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富裕層の家は床が広い:オカルトか事実か?

目指せ資産1億!みたいなお題のブログなどでときたま出てくるのが「金持ちの家は部屋が広々としている」「閑散として圧倒する空間におしつぶされそうだ」というコメント。これはどこまで本当なのでしょうか。

真相は、ずばり!

「本当ですが、意味をとりちがえないように気をつけましょう」です。

貧乏な人の部屋を見ると、大体が「足の踏み場もなくモノが散乱している」。

残念なことに、ユニクロで買った格安のヒートテックとか、ガチャでもらった景品とか、へんな健康器具とか、実は一年を通じてほとんど使わないようなものが散乱し、なにがどこにあるかわからない。で、寒い冬には魔法瓶が欲しいけどどこにあるかわからないや、とこれまた激安品を買ってきて、2週間ぐらいで壊れちゃった!使わなくなり少年ジャンプの山の陰に忘れ去られることに。で暖かくなった春に、くしゃみだ!マスク!とすさまじい物品の山をかき分けると、マスクではなく、昔探そうとした魔法瓶が発掘され。でもこれまた壊れていたので、冷たい麦茶のためにまた激安品を。。。と際限なくガラクタがたまってゆきます。

つまり、貧乏な人が貧乏を抜け出せないのは、部屋が大きい小さいではなく、自分の部屋の管理ができないだけなのです。ははは。。。。

部屋以前の問題で、自分自身の過去・現在・未来について考え(尋牛)、流れる時間の中で何をするか、という意志がはっきりしていれば、そのために必要な整頓された部屋におのずとなっていきます。たとえば、「今年は剣道大会で上位入賞だぞ(成功法則)」という人の部屋は、握力強化の「にぎにぎグリップ」や前腕強化のためのダンベル、「剣道・攻めの定石」といった書籍、もちろん素振りのための竹刀と、片手突きの練習のために壁の某所に張り付けた「突き垂想定の印(ガムテープ)」で、あとはスペース確保のために何にもないや、みたいになるしそうなる必要があるのです(もちろん、ドーンなんて踏み込んだりせず、すり足で。声は出さずにサイレントに練習しましょう)。

コントロールの訓練です。とん、と軽く当ててさっと引きましょう

無目的に、その日その日を世間に流されているから、がらくたのたまるゴミ屋敷になってしまうのです。

ばくせんと、お金持ちになりたいなー、ではなく、お金持ちはどんな部屋を必要とするのか、ということを志向してみましょう。

つまり、「だだっ広い部屋に住めば金持ちになれる」というオカルト的な発想ではなく、「金持ちはおのずからスペースに余裕のある部屋を構築する」。したがって、余裕のある部屋ってなんだろう、というアプローチが重要です。意味を取り違えるな、というのはそういうことです。

ちなみに、本当に広い屋敷のこれまた広々とした部屋に住んでいる、という金持ちはいわゆる田舎のジェントリー(郷紳)で、日本みたいに狭苦しい国の都市富裕層は住んでいるマンションの部屋も小さい。でも、「小さいなりに広々、すっきりしている」のです。このへんがポイントで「僕は部屋が小さいからごちゃごちゃするのは避けられないよ」という言い訳は通用しません。整頓しましょう。ははは。。。。

昨日買ってきたマヨネーズどこだっけ?

あストーブの上だった、なんてははは

で、金持ちの部屋のポイントとは:

くつろぐことのできるもの、勇気づけるものが置いてある。これは絵画とか美術品であったり、選手時代に全国大会で使った居合刀だったりします。弓などは部屋の調度品としても使えますが、小手とかそういうのはしっかり乾燥してにおわない暗所に隠しじゃなかった格納しましょう。

剣道で脱線しましたが、出張時に使うスーツケースとかシュレッダーとか必要であるが毎日使用というものでもないような物品は扉のあるたんす(これが暗所スペース)などにしまう。こういう家具はケチらずに、安物でいいので買いましょう。

そして家具一般は必要最小限。とにかくシンプルにしましょう。一方、扉のない開放的な棚に、日常で使うものが一発で分かるように置いておきます。棚の中がモノでぎゅうぎゅう詰めというのは不可です。買ったまま使用していない雑貨などは血も涙もなく捨てましょう。ガチャなどでもらった景品のぬいぐるみなどは女性にあげると喜ばれたりします。

そして、奥義は「床面積を広くしましょう」。箒や塵取りなどは、上記の暗所スペースがなければ、地面にじかに立てかけず、壁や棚の側面に引っ掛けるようにしましょう。要は、地面に物が直接置かれることを極力避ける、ということで、なんか掃除しやすくなったぞ、という部屋になればOK。

と偉そうに書くおまえの部屋はどうなんだ?と言われそうなので、ご参考まで「無料画像の想像図」ではなく「現実に存在する部屋の写真」でいってみます。

普段住まい(都会暮らし)のワンルームマンション。居合刀、フライトキャップ、車や飛行機から外してきた思い出の計器たちや、デートでもらったものたちなどからのエネルギーの中で生活しています。

週末の田舎暮らしごっこ(飛行機格納庫)における棚の使用例。これで飛行機メンテナンスのための道具類など一目でわかるようになりました。

どこが富裕層の部屋じゃい!そのとおり、チープです、ははは。。。でもこうみえてアパートや格納庫、飛行機などたいがい金融資産の配当(大金に兵法なし)で買いました。不労所得っていいですね。。。

格納庫全景

格納庫内の居住スペース

居住スペースからの眺め

暑いときはデッキチェアを持ち出して来て、翼の下で涼んでいます

おまけ。飛行中の写真数枚。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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ビットコインの年末予想

4月に6.3万ドルと歴代最高値を付けた後、7月には3.1万ドルと半値に暴落し、10月には6.6万ドルと最高値(ATH)を更新するなど、お騒がせなビットコイン。これから年末にかけての動きを占ってみました。

占いなので、おおはずれー!かもしれません。

といいつつ、ビットコインはいよいよ歴史的な局面に突入だ!というのが識者たちの一致した見解になっています。

ビットコインで重要なのが1か月とかの短期スパンで一喜一憂しないこと。今日は上がったけれど、明日は下がった、という刹那的なアプローチはだめです。

じゃあ今年一年の状況は。。。。とみても、上記のように4月、7月、10月と最高値から奈落の底へと移動しており。予測もへったくれもなくなってしまっています。

では、どういうスパンで見ればいいのか。

それは簡単で「ビットコインが生まれてから前回の最高値を達成した数回のサイクルを基調に」「今回のサイクルの動向を推定」すればよいのです。

ビットコインが生まれたのは2010年。古代のシュメール文明当時から存在していた金(ゴールド)などとは全然違って、生まれたその時からのトラッキングが可能です。

2010年から今日までの、値動きの法則性、反復性を確認すればよいという事である。

ビットコインで定期的に繰り返しているものに「半減期」というのがあり。

要すればビットコインの供給が半分に落ちる、という節目です。

この半減期を4年に一回繰り返しており、そのつどビットコインの著しい価格上昇が起きている。この影響もあって、ビットコインは減退期と上昇期に分かれており、大体4年に1回これまでにない大暴騰でアッと驚く史上最高を記録し、その後真っ逆さまに落ちている。

つまり、真っ逆さまに落ちたところで買い。4年くらいじっと待って「アッと驚く大暴騰」でさっと売ればよい。

要すれば、現行サイクルの中の最低値と最高値がわかれば勝つ。ということである。

もちろん「何月何日に最高に達します」なんてわかるわけがありませんが

「今年(2021年)の11月から年末は、史上最高の爆上げが来る可能性が十分ある」

というのが識者間でささやかれつつあるのです。

さて、前置きはこのくらいにして、チャートなどを使った予測、行ってみます。

 

 

◎半減期と「5つの波(ウエーブ)」

出展:https://www.youtube.com/watch?v=BR9G0QpJsMk&t=1426s

 

 

上の画面を垂直に横切る3本の赤い線があり。「ここが半減期だよ!」と示しています。

半減期を過ぎて1~2年で歴史的最高値を記録し、

その後は次の半減期に向けて急落。少しづつ回復しながら次の半減期へ、となっています。

そして「5つの波」ですが、エリオット波動的ではあるがそうでない部分もあり(最後は右肩上がり)。半減期を境にして、波動上は暴騰期に差し掛かっていることがわかります。

この波は緑の線によって表示されています。

まず、半減期の前に

①上昇、②調整があり、

半減期直後に

③上昇、④調整

そして、いよいよ最後の大暴騰

⑤爆上げ

そしてそこから下降に入ります。

つまり、この図においては、緑色の線の一番右、つまり今年(2021年)の年末が⑤に入る、という事である。

そして、この予測では「2021年末には10万ドルは下らない」となっています。

 

 

◎半減期ごとの爆上げ分析と予測

こちらは、半減期ごとに「その後どんな値動きで頂上まで爆上げしたか」に的を絞ったポイント的観測。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=s4-CopQbspE

 

 

画像の緑色の部分が、各サイクルの半減期後の爆上げ局面。

そして一番最後の緑色が、今回半減期に対応した現況。

画像の通り、いまだ進行中であり、これまでの経験値から予測値を算出すると

「2021年末には24万ドル」

となっています。おおおおー!

