ロバートキヨサキとキャッシュフロークワドラント
ロバートキヨサキとキャッシュフロークワドラント
「金持ち父さん貧乏父さん」で大人気のキヨサキさん。次々に書籍や教材を発信していますが、その内容の中でも場所(国)や時空(年月の経過)を超えて重要なものにキャッシュフロークワドラントがあります。
まず収入と支出とは何かを知ること その1
▽己を知れば百戦危うからず(前編)。
人間、ラーメン屋にもいけばユニクロでヒートテックを買い、仕事が終われば借り家ではあっても屋根の下でほっと一息。。。つまり「衣食住」にコストがかかります。でもそれだけではなく、やれ結婚だ葬式だ、飲み会だおっと電気代、水道代、税金が。。。ときりがないですが、すべて支出です。1円単位で把握する必要はないが「毎月の金額の大まかな変動を把握し」「変動のレンジで上限となる金額より多めに見積もる」ことで、ザックリながら自分の1か月の支出を算出することができます。
◎経済的自由(Finacial Liberty)
要するに、働かなくても定期的に銀行口座にお金が入ってきて、質素ながらも欠乏のない生活ができること。
①経済的自由達成の方法、
②1億円到達までの実体験、③雑記、④結論?です。せっかちな人はまずは①からどうぞ。でも理解を深めるために③も超重要です。
ナンピン
とある株(やリート)の銘柄を買って、値下がりしちゃった!というときの対処法の一つ。
要するにもう一度買う、ということで「平均購買値を下げる」。具体例でいってみます。
①1月5日に銘柄Aを1株100円で買いました
続きを読む投資家の集い
リート関連で口座を開いている銀行(Financial1.7b)から夕食会に招かれました。
いちおうブラジリアでも最高級、とされているレストランだけあって、待合室もなかなかシック。
続きを読む「生涯現役」という生き方:労働所得と不労所得
最近は老後資金2000万円とか年金破綻とか、メディアなどこぞって「生涯現役。死ぬまで働こう」という論調強い中、若い人でも働くことの意味について真剣に考え、アーリーリタイヤを目指す人が多くなっている(こうしたお題のブログが頑張っている。ぼくは「高等遊民の忘備録」というののファンです)のはとてもよいことだともいます。
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