富裕層の定義。お金がある世界でのカーストと自由とは
もともと「大衆、アッパーマス、準富裕層、富裕層」なんて階層はなく「士農工商」だった日本。ペリー提督が、浮かぶはずのない鉄の船で江戸湾に乗り込み「自分の意見を絶対言わない小役人の国日本」に自由と平等を与えるため、艦砲で「レーダー照射」をくらわせ、日本の自由なんてまるで考えずにとても平等とは言えない修好条約を結びました。
続きを読むガソリンポンプの作動を決定づける恐るべき部品とは
それほど遠い昔でもないけれど、パイロット免許をもらって、これで自由に飛び回るぞーと小さなExperimental機を買いました。その名も「こよーて」。で、最初にしたことはガソリンポンプの交換でした。まだ優秀なメカニックを知らず、情報では「フォードの某自動車用ポンプが使用できる」とのことで、実際こよーてについていたポンプもその通りだったので、同じ品番の新品に交換しました。買ったばかりの飛行機でもあり、消耗品のポンプは新品にしとこう、というまあふつーの発想ですね。
続きを読むピトー管
飛行機は失速速度以下では墜落、超過禁止速度(VNE)では空中分解なので、速度計はなにより大切な航空計器。ピトー管が写真左のように動圧(白)と静圧(黄色)の空気圧の差を赤色のセンサーで感知し、速度計に伝える仕掛けです。
続きを読む逃げ切り計算は重要だが、逃げてはいけない
この記事は、生活をするのにやっとの収入しか得ていないながら、その中からなんとか余剰を絞り出し、投資に回している勇気ある若者たちに贈ります。もちろん資産1億円あるいは年収1000万円をすでに達成している人たちなどもウエルカムです。
続きを読むお金がたまってきたら。。。。4%ルールについて
さて、資産運用も軌道に乗ってきて、ある程度の金額がたまってきたけれど、不労所得だけで生きていくにはどれだけの資産が必要なんだろう。。。というのはいつか生じる避けられない疑問です。
続きを読む減速ギアがすりへった、プロペラがとまっちゃうぞ!
こよーて君のエンジンが大変なことになってしまいました。サラリーマン生活で唯一休暇が取れる年始年末に合わせて、エンジンの定期検査をさらっとすませよう、ということで主治医の「炎のエンジン職人(financial3.11)」の格納庫に飛行機を持って行き、まあ前回まででキャブレターやプラグとかは万全だし、マグネト―(B3)も取りかえているから今回はオイル交換くらいだろう、と安心していたら、画像のプロペラシャフトⒶと減速歯車ⒷⒸをつなぐ歯車(赤色の部分)の摩耗が進み、今回の定期検査で限界値近くに悪化していることが発覚。このままではエンジンが元気よく回っても減速歯車がすべってプロペラは止まったまんまになっちゃうぜ、なんてそんなマンガみたいな死に方をするところでした、ははは。
続きを読む収入の川をつくろう
さて人は社会人スタートにより自分自身を養うため就職します。毎月の給料振り込みにより生活サイクルが回ってゆき、あれれ口座がカラだ!という寸前に次の給料が振り込まれます。給料として会社から振り込まれるお金の流れを「収入の川(給料の川)」といいます。そのあと衣食住でお金が出てゆき(支出の川)、全体の流れが完結します。
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