 

 

◎ビットコインの対数スケール (Logarithmic scale)

こちらはビットコイン生まれてこのかたの動静から、将来に向けての傾向をログスケール化したもの。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=s4-CopQbspE

 

 

赤い放物線?がログスケール。緑が実勢。

いかにもビットコインな、やんちゃな値動きで、上がるときはログスケールをぶち抜いて上がるし、さがるときもこれまたはるか下になっています。

ログスケール上は、今年(2021年)7月には、すでに10万ドルを突破しているはずであった。

つまり、今後すごい伸びしろがあるぞ!

一方、ログスケール上の年末の数値は12.7万ドルですが、実勢はかなり弾力ある(Elasticな)動きをしているので、このモデルでの予想は

「2021年末には20万ドル」

となりました。すごいぞ!

 

 

◎スパイラル分析

出展:https://www.youtube.com/watch?v=KlcBSJSpe_Y

 

 

なんだこりゃ?

蚊取り線香か?

 

 

なるとか?

 

 

実はバウムクーヘンだった。無理か

 

 

というわけで「スパイラルチャート」というらしい。

 

 

この図の読み方は、①のところからビットコインが生まれ、ぐるぐるぐるーと年月を追うごとに外側に周回していっている。

周回するごとに価格が上がってゆき。

写真で、青い直線2つで午後3時みたいな感じになっていますが、それぞれ12時に当たる部分は2009年、2013年、2017年、2021年1月1日に通過し。3時の部分に2010年、2014年、2018年、2022年1月1日に通過となります。

この画像を確認したのが2021年の9月だったので、ビットコインの線は②のところで終わっています。

これらの過去データを合わせて、予測すると。。。。

「2021年末には10万ドル突破」

でも、このチャートで注目すべきは、金額より、ATHすなわち歴史的最高値が、いずれも3時ぎりぎりラインで起きているという、つまり「今年2021年の11月以降、2013年、2017年と同様の歴史的な爆上げ(Top)がくるぞ」という可能性を示しているところにあります。

 

 

◎ビットコインレインボー

これが一番の定番?かどうかわかりませんが、こんな感じ

 

 

赤い縦線で、2022年1月一日に、レインボーの最高値はどこか確定して、そこから縦軸つまり金額がどのくらいか確認したら、アバウトですけど

「2021年末には30万ドル突破するかもしれん」

となりました。すごいねー

なお、ビットコインレインボーの青から赤までの七色の価格帯についての説明などは別記事にしているので、ぜひお読みください→ビットコインの虹。

 

もちろん、全部が全部爆上げだぞ!という予測でもなく。

 

 

同じレインボーでも、計算によっては逆に下降しちゃっているモデルもあるのでした。ははは

この辺は「百家争鳴」で、50万いくぞー!という人もいれば、大暴落だー!という人もおり。ちなみに、有名な、というか、これこそ上記すべての元祖みたいな「ストック・フローモデル」では「2021年末は10万」となっているそうです。

 

 

◎結論:歴史は繰り返す

さて、ここまで読んで、こんなグラフの羅列で、どうやって投資の計画が立てられるんだ?と疑問を持った方が多数だと思います。

それに対して、投資という欲望渦巻く世界だからこそ、これらのグラフが有効なのです、と答えます。

お題はビットコインという無機質なIT技術ですが、このお題を通じてお金を儲けようとしているのは人間です。

そして、1636年オランダのチューリップバブルだろうが、江戸時代の米相場だろうが、いわゆる市場でのオペレーターがどのように買い、売り、しくじり、大儲けし、あるいは破滅するか、というパターンは、古今東西あまり変わっていなかったりします。

現に、2021年のビットコイン予測を行っているブラジルのトレーダが、上記の出典となるようつべ動画で、どんな言葉を使っているかというと

〇ろうそく足(英語でキャンドルと言っている)

〇丸坊主(なまって「もろぶず」になっていました)

〇いちもくの雲(Cloud of Ichimokuという言い方をしています)

などなど、江戸時代の相場師が使っていた言葉そのものなのでした。ははは

市場経済発生から変わらぬ人間心理を観測・予測する得難きツールとして、ようつべやネットの氾濫する情報から賢く選択して活用したいものですね。。。。

果たして、廃墟の中からのビットコイン復活は成るのか?

ではでは。

Posted by 猫機長
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ポルシェは生き物である。そして生きることを選んだのである。

*VWかぶと虫ベースのレプリカ356Aのお話です。

さて、とある日曜、田舎の飛行場から自家用機で飛び立ち。いい感じで空をお散歩したあと、飛行場から30キロの先にある自宅アパートに帰ってきました。

12mX12mのハンガーに飛行機を格納しています
 

いつものとおりレプリカ356Aをフツーに運転してアパートにつき。敷地内で旋回したとき「ぎりぎりぎり、ぐににに」と前輪サスからへんな音がしたな、グリースアップしなきゃ、なんて思いながら、駐車場前の誘導路の坂道を登り切ったとたん。

「べきん、ぎぎぎぎ」と、車体が斜め前のめりになってしまい。

あれ、パンクかめんどいな、といったんストップして前輪を確認したら、タイヤは全然OKなのに、車体が傾いてしまっています。

やばいぜ、サスが折れちゃったか?

さらにまずいのは、アパートに住む多数の善男善女が通過する駐車場通路でエンコした形になってしまい。

赤丸の場所でエンコしてしまい、焦りました
 

さすがに気が動転していて、エンコ中の写真は撮影を忘れちゃいました。

それでも、恐る恐る356くんを動かすことができ。障碍者専用駐車スペースに避難させることができました。

VWベースの356だけあって、何とか故障したなりに、下の写真のように車輪がひしゃげたまま、それ以上悪化させずに避難場所まで走ってくれました。せいぜい20メートルちょっとだったけれど、旋回もすればバックもしなきゃで、普通の車だったら、サス全体が壊れちゃっていると思います。

 

前車輪がひしゃげちゃったポルシェくん
 

とりあえず人様のご迷惑にならない場所に避難できたので、あらためてゆっくり故障個所を確認してみました。

ふむふむ、サスペンションアーム(緑の〇)とハブベアリングを結合するピボット(赤の〇)が破損して、ハブベアリングがサスペンションからはずれちゃったのでつね。。。

 

その日は日曜だったので、356くんはそのまま避難させておくしかなく。アパートの管理人さんに、動かせるようになるまで数日かかるから置かせてね、と許可を取っただけでそれ以上の対応はできず。

月曜日に、アパートの目の前にある修理工場のおっさんに上記の写真を見せながら説明したら「これならピボットだけで済みそう。サスペンションアームとその中にある板ばね(サスペンション本体)には影響はないが、即日解決というものでもなく、超多忙なので修理開始は水曜までまってほしい」とのことでした。

ちなみに、VW(レプリカポルシェも)の前部サスペンションはこんな感じ↓

 

故障部分をアップしたらこんな感じ↓

赤丸の部分がサスとハブベアリングの結合部。結合のための接続ピンとでもいうのがPIVOT(ピボット)です。

 

上図のとおり、ピボットは上下2個、左右のハブベアリングで合計4個あり。このうちのひとつが破損したということですね。。。

で水曜日。修理工場からベテランのお兄ちゃんが推参。

きょうびVWや昔のポルシェをいじれるメカニックは絶滅種となりながも、いまだにどこの工場にも一人はいるらしく、今回「出張修理」で来てくれたおにいちゃんも、仕事というより、かぶと虫が壊れていたらほっておけない!といういかにもVWメカニック的なお兄ちゃんでした。

お兄ちゃんと一緒に356くんをジャッキアップしたり、タイヤ(ホイール)を外したりしましたが、VW系統だと、やっぱり「しかたなく修理している」のではなくて「修理をして遊んでいる」という雰囲気になるから不思議です。

まずはタイヤをはずして。。。

 

ダンパーとサスペンションアームを外します。

 

このあと、修理工のお兄ちゃんはサスペンションアームを工場へ持って行き、古いピボットを抜き取ったうえで、新しいピボットを仕込んで持って帰ってきました。工場へ持っていくのは、ピボットの取り外しはなかなか繊細な作業で、相応の設備が必要だからです。

サスペンションアーム。ピボットが仕込まれた状態の写真。

出展:https://produto.mercadolivre.com.br

 

このあと、サスペンションアームを元に戻し、無事ハブベアリング(ブレーキディスクのついている円盤状の部品)との結合に成功。

 

なんとか走れる状態になったので、修理工場まで移送しました。

ここでお兄ちゃんといったん分かれて、ポルシェくんは工場でもう一度サスをばらして再点検することに。

週末までには修理完了できるよ、ということでしたが、左右の前輪をとっぱずし、上のようなサスペンションアームの取り外し、ピボットの交換をそれぞれあと3回、さらには元通り組み上げなければならないし、それ以前にステアリングアームや、ステアリングのピボットに影響が出なかったかとかも調べなければならないので、水曜に工場へ置いて、本当に金曜までにできるのか?

ステアリングアームとピボット

 

やむなくとはいえ、車輪がひしゃげたままカーブやバックまでせざるを得なかったため、ステアリング機構がゆがんじゃってたらいやだな。。。

というわけで、進捗状況確認のため、木曜日に工場まで見に行きました。どのくらいまで修理すすんでいるのだろう。全然修理されずに放置されていたらどうしよう。。。

なんと、修理完成していました。

修理工のお兄ちゃんと、その辺をテスト走行。確かにステアリング機構もやられておらず、ついでにお願いしていたハンドブレーキ調整とキャブの洗浄も終わっていました。

修理代200ドル。ううむ高いか安いかわからん

 

というわけで、修理工場から出発。フランスパンを買って帰りました。

フランス大使館員も御用達のお店。

「ブティック」https://www.facebook.com/LaBoutiquePadariaFrancesa/

 

くるみとゴルゴンゾーラチーズのパン。中毒になりました

 

修理後。何事もなかったかのように、パン屋さん前の駐車場に鎮座する356。えらいね!

