今回の記事は、例によってふむふむ難解・難読の書です。でもおしゃれな挿絵をいっぱい入れたので、素敵女子の皆様もスルーしないで、いいね!してね!
投資女子やセミプロ投資あんちゃんには重要情報と理解します。数字は目安、アバウトなのでご了承お願いします。
*今回の画像出典はすべてhttps://uk.pinterest.com/search/pins/?q=vintage%20airplane%20mailservice%20poster&rs=typed
です。

ブタ野郎がトークン発行で私腹を肥やす一方、アメリカ全体ではシャットダウンで機能不全にというお粗末な2025年も終わり。
ビットコインは2024年末には10万ドルへ「躍進」していたくせに、半減期サイクルでは今年が「大爆発」にならず、2025年末には8万ドルへ後退というそれこそ「お粗末な一年」でしたねー一方で為替や金利など、海外(ブラジル)在住者にとっては年度後半からドル安、現地政策金利高どまりの、安堵の一年でした。
さて、このブログはお題も「不労所得」なので、この「破壊の後のじれったい一年」で、なけなしの資産がどうなったかについて、いつも「いいね!」いただいている素敵女子やナイスガイたちに開示するのでした。
2023年から今年にかけての変動はこんな感じ。数字は基本、現地通貨です。
あと、Santander銀行に債券投資がありますが、こちらは給与所得をぶち込んでおり、不労所得ではないので考慮外にしました。
| ①金融資産種目 | 2023年
12月31日 |
2024年
12月31日 |
2025年
12月31日 |
|
| 債権(Itau銀行) | 777,000.00 | 777,000.00 | 780,000.00 | |
| 金地金 | 71,000.00 | 130,897.00 | 192,347.50 | |
| リート+ETF(Santander) | 3,165,916.10 | 3,384,298.00 | 3,819,845.00 | |
| リート(Itau) | 245,613.58 | 213,603.14 | 293,347.45 | |
| 計 | 4,259,529.68
@29.01= 123,568,956円 |
4,505,798.14
@25.42= 114,537,388円 |
5,085,539.90
@28.44= 144,632,754円 |
|
| 労働保険(FGTS) | 398,054.58 | 437,000.00 | 483,091.33 | |
| 総計 | 4,657,584.26 | 4,942,798.14 | 5,568,631.20 | |
| 円額換算 | @29.01=
135,116,519円 |
@25.42=
125,645,928 |
@28.44=
158,371,871円 |
|
| ➁投資用不動産等 | 700,000.00 | 850,000.00 | 850,000.00 | |
| ①+➁(現地通貨) | 5,357,584.26 | 5,792,798.14 | 6,418,631.20 | |
| ① +➁(円額) | @29.01=
155,423,519円 |
@25.42=
147,252,928円 |
@28.44=
182,545,871円 |
|
*U$1.00 = R$5.52
ここで注目は、まず①の純然たる金融資産の残高。
2024年12月はR$4,942,798.14
2025年12月はR$5,568,631.20
現地通貨ではまあ順調な増加。レアルの対円レート回復で1.5億強を突破し、安堵。
2025年についてさらに掘り下げます。
毎月の配当や金利のうち、再投資できた金額が毎月平均でR$33,502.00なので、一年ではRS402,024.00を再投資した。
したがって
2025 年末における①金融資産の元本から配当の再投資分を除いたがんらいの元本の金額は(R$5,568,631.20―RS402,024.00)=R$5,166,607.20
すなわち、配当を除いた元本のみの増減でみると
2024 年12月実質R$4,588,834.14から、2025年12月のR$5,166,607.20へ、12.59%増加。月当たり単純に1%の打率で、これはブラジルの政策金利が年間15%という未曽有(に近い)高金利だったことが好影響となった。

