陸差支えなし、となります。

 

こんな感じで、滑走路近辺の目印を「ものさし」にして判断しています。生活の知恵ですねー

こういうのっぺりした雲が、上記のようなトラフィック高度ぎりぎりではなく、7千フィート以上に出ていてくれれば、太陽の直射熱によるサーマルが発生せず、とても穏やかな空になるので、実はこういった層雲はパイロット好みの雲だったりします。

層雲の高さ、というのはなかなか重要で、雨季になると、よりによって5,000フィートくらいに出てしまうことも多く。これは、Experimental機の巡航高度なんですよね。。。

まあ、薄切り肉みたいに薄っぺらい雲なので、ちょっと降下して雲の下に出れば、大体は穏やかな気流の中、地上の指標をゆうゆう確認して飛ぶことができます。

これが、シュウマイみたいなまるっこいのや、ギョウザみたいなのがいっぱい、という時があります。

大きさにもよりますが、白くて小さいのが多数ふわふわ、むしろ、わたあめみたい!という場合は、気流も穏やかで視界も十分開けているので、こうした雲の間にまぎれこんでいって遊んだりします。

(でも、雲の中に入っちゃうのは厳禁!です)

わたあめみたいな雲

 

ギョウザみたいなのもあり

 

雲の間から、道路や畑、集落などが見え。軽飛行機は地文航法です。

 

パイロットというのは、なかなかあまのじゃくで、空を飛んでいるときは、地面ばっかり見ています。そして、地面にいるときは、空ばかり見ています。。。。

飛行機乗りになって、空を見上げるようになりました

 

まだ記事スペースがあるので、ギョウザのお話を。。。

①蒸しギョウザ

ステンレス蒸し器を購入し、さっそくギョウザ作戦を開始。

日本食品店で、できあいの冷凍餃子を売っているので、冷凍したまま蒸し器に並べて、沸騰している鍋の中に入れます。

蓋をして蒸すこと30分。。。。

 

ぱっと見はとてもいい感じになり。

 

そして、ぜんぜん蒸し器にくっつかなかった!すごいぞ!

 

いい感じに焼けました。すくなくとも、凍ったまま残ってしまい、シャリシャリ。。。というのはなく。

皮は、すごくもちもちになりました。よかったね。。。

 

②焼きギョウザ

ギョウザといえば焼きギョウザ。

まずは、冷凍状態ではこんな感じです、というところから。。。

 

ギョウザたちが3分の2くらい沈む深さに水を入れて、沸騰させ、蓋をして蒸し焼きに。

 

5分間待つのだぞ。。。。

そこで水を切ったまではよかったのですが。。。

やばいぜ、くっつきはじめてるじゃん

 

というわけで、あわてて油で焼いたのですが。。。。

こんな感じになりました。

 

ぜんぜん焦げあとが。。。。

そして、裏返っていないやつの底が、どうなっているかは、お察しください。かなしいな。。。

でも、おいしかったので〇

失敗以前に、もともとがあまりギョウザちっくじゃないじゃん?という人に、少なくとも包装の写真ではかっこいいギョウザでした

こんなふうにうまく焼きたいな。

 

ではでは。

Posted by 猫機長
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短編集:きりん、リート、尼さん

①キリンのお話

ひょんなことから、キリンについてお勉強。なかなかおつな情報がありました。

◎キリンはふつう木の枝の葉っぱを食べる。高い所はオスが食べて、食べやすい低めの葉っぱはメスに譲っているらしい。

◎例によって、群での序列決定のためオス同士でのタイマンがあるが、順位は首の長さ(背の高さ)でおおむね決定しているため、実は儀礼的かつ紳士的な対決が多いそうである。といって、長い首を互いに竹刀みたいにぶつけ合う、ということで相当な衝撃はあるあらしい。

◎オスは成獣で5.5メートルの高さまで行くらしい。5メートというのは、着陸する軽飛行機が滑走路端を通過するときの基本高度なので、だだっ広い草原に着陸するようなときはキリンくんの顔がちょうど側面風防をよこぎるみたいな感じにすれば高低差の錯覚を起こさなくてすむということですね。。。。

◎とにかくのっぽのひょろっ傑なので、遠くからでも見間違えがないらしい。一方、でかすぎてライオンとかもうかつには近づけず。

◎ただし、幼獣は肉食獣の餌食になっちゃうので、近づくハイエナやライオンなど、母キリンなどが蹴りを入れて吹っ飛ばすことがあるらしい。

◎といって、肉食獣もあまり脅威にならず、草食獣ともエサの競合がないので、いたって穏やか、優しい性格らしい。

◎それでも全速で逃げるようなケースも発生し。時速60キロは出せるそうだが、なにぶん巨体かつ長大な脚なので、いかにも優雅にゆったり、と見えるらしい。優雅にゆったり、はB17が逃走する様子をゼロ戦パイロットが語った言葉とも一致しています。

キリンと違い、めちゃくちゃ凶暴なB17爆撃機(Pixabay無料画像)

 