 

このレプリカは、1982年製の旧車ですが、壊れてもなにげになお ってくれるので重宝しています。フロントガラス破損の時は半年以上稼働不能になったけれど。。。

今回のタイトルは、Amebroのブロ友さんの「パンは生き物である。そして生きることを選んだのである」からぱくらせていただきました。なかなか鋭い観察でお勧めです。でも今日では「You ( 人間 ) @ 情報」にタイトル改称してます。ははは(リンクはhttps://ameblo.jp/taiyou-pan/entry-12706266375.htmlです)

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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獣の刻印:ワクチン第2回接種

前回の第1回接種時に、保健所のお兄ちゃんから「2回目は予約はいらないし、どこの保健所でもいいから。じゃあね。しっしっ!」と注射を打つや否や追い払われてしまい。

でも、ものすごく心配だったのです。

第1回接種は、インターネットで事前予約が必要であり、しかも多数の保健所が満杯で、遠い郊外の保健所しか空きがなかった(ブラジルの首都ブラジリアに住んでいます)とか、そもそも変なポップアップが出てきて「年齢をごまかす奴は、連邦区検察庁がひっとらえてボコるので覚悟しろ」と恐喝され、なかなか素直に予約の画面までアクセスさせてくれないとか、当局側は「接種なんてしてやる気はないが、仕方なく」という感じ全開だったので、2回目に限って、いつでもどこでも、予約もなしに、黙って座ればはいOK、なんてあるのだろうか?

第1回目の時の保健局のワクチン予約画面。カツアゲのポップアップ

「第1回接種証明書」にしても、小さな紙きれ1枚に、頼りないハンコと手書きで小さく接種日と2回目の予定日が書いてあるのみであり。こんなので「ワクチンパスポート」になるのだろうか?と心配のタネは尽きず。

簡単に偽造できそうな接種証明書

同じ時期に、サンパウロ州では、かっこいい接種証明書を発行しており。

サンパウロ州知事が接種証明書を見せびらかしているところ。

https://jovempan.com.br/noticias/brasil/vacina-do-butantan-no-braco-diz-doria-ao-receber-a-segunda-dose-da-coronavac.html

 

なるほど、そうゆう事かと納得しました。

ご存じボルソナロ大統領は「コロナなんてカゼだ!ワクチンなんかいらん!」というのを側近とかがなだめすかして接種実施に持ちこみ。大統領のお膝元ブラジリアでは、保健所の人たちも、目立たないよう、まるで悪いことでもやっているかのように、となってしまい。

接種証明書も、狂犬病ワクチンだのなんだと同じ用紙の隅に申し訳程度に。。。となってしまったようです。

一方、ドリア知事(サンパウロ)になると、「悪のボルソナロと戦う正義の州知事」という演出ができるので、「ワクチンは何より大事だ!」と、大喜びで「かっこいい接種証明書」だの「ワクチンパスポートの集会所での提示義務づけ」だのを強調して、あわよくば次期大統領に。。。という魂胆が丸見えになっています。

政治家は、コロナ対策なんて実はどうでもよくて、都合の良いように利用しているにすぎず。医療関係者は、政治家に振り回されながら、なんとか感染爆発を食い止めようと悲惨な戦いを強いられてしまっています。

ううむ、どこかのアジアの島国みたいだ。

さて、小市民の側から見れば、どうやって政治家に騙されずに自分の生命と健康を守るか、になり。

ヨーロッパとかでワクチンパスポートが義務化となれば、ブラジリア含め、遠からずブラジルの政治家も右に倣えをすることが危惧され。

ワクチン接種していないと、その辺のスーパーへラーメン買いに行くこともできなくなっちゃうかも?

接種するしないの決断が、実はワクチンの医療面での有効性ではなく、政治家による強権的な規制への備え、という本来あるべき判断基準とかけ離れた理由になってしまっており、泣きます。

といって、ワクチンが全然効かないか、というと、そうでもないらしく。

◎すでに存在していたコロナ株に対しては、まあまあ重症化を防ぐかもしれん

◎デルタだの次々生まれてきている変異株に対しては、もしかしたら重症化を防ぐかもしれん

など、医療面での効果もあるかもしれん、ので、ぼくは前向きにとらえて、2回接種を完了しました。3回目があれば、すなおに受けようと思っています。

一方、ワクチン打ったところで、ADEなど懸念は生じてもコロナ撃退には程遠く。巣ごもり、マスク、3密ダメ!ゼッタイ!で、COVID自身が、本当にカゼ程度まで弱体化するのを待つしかないと思っています。

ともあれ、いつでもどこでもはいOK、という第2回接種。ほんとかいな?

知り合いからの情報では

◎第1回目と同じ保健所に行ったら、前回と違うワクチンだからだめ!(アストラからファイザーに変わったなど)と、追い返された。

◎一方、全然違う保健所に、指示されていた第2回接種の期日より前に行ったけど、すぐ接種してくれた

などなど、てんでばらばら、ちぐはぐな対応になっており。

要するに、「いつ、どこにどの種類のワクチンをどれだけ準備できるかわからない」→「2回目はどことか指定できない。いつでもどこでも好きな保健所に行きな」となっていたようです。

やばいぜ!どうしよう?

さすがに市民の懸念が保健所に伝わったか?保健局のサイトをのぞいてみたら、こんな感じに改善されていました。

カツアゲのポップアップもなく、フレンドリーに改善。

9月9日の第2回接種(Segunda doze – 9/9)はここです、みたいにアストラゼネカが接種できる保健所がずらっとならび。一般アテンドの時間や、ドライブスルーの時間帯なども記載され、9月24日までに第2回接種を指定されていた人たちも、9月9日にはもう接種していいよ、と明確、親切に記載されています。ファイザーやCORONAVACなども別画面で開くようになっています。

毎日更新しているので、接種当日に再確認の必要あり。ブラジルで毎日更新なんてすごいですよね。。。。

誰かが、連邦区の保健局長にでも「おっさん、市民をコケにしたらあかんで。月の出る夜ばっかりやおまへんさかい、夜道に気いつけなはれや」などと、タウルスをぶらさげて「ご挨拶」に行ったのかもしれません。

Taurus 38口径リボルバー

https://www.casadotiro.com.br/sub-categoria/cal-38/100/

もっとも、サイト上のUBS1 ASA NORTE保健所が、地図上には存在せず。後になってUBSではなくSAP1 ASA NORTEであることが判明したりとか、そもそもUBS1がASANORTE, GUARA, LAGO NORTE等々そこらじゅうにあり、結局、現場に到着するまで、サイトに書いてあった情報が正しかったかどうかわからなくなっていたのでした。ははは

ぼくの場合は、お家から14分で、いつも飛行クラブへ行く道にあるLAGO NORTEのUBS1に行くことにしました。幸い、ちゃんとアストラぜネカの第2回接種をやっており、安心しました。

保健所はこんな感じ。

それほど行列もなく。到着から40分で接種完了しました

行列の先にはプレ・トリアージみたいなのがあり。親切な素敵女子たちが身分証明情報などを打ち込んでいました。

プレ・トリアージの次はいよいよ接種受付へ。

「年齢詐称しておらんな?本当にアストラゼネカでいいな?覚悟はいいね?」と聞かれました

いよいよ屠畜場じゃなかった接種場へ。

ふだんはバーベキューでもやっているのかな?開放的な涼しい小屋でした。

今回の注射は素敵女子が打ってくれました。どきどき。

前回、ちゃんと刺すべきところに注射器を刺して、ワクチンを全量注入してくれたかな?と懸念が生じてしまったので、今回は注射しているところを写真に撮っておきました。

いい感じに全量注入。ずいぶん奥まで突き刺すんですねー

アナフィラキシーもなさそうなので、腕が痛くならないうちに駐車場へ。ポルシェ君を運転して帰ってきました。

さて、帰ってきたはいいが、やっぱりちゃんとした接種証明書がほしいよねー、となり。さっきのプレ・トリアージで素敵女子が「保健省統一保健システムのサイトから印刷できるよ」と教えてくれたので、さっそくログイン。

なかなかわかりやすいサイト。「デジタル接種証明書」のボタンがあり。

立派な接種証明書をダウンロードできました。これならワクチンパスポートとして通用しそうだぞ!

獣の刻印

接種の当日に証明書ができてしまうという、すごい世の中になりました。

「富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。」(ヨハネの黙示録13章16-18節)

最後に、あわてて家を飛び出したので、玄関ドアの内側にカギを刺したまま、別のカギで外側から戸締りしていました。へええそんなことができるんだねー

この記事は、接種後4時間目に書いています。今度はどんな副作用が出るのか?アストラの2回目は軽いよ、らしく、そうあってほしいと期待しています。

ではでは。。。

Posted by 猫機長
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山火事で生き残る木、ワクチンで生き残る変異株   

乾季たけなわ。ブラジル高原では降雨のない日が9月12日に連続114日目を記録した地域も生まれ。気温は連日30度を超しており、乾燥と高温が、山火事を頻発させています。

そこかしこから白い煙が吹き上がり、上空で合流しています。

 

パイロット目線から見た山火事は、意外と焼けている面積自体は小さな「点」みたいですが、この煙が立ち上り、乾季特有のダスト(乾燥した塵など)にまじって、視界がめちゃくちゃ悪くなっちゃったぞ、となり。

こんな感じ。乾季の終わりの風物詩ですね

 

この時期は、冬のはずなのにすさまじい暑さとなり。ちょっと上昇した(エンジンスロットルを開けた)だけでラジエター温度がぎゅーんと上がっちゃうので、早めに機首下げ、水平飛行にして、ラジエータに冷気をあてるようにするなど、神経を使います。

油温、水温、エンジンヘッドなどなど、微妙に高くなっています。

写真右端の温度計は30℃に。ほんとか?