2024年10月以降、ブラジルの政策金利が急騰して、投資の主体を占めているリート元本が大暴落したが、今年は、金利は高止まりしつつもリートが回復といううれしい展開になった。
下図で、2024年末と2025年末を比較。
Fundos Imobiliariosすなわちリートが2024年は-7.08%の下落だったのか、高金利を織り込んで2025年は+12,44%の上昇。
ETFすなわちビットコイン+イーサリアムのETFが2024年に+155.79%の爆発的上昇したが、2025年は-21.77%と情けない下落。
Acoesというのは株という意味ですが、ここでは株ではなく、農業リートです。22024年は微妙に下落したが、2025年はこれを補って余りある上昇。

さて。
元本価格すなわち株価の一株(リートは一口)当たりの時価が回復傾向にあり、一方でDY(配当利回り)が高止まりなので、まだまだ株やリートを買いこむ好機であり、2026年なかばまでは草刈り場というか、どこまで買い下がることができるかという状況。

ここまでは元本のおはなし。
実はそれより毎月の配当の方が重要です。
というわけで、2023年から2025年の配当及び金利すなわちこれこそまさに純然たる不労所得については以下の通り
*注意:以下は、生活費とかを除いて再投資した金額なので、念のため。
*2024年の金利収入は、ブラジル政策金利の低下を受けて減少。と思っていたら年末に急上昇。幸い2025年では順当に債権金利に反映して救われました。
| 2023年
(@29.01) |
2024年
(@25.42) |
2025年
(@28.44) |
|
| リート配当(1か月平均) | R$21,014.00 | R$23,677.00 | R$27,002.00 |
| 債権金利(1か月平均) | R$6,000.00 | R$5,750.00 | R$6,500.00 |
| 1か月あたり計 | R$27,014.00 | R$29,497.00 | R$33,502.00 |
| 1年分総額 | R$324,168.00 | R$353,964.00 | R$402,024.00 |
| 1年分総額(円換算) | 9,404,113円 | 8,997,764円 | 11,433,562円 |
ちなみに、毎月955,477 円ということで、ベンチマークとしている毎月30万円をこえることができて一応安堵。現地通貨において、今年のインフレ(IPCA指標)が4.46%だったので、昨年の月間R$29,497.00X1.0446=R$30,812.57を超えており、超えたR$2,689.43=76,487円づつ毎月収入が増えたという事になり。さあ多いか少ないか?
なんか数字ばっかりでこんがらかっちゃった?ので、ごくおおざっぱに、まとめてみます。
総資産の時価評価額:インフレを差し引いてざっくり1.06%の増加。(6,418,631.20X100÷6.051,156.93)
不労所得(再投資可能分):インフレを差し引いて1.08%増加。(33,502.00X100÷30,812.56)
ううむこの2行がコアですが、ここまでたどりつくまでにくたばりました。

というわけで、結論として、不労所得、元本ともに何とか微増しているから、まあいいかと、安堵しています。
2024年時点での結論と、2025年の感想について比較し、結びとます。
◎2024年:共産主義者の懲役野郎ルーラが大統領という状況では、いつかは避けえなかった金利高暴騰ではあるが、それが意外な時期に爆発して、リート元本が大崩れになったところを、ビットコインETFが下支えして、金融資産総体としては横ばい状態でしのげました。2025年は、どこまでビットコインが上がってくれるか?かつ、どこまで金利高を利用して安くなったリスク資産を買いあさることができるか?なかなか勝負の年ですねー来年のいまごろはもっとのんびりできていることを祈っています。
◎2025年:共産主義者の反動政治は続き。幸いマドウロやプーチンと同盟を組むには至っていないが、ボルソナロをブタ箱にぶち込むことで復讐を果たそうという低次元の政争に血道をあげている一方、米国に倣ってビットコイン準備金構想も動き出すなど、ルーラは(ボルソナロも)クズだが、ブラジルでも頭のいいやつはいることが救いです。未曽有の高金利政策は続き、リートを買いあさる草刈り場は2026年中盤まで続く模様。意外と円安が進んで、現地通貨生活者はほくほく、安堵の年になりました。ビットコインがほにゃららだが、もしかして4年サイクルが消滅し、2026年は未曽有の大爆発になるかも?まあならなくても失うものもないので、にやにやしながら待つことにします。
*知らないうちに、マドウロは捕まっていました。ははは(1月3日追記)

ではでは。。。

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