宝くじに当たった人の末路

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宝くじに当たった人の末路

巷では「宝くじ必勝法」とかいうたぐいのハウツーものが大流行。宝くじ販売店へ行列をなして買いにゆき、なけなしのボーナスをすっちゃったあ!という人が後を絶えず。

一方「一夜で大金を得た人の末路」などといって、宝くじに当たったがゆえに人生を台無しにしてしまった、なんて内容の本もバカ受けしていたりします。


果たして、宝くじに当たった人の末路は本当に悲惨なのでしょうか。

いわく「あればあるだけ使ってしまう。金銭感覚がマヒし、際限のない支出に気が付かない」そしてもちろん「会社の同僚やご近所様、親類縁者との関係がぎくしゃくし始め」「会社に行けなくなり・行く気がなくなり・受け入れてもらえなくなり」稼ぎがなくなる一方でお大尽三昧を尽くし、気が付いたらすっからかん。あれだけちやほやして群がっていた人々も、お金が無くなったとたん潮を引くように消え去り、妻は家出・離婚、子供は非行で少年院行き、本人は借金取りのやくざさんに脅かされながらペーパーハウスに、というようなストーリが多いようです。

というわけで、「宝くじなんかに当たって、真面目に働かなくなったら人生終わり。宝くじは夢を買って、でも現実では生涯現役が一番幸せな人生さ」が結論となっています。

では、本当に宝くじに当たった人は人生を破滅させてしまうのでしょうか。

実は、ずばり!「本当はますます繁栄・裕福になるとおもってよい」なのです。

残念ながら、世の中には嫉妬などあり。自分に自信を持てない人は、自分より劣った人を発見することで安心するため、常に周囲の人々とけん制しあう(洗脳)という悲しい事実が存在しています。もちろんそんな家畜の境涯を卒業した人もいますが、残念ながら圧倒的少数派である。つまり、どんぐりの背くらべでけん制しあっているうちの自分でない誰かが宝くじ大当たり!なんてストーリーは受け入れられない。当たったけれど破滅した、というふうにならないと、ということらしい。


みんないっしょは必ずしも悪いことではないが、

家畜のようなマスコントロールの標的にされていないか一考の要あり

そういう状況で、宝くじに当たった!とします。

その時でもどんぐりの群れ、つまり、会社や親せき、友人関係という人の輪の中にはいまだいるわけで。そんな中で「わーい宝くじで中ったお金を上手に運用して、ますます裕福になったあ!うれしいな!」なんて言ったが最後。それこそ親類縁者その他から寄ってたかって食い物にされ、身ぐるみはがされたうえで「こいつはやっとみんなと同じ貧乏人になった、もっといじめてやる(洗脳に悪用される)」と際限のない搾取の対象にされるだけです。まあ、宝くじに当たったなんて言わなくてもわかっちゃうとは思いますが。

ではどうするのか?実は簡単で、いったん破滅したように周囲には見せかけ、誰にも相手にされなくなるのを待てばよい。賞金の一部分(みんなには全額と思わせる)を上手に浪費・散財し「わあああおかねがなくなちゃったあああ!」「仕事にも戻れない!だれかたすけてー!」と自分から「破滅しました、ぼくはみんなより劣ったしょうがない下等国民です。みんなのすねをかじらせてー」と宣言すれば、みんなは安心して「潮を引くようにいなくなり」、やっと誰にも搾取されずにお金を活用できる状況に持ってゆくことができる。このときに本当に心配してくれる人も少数ながらいるでしょう。こうした少数の「本物の友人」といっしょに、お金を維持増加させてゆくことを考えればよいのです。

上記のパフォーマンスで浪費・散財したお金はもちろん宝くじ賞金の10分の一か50分の一かにとどめておいて、残りは手堅く投資しましょう。宝くじの賞金であれば「大金に兵法なし」でへたなリスクをとる必要はありませんが、単なる取り崩しではいけません。金融投資による金利・配当のみで生活費を差し引いてもますます所得が増える体制を築いたうえで、上記で出てきた「本物の友人」たちとの交流を深めればいいのです。もし「宝くじに当たったらたかってくる人ばかりしか知らない」という場合は、それが誰であれ縁を切る良い機会だと思えばよい。ひそかな繁栄の道を歩み始めたときに、目ざとくそういう人たちが寄ってきたら、にべもなく断ればいいのです。

さて、金利・配当のみで生活費を稼げるの?仕事しないのにお金がお金を生んでくれるの?と質問する人も多いと思います。

答えは「もちろんある」そしてそれは「不労所得」というのです。

宝くじに当たった人は、ぜひこのホームページの経済コンテンツをお読みください。宝くじの賞金を減らさずにますます裕福になることは十分可能であることが明確に理解できることと思います。

じゃあ、宝くじにでも当たらないと、明日の暮らしにも困るという人は?

このホームページは、まさにそういう人のためのページです。

ぼく自身大学卒業直後ひょんなことから救急病院行きになり死にぞこない、就職しかかっていた会社からもけりだされゼロからの再スタート、現在でも労働所得は年収で200万円ちょっとの貧乏リーマンですが、不労所得だけで給与年収の3倍近くまで得ることができるようになりました。

要すれば、宝くじに当たらなくても、ある程度の資産を構築し、上手に運用すれば無職になっても生きていけるだけの不労所得を得ることは可能であるということを知ってもらいたくてこのホームページを書きました。

「ある程度の資産」ってどのくらい?どうやって構築するの?そして「上手な運用」ってどうするの?などについて、今どきのブログではやっている「迅速な答え」はありません。でも、このホームページにめぐりあった皆さんは、ぜひスピリチュアルコンテンツ・経済コンテンツをあせらずじっくり読んでいって下さい。「あこういうことか(収入と支出b)」と納得いただけると思います。

宝くじに当たって会社を辞めることが悪でも、生涯現役で死ぬまで働き続けることが善でもありません。「気が付かないうちに家畜(ラットレース)として死ぬまで働かされていた」のではなく「報酬とは別にライフワークとして働いている」そんな仕事が見つかる一助となれば幸いです。


https://www.youtube.com/watch?v=Dna-edAuFGg

若いうちはリーマンごっこもいいけれど。。。不労所得で生活できるようになり、本当のライフワーク(なにもしないでぽけっと、というのもある)を探してみませんか

ではでは。。。

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