 

風防の空気取り入れ口からの風も、上空らしからぬなま暖かさで、ついこないだまで、凍え死ぬ―!という寒さだったのに、自然の移ろいに対して、いかに人間がちっぽけなのか、操縦席で痛感するのでした。

ブラジリアの植生はサバンナですが、アフリカに比べてもうちょっと茂っており。セラード(CerradoあるいはCerradão)と呼ばれています。

 

こんな感じ(出展はICMBIO)

上空から見た山火事は、地上ではこんな感じになるらしい。(pesquisafogo .icmbio.gov.br)

そして、あとにやけぼっくいが残ります。(pesquisafogo .icmbio.gov.br)

 

ただ、ブラジル高原での山火事は、もともと自然の生物多様性のサイクルの一部であり。すべてがすべて「大規模農家の焼き畑だー!自然破壊だー!」というのとは違い。

焼け跡に残っているやけぼっくいのなかで、表面の樹皮は黒焦げだけれど、中はちゃんと元気いっぱい生きている、という木もあり。

山火事前の、いろいろ茂っている状態では、こういう樹種はあまり成長できずに埋もれてしまっているけれど、火事で周りの植生が全滅状態になると、太陽光などを競合する植物がなくなりすくすくと育ち始める。そして、この樹が、こんどは木の実だの枯葉だので、黒焦げの大地に養分を与え。その養分で再び生まれぐんぐん育ってくるもろもろの在来種によって、また青々と茂るセラードに回復、となっています。

上記で、山火事も乾季の風物詩、と書いたのはそうゆう意味です。

従って、「山火事だー環境破壊だー!すぐ消せー!」というのは、かえって環境破壊に寄与してしまう。

問題は、人間の都合で、まだ自然の発火点に達していないところに火をつけてしまうと、上記のサイクルがいびつになって、再生できるものもできなくなってしまうので、焼き畑以前に、たばこのポイ捨てとかそのレベルから気を付ける必要があると考えています。

ブラジリア市内での発火例。こういうのはたいていタバコが原因らしい

市内でもあり、消防車が駆け付け鎮火。

上の写真で、奥のほうに枝が折れ曲がり、くねりくねっている木があるのが見えるでしょうか。

写真ではあんまりうまく写っていませんが、Flickrからもっと典型的なのがあったので拝借。

Baixinha e retorcida

 

これらの木は、やけぼっくいになったとき、新たな芽が横に生えるために、横に伸びてゆき。そのあと太陽に向かって上に伸びてゆくが、また火事で。。。と繰り返してこのように曲がりくねった感じになるらしい。

山火事で生き残る木。そして森林再生のバトンをつなぐ木。

こういう木をみていると、なんか勇気づけられたりします。

でも、コロナ禍の今日、この「山火事のサイクル」から、「ウイルス株のサイクル」を想起してしまいました。

森林の場合、山火事があって、焼ける樹種、残る樹種が交代してゆき、植生は継続してゆく。

ウイルスの場合、ワクチンが山火事のような働きをし。ワクチンがなければ、ウイルスは世界を覆ってしまうため、焼き畑で雑草を駆除するように、世界各国が団結して、ワクチンで制御を図りました。

もろ人為的な干渉ですが、はっきり言ってそうせざるを得ない事例であると思います。

こないだ第2回接種を受けました。この話は別の記事で。

 

問題は、ワクチンではなく、ワクチンを使用した人間の、その後の行動にあります。この行動のいかんによって、人間たちは、壊滅的な打撃を受けることになるかもしれません。

山火事が大平原の草から灌木、森林を焼き払って広大な焼けあとを作るように、ワクチンによってアルファーだのベータだの、ワクチンが相手できる範囲のコロナ株は「焼き払う」ことはできます。

問題は、その隙に生まれてくる変異株です。

デルタとかは、ワクチンがあろうがなかろうが生まれてきた、ということだそうですが、危険なのは、本来アルファー等の在来株が覆いつくしていれば、その陰で成長できなかっただろう変異株が、「焼け跡」で猛威を振るう事です。

焼け跡で生き残った「樹皮の固い種族の木」は、植生再生の頼もしい味方ですが、アルファー等がいなくなった隙に生き残った変異株は、ものすごく繁殖力が強く、かつエボラも戦慄するような致死率で、かつ生まれたての赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで、年齢、性別を問わず大感染をもたらす、そんな恐ろしい、人類の敵となるかもしれないのです。

専門家でなくてもわかる疫学の常識として、がんらい致死率の高い変異株は、感染した人間とともにウイルス自体も死んじまう(正確には分解?)ので、自然の摂理として、あまり宿主(人間)の生命を脅かさないウイルス株が広がるのは明らかと思います。

ところが、人為的な山火事のように、ワクチンで、こうした「穏やかウイルス」を抑え込んで、凶悪ウイルスが繁殖できる「焼野原」を人間が作ってしまったとしたら?

もちろん、「穏やかウイルス」アルファだのベータだのも、実は全然穏やかではなく、それどころか「容易ならざるすごい病気(外部リンク)」なので、ワクチンは重要な対抗手段と理解しています。

問題は、ワクチン打てばすべて解決、と勘違いするところにあるのです。

実は、解決どころか、ワクチンを打ったがゆえに、ワクチンなしの場合ではありえなかった凶悪株の大流行を招く可能性もある、という事を再認識する必要があると理解します。

政治家は、「ワクチンを打ったから解決だ」「ワクチンパスポートさえあればどこに行ってもいい」「はやく3密にもどって税金を稼ぎ、収めろ」と言ってくるでしょう。

そのとき、あなたは、言われるままに、マスクなんて外して、大喜びで群衆の中にまぎれこもうとするのでしょうか。

あるいは、ワクチンの限界、医療の限界を見据えて、社会的なディスタンスを堅持し、ウイルスが弱毒化するまでの持久戦を耐え抜く決意を新たにするのでしょうか。

これから「なんで他人行儀にマスクするの?」「なんでみんなと一緒に行動しないの?」「飲み会に来ないの?」「まだ在宅勤務にこだわるの?」など、悪気のない質問や、そして批判があなたに投げかけられることになるでしょう。

しかし、考えてください。誰が本当に「冷たい人」なのでしょうか?「容易ならざるすごい病気」を防ぐために、ソーシャルディスタンスを徹底することこそが、本当に周囲を思いやった、温かい行為なのではないでしょうか。

焼け跡に残る木は、再生への希望のシンボルですが、ウイルス後に残る変異株は、人類を不幸に突き落とす絶望の象徴です。

医療関係者たちが、自らの感染リスクも顧みず必死になってウイルス接種を展開した今こそ、絶対に変異種の出現はゆるさないぞ!と、今度は一般の我々が、ますます感染対策を強化する時期になっていると思います。

なんか偉そうですみません。でも、アメブロのブロ友や、ドクターハッシーなど、医療関係者の人たちからの情報に接していると、やっぱり患者予備軍の我々一般市民がまずは防御を固めなければ、という考えから、書かせていただきました。

最後に、植物のほうのお話で、「焼け跡の希望の木」は、ブラジルだけではなく、乾燥地帯に共通にしてあるようです。

オーストラリアに「ブラシの木」というのがあり。

Wikipediaによると、「果実には粉状の種子が入っており、オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。」とあり。周りにほかの草花が青々と茂っている間は、花が枯れても、実のままの状態で何年でも待ち続けるらしい(出展:https://www.townnews.co.jp/0110/2020/07/16/534360.html)。

ではでは。。。。

 

Posted by 猫機長
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デッドクロスと日本海のお話

*今回は、毎月1回の「ビットコイン特集」の記事です。これまでの記事と、今後の予定は次の通りです

◎廃墟の中から(7月掲載済)

◎狙って当てるビットコイン(8月掲載済)

◎デッドクロスと日本海(9月・今回の記事)

◎成功法則:逐次投入で勝つということ(10 月に掲載予定)

 

テクニカル分析では、株価変動をチャートで追跡して将来を予測します。近年AI技術で簡単に作成、修正できるようになってぐんと身近になりました。

いってみれば、西洋占星術のホロスコープが、昔は手動で作成しなければならなかったのに、きょうびはAIに生年月日や時間など最小限の数値を入力してやればあっというまに精緻なのがでてくるようになったのと同じ感じです。

テクニカル分析で使うチャートはこんな感じ。

出展はhttps://triaconta.com/news/bitcoin-ta-golden-cross-vs-death-cross/

 

日々の変動だと細かすぎて幻惑されちゃうので、トレンドを見極めるため、「平均線」という一定期間の終値の平均値を繋ぎ合わせたグラフが重要な指標となります。今回は100日平均線と200日平均線で行ってみます。