◎ちなみに、時速60キロつまり37マイルはぼくの乗っている軽飛行機の失速速度です。キリンが全力疾走している後ろ上から着陸態勢で降りてきて、ちょうど並走しながらふわっと着地みたいな感じですね。。。

◎犬にも土佐犬、秋田犬などあるように、キリンも4種くらいいるそうです。でも、外見はせいぜい「ブルゾンちえみと渡辺直美」くらいの差しかないので判別できないらしい。

あやめにかきつばたのような美人。なんて、無理か。。。

https://www.excite.co.jp/news/article/Fumumu_127066/

 

◎そして皆さん最大の関心事項:「キリンは食べられます」「アフリカの人は干物にして食べるケースが多いです」「味はおいしいという人と、おいしくないという人に分かれます」。「キリンカレーを食べたら、馬肉みたいでおいしかった(タイの人)」「Jerkedのキリンをたべたら、黴臭くてまずかった(日本の人)」など情報あり

◎ちなみに、キリンは国により絶滅危惧の保護対象になっていたりしており、普通は狩猟禁止ですが、増えすぎて生態系を壊しそうになるケースがあり、その時はハンティングの許可が下りるらしい。

◎キリンも時たまタンパク質が欲しくなるようで、時々小鳥を掴まえて食べちゃうらしい。日本の動物園で飼料を高たんぱくにしたら、鳩を食べなくなったとの情報あり。

こんな飛行機で飛んでいます
 

②ちょっと古いです。2021年7月の金融資産状況(リート)

このブログ(HP)のお題は「アーリーリタイア」なので、お金の話です。

ぼくはおおむねリート(不動産投資信託)と債券に投資しています。以下がこっそり!公開させていただく2021年7月におけるリートの情況です(サンタンデル銀行。イタウ銀行にも数銘柄持っていますが、こちらはひみつ。)

総額でR$2,972,564.62=63,850,688円(7月15日レートR$1,00 = 21.48円)。

去年(2021)12月31日のR$3,145,742.06=62,631,723円(R$1,00=19.910円)に比べて、120万円の増額。為替差益恐るべし。でも、現地通貨ではコロナ禍始まって以来最悪の感染状況を反映して減少。なんて資産減してもしゃあないなの気休めを書いておくのでした。

さて、毎月配当を分配しているブラジルのリート。7月の上記リート分配金総額は

R$17,528=378,955円で、上記の元本総額のおよそ0.58%。年率で7.07%。

この金額のうち、38,955円は、上記イタウ銀行のリート収入などと合わせ健康保険や生活費に充てて、「不労所得だけで元本を崩さずに生活費充当」は継続的に実現中。残りの340,000円は再投資(リート購入)に回します。ということで、「毎月30万円以上の再投資ができてそこは安堵。

でも、2020年のインフレが4.52%だったので、実際の利率はざっくり7.07‐4,52=2,55%になってしまい。たった2%でも、まあ純利益なのでいいですけど。

ちなみに、ここには入れていない上記イタウ銀行でのリート収入も考慮した利率になると、年利8.86%で、インフレの4.52%を引いても4.34%残る計算。

というわけで、4%ルールに照らし合わせて、多い?少ない?というのは断定できませんが、生活費を差し引いてもインフレ以上に再投資できたか、という方が重要だと思います。

その点は成功しているけれど、やっぱり今後どう経済が荒れ狂うかわからないし、リーマンも継続して、給料も全額投資に回しているのでした。労働所得は年収200万にもならないけれど。。。。

最後に、目ざとく「表示されているすべてのリートの総額はR$2,857,404.40で、R$2,972,564.62じゃないじゃないかー!」と突っ込む人へ。

はいはい、その差額は、リートではない、恐るべき秘蔵っ子「HASH11」に投資しています。こちらはリートではなく、配当金は出ないので、利率の計算からははずしました。ははは

秘蔵っ子HASH11の正体についてはこちら→「ブラックカードの絆」

*2021年11月23日追記。HASH11は、60.25と倍増していました。でもまだまだ売りません。ふふふふ。。。

 

③Feira do Rolo泥棒市

数字ばっかりで頭がこんがらかったので、短編集の最後は、心温まる優しさいっぱいのお話にします。

むかしむかし。

とある尼さんが3人の黄色い服を着たお兄さんに呼び止められ。

「やっと再会することができました。3日後に平城京の市場で会いましょう」

と言われたところで目が覚めました。

夢だった?変な夢だな?

