鳥の飛行速度
こよーて君(自家用機の愛称)の横をカルカラ(ワシの一種)くんが雁行して、おや(・・?なんて互いに目があったりすることがあります。鳥はどのくらいのスピードで飛べるものでしょうか。
・すずめ:時速40km。やっぱり一番遅いです
・つばめ:時速50 km。遅いぜ?ただし急降下では時速100 km以上出すらしい
・カモ:時速60 kmで、つばめより早かった(水平速度)。体が重く離陸(離水)はぶきっちょだが、いったんスピードに乗ると早いらしい。ちなみにカモが家畜化(Financial3.8)されて飛べなくなってしまったのがアヒルです。
・隼:時速100 km。急降下は時速360 kmに達するらしい。猛禽類のなかまはさすがに早いですねー上記のカルカラ君は時速130 km(こよーて君速度計)でていました
・はと:実はチャンピオンだった。野生で時速130 kmくらい、伝書鳩になると時速160 kmで、これはこよーての「最大巡航速度」とおなじです。
滑走路の鳥たち
正確には滑走路わきの芝生を歩いている鳥たちです
① SABIÁ:のこのこピスト(管制・事務局)前を歩いていたりします。ときどき無心に地面をちゅくちゅく!突っついていて、人が近寄っても気が付かないことあり。人じゃなくで猫だったら「いちころ」だぜ!
② BEM -TE-VI:ハンガーの間をぱたぱた飛んでいます。ウィキペディアによればすごい食いしん坊で、果物から昆虫、蛇から花(花びら)まで「口に入るものなら何でも食う」らしい。中国人か?
③ ふくろう:芝生の間からこちらを覗いたりしている。飛行機が近寄ると巣穴に逃げ込むのと飛び立って逃げてゆくのがいます。ちなみに、牛などの「ふん」を大切に?巣穴に集め、「フンコロガシ(甲虫)」をおびき寄せた上で捕食するという究極のリサイクル生活らしい。
④ カルカラ君:こちらは以前の投稿のとおり上空で見かけるほうが多いが、芝生を歩いていることもあります。
⑤ Quero-Quero:勝手に芝生へ卵を産み付けておいて、人が滑走路(Blog34)の下見とかで近づくと奇声を発して突っかかってきやがる悪い奴だ!一体誰の滑走路だと思っとるんじゃー!でも迫力があるので人のほうが逃げます。。。。
ほかにもすずめやハトを良く見かけます。飛行場というのは鳥にとっても楽園なのですねー。
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