青い線が200日平均線。黄色が100日平均線。特に、過去一年の平均価格をトレースした200日平均線が、とても重要です。

デッドクロスは、「中期線が長期線を下から上に突き抜けた」その交差(クロス)のことを言います。

デッドクロス

 

これまで順調に上昇してきた株価が一転、どんどん下がってい行くぞ!という恐ろしいサインですが、実はこのデッドクロスこそが最安値をつかんで上昇トレンドに乗る重要な指標でもあるのです。

デッドクロスもいろいろで、名ばかりのフェイクなやつや、奈落の大暴落を示すもの、そして、今回の記事で取り上げる「大好況の予兆となるデッドクロス」などがあります。

なお「大好況の予兆」となるデッドクロスも、「その前には大暴落を逃れられない」という恐ろしい凶兆を秘めています。

言ってみれば、タロットカードの「死」あるいは「神の家」のテクニカル分析版ですね。。。

左が「死」右が「神の家」。

 

デッドクロスは、計算ソフトで容易に表示できますが、さてそのデッドクロスがどのタイプのものなのか?の判別は、投資家各自の判断に頼っているのが現状です。

この判断を的確にできるかどうかで、その後の投資の成績が大きく左右されてしまう。

というわけで、デッドクロスが出たら、とっとと手じまいして、しばらく相場から離れてよっと、という人も多いらしいが、そういうスタンスだと、損もしないが儲かりもしない、そんなだったら最初から定期預金とかのほうがよくね?という結果しか残せなくなり。

では、どうやって「大相場(大好況)のシグナルとなるデッドクロスの時に果敢に参加し、あえて損害を受けつつも、その後の大逆転につなげる」ような投資を実現したらいいのでしょうか。

 

そこでキーワードがあり。

「アルファ―運動」

 

日本海海戦で、日本艦隊が行った「敵前一斉回頭」のことを言います。

突然日露戦争になってしまいますが、なるべく簡単に解説するのでご了承をお願いします。

明治時代、日本は超大国ロシアによる侵略の脅威にさらされ。

当時極東では英国とロシアが2大勢力となって拮抗しており。といって、どちらも直接対決はしたくなかった。

おりこうさんな英国は、ロシアと隣り合わせで、否応なく脅威にさらされている日本と「日英同盟」を組んで、代理でロシアに対決させることに。

 

利用されていることは百も承知で、日本は開戦を決意。日露戦争が始まりました。

日本は何とか僅差で勝利を重ね。しかし、1年間の戦争で国力は枯渇して、これ以上は。。。という状況に。

一方、ロシアでも革命勢力が大暴れをはじめ、こちらも戦争どころではなくなってきた。

結果、とある決戦の勝敗によって、戦争の大勢が決するという状況になり。

 

その決戦の名が「日本海海戦」

対馬沖で日本とロシアの艦隊がぶつかった戦いです。

この艦隊決戦で、日本は形の上で勝ったとしても、ロシアの戦艦を一隻でも逃してしまえば、神出鬼没で出現する生き残りのロシア戦艦により、日本の輸送船は次々と撃沈されることとなり。海を隔てた満州で戦っている日本軍はたちまち補給が途絶え、戦争以前に餓死して、自滅してしまいます。後年ガダルカナルなどで起きた悲劇が、満州で起きる一歩手前の状態だった。

防ぐには、ロシア艦隊に勝つ、なんて生易しいものではなく、一艦も残さず海の底に沈めなければならなった。その点ロシア艦隊は気楽で、数隻でもウラジオストックに逃げ込めれば、そこで満州の日本軍は干上がりゲームオーバー。ロシアの勝利確定とすることができた。

 

こうした重圧を負いながら、日本艦隊は対馬沖でロシア艦隊に遭遇。日本海海戦が始まりました。

開始時点での、両艦隊の状況は次の通り

出展:http://blog.livedoor.jp/elt2011/archives/1634930.html

 

両艦隊が反航して通り過ぎる形で遭遇した。

ふつうだったら、このまま砲戦が始まり、それぞれ生き残った艦がそれぞれの方向に走り去る、となります。

しかし、それこそロシアが望み、日本としては絶対に許せないことだった。1艦でも「走り去られて」しまったらどうなるか。この海戦でロシア艦隊を壊滅させるしか日本の生きのこる道はなかった。

そこで日本艦隊が行ったのが「敵前一斉回頭」

https://www.jiji.com/jc/v4?id=20101224battle_of_tsushima0009

 

この時、ロシアの提督は「狂ったか日本人!」と驚喜したそうです。

上記の図で、三笠、敷島、富士、朝日など、日本側の戦艦がぐるりと一塊になって旋回しているのがわかります。

線状に高速移動している目標を射撃するのはなかなか大変ですが、旋回している目標であれば「ほとんど前後移動せずに艦がぐるっと回っている」感じになり、要するに静止した的を撃つのと同じ容易さになってしまい。

敵艦隊の目の前でこんなカーブを切るなんて、まるで自分から的になっているんじゃね?

ロシア側は驚喜し、一斉に砲撃を開始しました。

 

この時の日本艦隊の状況をタロットカードで表したら、やはり絶体絶命の「死」、「神の家」になってしまいます。

言い換えれば、「反航状況で遭遇した」時点で、日本側には死亡フラグならぬ「デッドクロス」に陥っていた、ということになります。

といって、日本側は「すれ違い戦法」は取れないことは明白だった。ということで、やむにやまれず「デッドクロス」承知で旋回開始したのでしょうか。

日本側の記録は、「やむにやまれず」ではなく「リスクを分析しつくしたうえで旋回開始した」ことを伝えています。

つまり、「デッドクロスになっちゃった」のではなくあえて「デッドクロスに飛び込み、そこから大相場に持っていった」のです。

 

戦闘開始時の、日本側の電文が雄弁に説明しています。

「敵艦隊を撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波浪高し」

つまり、

天気晴朗→ロシア艦隊がよく見え、一隻も逃さずに済む。

波浪高し→ロシア艦隊に絶対的に不利。日本艦隊の明確な勝勢。

日本の軍艦は、外洋遠征型の英国製軍艦であり、波が高くてもOK。ロシアは、沿岸向けのフランス製が多く、大揺れに揺れて大砲の照準が定まらなった。

日ロ軍艦の艦形の違い

出展:http://www.jpsn.org/essay/acct_warhist/12328/

 

ロシア側はなん百門の大砲が、それぞれの砲手の思い思いの照準で撃っていたので、どの砲の弾がどこに落ちたかわからず、照準もへったくれもなくなり。日本側は「統一照準射撃」を世界に先駆けて採用し、砲術長の指令どうりの照準ですべての砲が撃っていたため、修正の精度が著しく高かった。

この結果、「動かない的」だった日本艦隊は、回頭がおわり直進開始した時点で、あれだけロシアの猛砲撃を受けたのに、なんと一隻も沈んでおらず。

回頭終了後。ロシア艦隊の封じ込めに成功

 

その後、優秀な射撃によって、文字通りロシア艦隊を全滅させる歴史的な結果になったのでした。

「デッドクロス」になっても致命的な打撃を受けずに、かつ「デッドクロス」だからこそ実現できる態勢に、意識的に計算ずくで持って行ったのが真の勝因です。

ただし日本側も甚大な被害があり。戦艦三笠では総員860名の13%に当たる113名がロシア砲弾の犠牲になり、その多くが敵前回頭中の損害といわれています。

 

投資に戻ります。

投資では「天気晴朗」や「波浪高し」のような指標があるのでしょうか。

ありすぎてかえって混乱するのですが、重要と思われるものを列挙してみます。

「Wickoffもろもろ」

「フィボナッチ・エリオット」

「いちもくの雲」

「プルバック」

「虹」

「ケルトナーチャネル」

「シンプソン形成」

などなど。

3000字を超えちゃったので終わりにします。皆様の「投資判断」の一助になれば大変幸いです。

ではでは。。。

 

Posted by 猫機長
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田舎の風物詩

これまで何度か田舎暮らしの話を書きましたが、ウケ狙いでサソリだのクモだのとそんなのばっかりだったので、今回はもっとおだやか、なにげな風物詩?でいってみます。

◎クールバリルの木

ジャトバの木、といったほうが知名度が高いか?