不思議に思い、当日市場に行ってみましたが、結局3人は現れず。日も暮れかかり、帰ろうとしていると、ふと3本の黄色い巻物を売っているおっちゃんを発見。

よく見るとその巻物は昔盗まれた3巻のお経でした。思わずお金を払って買い戻した尼さんは、それから日がなこの巻物たちでお勉強をして暮らしました、ちゃんちゃん。(日本霊異記)

奈良時代の都からブラジリアのFeira do Rolo(どろぼう市) まで、盗品を市場で売るとか、盗まれた大切な品物を買い戻しちゃうとか、人間のすることって変わらないんですね、なんかほのぼのしたので投稿します。

Uma monja budista foi parada por três homens de traje amarelo. Muito felizes, disseram a ela “Até que em fim reencontramos. Venha nos buscar na feira na cidade de Nara(capital da época século V)”. Quando a monja acordou. Era sonho. Achando esquisito, ela foi para a feira mas dia passando e nada de 3 homens. Quando prestes a ir embora, descobriu que estavam vendendo 3 livros amarelos, que verificando, eram os três sultras budistas que ela apreciava tanto mas que infelizmente tinham roubado dela. Pagou e comprou, reavendo dos três livros que com muita felicidade serviu para os estudos dela por resto da sua vida.

Gente feira do rolo não é exclusividade de Brasília, já tinha desde 1500 anos atrás – posto pois fiquei contente em ver que ser humano continua sendo ser humano, mesmo que o tempo passe.

 

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富裕層の家は床が広い:オカルトか事実か?

目指せ資産1億!みたいなお題のブログなどでときたま出てくるのが「金持ちの家は部屋が広々としている」「閑散として圧倒する空間におしつぶされそうだ」というコメント。これはどこまで本当なのでしょうか。

真相は、ずばり!

「本当ですが、意味をとりちがえないように気をつけましょう」です。

貧乏な人の部屋を見ると、大体が「足の踏み場もなくモノが散乱している」。

残念なことに、ユニクロで買った格安のヒートテックとか、ガチャでもらった景品とか、へんな健康器具とか、実は一年を通じてほとんど使わないようなものが散乱し、なにがどこにあるかわからない。で、寒い冬には魔法瓶が欲しいけどどこにあるかわからないや、とこれまた激安品を買ってきて、2週間ぐらいで壊れちゃった!使わなくなり少年ジャンプの山の陰に忘れ去られることに。で暖かくなった春に、くしゃみだ!マスク!とすさまじい物品の山をかき分けると、マスクではなく、昔探そうとした魔法瓶が発掘され。でもこれまた壊れていたので、冷たい麦茶のためにまた激安品を。。。と際限なくガラクタがたまってゆきます。

つまり、貧乏な人が貧乏を抜け出せないのは、部屋が大きい小さいではなく、自分の部屋の管理ができないだけなのです。ははは。。。。

部屋以前の問題で、自分自身の過去・現在・未来について考え(尋牛)、流れる時間の中で何をするか、という意志がはっきりしていれば、そのために必要な整頓された部屋におのずとなっていきます。たとえば、「今年は剣道大会で上位入賞だぞ(成功法則)」という人の部屋は、握力強化の「にぎにぎグリップ」や前腕強化のためのダンベル、「剣道・攻めの定石」といった書籍、もちろん素振りのための竹刀と、片手突きの練習のために壁の某所に張り付けた「突き垂想定の印(ガムテープ)」で、あとはスペース確保のために何にもないや、みたいになるしそうなる必要があるのです(もちろん、ドーンなんて踏み込んだりせず、すり足で。声は出さずにサイレントに練習しましょう)。

コントロールの訓練です。とん、と軽く当ててさっと引きましょう

無目的に、その日その日を世間に流されているから、がらくたのたまるゴミ屋敷になってしまうのです。

ばくせんと、お金持ちになりたいなー、ではなく、お金持ちはどんな部屋を必要とするのか、ということを志向してみましょう。

つまり、「だだっ広い部屋に住めば金持ちになれる」というオカルト的な発想ではなく、「金持ちはおのずからスペースに余裕のある部屋を構築する」。したがって、余裕のある部屋ってなんだろう、というアプローチが重要です。意味を取り違えるな、というのはそういうことです。

ちなみに、本当に広い屋敷のこれまた広々とした部屋に住んでいる、という金持ちはいわゆる田舎のジェントリー(郷紳)で、日本みたいに狭苦しい国の都市富裕層は住んでいるマンションの部屋も小さい。でも、「小さいなりに広々、すっきりしている」のです。このへんがポイントで「僕は部屋が小さいからごちゃごちゃするのは避けられないよ」という言い訳は通用しません。整頓しましょう。ははは。。。。

昨日買ってきたマヨネーズどこだっけ?

あストーブの上だった、なんてははは

で、金持ちの部屋のポイントとは:

くつろぐことのできるもの、勇気づけるものが置いてある。これは絵画とか美術品であったり、選手時代に全国大会で使った居合刀だったりします。弓などは部屋の調度品としても使えますが、小手とかそういうのはしっかり乾燥してにおわない暗所に隠しじゃなかった格納しましょう。

剣道で脱線しましたが、出張時に使うスーツケースとかシュレッダーとか必要であるが毎日使用というものでもないような物品は扉のあるたんす(これが暗所スペース)などにしまう。こういう家具はケチらずに、安物でいいので買いましょう。

