①ロシアの戦後処理
ちょっと気が早いけれど。。。ウクライナ戦争が終わったら、世界がロシアに対して要求すべきことを、書いてみました。
*ウクライナ人のお友達がいたら、お見せしたら喜ぶかも。
1-非武装地帯の設置
もちろんウクライナはドンバス地域やクリミアなどすべて回復。
そのうえで、ロシア領内に100Kmの非武装地帯を設置して国連平和維持軍が管理。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ukraine_Map_CIA_20201118.jpg
から加工しました
2—首都の割譲と分割。国旗と憲法の制定。
モスクワは、ロシアからウクライナに割譲したうえで、ウクライナと、ウクライナ難民をもっとも受け入れた上位4か国で共同管理する。ロシアはどこかほかの場所に首都を作る。
http://www1.plala.or.jp/stein/GSK_honbun/Berlin/から加工しました
モスクワ分割統治イメージ図
そして、ロシアの旗はこんな感じに変更
出展:https://en.wikipedia.org/wiki/Occupation_of_Japan
軍隊の保有を認めない第9条を盛り込んだ憲法に変更。非核三原則もいれましょう。
3-戦争犯罪の処罰
ニュルンベルグにオリガルヒやロシア軍、政界、財界の首脳を連行し、「共産主義に敵対する敵性身分である」との判決の上で、毒ガス室に送り込む。とやると、本当にナチやソ連になってしまうので、ブラジルのカランジルー刑務所に送り込んで、刑務所を仕切っている「赤いコマンド」(ブラジル反社組織の名前です)にかわいがってもらう。
「赤いコマンド」が占拠する不法住宅地。刑務所より、こちらに送り込んで「ラランジャ」の修行をさせたほうがいいかもしれん。
出展:https://veja.abril.com.br/brasil/comando-vermelho-reata-com-pcc-para-reaver-favelas/
プーチンはこんな生ぬるい刑罰ではなく、日本のコンビニにおくりこみ、店長として働いてもらう。
4-戦後賠償
人命は賠償のしようがないが、物損はきっちり再建、賠償してもらう。どうせロシアは経済破綻して払うお金もないので、主要なエネルギーの産出地帯は、ウクライナをリーダーとする国連多国籍維持管理機構が占拠して、賠償金額に達するまで無料で債権国となる西側諸国に供給する。
ロシアの資源。http://yuken-jp.com/report/2020/08/11/127/
5-ロシア国民の扱い
プーチンにダマされ戦争に協力した面々はもとより、シカトした一般市民も同罪なので、まずはウクライナへの賠償のために働いてもらいましょう。「一億総懺悔」
一方、プーチンに迫害されて国外に逃れていた人たちやラーゲリにぶち込まれていた人たちを主体に新政府を樹立。
有無を言わさず戦争に放り込まれながら、勇気ある謀反や脱走をした兵士たち、そしてその家族には、積極的に経済援助をして、「自由で繁栄したロシア」を確立するうえでの中心的な役割を担ってもらえるよう留学なども含め支援する。
下の写真のような若者が、のびのびと自由に学び、そして働く国になれたらいいですね。
https://sirabee.com/2022/03/05/20162811195/
写真の若者(ロシア兵)は、軍から使い物にならない古い地図を渡されて、迷子になってしまったところ、ウクライナの人たちに保護され。温かいお茶と食べ物をもらい、お母さんに「生きてるよ」と携帯で連絡しているところだそうです。若者が涙ながらにお母さんとコンタクトをするのを見て、ウクライナの人たちもやはり涙してしまったらしい。
②よい子のワインと悪い子のワイン
ワインの国フランスには、千差万別のワインがあるあらしく。小生は残念ながら野蛮国ブラジルに土着化した原始人なので、いいなーと想像するしかないのですが、いわばジゼレ・ブンチェンみたいな至高かつ人格のあるワインとか、あるいはヨハスカみたいに強烈なハリウッド的なのとか、あるいは意識高い系が喜ぶ?エロディ・ブシェーズみたいなのとか、よりどりみどりで、あこがれます。
左から
Gisele Bundechen https://f5.folha.uol.com.br/celebridades/2021/05/gisele-bundchen-diz-que-se-sente-melhor-aos-40-que-aos-30.shtml
ヨハスカ https://moviewalker.jp/person/142158/
Elodie Bouchez https://www.liberation.fr/cinema/2016/07/04/elodie-bouchez-oubliez-moi_1463954/
ちなみに、ぼくが好きなのは、「仁と愛とに富む」日本女性のようなワインです。
どんな銘柄なの?