週末はブラジル高原のど真ん中にある飛行クラブで寝起きしていますが、3軒隣の格納庫の前に大きなジャトバの木。絶滅懸念種?とかで環境当局から「切り倒してはいかん」とされており、写真の通りタクシーウエイがこの木を迂回して、アートなジグザグになっています。

この写真は雨季のはじまりの状態で、後述する固い果実がタクシーウエイ上に散乱して、軽飛行機の小さなタイヤでは乗り越えるのに苦労したりします。

一転して乾季になると、葉っぱが落ちまくり。

タクシーウエイじゃなくて、ただの歩道じゃね?に見えるので、もう一枚飛行機のある風景を掲載しときます。

赤い矢印のうえにペイントした線より左に主車輪が出ないようにタキシングします。出ちゃうと、翼が木の幹にごちん!と当たってしまい、泣きます。

さて雨季にはごんごろと果実が地面に落ち。一つ拾って格納庫内へ持ってきました。

かたい殻をトンカチでかち割ると、食べることのできる果実が出てきます。

姿かたちはバナナみたいな感じ。食感は、きな粉を無理やり押し固めて固体化したみたいで、ぱさぱさ、うううのどが詰まる、水、みずー!みたいな感じ。

あまりおいしくないけれど、でんぷんとタンパク質を豊富にふくみ、栄養価が高いとのことです。でもやっぱりぽてちのほうがおいしかったりして。。。

ぽてち。やっぱり超写実絵画になっているようです。

◎小鳥の巣

飛行場は鳥にとっても楽園らしく、格納庫の扉の隙間から小鳥が入ってきて、ちゅんちゅんうるさいなーと思ったら、巣をつくっていました。

屋根を支えている梁の内側に巣を作っていて、外からは見えなかったけれど、ひなたちがぴーぴー、うるさいぞ!そして、親鳥が飛行機の上にう◎ちをしてないか?なんて、ちょうど巣の下になっていた翼の上に雑巾を用心してかぶせておくとか、なかなかめんどかったのですが、しらないうちにひなたちは育ち、巣立って静かになりました。そうなると今度はさびしいな。。。。

こいつのう◎ちが飛行機の風防(プレキシガラス)に落ち、化学反応を起こして曇っちゃったら。。。なんて心配では、ありました。

◎のら牛

隣の農場から柵を越えて侵入してくることあり。滑走路の上でのそのそされると着陸できなくなることもあり。そういう時は、機上から電話で飛行場の管理人を呼び出して、追っ払ってもらうなどのケースもあるようです。幸い僕が飛んでいた時は、滑走路の端っこにいたので、ちょっと着地点を前に伸ばすくらいですんでいますが。。。

そして、やっぱりいやなのが、う◎ち。滑走路のどまんなかにぽたぽた、という時があり、離陸速度に達しないときにぐんぐん迫った来たときは、ちょっとだけ片翼を上げてタイヤが踏まないように、なんて滑走をするときもあります。

◎円形農場

購入から7年ぶりにエンジンを取り外して大修理。エンジン自体は町の工場で分解検査、機体はその間格納庫で保管しました。

プロペラスピンナーとか、こうして見るとプラモデルとかと変わらなったりして。。。

プロペラとオイルタンク

ふだんはキッチンとして使っているスペースに部品たちが鎮座してしまい。ラーメンとどんぶりの上にある白い部品は「エンジンベッド」といって、エンジンと機体を接続するとても重要なパーツです。

エンジンを外すと、重心が変わってしりもちをついちゃうので、椅子などでつっかいぼうをしておきます。

飛行場の朝

フランスパンにワインでなごんでいるところ

分解修理も終えて、とある農場へ遊びに行きました。

乾季のど真ん中(8月撮影)なのに、灌漑で青々と茂る作物、その先、画面左上には収穫直前のトウモロコシかな?が茶色く広がっており、さらにその先に細長く滑走路が見えています。

着陸の模様は動画でご覧ください

ちょっと高度をとって、上の畑の全容はこんな感じ。センターピボット灌漑といって、コンパスみたいな感じで灌漑装置がぐるっと回るので、丸い畑になっています。

ではでは。。。。

Posted by 猫機長
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散布界の考察:狙って当てるビットコイン

ルネサンス時代、人類は写実的な絵を描こうとする過程で「遠近法」を会得しました。

それまでは、近くのものは大きく、遠くのものは小さく、近くにある物の色彩は鮮やかに、遠くのものは淡く、などの描き分けはあったのですが、いまいち精緻さに欠け。

ところが、「リニア・パースペクティヴ」が発見されてから、それこそ写真のような精巧な絵が生まれるようになり。

源氏物語絵巻(土佐光起作)。遠近感がない世界

遠近感があったら、こんな幻想的な美にはならないけど

一方、写実の世界における遠近法のお手本といえばこれ。
ダヴィンチ「最後の晩餐」https://kaiga.nohra.tokyo/entry/ItaloRenaissance4

 

リニア・パースペクティブは、直訳すると「線(Linha)による展望(Perspectiva)」となり。

ぎゅーんと線になって伸びてゆく視点、という感じになります。

そして、その伸びて行く先は消失点になります。

ここで、人類は

◎過去、現在、未来へ不可逆的に「ぎゅーんと伸びてゆく」時間の存在と、時間による空間の移動。

◎消失点。視点の行きつく先。目的地。

という概念を学びました。

つまり、どのような目的地に着きたいのか、という「展望」言い換えれば予想、予測、計画というものの存在を発見した、といってもいいかもしれません。

この辺について、「確信犯的スーパー勘違い」というすごいサイトで説明しているのでリンクしておきます。

https://ameblo.jp/sugiokakazuki/entry-12565416239.html

 

目的・目標について目覚めた人類に、今度はどうやって目標に到達するかという課題が生まれ。イスラム圏からギリシア哲学や最新の数学理論などを入手していた知識人の間では、すでにルネサンス以前から、将来を予測する占いがブームになり、トマス・アクィナス等キリスト教会のリーダーたちが対処に大わらわになったりしました。

つまり、ルネサンス前後から、未来予測というのは人類にとって根本的な属性となったのである。

なんて大上段に構えなくたって、みなさんも何気に未来予測していますよね。

例えば宝くじを買うとか。

来週の抽選で当選して、脱サラしたうえ、フランスのお城を買って、スーパーモデルをお嫁さんにするぞー、と未来予測をしているのです。

https://www.gettyimages.pt/fotos/michelle-pfeiffer

 

大外れして、べそをかいたりします。

どうやって、大当たり―!を達成するのか?

射爆理論、というのがあります。

気難しい数理はともかく、簡単に言えば、どんどん大砲を撃って、いかに目標に当てるかという理論です。

この理論で重要なのが「散布界」

10発撃っても、同じところに落ちる弾は事実上存在せず。一定の範囲内にばらばらと散らばって落下します。

この範囲のことを散布界といいます。

精度の高い大砲であればあるほど、散布界は狭まります。

機関銃の場合は、ほとんど散布界ゼロ、つまり100発撃てば100発同じ点を打ち抜く、精密機械みたいなのもあったようで、その特性を利用して、襲い掛かってくる戦車の銃眼に命中させ、戦車内の弾薬を誘爆、炎上擱座させた、なんて話が本当にあったらしい。

ソ連のT34戦車。黄緑の丸が銃眼。でも実際は操縦者ののぞき穴(赤丸)をねらったのかも?

 

映画ではこんな感じ

 

ふむふむ限りなく散布界ゼロの予測ができれば、宝くじも当てられるわけやね。

無理です。

宝くじみたいにランダムで数字が決まってしまうものを誤差ゼロで予測なんてできません。そういう機能をうたったソフトなどが絶賛販売中だったりしますが、「まあこの範囲のなかの数列のオプションを全部買ったら、必ずあたるかも?」が割り出せたとして、その範囲つまり散布界はあまりにも広すぎるので、何万人という人と共同で、一人当たり何百枚という券を買わないと当たらないでしょう。つまり、当たっても、一人一人に帰ってくる利益は、宝くじ一枚の値段より安くなっちゃってたりして。。。

散布界が狭くて、狙って当てられる宝くじはないのか?

実は、あります。

でも、それは、宝くじではなくて、もっと恐ろしい超投機資産です。

その名もビットコイン。

実物資産の裏付けがなくて、ランダムに上下する、これも一種の宝くじですが、2010年ころからの取引の履歴をいまどきのIT技術で追跡すると、意外な法則性が発見され始め。

つまり、この法則性が解明できれば、法則にしたがった値動きの上限と下限がわかり、すなわち散布界が明らかになる。

あとは、この散布界で上限の時に売れるよう、下限の時にせっせと買え、ということになります。

そんなにうまくいくのか?

はっきりって未知数です。いえるのは、ビットコインが生まれたての頃は本当に予測不能な恐ろしい動きだったが、ETFなどの登場で、市場規模が拡大したなどから、値動きを見切ることができるかも?という状況になっており。

これが誰にでも見切れる状況になっちゃった、まで行ったら、定期預金と変わらないリスクそして利率になっちゃうということである。

いまならまだ投資のし甲斐があるということですねー。

でも、予測しきれないというのはすなわちハイリスクだということなので、やけどしないように、余剰金でやりましょう。

なんて責任回避したうえで続けます。

ビットコインの散布界は、どこまで明確化できるのか?

まず、ビットコインの誕生から2021年5月までの推移はこんな感じ。

ここで、散布界以前の恐るべき基本的特色がわかります。

それは

「投資金額以上の利益を必ずもたらしている」

ただし「暴落時に我慢して持ち続けること」が鉄則ですが。

ビットコインは、これまで4回のピーク(4回目はまだ先行き不明ですが)を迎えており。

各ピーク直後に、Ⓐでは大暴落、Ⓑ以降もかなり強烈に落っこちていますが、ピークで買っちゃった!ひとでも、恐慌を耐え忍べば大きな利益をゲットできていたのです。

例えば、①のピーク(2011年中ごろ)で買っちゃった!場合でも、2012年までの大暴落を耐え抜いていれば、その後上昇基調に戻り。2013年の初めごろには買った時と同じ$28.94に戻り。そして、その後はどんな暴落でもこの$28.94以下には二度と落ちることなく、2021年の5月、「大暴落だー世界の終わりだー」と大騒ぎした25日の$38,048.55では、なんと1314倍に爆上げしていたのでした。

②以降もおんなじです。参入時期が②、③、④と遅れるに従い上昇も遅く、低くなっていますが、それはビットコインがまともな投資として成熟しているということなので悪いことではない(成熟しきっちゃうと、ゆうちょみたいになっちゃいますが)。

要するに、下手な新興国の株なんかよりも下落が少ない(下落してもいつか回復する)、おおむね右肩上がりとなっている。すごいぞビットコイン!