そして家具一般は必要最小限。とにかくシンプルにしましょう。一方、扉のない開放的な棚に、日常で使うものが一発で分かるように置いておきます。棚の中がモノでぎゅうぎゅう詰めというのは不可です。買ったまま使用していない雑貨などは血も涙もなく捨てましょう。ガチャなどでもらった景品のぬいぐるみなどは女性にあげると喜ばれたりします。

そして、奥義は「床面積を広くしましょう」。箒や塵取りなどは、上記の暗所スペースがなければ、地面にじかに立てかけず、壁や棚の側面に引っ掛けるようにしましょう。要は、地面に物が直接置かれることを極力避ける、ということで、なんか掃除しやすくなったぞ、という部屋になればOK。

と偉そうに書くおまえの部屋はどうなんだ?と言われそうなので、ご参考まで「無料画像の想像図」ではなく「現実に存在する部屋の写真」でいってみます。

普段住まい(都会暮らし)のワンルームマンション。居合刀、フライトキャップ、車や飛行機から外してきた思い出の計器たちや、デートでもらったものたちなどからのエネルギーの中で生活しています。

週末の田舎暮らしごっこ(飛行機格納庫)における棚の使用例。これで飛行機メンテナンスのための道具類など一目でわかるようになりました。

どこが富裕層の部屋じゃい!そのとおり、チープです、ははは。。。でもこうみえてアパートや格納庫、飛行機などたいがい金融資産の配当(大金に兵法なし)で買いました。不労所得っていいですね。。。

格納庫全景

格納庫内の居住スペース

居住スペースからの眺め

暑いときはデッキチェアを持ち出して来て、翼の下で涼んでいます

おまけ。飛行中の写真数枚。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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ポルシェは生き物である。そして生きることを選んだのである。

*VWかぶと虫ベースのレプリカ356Aのお話です。

さて、とある日曜、田舎の飛行場から自家用機で飛び立ち。いい感じで空をお散歩したあと、飛行場から30キロの先にある自宅アパートに帰ってきました。

12mX12mのハンガーに飛行機を格納しています
 

いつものとおりレプリカ356Aをフツーに運転してアパートにつき。敷地内で旋回したとき「ぎりぎりぎり、ぐににに」と前輪サスからへんな音がしたな、グリースアップしなきゃ、なんて思いながら、駐車場前の誘導路の坂道を登り切ったとたん。

「べきん、ぎぎぎぎ」と、車体が斜め前のめりになってしまい。

あれ、パンクかめんどいな、といったんストップして前輪を確認したら、タイヤは全然OKなのに、車体が傾いてしまっています。

やばいぜ、サスが折れちゃったか?

さらにまずいのは、アパートに住む多数の善男善女が通過する駐車場通路でエンコした形になってしまい。

赤丸の場所でエンコしてしまい、焦りました
 

さすがに気が動転していて、エンコ中の写真は撮影を忘れちゃいました。

それでも、恐る恐る356くんを動かすことができ。障碍者専用駐車スペースに避難させることができました。

VWベースの356だけあって、何とか故障したなりに、下の写真のように車輪がひしゃげたまま、それ以上悪化させずに避難場所まで走ってくれました。せいぜい20メートルちょっとだったけれど、旋回もすればバックもしなきゃで、普通の車だったら、サス全体が壊れちゃっていると思います。

 

前車輪がひしゃげちゃったポルシェくん
 

とりあえず人様のご迷惑にならない場所に避難できたので、あらためてゆっくり故障個所を確認してみました。

ふむふむ、サスペンションアーム(緑の〇)とハブベアリングを結合するピボット(赤の〇)が破損して、ハブベアリングがサスペンションからはずれちゃったのでつね。。。

 

その日は日曜だったので、356くんはそのまま避難させておくしかなく。アパートの管理人さんに、動かせるようになるまで数日かかるから置かせてね、と許可を取っただけでそれ以上の対応はできず。

月曜日に、アパートの目の前にある修理工場のおっさんに上記の写真を見せながら説明したら「これならピボットだけで済みそう。サスペンションアームとその中にある板ばね(サスペンション本体)には影響はないが、即日解決というものでもなく、超多忙なので修理開始は水曜までまってほしい」とのことでした。

ちなみに、VW(レプリカポルシェも)の前部サスペンションはこんな感じ↓

 

故障部分をアップしたらこんな感じ↓

赤丸の部分がサスとハブベアリングの結合部。結合のための接続ピンとでもいうのがPIVOT(ピボット)です。

 

上図のとおり、ピボットは上下2個、左右のハブベアリングで合計4個あり。このうちのひとつが破損したということですね。。。

で水曜日。修理工場からベテランのお兄ちゃんが推参。

きょうびVWや昔のポルシェをいじれるメカニックは絶滅種となりながも、いまだにどこの工場にも一人はいるらしく、今回「出張修理」で来てくれたおにいちゃんも、仕事というより、かぶと虫が壊れていたらほっておけない!といういかにもVWメカニック的なお兄ちゃんでした。

お兄ちゃんと一緒に356くんをジャッキアップしたり、タイヤ(ホイール)を外したりしましたが、VW系統だと、やっぱり「しかたなく修理している」のではなくて「修理をして遊んでいる」という雰囲気になるから不思議です。

