高原の飛行機たち

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高原の飛行機たち

ブラジル中央高原の小さな飛行場で飛んでいます(Aviation1.

着陸直後。右側にハンガー群。

12mX12mのハンガーに飛行機を格納しています

ニワトリとひよこたち。離陸途中に滑走路を横切って、わあああ!と驚くことあり

サソリもいたりします。ニワトリはサソリを大喜びで食べるので助かっています

雨季にはジルマ大統領じゃなかった、大きなかえるさんが格納庫を訪問。飛行機が近寄ると逃げ出し、下の写真は尻隠さずですが隠れたつもりらしい。

回りのハンガーには、いろいろな飛行機たちが。

元祖ウルトラライト。まだ航空規制の厳しくなかった時代「燃料が無くなった、ガソリンポストに降りよう」と自動車の道路に割り込んだら、みんな喜んで着陸、離陸とも道を空けてくれたとかの武勇団(伝説です)が残っています。

こちらは高級ウルトラライト。新規則でライトスポーツエアクラフト(LSA)になりました。アメリカでも好評なParadiseP1型。ぼくもParadaiseで免許取りました。

修理中のMistral。フランス製らしいカッコいい飛行機。フォルモーザ空港AviationD8)でのこのこタキシングしていたのをよく見かけ、あれ、いなくなったな、寂しいな、と思ったらぼくのホームベースでレストアしていました。ははは

https://en.wikipedia.org/wiki/Aviasud_Mistral#/media/File:PH-2R8.JPG

レストア完成後はこんな感じになると思われます

いまどきのLSAに交じって、世界の名機パイパーカブが遊びに飛来していました。

カッコいい尾輪式。ぼくのこよーても尾輪式に改造しようかな、なんて離着陸が難しい尾輪式は本当に操縦のできる人でないと乗れないです、ぼくはこよーてで十分満足。

こよーて2枚。

最後におまけ。その辺を飛んだ後、ワインを飲んで寝転がっています。右の写真の平べったいパンみたいなのはPastelといってブラジルのスナックです。フォルモーザ市AviationD8)でおいしいのを売っているので、ひとっとびして買ってきます。

雲が多くて飛べないときは上左画面の奥にみえるように、ハンガーの引き戸に据え付けた的に向かって、弓道ごっこ(SpiritualS1.3)で遊んでいます。

ときどきスマホで投資状況チェックします。こうして寝転がっている間にもリートや債券が不労所得(Financial1.1)でお金を生んでくれており。「配当は寝て待て」(Financial1.4aでのんびりしています。

ジルマ(元)大統領。出展g1.globo.com

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