タグ: 抜苦与楽

バッハ

バッハのカンタータ

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気を付けよう:洗脳に悪用されている言葉たち

社長の誕生日が一年に一回しかないのは、末端にいるお前らがふがいないからだ!とか理由にならない理由で怒鳴られる日々(最近は爽やかにネチネチというのも増えたらしい)。でも、サラリーマンもののマンガを読んでいると「これがサラリーマン。日々是れ好日」なんてストーリーになっています。(その逆を突いた「サラリーマン金太郎」みたいなのもありますが、だいたいは社畜がいいよみたいな内容です。とほほ)。

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功過格:資本主義アニマル中国人の神髄

以前「因果応報」についての記事(SpiritualS.2.)で、いいことをしても報われるとは限らない、と書きました。

つまり、善はそれ自体が善であり、善の数値や報酬を計算する必要はないという意味なのですが、これとは違う考えで「功過格」(こうかかく)があります。

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ラットレースで惜しみなく奪い去られる人々

大まかに二つ意味があり。①ネズミ同士でつぶしあっている競争、と②報われることのない不毛な努力を続ける、といったのがあります。

①操られる群衆。「立ってこの所から出なさい」

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善悪の知識の実:善ってなんだ?そして悪とは?

「善いことをした人は天国に行き、悪いことをした人は地獄に落ちます」という言葉で、宗教は人に善行を勧めます。

そして天国はこんなところだよ、地獄はこうだよ、と地獄極楽の絵を作って信者に見せたりします。

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成功の実現は自分でコントロールできるか②

その2
さて、前回(Finncial3.1)では、原因と結果という、時系列で起き、相互に関連しあう「因果の法則」(S2.)を味方につけることがスタートと書きました。成功を構成する要素つまり、まずA.願望があって、B.実現に努力し、A.とB.が「因」となって「成功した!わああーい!」という「果」が生じる、ということです。ちゃんと成果の出る(成功する)原因を作ればよいのです。

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食われる側の倫理/Lógica das presas

この文章は「ゴリラと人の差(S3.)」の姉妹編です。人間からの視点はそちらで書いたので、ここでは動物からの視点について考えてみます。

オイスターやコンビーフ。食われる側はどう思っているのでしょうか。

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入鄽垂手(にってんすいしゅ)

入鄽垂手を日本語に直訳すると、「手ぶらで町にやってきた」となります。

あやうく異次元の彼方にベイルアウト(S1.8.)しそうになりながらも、ありのままの世界への帰還(S1.9.)を果たし、ほわほわと人々のいる集落にもどってきました。

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分散投資の本当の意味 その1

その1

第二次世界大戦の当時。

「ずるがしこい日本人の卑怯なだまし討ち」で「平和が好きだけと意志に反して世界大戦に引きずり込まれた」アメリカは、なりふり構わず勝って世界に「ボーイングの旅客機とウイリスのジープ」を売りさばき大もうけするために、無数の種類の武器を作り「分散投資」することで安全確実に勝利を達成しようとしました。

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ホームページを始めた理由

もちろんいろいろあり。いちばんえげつないのは「広告収入が欲しい」ためです。
でも、ほかにもあります。

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