まずはタイヤをはずして。。。

 

ダンパーとサスペンションアームを外します。

 

このあと、修理工のお兄ちゃんはサスペンションアームを工場へ持って行き、古いピボットを抜き取ったうえで、新しいピボットを仕込んで持って帰ってきました。工場へ持っていくのは、ピボットの取り外しはなかなか繊細な作業で、相応の設備が必要だからです。

サスペンションアーム。ピボットが仕込まれた状態の写真。

出展:https://produto.mercadolivre.com.br

 

このあと、サスペンションアームを元に戻し、無事ハブベアリング(ブレーキディスクのついている円盤状の部品)との結合に成功。

 

なんとか走れる状態になったので、修理工場まで移送しました。

ここでお兄ちゃんといったん分かれて、ポルシェくんは工場でもう一度サスをばらして再点検することに。

週末までには修理完了できるよ、ということでしたが、左右の前輪をとっぱずし、上のようなサスペンションアームの取り外し、ピボットの交換をそれぞれあと3回、さらには元通り組み上げなければならないし、それ以前にステアリングアームや、ステアリングのピボットに影響が出なかったかとかも調べなければならないので、水曜に工場へ置いて、本当に金曜までにできるのか?

ステアリングアームとピボット

 

やむなくとはいえ、車輪がひしゃげたままカーブやバックまでせざるを得なかったため、ステアリング機構がゆがんじゃってたらいやだな。。。

というわけで、進捗状況確認のため、木曜日に工場まで見に行きました。どのくらいまで修理すすんでいるのだろう。全然修理されずに放置されていたらどうしよう。。。

なんと、修理完成していました。

修理工のお兄ちゃんと、その辺をテスト走行。確かにステアリング機構もやられておらず、ついでにお願いしていたハンドブレーキ調整とキャブの洗浄も終わっていました。

修理代200ドル。ううむ高いか安いかわからん

 

というわけで、修理工場から出発。フランスパンを買って帰りました。

フランス大使館員も御用達のお店。

「ブティック」https://www.facebook.com/LaBoutiquePadariaFrancesa/

 

くるみとゴルゴンゾーラチーズのパン。中毒になりました

 

修理後。何事もなかったかのように、パン屋さん前の駐車場に鎮座する356。えらいね!

 

このレプリカは、1982年製の旧車ですが、壊れてもなにげになお ってくれるので重宝しています。フロントガラス破損の時は半年以上稼働不能になったけれど。。。

今回のタイトルは、Amebroのブロ友さんの「パンは生き物である。そして生きることを選んだのである」からぱくらせていただきました。なかなか鋭い観察でお勧めです。でも今日では「You ( 人間 ) @ 情報」にタイトル改称してます。ははは(リンクはhttps://ameblo.jp/taiyou-pan/entry-12706266375.htmlです)

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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成功法則:逐次投入で勝つということ

*あらかじめお断り。この記事は「マリアナ沖海戦」をお題に成功法則(特に資産運用)を探るのが目的であり、かなり面白おかしく加工してます。ご了承お願いします。

数字や理論ばっかりの記事。美術関連の記事などを応援していただいている素敵女子やナイスガイのみなさんへこの動画で埋め合わせ希望。ごめんなさい。。。

 

さて、古今東西の兵学で、勝つための定石として「大軍で、寡兵の敵をボコる」というのがあり。ナポレオンは、プロシア、イギリス、ロシアと周りを敵に囲まれていながら、これらが合流して巨大にならないうちにうまく「各個撃破」して、ヨーロッパを席捲しました。

映画だと特殊部隊とかが大軍をバタバタ倒し殲滅しますが、現実はその逆で、多少の技術的な優位は物量の前にはかなわず。中国古典でも「大軍に兵法なし」としています。

すなわち「全力をもって分力を討つ」というのが定石となり。

一方、すごい大軍を持っているのに、少しづつしか兵力を使わないというのは、もっとも忌むべきやり方とされています。これを「兵力の逐次投入」といいます。

まじめな日本の空母艦隊は、せいぜい15分で200機近い飛行機を発進させて、雲霞のごとき大編隊を形成するという離れ業を行っていました。ただ、集中発進にこだわりすぎて、ミッドウエーでは4隻の空母で「ちょっと準備に遅れている空母がいるから、残りのみんなも発艦をあと5分待ってね!」とやったら、まさにその5分にアメリカ爆撃機に襲われ壊滅、ということも起きたりしましたが、これは偶然・例外に類するものと考えます。

南太平洋海戦(1942年)。この時はまだ勝っていた

 

その後のマリアナ沖航空戦(1944年)となると、数的な優位がアメリカに移ってしまい。日本側498機に対して、アメリカは倍近い901機を参加させ、日本は「アメリカから『マリアナの七面鳥撃ち(Great Marianas Turkey Shoot)』と揶揄される壊滅的敗北(Wikipedia)」を喫してしまいました。