大雑把なビットコインの歴史全体での動きを確認したところで、いよいよ今後の値動きの散布界、つまり上限と下限のレンジはどうなる?ということの予測をしてみます。

いちいち文書で説明するのがめんどくなっちゃった!ので、図表をバンバン載せて絵解きで説明します。

https://livecoins.com.br/grafico-bitcoin-alta-2020-cmecando/(2020年11月末作成)

https://webitcoin.com.br/bitcoin-a-longo-prazo-no-pre-halving-preparando-para-o-to-the-moon-30-set/(2019年9月30日作成)

https://www.moneytimes.com.br/lorenzo-frazzon-bitcoin-2020-halving-e-mais-4-tendencias-para-a-criptomoeda/(2020年2月4日作成)

これらのグラフにおける、下限の線に触れたら買い時。上限を超えたら売ったほうが良い、ということですねー。

ちなみに、よく出てくるHalvingというのは「半減期」のことで、マイニングがやりにくくなる潮目です。半減期と急上昇が大体セットになっているので注目。

あと、クジラ(大口投資家)の動きも重要。

まあこんなところですかねー「ビットコインレインボー」の記事で書いてある将来予測が、僕としては一番現実的かなーと思います。うまくいって、2021年12月には$140,000.00、爆上げすれば$200,000.00もありうるんじゃね?とか予想したりしますが、果たして現実はもっと厳しいか?わくわくしています。

最後に。。。

上記の「機関銃で戦車の銃眼を狙う」という記載で、「節穴にボールを通す」シーンを思い出した人は、昭和のおっさんです。

https://rolingwest.exblog.jp/17338256/

ではでは、自己責任で優しさいっぱいの投資を。。。

Posted by 猫機長
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ビットコイン暴落!虹色の復活はあるのか?

*ビットコイン関連連投ですみません。時事ネタなので、今週を逃せず。次からまた雑食ブログにもどります。

日本経済新聞電子版によると「5月23日の暗号資産(仮想通貨)市場でビットコインが急落した。一時3万1100ドル台と前日より18%近く下落。米中の取引規制強化への警戒から投資家の投げ売りが続いている。4月につけた史上最高値(6万4801ドル)から一時半値以下に落ち込んだ。」

とあり。大変なことになっています。

ビットコインは、このまま暴落を続け、消滅してしまうのか?

 

えへへへへ。。。。

 

グラフで緊急追跡だ!

 
https://br.investing.com/analysis/grafico-do-dia-queda-de-25-do-bitcoin-parece-ser-o-primeiro-estagio-de-declinio-200430462

 

この図で、1週間に25%暴落。7月17日時点で大変なことに。

あれ、7月17日?

まだ5月じゃなかったっけ?(*この原稿は5月23日に書いています)

よく見たら、2019年のグラフでした。ははは

 

おっちょこちょいだねーちゃんと今年のグラフをさがさなきゃ。。。。

というわけで、2019年から2021年5月23日までの推移はこんな感じ。

 
赤く囲った四角が、上記の2019年のグラフ。青い四角が2021年5月の状況。

 

つまり、赤い四角の当時にビットコインは暴落して消滅してしまったのではなく、当時の$13,000から2021年5月大暴落後の$33,936までに実は3倍近く上昇していたのでした。

他にも、緑で丸く囲った箇所のように、「大暴落だーこの世の終わりだー」という局面はいくらでもあり。

こうゆう局面でいちいち大騒ぎしていたら投資もへったくれもないですよね。。。

幸い、ビットコインが生まれたのは2009年と近年なので、誕生からの足跡をたぐることができ。取引が可視化されてきた2010年からの推移を見てみます。

 
https://studio.glassnode.com/metrics?a=BTC&m=addresses.ActiveCount

 

2010年時点で$0.06くらいから始まり、5月23日の大暴落でも$33,936ですから、およそ10年で実に565,600倍の上昇。ビットコイン恐るべし。

といって、過去にいくら上がったとて、今後が下がっちゃうんじゃ意味はなく。過去の挙動から今後の値動きを占ってみます。

まず、ビットコイン10年の推移で目立つのが「4回の上昇ピーク」

 

そして、それぞれの上昇トレンドがどのくらい続き、そしてどのくらい上昇したかとなると、こんな感じ

 

最初のⒶは1年で400倍という文字通り爆発だ!二回目Ⓑは440倍だが、到達まで2年かかっており、上昇スピードも半分に。三回目Ⓒになると、トレンドは4年間継続したが、70倍と著しく上昇率は落ちた。そしてⒹはいまだ進行中ですが、これまでの3年で9.5倍となっており、その矢先で5月23日の大暴落が発生した。

そもそも誰もビットコインなんて知らなかった初期にはハルマゲドン的な上昇だったが、裏を返せばめちゃくちゃ投機的な投資であり、かつ取引規模もあってなきがごとしで、小さな取引で大きい値動きが起こり。カジノでギャンブルしているみたいな感じで、上昇も爆発的だった。

これがⒷ、Ⓒ、Ⓓと進んでいくにつれ、マウントゴックスだのマスク砲だのと世間を騒がせながら、言い換えれば世間に認知されてゆくに従い投資手段として認められ、ETF出現により「暗号資産(暗号通貨ではないよ)」と国家権力からもお墨付きをもらったことで、一部のとんがったセミプロ投資にいちゃんだけでなく、世界の善男善女全員に開かれた、成熟した大規模の資産・投資手段になりつつあり、値動きもそれなりに鈍くなった。

といって、今のところは超ハイリスク、恐怖のボラテリティ(値動き)をもった恐ろしい投資であることは変わりなく。今後もあっとおどろく暴騰(暴落も)をすることが予見されています。

 

さて。

上記グラフを見ると、まだまだ上昇しそう、まだ値上げトレンドの中の一休みじゃん、みたいにも見れれば、いやいや2011年から2012年にすごい落ちちゃってるじゃん、今回もそうなるぞ、とも見れます。

 

どうなるのか?

虹色の変化球ではないけれど、どうとでもなりそうですが、なんとか大雑把な傾向だけでもつかめるツールはないのか?

 

ありました。

その名も「ビットコインレインボー」

https://exame.com/future-of-money/criptoativos/como-modelos-populares-de-previsao-de-preco-do-bitcoin-se-sairam-em-2020/

 

ビットコインの値動きについて、取引記録というかこれまでのグラフの上下動における最高点と最低点のレンジを割り出して、ボックス圏じゃないけれど、そんな感じで、このレンジの中で値動きしてます、みたいなのを、虹のように7つの価格帯に分けたもの。

なかなかこっているのは

赤:バブル最大。買うな!

オレンジ:高値圏

黄色:まあまあ中央値

緑:下がってきたぞ!購入用意!

青(紫):いまだ!買え買えー!

みたいな感じで表しています。

 

ビットコイン誕生から2021年5月までの「ビットコインの虹」はこんな感じ。

https://s3.tradingview.com/snapshots/c/C2UiGepO.png

 

このレインボーの未来予測の部分を拡大してみます。

 

この図を見る限り、現在の暴落場面でも、実はまだ中央値をちょっと割ったくらいだし、また、暴落直前の最高価格も、これもまだまだ中央値に毛が生えたくらいらしい。

どうやら$33,000あたりが値動きの一つの指標であり、この辺で「力を蓄えた」上で、2022年には$220,000に上がるかもしれん?

なあんて希望的観測をするのでした。

 

もちろん、本当にこの通り行くわけはないのですが、将来の傾向を予測するうえでは重要な示唆を得られると思います。

さて、ここまで読んで「ぐおおおー!ビットコイン投資開始するぞー!」と血気にはやる人はいないでしょうか。

そんな若者たちに一言。

「まず、インカムゲインで生活費が賄えるようになるまで、地道に投資すること。ビットコインよりそっちのほうが重要です」。

まず、ビットコインというのは、キャピタルゲインです。

キャピタルゲインというのは、投資した元本そのものの値上がりを狙う投資です。

例えば、今日100円を投資して、4年後にビットコインが7倍になれば、700円の収益です。年率175%というバケモノのような利率である。

しかし、それは、年率175%で増えるかもしれないが、逆に紙くずになってしまうこともありうることを示しているのである。

皆さんが、これからろくに年金も期待できないご時世で天寿を全うするためには、そんな根無し草のような投資に頼るわけにはいかないですよね?

 

では、どうゆう投資をすればよいのか。

それがインカム投資です。

簡単に言えば、元本は維持したまま、元本が生み出す配当などで生活する。生活できる配当額になるまでがんばって元本を育ててゆく。

不動産投資が典型的ですね。元本すなわち不動産は維持して、その不動産が生み出す家賃すなわちインカムで生活するということである。

そうゆう猫機長は、どうしてビットコインに投資するの?