どんなのでもよいのです。たとえ「ヨハスカみたいなワイン」だったとしても、日本女性とのデートで飲むワインは、すべて「仁と愛とに富む」ワインになるのでした。
ブロ友の素敵女子のみなさんと、いつか空の散歩をして、そのあとワインを楽しむ、そんなデートができたらな、と思っています。
軽飛行機で空をお散歩
ところで、フランスには「ラングドック」という地方があり。ワインの革命を進めている恐ろしい地域だそうです。
ラングドック地方には「良い子」と「悪い子」のワインがあり。もともとは安ワインの大産地だったが高級志向で売れなくなり、伝統的なブドウの品種を格式作法?にのっとり、がんばって1980年代に「AOC(高級品質保証)」をもらったのが「良い子」、一方そんな権威なんて信じねーぜ!自分の思うように外来の品種を混ぜたり創作してやる、というのが「悪い子」で、実は「悪い子」のほうが品質は上だ、という人も多いらしい。
なんのはずみか?ブラジリアでもラングドックのコルビエールドーマインのワインを見つけることができ。(なんて、スーパーの輸入ワイン安売りコーナーでした)。
このワインは、まじめにがんばってAOC取得の、日本人みたいなワインですね。テイストは、上記の黒猫ワイン(Gato Negro、チリ)とあまり変わらず。値段も同じくらいでした。
http://www.tintosetantos.com/index.php/denominando/1105-corbieres
南仏ラングドック、コルビエール地方
悪い子のほうのワインは、ネットで探しても発見できず。まあ、知る人ぞ知る、AOCとか権威なんてく◎くらえ!といういかにもフランス人的なワインなので、やっぱりへそまがりに広告とかは出さないらしい。
ちなみに、フランスでは、最上級の血統書付きみたいなワインは、天文学的な金額で中国の成金に売りさばき。フランス人自身は、そのちょっと下ランクの、味じたいは実は最上級より上かも?というのを、格安な価格で買って飲んでいるらしい。
悪い子でも、箔なんかなくても、本当においしいものは認める、という、懐が深いフランスらしいお話でした。
なかなかかっこいい旅客機。いつか操縦してみたいな。。。
③飛行機格納庫に、小鳥が巣を作りました(2022年1月)
毎年つがいで飛んでくる黄色い小鳥がおり。今年も去年と同じ場所に巣をつくりました
この写真は去年のやつを借用しました。ははは
今年は、ぴーぴーぴーぴーと、ひなたちが輪をかけてうるさいぞ!とおもったら、とくに元気なやつがおり、巣というか鉄筋のすきまから顔を出してこちらをのぞいたりしていました。
めしよこせー!
でも、やっぱり1か月もしないうちに、巣立っていなくなっちゃいました。やっぱりさびしいな。。。
格納庫。赤丸のところが、小鳥たちお気に入りの巣作りスポット。
雨季の空。うっすらと虹が出ていました
④おまけ
Q&AサイトのQuoraで、なかなかおつな質問があったので、ぼくなりの回答をしてみました。
「Quora 世界最大級の知識共有プラットフォーム ビジネスと人生の課題をすべて解決する (アスキームック) Mook」
回答:日本育ちのウクライナ女性。もっとも、日本で育ち、日本女性とまがう仁と愛とに富む婦人なら、どの国の女性でもいいな、と、思います。
パラグアイ女性であれば、日本育ちでなくてもOkです。
日本女性であれば、日本育ちでも外国育ちでも、ウエルカムです。
ではでは。。。
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