「七面鳥撃ち」の背景には、日本の編隊がアメリカ空母に近づく前にレーダーでばっちり捕捉されてしまうなどあり。余裕で迎撃態勢を整えたグラマン戦闘機には、重たい爆弾を積んだ攻撃機はまさに七面鳥だし、零戦も技量未熟のパイロットが多く、簡単に撃墜されてしまった。

といって、航空戦は消耗戦であり、敵も味方もバタバタ落とされる。ろくな防弾設備もない日本機は、パイロットも助からず、老練なパイロットは多くが死んじまい。一方アメリカは、開戦時は女性とデートとか、ダンス踊ってばっかりで操縦は下手だったけれど、何度落とされても防弾装置や手厚いレスキューにより生き延び、開戦後3年のマリアナでは、大ベテランに成長しており。パイロットの技量も逆転していたのでした。

とまあここまではフツーの分析ですが、飛行機運用の面から見たら、アメリカの一方的勝利が成立するための恐ろしい前提条件が隠れていたのです。

その前提条件は「逐次投入」。

何を隠そう、アメリカが「徹底的な戦力の逐次補充をしたから勝った」

あれ?逆じゃないの?

いやいやこれで正しいのです。

さらに言えば、アメリカが「4次元ポケット」を持っていたことが、勝敗を決しました。

零戦とグラマン(出展:https://ameblo.jp/headhunterslovebass/entry-12379202409.html)

 

日本側は、6月19日に「6次にわたる攻撃隊を送りだしたが、どの部隊も敵の迎撃と行方不明によってそのほとんどを失った(Wikipedia)。」

各攻撃隊の機数は、第1次64機、第2次128機、第3次49機、第4次50機、第5次18機、第6次15機となっています。

まとまった数を発進出来たのは第2次くらいで、他は多くても50機程度です。

要するに、広い海上にぽつねんと浮かぶ空母群からでは、いかにまとまった兵力を維持することが難しいかということである。

必要な場所に必要な機数(規模)をどうやって維持し飛ばすのか?が勝敗の意外なカギになっていたが、この点、日本側は空母からのみでなく、ヤップ、サイパン、テニアン、グアムなど最寄りの島の陸上基地を使うことができた。それだけ飛行機発着のオプションがあった。

出展:https://ameblo.jp/houzankai/entry-12444524559.html

 

アメリカは空母のみという状況で、その点実は不利だった。なのに、どうやって空母・陸上滑走路をマトリックス的に使用した日本側の「6次にわたる攻撃隊を撃退できた」のか。

この海戦での米軍の損害は「艦載機約130機」となっています。ざっくり出撃した10機のうち1機。

でも内訳は「撃墜されたのが50機くらいで、燃料切れの不時着や夜間着艦の失敗が80機くらい」すなわち着艦できなかった飛行機の数との理解なので、何とか空母に帰り着いたけど、エンジンがやられていてもう飛べない、海に廃棄とかいうのを含めたら、使用不可能になった機数はもっと増えると思います。

というか、アメリカの喪失1割というのは、どう見ても低すぎるのである。

本来はどんなかというと、下記の表のとおりで、主要な空母決戦において、日本、アメリカそれぞれ半数を喪失という恐るべき数値が出ています。ミッドウエーは、上記の「魔の5分」があり、日本は事実上全滅。(数値は英文Wikipediaから引用)

日本
アメリカ

海戦
参加
損失
損耗率
参加
損失
損耗率

珊瑚海海戦(1942.05)
139機
69機
50%
128機
69機
54%

南太平洋海戦(1942.10)
136機
92機
68%
199機
81機
41%

ミッドウエー海戦(1942.06)
248機
248機
100%
233機
150機
64%

*珊瑚海での米軍損失は97機という情報もある。Battle of the Coral Sea – Wikipedia

 

つまり、マリアナのように6次にもわたる戦闘を繰り返していれば、攻めるほうも守るほうも損耗してしまい。

日本側は事実上壊滅。5次、6次攻撃の出撃機数なんて見るも哀れですよね。。。

一方、アメリカがどうして10分の一程度ですんだのか?アメリカ空母の格納庫に「4次元ポケット」があって、たとえば5機使用不可になるごとに、4次元ポケットから新たに3機出てきます、なんてのがないと計算があわないじゃん?

 

実は、アメリカはちゃっかり「4次元ポケット」を用意していたのです。

その名も「補充空母」

正規空母が日本機の相手をしている後方(近辺海域)で、「補充空母」が整備万全の予備機、休養たっぷりの搭乗員を載せて待機していた。

これら補充空母は、その小ささから「ジープ空母」などともよばれていたようです。日本だったら「ドラえもん空母」かもしれん。

下から上へ、3隻の正規空母と1隻の補充空母
 

ドラえもん空母は速力も正規空母の半分ぐらいしか出せず、正面装備の艦隊行動にはついていけなかった。でも、ドラえもん空母から正規空母まで飛んで行って未帰還機や廃棄した飛行機の補充、状況が許せば戦闘空域で味方と合流して、着艦は正規空母というのなら余裕で運用できる。

究極の「逐次投入」ですが、集中した全兵力を1日ですりつぶしちゃった日本側に比べ、アメリカは日本と直接対峙する前衛のほかに、予備を必要に応じて展開していたということで、これ以上効果的なやり方もないと思います。

ドラえもん空母からいくらでも補充されてくる新手に、休む間もなく襲いかかられては、日本の戦闘機乗りが開戦時級の玄人だったとしても、やっぱり最後は落とされちゃったのでは?