中長期的に投資元本額を増やして、インカムを盤石にするためです。

幸い、現在でも、リートなどの配当があり。毎月、生活費を差し引いても35万円くらいが再投資できています。

その35万円の振り分け先の一つとして、ビットコインを選んでいます。

つまり、それこそ大経済クラッシュとかで月々の不労所得が35万円落ち込んでも、再投資するお金は無くなるが生活の分は賄える。

そういう感じの「再投資分」をビットコインETFに「つみたてて」います。

がんらい、こういうキャピタルゲイン狙いの高リスク投資は、全資産のせいぜい2%くらいが相場とされているようです。

 

ビットコインみたいな投資から生まれる利益(キャピタルゲイン)は、紫微斗数でいうところの「横発」つまり、実は裏付けがないのに、突然生まれるお金、というのが正直なところなので、儲けた分はさっと(というか、咄嗟に?)実体のある資産(不動産でも、インデックスファンドでも。僕はリートを主力にしています)に変えなければなりません。

というわけで、まずは地道な投資で目標1憶だ!それから、ビットコインもやってみよう!みたいな感じがよいとおもいます。

 

なんか偉そうな終わり方だ。

この原稿を読んでいる若い人が、ぼくの年齢になったときに「猫機長のブログを読んでおいてよかったねー」と思ってくれることを願って、書いています。

ではでは。。。。

Posted by 猫機長
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戦国時代のビットコイン:茶の湯のお話

古今東西の戦乱の世を統一した英雄たち。始皇帝から始まり、ジンギスカンや信長など、武力で制圧したかに見えるのですが、実は経済力の裏付けが必須だった。

武力と経済力は、どちらがニワトリでどちらが卵か?という関係で、残虐な武将というイメージのジンギスカンにしても、実は戦争を仕掛ける前に、第三国の隊商などを活用して、こっそり、かつじゃんじゃん仮想敵国と商売して敵の弱みを探り、十分儲けてから「さあ力でボコって略奪するぞ」と武力行使に及んだのですが、最後のステップである戦争ばかりが目立って歴史に残ってしまいました。

戦国時代の趨勢に決定打を与えた茶道

 

徳川家康の場合はもっとシミジミしています。

人質時代だったか?領地に里帰りする許可をもらい、お供の人と領内の田んぼを視察していたところ、あれ、すぐわきで農作業しているのは、近藤という家来じゃね?

「おーい近藤ちゃん。ぼくだよー」と声をかけました。

ところが近藤さんは、知らん顔をして農作業をつづけています。

とろいやつだなー、ともう一度声をかけようとした家康を、お供の人が制止。

「殿、分かってやってください!あいつは侍なのに貧乏で百姓の内職をしていることを殿に見られたくないんです」

あああ、そうだったのか!

そしらぬ風にあぜ道を通り過ぎる家康。しかし「うううすまん、いつかはこの家康が我が国を立派に繁栄させて、誰も副業しないでいいようにしてやるから、それまでのがまんだ」と、頬を涙に濡らしており。一方で、近藤さんの方も、しゃがんでカマをいじりながら「殿、我ら家臣がかならずや殿を人質の境遇から救い出しますゆえ、それまでご辛抱を」とやっぱり涙。両者の声にならない会話を心で聞いたお供の人もまた涙の、少年漫画を地でゆく感動巨編になっていたのでした。

 

でも、本質は感動でも涙でもなんでもなく。

経済力がなければ弱者として踏みにじられる、ただそれだけのことです。

(*ちなみに、このエピソードは作り話で、元ネタは家康のお父さんと家臣のお話(三河物語)らしい。https://www.sankei.com/west/news/150406/wst1504060024-n3.html)

 

世の中ゼニ、銭、ゼニ。やだなあ。

さて天下統一を実質成し遂げた信長ですが、人質まではいかずとも、最初は弱小領主に過ぎず。どうやって戦国最強の軍事力を整備するためのゼニを稼いだのか。

 

ここで本稿の核心に到達しました。

当時「ゼニ」といっても全国で通用する貨幣なんてなくて、どれだけ農産物を生産できるか、すなわち「石高」が勝負だった。要するにどれだけ広い領地を持っているかが重要であった。

ところが、信長は、もっといい「ゼニ」はないのか?とコペルニクス的転回を思いつきます。

 

すみません、ここで突然ですがお話を現在にワープさせていただきます。

現在では「ゼニ」そのものすなわち貨幣があり。そして貨幣の獲得には、アダム・スミスの言う通り「産業こそが国のパワーの根源だ」「価値は労働によって決まる」、つまり労働によって産業を興隆させた国が経済力を獲得し強国となっています。

ぴよぴーよ速報:https://www.youtube.com/watch?v=1VhIvVffHU4

 

ところが、ブロックチェーンという技術革新で、伝統的な労働とは違った形でパワーの獲得が可能となっています。

その形とは「マイニング」そして、富の名は「ビットコイン」。

マイニングというのは、はしょりますが、ITアルゴリズムによってビットコインを電子的に「採掘する」こと。これは電算処理であって、農業や産業ではありません。しかし産業で、貨幣という「価値指標」に換算されるパワーが創造されるように、マイニングでもビットコインという「価値指標」に換算されるパワーがやはり創造されているのです。

そして、マイニングで誕生したビットコインは、その保有と売買によって価値が何倍にもあがってゆき。

つまり、在来の生産手段を持たない人でも、首尾よくビットコインが入手できれば、恐るべきパワーを獲得したも同然と言える世界になっています。

 

ここで、信長に戻ります。

アダムスミス言うところの農業・産業で武田、今川等の超大国に脅かされ、経済力の重要さを思い知らされた信長は、なんかビットコインみたいなパラダイムシフトがないのか?と悩んだところ。

 

ありました。その名も「茶の湯」

 

といっても、最初は近隣諸国から奪った農地による産業で経済力ひいては武力を強化し、日本の中で信長に逆らえる武将は少ない、というところまで持って行き。

信長の言葉は神の言葉である、くらいまで支配強化された勢力圏が築けたところで、そのシマの中で「茶の湯ビットコイン計画」を実行に移します。

武将を集めていわく

「今回千利休に作らせた楽焼(湯のみの一種)は一国と同じ価値がある」

諸国の武将は、これを聞いて、どわわわー!とどよめき。

そして「武将のなにがしは、今回の戦で大きな手柄があったから、この楽焼を褒美に与える」と宣言。

楽焼をもらった武将は「おおおおーこれは新たに一国一城の主にしていただいたと同じご褒美!喜んでいただきまするー」と平伏して拝領し。

並みいる諸将は、これでなにがしも一国一城の主か!と一目も二目も置くこととなりました。

重文 黒楽茶碗『大黒』|長次郎

出展:https://tea-ceremony-tokyo.club/

 

信長の狙いは、土地以外の価値を作ることによって、土地すなわち生産力が信長以外の武将に集中することを避けることでした。

一方、武将のほうでも、すでに大方平定されてこれ以上分割が難しい土地そのものよりも、神である信長によって、土地と同じ価値がある!と承認した湯飲みをもらうことで地位権力が得られるなら、それでもいいや。となり。

舶来品。左が唐物、天目茶碗。右が高麗物、井戸茶碗

出展:https://art.iroiro.co/article/art/chawan/teabowl-juubun

 

この「湯のみ作戦」で重要なカギを握ったのが千利休さん。

信長は「湯のみつまりビットコイン」を使用あるいは配布する方なので 、「マイナーつまり作成者」が必要であり。

このマイニングも、ちゃんとした電子計算をしないとビットコインができないように、湯のみの方も、贋作(偽札?)と明確に区別するために「純正品です」という保証が必要になり。

「マイニングにおける正しい電子計算」の役割を果たしたのが千利休でした。

千利休は、いろいろな湯のみを鑑定して、気にいったのには「利休印の名品」みたいな保証を与え。

信長が「これは一国に値する楽焼だ」といったその楽焼は、あらかじめ利休が目利きして「本物です。スーパーで売っているようなテキトーな乱造品じゃないよ」と保証したからこそ、武将も安心して拝領できた。

湯のみそのものはビットコインのごとくであり、湯のみで億りびと!が多数誕生したのでした。

元祖マイナー、千利休さん

 

このシステムを大成させたのは、信長の後を継いだ秀吉。

信長も独り占めしようとして達成できなかった『天下の三肩衝(かたつき)』と呼ばれる最高の3つの器を独占入手し、新たな神であることを証明するとともに、神の証明にもなるくらい、器が重要なんだよ!と諸侯の洗脳に成功し。領地などと織り交ぜて、みごと諸国の大名の懐柔に成功したのでした。

左から「初花(はつはな)」「新田(にった)」「楢柴(ならしば)」

ならしばは1657年に火事で行方不明になり、復元品です。

出展:初花、新田はhttps://tyanbara.org/business/sengoku-history/2018010125032/

楢柴はhttps://www.sadogu.co.jp/sadouguhanbai/ProductList/tyaire/narasibatyaire.html

しかし、このころから、茶道を政治経済の道具としてしか見ないビジネスオーナー秀吉と、実はわびさびが好きだった芸術家千利休は、そりが合わなくなり始め。きんきらきんの茶室を作って喜ぶ秀吉には、湯のみを政略の道具以上にしようとする利休は邪魔になり、うまく理由を見つけて処刑してしまいました(切腹申しつけ)。

 

一所懸命の武将たちに、所領と同等以上の価値を見出させる湯のみは、美術品としても超一級でなければ務まらなかったと思います。そして、利休はそういった超一級を見抜く本物の芸術家だった。

時代を超えて今日に至っても、初代長次郎の楽焼は3億円に相当するなどと評価されています(黒樂 銘万代黒)。一方、ビットコインはどうなるか?

ぼく個人は、とある理由により、この原稿を書いた2021年2月7日時点では、ビットコインは買っていません。この理由となっている制約条件が解消されれば、投資対象として買うかもしれません。

(*4月26日、とあるビットコイン投資始めました。詳しくはこちらの記事で。)

この記事が、皆さんの投資戦略を考えるうえで、一つの参考になれば大変幸いです。

ではでは。。。

Posted by 猫機長