要するに、この海戦では 「逐次投入」こそが正しい選択だった。これに気づいたアメリカおそるべし。

この辺を迫力たっぷりに描いた映画「荒鷲の翼(The Wings of Eagles)」があります。


 

3000字を超えちゃったので打ち止め。

で、最後にこの記事のエッセンスです。

これって、ナンピンのことじゃ?はいその通りです(押し目買いという言い方もある)。

この記事を書いた2021年5月19日時点でビットコイン関連がなかなか強烈な下げになっており、この下落を利用して買い増し、ある程度の元本規模を維持できた人は、将来の暴騰局面で爆発的な資産増加が可能かも?と思っていたらこの記事を掲載した10月19日時点では記録的最高値更新かも?に上昇していました。

一方、買い増しにしても4次元ポケットがあるでなし、補充可能な金額もおのずと制限されると思います。自己責任でじっくり安全にやりましょう。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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空からの雑感と、Ameblo1位ランクインに感謝

◎乾季の空、雨季の空

10月の初め。ブラジリアは乾燥が一番厳しい時期になり。

枯れた草木に覆われた荒野

 

山火事や、農場でも火事が頻発。まあ農場のは休耕時の雑草が焼ける(あるいは、焼く)ことが多いので、被害というのとは違うけれど。。。

農地の例。黒っぽく焦げているのが火の通った跡。

 

山脈も火事の跡が。煙が発生して、今まさに燃えている、という場所も。

 

山火事の煙。つい「この煙は向かい風15ノットだな」というふうにとってしまいます。ははは

 

ホームベースの滑走路も黄ばんだ茶色の枯れ草が一面に。

誘導路をのぼっている横を、離陸する鬼教官の飛行機。左主輪のスパッツを外しており、ブレーキでも調整中なのかな?

 

さて、これが雨季ともなるとこんな感じ。以下、大体4月頃の撮影です。

緑の滑走路

 

山肌も緑。

 

きわめつけはこの写真。みどりが目にしみます。

 

乾季では、枯れはてたような荒野ですが、ちょっと2,3日雨が降ると、ぱっと緑の芽が鮮やかになります。

山火事で焦げちゃったところは茶色・こげ茶ですが、延焼を免れたところで、2日前の小雨から淡い緑が生まれています。

 

そして、乾季なのに緑、のところも

青い貯水池の周りでの、円形灌漑農地。

 

環境保全は重要だけれど、荒野の中に立派な滑走路が現れたりすると、なんかとても希望に満ちた気持ちになるのでした。

SBOB(ブリチ農場・個人所有の滑走路)。16 19 21S/047 13 24W

 

 

◎Ameblo1位ランクインに感謝

こないだの記事「都会の風物詩」が、なんと「パイロット」公式ハッシュタグで1位になっていました。

18,762件の投稿からの一位だそうです。パイロットなんてマイナーなタグですからねー投稿数自体が全然すくないけれど、1位になるほどたくさんの人から見ていただけたという事で、うれしいです。いつもご訪問いただいたり、「いいね!」いただいている皆様に、あらためて感謝申し上げます。

で、他にはどんな記事があるかというと

こんな感じ

うううーむ?、2位、3位は確かにパイロットだけれど、4位は女子力そのものの記事だったりして?どうやらパイロットの奥さんらしい、という事で納得。

その後のランキングには、エアラインパイロットを目指す人への自社養成や航空大学校への受験情報とか、すごく切実な情報がつまったブログが続いたりしており、ぼくのブログみたいに、その辺を飛んで遊んでいたとか、素敵女子とミルフィーユを食べにいったとか、そんな内容だとちょっと申し訳ないですけど、皆様の「いいね!」などに勇気づけられて、これからも続けられればと思っています。

格納庫全景。小さな飛行に乗っています

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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都会の風物詩

「田舎の風物詩」がなかなか人気だったので、図に乗って都会暮らし編です。でも、それほど風物詩ではなかったりします。。。

◎イペーの木

ノウゼンカズラ科の広葉樹で、材木としても使われ、Wikipediaによると「横浜大さん橋(くじらの背中)でも、フロア材として大量に使用されたが、乾燥すると割れやすいという性質が考慮されなかったために亀裂が多数発生し、来客が転倒した際に怪我をするという問題が多数発生した」という、お騒がせな木だそうです。

ブラジリアの町では、白い花のイペーが咲いていました。

あれ、Joao de Barro (セアカカマドドリ)が大きな巣を作っているぞ!

セアカカマドドリ

どれどれ、その辺の小石を投げてちょっかい出してやろう、と近づいて行ったら。。。。

鳥ではなく、ハチの巣だったので、逃げました

こんな感じの蜂くんが、いっぱい木の周りを飛んでいました

ちなみに、「ヴァイオリンの弓材として希少なブラジルボク(フェルナンブーコ)の代替材として世界で評価されている(Wikipedia)」他、水にぶくぶく沈んでしまう「ハードウッド」だそうです。

◎テレビ塔

1967年完成、高さ224メートル(東京タワーは333メートル)。大体テレビ塔の高さの3倍くらいが、ブラジリアで軽飛行機が飛んでいる高さになります(それ以上高く飛ぼうとすると、管制官のお姉さんに「また旅客機の航空エリアに侵入しようとしてる!しっしっ!」と怒られます)。

テレビ塔からは、ブラジリアの官庁街が一望できるのですが、展望台は閉鎖中。そしてちょうど朝日が順光だったので、日光を避けて展望台の下、日影から撮影しました。

丸っこいオブジェは「宇宙の世紀」という名前らしい。

http://www.museucapital.com.br/artecapital/inicial.html

テレビ塔の裏の広場には、緑の屋根の民芸品売り場があり。その裏に国立競技場

それほど早朝でもないけど、閉まっている店ばかりでした

 

ちょうど9月7日の独立記念日で、旗だのなんだのを売っていた

 

民芸品店のおばちゃん

 

いろいろなお土産。あんまりブラジリアでないのもあるけど

 

勤務中に制服で買い食いしている警察官を発見

 

熊猫餐館?となりはタピオカ屋さん
 

テレビ塔のある風景。都会か?それとも田舎か?

 

国立競技場のある風景。オリンピック以降ガラガラとなり、現在は刑務所に改装中らしい

 

◎冬の街路樹

あまり季節感のないブラジリア。

葉っぱがほとんど落ちちゃったバオパブのすぐ横手に、青々と茂った巨木があったりして。。。

 

◎バス停

別になんてことない、ただのバス停

 

でも、座っているお兄ちゃんの後ろに注目

 

なんと、本棚になっているのでした

 

これは、2008年に、T-BoneというNGOのイニシアチブで「文化なバス停」というプロジェクトが実施され。ブラジリア市内の34か所のバス停でこうゆう棚を設置し、だれでも自由に読んだり持ち帰ったりできるように本を置いた。プロジェクト開始時にこれらのバス停へ800冊の本が分配され、紛失率(なくなっちゃったとか、破かれたとか)はわずか2%らしい。ただこれは2009年ころのデータで、その後モニタリングされてないのか?破けたとかそういのは多くなっているみたいです。

このバス停では「統一保健システムにおける医療機関人員給与一覧表」とか、医療系ばっかりでした

ふむふむ、ぼくも「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」が本になったら、一冊置いておこう、なあんて。

まじめな話をすれば、もっと子供向けの絵本とかあったらいいなとかおもいました。持っていかれてしまい、棚に残っていないのだろうか?

 
◎カテドラル(大聖堂)とギマランエス博物館

まずはギマランエス博物館から

空飛ぶ円盤みたいな建物で、2006年に完成という新しい博物館。ギマランエスという、学生運動で何度か投獄され、最後は行方不明になってしまったお兄ちゃんを記念した命名となっているらしい。

ちょうどボルソナロ大統領の支持集会にぶちあたってしまい。恐れをなしたか?閉館していたので、入れず。いつかこの博物館に潜入して内部の状況を書いてみたいと思っています。

カテドラル(大聖堂)

1970年完成。

デモ途中の群衆にまぎれこんでしまいました

 

入口への通路には、マタイ伝の4使途(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)の像が設置された「瞑想の道」になっているのですが、今回はデモ行進の群衆で占拠されてしまい、瞑想もへったくれもなく。迷走の道、なんちって

 

やはり閉鎖されており中には入れず。中にはすてきなステンドグラスなどあるのですが、別の機会に記事にしようと思っています。

 

◎ドンボスコ聖堂

ステンドグラスといえばドンボスコ。

1970年建設。

入り口にはアルコールで手を洗浄するためのトーテムが。ご時世ですね

 

いったん中に入れば、さっきのデモ行進でのバカ騒ぎが嘘のような静かな空間が。

お祈りしている女性が二人

 

◎ブラジリア飛行クラブ

ぼくの所属しているEXPERIMENTAL機のクラブとは別ですが、ちょっとおじゃましてきました。

◎空から見たブラジリア

飛行機乗りのブログなので、「空撮が見たい」とのご要望が来そうなのですが。。。

ぼくたちEXPERIMENTAL機(軽飛行機)は、市街地の上を飛ぶことは禁止されており、されてなくても安全上飛びません。でも、既定の有視界航空路で、市街地に隣接する部分もあるわけで。そんなところからの写真を掲載しておきます。

こんな飛行機に乗っています

ではでは。。。

Posted by 猫機長